第29回 柔道整復師国家試験問題

1．磯正智

2．福田八之助

3．嘉納治五郎

4．飯久保恒年

1．右足から坐り、右足から立つ。

2．右足から坐り、左足から立つ。

3．左足から坐り、右足から立つ。

4．左足から坐り、左足から立つ。

1．患者が子供であっても同意を得る。

2．患者が理解できない説明は省く。

3．患者が質問する機会を作る。

4．患者の希望を尊重する。

1．美容整形費

2．人間ドックの費用

3．治療費(保険適用分)

4．介護保険法による施設利用費

1．保険者

2．保険医療機関

3．厚生労働大臣

4．審査支払機関

1．患者は上肢を下垂位とする。

2．第1助手は後方に位置する。

3．第2助手は患側に位置する。

4．術者は前方に位置する。

1．転位が大きい。

2．楔状骨片を生じやすい。

3．強固な固定が必要である。

4．変形は漸次矯正される。

1．三角筋の膨隆は消失する。

2．遠位骨折端は外方へ向く。

3．近位骨片は軽度内転する。

4．遠位骨片は前外上方へ転位する。

1．上腕部を胸壁に密着させる。

2．前腕部を把持し安定させる。

3．衣類を患側から脱がせる。

4．上肢と頭部を把持し背臥位とする。

1．整復保持は容易である。

2．ミッデルドルフ三角副子で固定する。

3．固定範囲は肩関節から手関節手前までとする。

4．固定期間は3～5週とする。

1．整復前に神経血管損傷の有無を確認する。

2．患者は坐位にて肘関節伸展位とする。

3．助手に患肢の上腕骨骨幹部を把持させる。

4．整復後、助手に変形の有無を確認させる。

1．助手は患者の後方に立つ。

2．助手は患者の両上腕部を把持する。

3．術者は患肢を前下方に牽引する。

4．術者は患側の鎖骨遠位端部を下方へ圧迫する。

1．鎖骨近位

2．鎖骨遠位

3．肩鎖関節

4．肩峰

1．上腕長の短縮

2．三角筋部の腫脹

3．水平位で弾発性固定

4．三角筋胸筋三角の消失

1．大結節骨折－肩関節外側の圧痛

2．筋皮神経麻痺－肩関節外側の感覚障害

3．膝窩動脈損傷－橈骨動脈の拍動消失

4．肩腱板損傷－肩関節の外転障害

1．運動痛の有無

2．血管損傷の有無

3．神経麻痺の有無

4．弾発性固定の有無

1．幼少年期に好発する。

2．前腕長が短縮する。

3．前方関節包が損傷する。

4．後療法は自動運動を基本とする。

1．橈骨頭の位置異常

2．腕橈関節部に軋轢音

3．損傷部のびまん性腫脹

4．回外強制でのバネ様抵抗感

1．1

2．2

3．3

4．4

1．肩関節の腫脹

2．大結節の圧痛

3．外転時の痛み

4．就寝中の痛み

1．大腿直筋

2．中間広筋

3．内側広筋

4．外側広筋

1．起始部

2．筋腹

3．筋腱移行部

4．停止部

1．SLRテスト

2．トーマステスト

3．トンプソンテスト

4．ニュートンテスト

1．握雪音

2．クリック

3．サグサイン

4．関節裂隙の開大

1．大腿筋膜張筋の筋力低下

2．関節支持性の低下

3．関節遊離体の存在

4．持続する疼痛

1．ラックマンテスト

2．ピボットシフトテスト

3．マックマレーテスト

4．グラビティーテスト

1．大腿近位部から下腿遠位部まで固定する。

2．固定は腓骨頭に綿花枕子をあてる。

3．固定期間は4～5週とする。

4．固定除去後は外反・外旋を制限する。

1．直達外力による発生頻度が高い。

2．下腿中央部内側に圧痛を認める。

3．足関節の他動的背屈強制で疼痛を認める。

