過去問一覧

2021年3月卒業生対象!国試後すぐ開催♪短期集中型で就活を進めよう!

国試黒本治療家WEB就職フェア

国試黒本アプリはこちら

第5回 はり師きゅう師国家試験問題

【 利用上の注意 】
・掲載している国家試験問題および解答には誤りがある可能性があります。
 確実な内容が必要な方は、市販の過去問題集等をご参照ください。
・画像問題の画像は現在準備中です。何卒ご了承くださいませ。

専門基礎科目

問題1.インフォームド・コンセントについて直接関係ないのはどれか。
1. 十分な説明
2. 理解と納得
3. 情報の提供
4. プライバシーの保護

問題2.公費負担によらない医療はどれか。
1. 養育医療
2. 特定疾患治療
3. 労災保険医療
4. 原子爆弾被爆者医療

問題3.VDT作業による症状で適切でないのはどれか。
1. 手・指・腕のだるさ
2. 目のつかれ
3. 集中力低下
4. 騒音性難聴

問題4.上水道の消毒方法はどれか。
1. 塩素
2. トリハロメタン
3. 煮沸
4. 過酸化水素水

問題5.環境基本法で典型7公害に含まれないのはどれか。
1. 大気汚染
2. 水質汚濁
3. 悪臭
4. 放射能汚染

問題6.我が国の衛生統計で正しいのはどれか。
1. 平均寿命は男女とも世界は第1位である。
2. 有病者数の第1位は糖尿病である。
3. 人口は男性の方が多い。
4. 出生数は女児の方が多い。

問題7.血液を介して感染する疾患はどれか。
1. インフルエンザ
2. C型肝炎
3. 赤痢
4. 結核

問題8.光化学オキシダントの原因物質はどれか。
1. 二酸化硫黄
2. 二酸化炭素
3. 二酸化窒素
4. オゾン

問題9.精神障害者の入院について本人の同意により行われるのはどれか。
1. 措置入院
2. 医療保護入院
3. 応急入院
4. 任意入院

問題10.我が国の死亡原因で最も多いのはどれか。
1. 感染症
2. 成人病
3. 外因死
4. 妊産婦および乳児の疾患

問題11.按摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法令で規定する欠格事由はどれか。
1. 20歳に満たない者
2. 外国国籍を有する者
3. 無免許施術を行った者
4. 身体障害者

問題12.食中毒の届出を規定する法律はどれか。
1. 食品衛生法
2. 地域保健法
3. 栄養改善法
4. 伝染病予防法

問題13.老人保健法の保健事業でないのはどれか。
1. 基本健康診査
2. がん検診
3. 機能訓練
4. ヘルパー派遣

問題14.施術業務が開始できるのはいつか。
1. 試験に合格したとき。 
2. 合格証を受領したとき。
3. 免許証交付の申請を行ったとき。
4. 名簿に登録されたとき。

問題15.胎児の臍静脈は生後どれに変化するか。
1. 索状の結合組織
2. 肝静脈
3. 脂肪組織
4. 鼠径靭帯の一部

問題16.最も大きい椎体をもつ椎骨はどれか。
1. 第3頸椎
2. 第7頸椎
3. 第12胸椎
4. 第5腰椎

問題17.筋とその作用との組合せで正しいのはどれか。
1. 烏口腕筋 ─── 前腕の屈曲  
2. 長掌筋  ─── 手の背屈
3. 膝窩筋  ─── 下腿の内旋   
4. 長腓骨筋 ─── 足の内反

問題18.腓骨に停止する筋はどれか。
1. 縫工筋
2. 大腿二頭筋
3. 薄筋
4. 半腱様筋

問題19.肩関節の外旋筋はどれか。
1. 大胸筋
2. 広背筋
3. 大円筋
4. 小円筋

問題20.下鼻道に開口するのはどれか。
1. 上顎洞
2. 篩骨洞
3. 鼻涙管
4. 耳管

問題21.導管が口腔前庭に開口するのはどれか。
1. 耳下腺
2. 舌下腺
3. 舌腺
4. 顎下腺

問題22.咽頭について誤っている記述はどれか。
1. 咽頭筋は平滑筋からなる。
2. 咽頭扁桃は咽頭上部にある。
3. 後鼻孔で鼻腔とつながる。
4. 脊柱の直前に位置する。

問題23.尿道について誤っている記述はどれか。
1. 男性尿道は前立腺を貫く。 
2. 尿道括約筋は横紋筋である。
3. 男の外尿道口は陰茎亀頭にある。
4. 女性尿道は腟の後壁に接する。