4．下腿をつかむと足関節が底屈する。

1．足MP関節手前まで固定する。

2．膝関節は軽度屈曲位にする。

3．足関節は軽度背屈位にする。

4．固定期間は2週とする。

1．内返しで発生する。

2．腫脹は損傷の程度と一致する。

3．前距腓靱帯の単独損傷が多い。

4．受傷直後は起立不能になることがある。

1．足関節外果部前方の皮下出血斑

2．内返し強制での疼痛増強

3．足関節周囲の圧痛

4．前方引き出しテスト陰性

1．ヒールロックは足関節の底背屈を制限する。

2．スターアップは下腿内側からはじめ外側で終わる。

3．フィギュアエイトは一定の圧で貼付する。

4．ホースシューは内返し・外返しを制限する。

1．足尖まで

2．足MP関節手前まで

3．リスフラン関節手前まで

4．ショパール関節手前まで

1．うら・おもてがある。

2．両はしを尾という。

3．提肘のみに使用する。

4．結び目は頸部の正中を外す。

1．I亀甲帯

2．麦穂帯

3．蛇行帯

4．螺旋帯

1．麦穂帯肩関節部

2．螺旋帯上腕部

3．折転帯下腿部

4．三節帯大腿部

1．デゾー

2．チューブ

3．セイヤー

4．ヴェルポー

1．法令遵守

2．危機管理

3．秘密保持

4．利益供与

1．国の機関は個人情報取扱事業者となる。

2．生存する個人の情報が対象である。

3．要配慮個人情報から病歴は除かれる。

4．個人識別符号に電磁的方式で記録された文字は含まない。

1．厚生労働大臣

2．都道府県知事

3．医療安全支援センター

4．医療事故調査・支援センター

1．現住所

2．性別

3．試験合格の年月

4．再免許の旨

1．戸籍抄本

2．医師の診断書

3．養成施設の卒業証書

4．合格証書の写し

1．医師

2．薬剤師

3．はり師

4．診療放射線技師

1．単純エックス線撮影

2．外科手術

3．止血剤の注射

4．骨折の施術

1．整復を行う際に必要である。

2．同意を証する文書が必要である。

3．同意を受けた事実は施術録に記載する。

4．同意には歯科医師が含まれる。

1．駐車施設の位置

2．学会の役職名

3．出張施術の実施

4．施術所の名称

1．医療保険に関する事項

2．医療の安全を確保するために必要な事項

3．医療施設の開設・管理・監督に関する事項

4．医療に関する適切な選択の支援に関する事項

1．医師法

2．刑法

3．医療法

4．個人情報保設法

1．介護保険費用が含まれる。

2．財源は公費が50%を占める。

3．柔道整復療養費は1%を下回る。

4．年齢階級別では65歳以上が80%を占める。

1．複数の施術所の開設

2．柔道整復の施術所の開設

3．受領委任の療養費の請求

4．療養費の償還払いの取り扱い

1．DNAからmRNAが読まれる。

2．mRNAを核外へ輸送する。

3．mRNAがリボソームと結合する。

4．tRNAがmRNAを認識する。

1．鼻軟骨

2．肋軟骨

3．耳介軟骨

4．喉頭蓋軟骨

1．第1肋軟骨

2．第2肋軟骨

3．第3肋軟骨

4．第4肋軟骨

1．16

2．26

3．36

4．46

1．棘上筋

2．棘下筋

3．大円筋

4．小円筋

1．1

2．2

3．3

4．4

1．大殿筋

2．小殿筋

3．內開鎖筋

4．外開鎖筋

1．坐骨神經

2．腰骨神經

3．大腿神器

4．閉鎖神器

1．距骨

2．舟状骨

3．頭骨

4．立方骨

1．肝靜脈

2．奇靜脈

3．脾静脈

4．門脈

1．第V腦神經

2．第Ⅶ神經

3．第Ⅸ神經

4．第Ⅻ腦神經

1．脾動脈

2．左胃動脈

3．固有肝動脈

4．右胃大網動脈

1．食道

2．胃

3．回腸

4．S状結腸

1．線毛

2．軟骨

3．横紋筋

4．胚細胞

1．腎錐体

2．腎柱

3．腎洞

4．腎杯

1．壁内部

2．前立腺部

3．隔膜部

4．海綿体部

1．精子は精巣でつくられる。

2．射精管は尿道に開口する。

3．精嚢の分泌物は果糖を含む。

4．前立腺は男性ホルモンを分泌する。

1．原始卵胞

2．一次卵胞

3．二次卵胞

4．成熟卵胞

1．下垂体

2．甲状腺

3．膵島

4．副腎

1．アルドステロン－球状帯

2．アンドロゲン－束状帯

3．コルチコステロン－網状帯

4．コルチゾール－髄質

1．硬膜

2．クモ膜

3．クモ膜下腔

4．軟膜

1．大腦皮質

2．大腦髓質

3．橋背側部

4．脊髓前角

1．三叉神經

2．顏面神經

3．舌咽神經

4．副神經

1．1

2．2

3．3

4．4

1．前斜角筋の前

2．前斜角筋と中斜角筋の間

3．中斜角筋と後斜角筋の間

4．後斜角筋の後

1．脛骨神経

2．腓腹神経

3．浅腓骨神経

4．深腓骨神経

1．第7胸神経

2．第10胸神経

3．第1腰神経

4．第3腰神経

1．上斜筋

2．上直筋

3．下斜筋

4．下直筋

1．上外側部

2．上内側部

3．下外側部

4．下内側部

1．頸横動脈

2．外頸動脈

3．内頸動脈

4．総頸動脈

1．輸送体

2．滑面小胞体

3．ゴルジ装置

4．ミトコンドリア

1．カリウムイオン

2．カルシウムイオン

3．ナトリウムイオン

4．マグネシウムイオン

1．心臓

2．骨髄

3．腎臓

4．脾臓

1．好中球-抗体産生

2．Bリンパ球-細胞破壞

3．Tリンパ球-貪食殺菌

4．マクロファージ-抗原提示

1．心房の脱分極

2．心房の再分極

3．心室の脱分極

4．心室の再分極

1．リンパ管には弁がある。

2．リンパ液には赤血球が含まれる。

3．毛細リンパ管には厚い平滑筋層がある。

4．下半身からのリンパ液は鎖骨下動脈に戻る。

1．脳

2．肺

3．心臓

4．皮膚

1．肺活量＞予備呼気量

2．予備吸気量＞肺活量

3．残気量＞機能的残気量

4．予備呼気量＞機能的残気量

1．重炭酸イオン

2．カルバミノ化合物

3．血漿に物理的に溶解したもの

4．赤血球中に物理的に溶解したもの

1．アルカリ性である。

2．ペプシノゲンが含まれる。

3．セクレチンは分泌を抑制する。

4．膵リパーゼはグルコースを分解する。

1．脂肪酸はB酸化により代謝される。

2．アミラーゼは蛋白質分解酵素である。

3．糖質は脂肪よりもエネルギー発生量が大きい。

4．一日に必要なビタミンCは生体内で合成される。

1．早朝時が最も高い。

2．新生児では環境温の影響を受けやすい。

3．月経周期の排卵時に一時的に高くなる。

4．深部温として最も信頼性が高いのは腋窩温である。

1．ビタミンD

2．エストロゲン

3．甲状腺ホルモン

4．副腎皮質刺激ホルモン

1．脂肪組織での脂肪分解促進

2．筋肉での蛋白質分解促進

3．肝臓でのグリコーゲン合成促進

4．赤血球へのグルコース取り込み促進

1．テストステロンの作用で原始生殖腺が分化する。

2．テストステロンの作用でウォルフ管が発達する。

3．エストロゲンの作用でミューラー管が発達する。