問題24.生殖器について誤っている記述はどれか。
1. 精巣は陰嚢中に位置する。
2. 卵巣は骨盤腔に位置する。
3. 精索は精嚢を支持する。 
4. 子宮円索は子宮を支持する。

問題25.内分泌腺について誤っている記述はどれか。
1. 下垂体前葉は神経組織で構成される。
2. 甲状腺は多数の濾胞で構成される。
3. 副腎は皮質と髄質とに分けられる。 
4. ランゲルハンス島は膵臓内に分布する。

問題26.鎖骨下動脈で栄養されない器官はどれか。
1. 脳
2. 甲状腺
3. 僧帽筋
4. 心臓

問題27.リンパ系について正しい記述はどれか。
1. 舌扁桃は舌尖にある。
2. 輸入リンパ管はリンパ節の門を通る。
3. 脾洞は血液で満たされる。
4. 胸腺は思春期以後発達する。

問題28.髄鞘を形成する細胞はどれか。
1. 星状膠細胞
2. プルキンエ細胞
3. シュワン細胞
4. 線維芽細胞

問題29.室間孔はどこにあるか。
1. 側脳室と第3脳室との間
2. 第3脳室と中脳水道との間
3. 中脳水道と第4脳室との間
4. 第3脳室と第4脳室との間

問題30.浅指屈筋を支配する神経はどれか。
1. 尺骨神経
2. 正中神経
3. 橈骨神経
4. 筋皮神経

問題31.コルチ器があるのはどの部位か。
1. 半規管
2. 卵形嚢
3. 球形嚢
4. 蝸牛管

問題32.後頸三角を通らないのはどれか。
1. 副神経
2. 頸横動脈
3. 腕神経叢
4. 椎骨動脈

問題33.縦隔内に存在しない器官はどれか。
1. 食道
2. 肺
3. 心臓
4. 胸大動脈

問題34.リンパ系の機能について正しい記述はどれか。
1. 血液凝固に関与する。
2. 間質液中の異物を除く。
3. 赤血球の産生を促す。
4. 好中球を破壊する。

問題35.凝集素をもたない血液型はどれか。
1. A型
2. B型
3. AB型
4. O型

問題36.心電図のQRS波が表す過程はどれか。
1. 心房の興奮
2. 心房の興奮消退
3. 心室の興奮
4. 心室の興奮消退

問題37.心臓迷走神経について誤っている記述はどれか。
1. 延髄に起始する。 
2. 洞房結節に分布する。
3. 活動が高まると徐脈となる。
4. 房室弁の開閉を調節する。

問題38.呼吸調節におけるへーリング・ブロイエル反射について正しい記述はどれか。
1. 受容器は圧受容器である。
2. 求心路は交感神経である。
3. 反射中枢は視床にある。 
4. 吸息中枢が抑制される。

問題39.特異動的作用による産熱が起こるのはいつか。
1. 睡眠時
2. 早朝空腹時
3. 運動時
4. 食物摂取時

問題40.発熱について正しい記述はどれか。
1. 体温が39℃になるとタンパク質が変性する。 
2.発熱物質の作用により産熱が高まる。
3. 深部体温は変化しない。
4. 中脳が関与する。

問題41.射乳反射を起こすホルモンはどれか。
1. オキシトシン
2. エストロゲン
3. グルカゴン
4. プロゲステロン

問題42.糖質コルチコイドの作用で正しい記述はどれか。
1. 血糖値を低下させる。
2. アレルギー症状を抑制する。
3. 胃酸分泌を抑制する。
4. ストレスに対する抵抗を弱める。

問題43.出生後数年間で成人の重量水準に達する器官はどれか。
1. 脳
2. 心臓
3. 肝臓
4. 腎臓

問題44.ナトリウムポンプで正しいのはどれか。
1. 拡散による輸送
2. 圧勾配による輸送
3. 濃度勾配による輸送
4. 能動的輸送

問題45.心筋の特徴として正しい記述はどれか。
1. 骨格筋より不応期が長い
2. 強縮する 
3. 体性神経により支配されている 
4. 絶縁伝導する

問題46.γ運動ニューロンの特徴として正しい記述はどれか。
1. 大脳皮質運動野に存在する。
2. 自律神経である。
3. 筋紡錘の感度を調節する。 
4. 錘外筋を支配している。

問題47.随意運動の伝導路はどれか。
1. 皮質脊髄路
2. 後索路
3. 脊髄視床路
4. 網様体脊髄路

問題48.脳脊髄液について誤っている記述はどれか。
1. 脳室を満たしている。
2. くも膜下腔を循環する。
3. 脈絡叢で吸収される。
4. 外的衝撃から脳・脊髄を保護する。

問題49.痛覚に関与しないのはどれか。
1. 自由神経終末
2. C線維
3. 後索路
4. 視床

問題50.リケッチアが原因で起こる疾患はどれか。
1. マラリア
2. エイズ
3. ワイル病
4. ツツガムシ病

問題51.貧血とその原因との組合せで誤っているのはどれか。
1. 悪性貧血    ─── ビタミンC欠乏  
2. 鉄欠乏性貧血  ─── 月経過多症
3. 再生不良性貧血 ─── 原爆症   
4. 溶血性貧血   ─── Rh血液型不適合

問題52.動脈粥状硬化症の誘因として適切でないのはどれか。
1. 高脂血症
2. 多血症
3. 糖尿病
4. 高血圧症

問題53.マクロファージの役割で正しいのはどれか。
1. 自己・非自己の認識 
2. 抗原情報の提示
3. 免疫グロブリンの産生
4. リンホカインの放出

問題54.生理的再生を示す組織はどれか。
1. 結合組織
2. 神経膠組織
3. 腸粘膜上皮
4. 毛細血管

問題55.腫瘍とその好発部位との組合せで正しいのはどれか。
1. 嚢胞腺腫  ─── 卵巣 
2. 乳頭腫   ─── 肝臓 
3. 扁平上皮癌 ─── 大腸 
4. 腺癌    ─── 膀胱

問題56.上皮内癌が発生する部位はどれか。
1. 胃
2. 結腸
3. 胆嚢
4. 子宮腟部

問題57.過換気症候群の誘因で正しいのはどれか。
1. 気管支喘息
2. うっ血性心不全
3. 精神的興奮
4. 過食

問題58.白血球が増えない疾患はどれか。
1. 急性腎盂腎炎
2. 急性虫垂炎
3. 急性白血病
4. インフルエンザ

問題59.低タンパク血症を特徴とする疾患はどれか。
1. クインケ浮腫
2. うっ血性心不全
3. ネフローゼ症候群
4. 慢性糸球体腎炎

問題60.反射と徴候との組合せで適切でないのはどれか。
1. バビンスキー反射 ─── 痙性歩行  
2. 頸動脈洞反射   ─── 徐脈
3. 輻輳反射     ─── 散瞳        
4. 対光反射     ─── 縮瞳

問題61.頸肩腕痛の原因とならない疾患はどれか。
1. 胸郭出口症候群
2. 後縦靭帯骨化症
3. 頸椎椎間板ヘルニア
4. 手根管症候群

問題62.スポーツ障害と障害部位との組合せで適切でないのはどれか。
1. 野球肘    ─── 上腕骨内側上顆骨端線  
2. 野球肩    ─── 肩鎖関節
3. ジャンパー膝 ─── 膝蓋靭帯    
4. 疲労骨折   ─── 脛骨骨幹部

問題63.創傷治癒を促進するのはどれか。
1. 安静
2. 感染
3. 異物
4. 低タンパク血症

問題64.運動神経をブロックする目的で利用されるのはどれか。
1. 大後頭神経ブロック
2. 顔面神経ブロック
3. 三叉神経ブロック
4. 肋間神経ブロック

問題65.機械的止血法でないのはどれか。
1. 圧迫
2. 結紮
3. 縫合
4. 電気凝固

問題66.神経症はどれか。
1. 心気症
2. 狭心症
3. 過換気症候群
4. 十二指腸潰瘍

問題67.錐体路障害の症状で適切なのはどれか。
1. 病的反射の出現
2. ロンベルグ徴候
3. 線維束性攣縮
4. 深部反射の減弱

問題68.深部反射とその中枢との組合せで誤っているのはどれか。
1. 上腕二頭筋反射 ─── C5−C6  
2. 上腕三頭筋反射 ─── Th1−Th2
3. 膝蓋腱反射   ─── L2−L4    
4. アキレス腱反射 ─── S1−S2