4．エストロゲンの作用でウォルフ管が退化する。

1．オキシトシン

2．プロラクチン

3．プロゲステロン

4．ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン

1．カルシトニン

2．グルカゴン

3．コルチゾール

4．成長ホルモン

1．エストロゲン

2．カルシトニン

3．ビタミンA

4．上皮小体(副甲状腺)ホルモン

1．入眠直後に現れる。

2．急速眼球運動が起こる。

3．脳波で高振幅徐波が出現する。

4．姿勢維持に関わる筋が緊張する。

1．刺激側の伸筋群の収縮

2．刺激側の屈筋群の弛緩

3．刺激の反対側の伸筋群の収縮

4．刺激の反対側の屈筋群の収縮

1．神経終末に存在する。

2．電位作動性イオンチャネルである。

3．活性化によって筋細胞膜に過分極を起こす。

4．アセチルコリンの結合でイオンチャネルが開く。

1．アクチン、

2．カルモジュリン

3．トロポニン

4．ミオシン

1．味蕾の味細胞

2．網膜の視細胞

3．嗅上皮の嗅細胞

4．半規管の有毛細胞

1．鼓膜

2．蓋膜

3．前庭窓

4．基底膜

1．筋紡錘

2．パチニ小体

3．ルフィニ小体

4．自由神経終末

1．屈曲

2．外転

3．伸展

4．內旋

1．嗅神經

2．視神經

3．內耳神經

4．副神經

1．伸張反射

2．屈筋反射

3．交差性反射

4．緊張性迷路反射

1．頸椎

2．胸椎

3．腰椎

4．仙椎

1．上腕筋

2．烏口腕筋

3．腕橈骨筋

4．円回内筋

1．橈側手根屈筋腱

2．長橈側手根伸筋腱

3．長母指伸筋腱

4．総指伸筋腱

1．肩峰

2．恥骨結合

3．腓骨頭

4．内果

1．立脚相初期に強く働く。

2．蹴り出しの力として働く。

3．遊脚相で足関節を背屈位に保つ。

4．内転方向のモーメントを制御する。

1．大殿筋

2．中殿筋

3．大腿四頭筋

4．前脛骨筋

1．階段を昇ることができる。

2．転倒しないで走ることができる。

3．2秒間の片足立ちができる。

4．スキップができる。

1．関節リウマチ

2．特発性心筋症

3．ダウン(Down)症候群

4．アザラシ皮症

1．インフルエンザ

2．日本脳炎

3．麻疹

4．C型肝炎

1．脊髄前角炎

2．筋ジストロフィー

3．長期間のギプス固定

4．寝たきりの生活

1．十二指腸乳頭部癌

2．溶血性貧血

3．胎児赤芽球症

4．ウイルス性肝炎

1．喀血胃潰璃

2．吐血肺結核

3．タール便直腸癌

4．血尿膀胱癌

1．空気塞栓

2．血栓塞栓

3．脂肪塞栓

4．骨髄塞栓

1．被包

2．器質化

3．壊死

4．排除

1．サルコイドーシス

2．線維素性心外膜炎

3．野兎病

4．梅毒

1．特発性血小板減少性紫斑病

2．バセドウ(Basedow)病

3．金属アレルギー

4．花粉症

1．神経線維腫症－遺伝

2．腎癌－トロトラスト

3．大腸癌－低栄養

4．前立腺癌－化学染料

1．前立腺癌

2．子宮頚癌

3．子宮体癌

4．卵巣癌

1．腺腫

2．平滑筋腫

3．脂肪肉腫

4．神経鞘腫

1．統合失調症

2．糖尿病

3．血友病

4．痛風

1．最新の検査方法であること

2．早期発見の効果があること

3．検診前の対象疾患の死亡率が低いこと

4．対象疾患に有効な治療法が存在すること

1．無作為化－交絡の制御

2．無作為抽出－選択バイアスの制御

3．記述疫学－症例対照研究

4．有病率－一定期間の病気のかかりやすさ

1．筋骨格系

2．消化器系

3．循環器系

4．精神障害

1．健康保険証となる。

2．予防接種の記録を行う。

3．出生届により交付される。

4．大きさは統一されている。

1．肥満

2．高血圧症

3．高尿酸血症

4．脂質異常症

1．保険者は都道府県である。

2．介護保険料は40歳から徴収される。

3．要介護の認定はケアマネージャーが行う。

4．要支援12では介護給付を受けることができる。

1．セルフケア

2．ラインによるケア

3．家族や友人によるケア

4．事業場内産業保健スタッフによるケア

1．保険者は市町村である。

2．高額療養費制度が設けられている。

3．医療給付の患者負担は原則1割である。

4．業務上傷病に対し傷病手当金が支払われる。

1．マラリア

2．日本脳炎

3．アニサキス

4．フィラリア

1．クロルヘキシジン－結核菌

2．消毒用エタノール－MRSA

3．70%イソプロパノール－綠膿菌

4．次亜塩素酸ナトリウム－ノロウイルス

1．幅射熱は影響しない。

2．意識障害は起こさない。

3．湿度が高い時に起こりやすい。

4．高齢者に起こることはまれである。

1．硬度

2．浮遊物質

3．溶存酸素

4．水素イオン濃度

1．片麻痺

2．失語症

3．書字障害

4．趣味の喪失

1．肩関節-外旋

2．手関節-背屈

3．股関節-外旋

4．足関節-背屈

1．高強度長時間運動

2．高強度短時間運動

3．低強度長時間運動

4．低強度短時間運動

1．脳腫瘍

2．脳梗塞

3．くも膜下出血

4．急性硬膜下血腫

1．ランクA1

2．ランクA2

3．ランクB1

4．ランクB2

1．着衣失行

2．観念失行

3．失算症

4．失語症

1．下次少少

2．極超短波

3．赤外線

4．超音波

1．遊動継手

2．後方制動継手

3．前方制動縫手

4．クレンザック継手

1．義肢装具士装具処方

2．理学療法士運動療法

3．作業療法士日常生活活動訓練

4．言語聴覚士嚥下訓練

1．市区町村長

2．都道府県知事

3．厚生労働大臣

4．内閣総理大臣

1．車いすに適した自宅改修

2．長下肢装具の作成

3．右手箸操作の訓練

4．利き手交換の訓練

1．患者は客観的に診察する。

2．医療面接では他覚所見を確認する。

3．診断した疾患に対して治療する。

4．治療後の経過は診療録に記載する。

1．クレチン病

2．先端巨大症

3．ターナー(Turner)症候群

4．マルファン(Marfan)症候群

1．腓骨神経麻痺

2．腰部脊柱管狭窄症

3．進行性筋ジストロフィー

4．パーキンソン(Parkinson)病

1．仮面様顔貌－缺乏性貧血

2．くも状血管腫－肝硬変

3．スプーン状爪－クッシング(Cushing)症候群

4．赤色皮膚線条－パーキンソン(Parkinson)病

1．濁音

2．清音

3．鼓音

4．グル音

1．重症筋無力症

2．筋萎縮性側索硬化症

3．ギラン・バレー(Guillain－Barré)症候群

4．デュシェンヌ(Duchenne)型筋ジストロフィー

1．リンパ節炎

2．悪性リンパ腫

3．リンパ性白血病

4．癌のリンパ節転移

1．腕頭動脈

2．橈骨動脈

3．大腿動脈

4．足背動脈

1．温度覚は表在感覚である。

2．振動覚は脊髄の前索を伝わる。

3．舌下神経に障害があると味覚が消失する。

4．足踏み検査で大脳の障害を検出する。

1．上腕二頭筋反射

2．腕橈骨筋反射

3．回内筋反射

4．膝蓋腱反射

1．角膜反射

2．腹壁反射

3．アシュネル反射

4．チャドック反射

1．発熱を認めない。

2．白血球数は正常である。

3．初期に上腹部痛を認める。

4．右季肋部に圧痛を認める。

1．A型肝炎は慢性肝炎に移行しやすい。

2．B型肝炎は生ガキの摂取で起こる。

3．A型肝炎は近年では性行為感染が多い。

4．C型肝炎は感染血液への暴露で感染する。

1．血小板が減少する。

2．女性に発症することが多い。

3．重症例では関節内出血を起こす。

4．ヘリコバクター・ピロリ菌感染が発症に関与する。

1．骨棘

2．骨硬化

3．骨びらん

4．骨抜き打ち像

1．筋力低下

2．顔面紅斑

3．皮膚硬化

4．ゴットロン徴候

1．皮膚筋炎

2．リウマチ熱

3．結節性多発動脈炎

4．ベーチェット(Behcet)病

1．IgA腎症

2．尿路結石症

3．前立腺肥大症

4．急性糸球体腎炎

1．脱水

2．腎梗塞

3．前立腺癌

4．急性糸球体腎炎

1．運動失調を呈する。

2．呼吸筋麻痺を呈する。

3．再発・寛解を繰り返す。

4．複視・眼瞼下垂を呈する。

1．肺癌の腕神経叢浸潤

2．帯状疱疹後神経痛

3．胸髄腫瘍

4．筋肉痛

1．胆嚢炎

2．虫垂炎

3．腎盂腎炎

4．慢性糸球体腎炎

1．ガス壊疽では痛みを伴わない。

2．挫滅創は切創に比べて感染しやすい。

3．抗菌薬を全身投与すれば感染は生じない。

4．破傷風トキソイドの接種歴があれば破傷風に罹患しない。

1．I癌性疼痛の有無

2．遠隔転移の有無

3．原発腫瘍の広がり

4．所属リンパ節転移の有無

1．緊張性気胸－閉塞性

2．アナフィラキシー－心原性

3．敗血症－循環血液量減少性

4．重度下痢－血液分布異常性

1．失血

2．肺水腫

3．低栄養

4．肝不全

1．消毒薬自体が汚染されることがある。

2．アルコールは皮膚の消毒に使用できる。

3．高圧蒸気は光学機器の滅菌に有用である。

4．滅菌はすべての微生物を死滅させることである。

1．幽門狭窄に対する胃腸吻合術

2．鼠径ヘルニアに対する修復術

3．脳圧亢進に対するシャント術

4．直腸癌に対する人工肛門造設術

1．不安除去

2．気道分泌抑制

3．胃内容誤嚥予防

4．深部静脈血栓予防

1．小腸

2．副腎

3．腎臓

4．肝臓

1．見当識障害がある。

2．普通の呼びかけで容易に開眼する。

3．痛み刺激に対し払いのける動作をする。

4．痛み刺激に反応しない。

1．膿胸

2．縦隔気腫

3．肋骨骨折

4．緊張性気胸

1．小腸

2．肝臓

3．膵臓

4．膵臓

1．亀背

2．円背

3．鳩胸

4．肋骨隆起

1．大外刈り

2．袈裟固め

3．払い腰

4．内股

1．内軟骨腫

2．骨巨細胞腫

3．孤立性骨嚢腫

4．線維性骨異形成

1．モルキオ(Morquio)病

2．ターナー(Turner)症候群

3．マルファン(Marfan)症候群

4．フォン・レックリングハウゼン(VonRecklinghausen)病

1．男性に多い。

2．立位で消失する。

3．上肢に多く発生する。

4．表在静脈に多く発生する。

1．小指球筋萎縮

2．手背感覚鈍麻

3．母指対立運動低下

4．手指開排運動低下

1．起炎菌は連鎖球菌が多い。

2．小児では血行感染が多い。

3．安静時に疼痛はない。

4．関節穿刺は禁忌である。

1．骨性槌指DIP関節屈曲位強制

2．舟状骨骨折手關節背屈位強制

3．スミス(Smith)骨折手関節掌屈位強制

4．ベネット(Bennett)骨折母指MP関節背屈位強制

1．凹足－内側縦アーチが高い。

2．尖足－脛骨神経麻痺で生じる。

3．内反足－前足部の外転を伴う。

4．扁平足－踵部が内反する。

1．扁平足

2．外脛骨

3．踵部外反

4．外反母趾

1．第4頸髄節

2．第5頸髄節

3．第6頸髄節

4．第7頸髄節

1．筋萎縮がみられる。

2．肩関節外転50度以上で疼痛を生じる。

3．烏口突起の横指外側に圧痛がみられる。

4．単純エックス線画像で石灰沈着がみられる。

1．健側の手で患側上肢を支える。

2．頭部を患側に傾ける。

3．上腕は外転肢位をとる。

4．すり足歩行となる。

1．患者の正面に座り話を聞き取る。

2．患者がリラックスして話せる環境を作る。

3．患者の抱いている懸念や望んでいることを聞き取る。

4．患者のプライバシーに関しての質問は慎重に行う。

1．肘関節後方脱臼

2．膝蓋骨外側脱臼

3．橈骨頭単独脱臼

4．足関節外側脱臼

1．限局性圧痛

2．皮下出血斑

3．腫脹

4．筋萎縮

1．チネル徴候は再生の先端部でみられる。

2．一過性神経伝導障害では逆行性変性が起こる。

3．軸索断裂では中枢側にワーラー変性が起こる。

4．自律神経障害の急性期では皮膚温が低下する。

1．短縮転位

2．屈曲転位

3．側方転位

4．捻転転位

1．浮腫部

2．発疹部

3．創傷部

4．腫瘍部

1．温熱効果と非熱効果がある

2．感覚障害への使用は禁忌である。

3．治療導子は固定して使用する。

4．治療部位の深さに応じて刺激周波数を設定する。

1．肩関節

2．肘関節

3．指関節

4．股関節

1．転位は高度となる。

2．第7頸椎に好発する。

3．偽関節が生じやすい。

4．頸部の屈曲強制で発生する。

1．心挫傷

2．肩甲骨骨折

3．胸管損傷

4．肋骨骨折

1．肩峰骨折－三角筋

2．烏口突起骨折－小胸筋

3．肩甲骨上角骨折－小円筋

4．肩甲骨下角骨折－大筋

1．高齢者に好発する。

2．肩部の腫脹は軽度である。

3．腋窩神経損傷の合併がある。

4．介達外力によるものが多い。

1．上腕骨内側上顆骨折

2．モンテギア(Monteggia)骨折

3．烏口下脱臼

4．月状骨脱臼

1．ショーファー骨折

2．ローランド(Roland)骨折

3．バートン(Barton)骨折

4．ガレアッチ(Galeazzi)骨折

1．骨壊死を起こしやすい。

2．手根骨骨折の中ではまれである。

3．背側部骨折は単独骨折が多い。

4．体部骨折は手関節屈曲強制によって発生する。

1．尺側手根伸筋

2．尺側手根屈筋

3．小指対立筋

4．小指外転筋

1．上前腸骨棘骨折－大腿直筋

2．下前腸骨棘骨折－大腿筋膜張筋

3．大腿骨大転子骨折－中殿筋

4．大腿骨小転子骨折－梨状筋

1．高齢者に好発する。

2．高エネルギー損傷で発生する。

3．中央1/3部での骨折が多い。

4．ショックを起こすことがある。

1．偽関節－無理な運動療法

2．変形治癒早期の荷重開始PTBキャストの使用

3．膝関節拘縮下限コンパートメント症候群

4．足関節尖足位拘縮

1．後果骨折

2．腓骨骨幹部骨折

3．踵骨骨折

4．距骨骨折

1．青壮年に多い。

2．変形を残しやすい。

3．二重脱臼が多い。

4．固定が困難である。

1．肩関節外転運動制限

2．反跳症状

3．階段状変形

4．患側上肢の下垂

1．棘下脱臼－肩関節内転・内旋位

2．鎖骨下脱臼－肩関節水平位

3．肩峰下脱臼－肩関節伸展位

4．関節窩下脱臼－肩関節外旋位

1．腸骨脱臼

2．坐骨脱臼

3．恥骨上脱臼

4．恥骨下脱臼

1．膝関節の不安定性

2．足関節の運動障害

3．足背部の感覚障害

4．末梢側の循環障害

1．背側脱臼が多い。

2．Z字型変形を呈する。

3．趾は延長してみえる。

4．開放性脱臼となることがある。

1．I型－円板転位

2．I型－親帶損傷

3．山型－関節軟骨破壞

4．IV型－変形性関節症

1．直達外力で発生する。

2．皮下出血斑がみられる。

3．体幹の回旋で疼痛が増強する。

4．外傷性皮下気腫を合併する。

1．後頭筋損傷－頸椎前屈

2．肩甲周囲筋損傷－上肢外転

3．脊柱起立筋損傷－体幹回旋

4．棘上靱帯損傷－胸腰椎後屈

1．スピードテスト

2．ロードアンドシフトテスト

3．クランクテスト

4．リフトオフテスト

1．小児に好発する。

2．筋力低下が生じる。

3．上腕近位に膨隆が生じる。

4．直達外力による発生が多い。

1．長母指伸筋腱

2．短母指外転筋膜

3．母指対立筋腱

4．母指内転筋膜

1．男性に多い。

2．小指に多い。

3．狭窄部は指節間関節が多い。

4．小児は自然治癒することが多い。

1．中殿筋

2．大殿筋

3．腸腰筋

4．大腿筋膜張筋

1．単純性股関節炎

2．大腿骨頭すべり症

3．ペルテス(Pertehes)病

4．発育性股関節形成不全

1．鷲足炎

2．ジャンパー膝

3．ランナー膝

4．前十字靱帯損傷

1．「膝がガクッとなる感じ」

2．「膝がはずれる感じ」

3．「膝の力が入らない感じ」

4．「膝が引っかかる感じ」

1．外脛骨

2．足根洞症候群

3．腓骨筋腱脱臼

4．衝突性外骨腫

1．腸腰筋

2．腓腹筋

3．半膜様筋

4．大腿直筋

1．スカルパ三角部での拍動

2．腓腹筋筋腹の圧迫

3．膝窩部での拍動

4．足爪床部の圧迫

1．縦骨折

2．螺旋状骨折

3．斜骨折

4．横骨折

1．外反肘

2．尺骨神経麻痺

3．肘関節伸展制限

4．前腕回旋運動制限

1．手関節部の鋤状変形

2．尺骨遠位のピアノキー症状

3．スナッフボックスの圧痛

4．母指の屈曲内転変形

1．脛骨の近位・中央1/3境界部

2．脛骨の中央1/3部

3．腓骨の遠位1/3部

4．腓骨の近位1/3部

1．発生に短腓骨筋が関与する。

2．足関節の内反強制で発生する。

3．距骨の前方動揺性を認める。

4．観血療法の適応が多い。

1．ジョーンズ(Jones)骨折

2．第2ケーラー(Köhler)病

3．フランスヒール骨折

4．行軍骨折

1．末梢に牽引する。

2．過屈曲にする。

3．過伸展にする。

4．長軸圧をかける。

1．ドロップアームテスト

2．モーリーテスト

3．スピードテスト

4．トムゼンテスト

1．上腕二頭筋長頭腱

2．棘上筋

3．棘下筋

4．肩甲下筋

1．肩峰下インピンジメント症候群

2．肩甲上神経絞扼障害

3．SLAP損傷

4．ベネット(Bennett)損傷

1．Q角の減少

2．膝蓋腱の圧痛

3．内側広筋の筋力低下

4．グラスピングテスト陽性

1．鷲足炎

2．滑膜ヒダ障害

3．ジャンパー膝

4．腸脛靱帯炎

1．中手骨

2．基節骨

3．中節骨

4．末節骨