問題69.肺癌と関係ないのはどれか。
1. ギラン・バレー症候群
2. ホルネル症候群
3. 上大静脈症候群 
4. 嗄声

問題70.心筋梗塞について正しいのはどれか。
1. 血清GPT上昇
2. ニトログリセリンが有効
3. 白血球減少
4. 心電図異常Q波

問題71.急性糸球体腎炎の症状で正しいのはどれか。
1. 多尿
2. 細菌尿
3. 血尿
4. 糖尿

問題72.急性白血病の症状で誤っているのはどれか。
1. 貧血
2. 出血傾向
3. 白血球増多
4. 血小板増多

問題73.腎疾患で高血圧を特徴としないのはどれか。
1. ネフローゼ症候群
2. 慢性糸球体腎炎
3. 急性糸球体腎炎
4. 腎硬化症

問題74.全身性エリテマトーデスの症状で適切でないのはどれか。
1. 蝶形紅斑
2. 関節痛
3. ホルネル徴候
4. レイノー現象

問題75.メニエール病について適切でないのはどれか。
1. 内リンパ水腫
2. 聴力正常
3. めまい発作
4. 耳鳴り

問題76.アレルギー性結膜炎の症状で適切でないのはどれか。
1. 眼瞼浮腫
2. 視力低下
3. 掻痒感
4. 流涙

問題77.脊髄損傷の合併症とその処置との組合せで誤っているのはどれか。
1. 呼吸麻痺 ─── 酸素マスク  
2. 過高熱  ─── 副腎皮質ステロイド薬
3. 褥瘡   ─── 体位変換     
4. 尿閉   ─── 導尿

問題78.第4・5腰椎間椎間板ヘルニアの症状で正しいのはどれか。
1. 膝蓋腱反射消失
2. ラセーグ徴候陽性
3. アキレス腱反射消失
4. 母指底屈力低下

問題79.骨疾患で血液検査が正常なのはどれか。
1. 脊椎カリエス
2. 脊椎側弯症
3. 上皮小体機能亢進症
4. 多発性骨髄腫

問題80.ペインクリニックの対象となる疾患はどれか。
1. 胆石症
2. 狭心症
3. レイノー病
4. 大動脈瘤

問題81.一次救命処置で誤っているのはどれか。
1. 気道の確保
2. 人工呼吸
3. 心マッサージ
4. 損傷部の安静固定

問題82.心身症として適切でない疾患はどれか。
1. 本態性高血圧症
2. 気管支喘息
3. うつ病
4. アトピー性皮膚炎

問題83.肥満をきたす内分泌疾患はどれか。
1. バセドウ病
2. クッシング症候群
3. アジソン病
4. シーハン症候群

問題84.左大脳半球の脳卒中の症状で誤っているのはどれか。
1. 対麻痺
2. 共同偏視
3. 失語
4. 半身感覚障害

問題85.疾患と検査所見との組合せで誤っているのはどれか。
1. 痛風          ─── 血清尿酸値上昇          
2. 動脈硬化症       ─── 総コレステロール値上昇
3. 全身性エリテマトーデス ─── 抗核抗体陽性  
4. 慢性関節リウマチ    ─── LE細胞現象陽性

問題86.内分泌疾患とその症状との組合せで誤っているのはどれか。
1. 糖尿病   ─── 多尿      
2. 褐色細胞腫 ─── 高血圧
3. バセドウ病 ─── 眼球陥凹  
4. 先端巨大症 ─── 舌の肥大

問題87.痴呆が認められない疾患はどれか。
1. アルツハイマー病
2. 脳血管障害
3. 正常圧水頭症
4. 神経症

問題88.筋萎縮性側索硬化症の症状で誤っているのはどれか。
1. 深部反射の減弱
2. 線維束性攣縮
3. 嚥下障害
4. バビンスキー反射陽性

問題89.障害とそのアプローチとの組合せで誤っているのはどれか。
1. 機能障害  ─── 合併症の予防   
2. 機能障害  ─── 装具による歩行訓練
3. 能力低下  ─── 利き手交換訓練  
4. 社会的不利 ─── 家屋改造

問題90.筋収縮について正しい記述はどれか。
1. 等張性収縮は等尺性収縮より筋持久力の増大効果がある。
2. 等張性収縮は等尺性収縮より循環器系へ負担がかかる。
3. 等張性収縮はギプス固定中の関節の運動に適している。
4. 等尺性収縮は遠心性収縮と求心性収縮とに分けられる。

問題91.脳卒中患者の動作について正しい記述はどれか。
1. 衣服を脱ぐときは健側から行う。 
2. ベッドから起きるときは患側を下にして行う。
3. ベッドからの移乗では車椅子を患側に置く。
4. 階段は健側から降りる。

問題92.正しい立位のとき重心線が通る身体部位で誤っているのはどれか。
1. 肩峰
2. 大転子
3. 膝関節後面
4. 外果

問題93.トレンデレンブルグ歩行の原因となる筋はどれか。
1. 中殿筋
2. 大殿筋
3. 大腿四頭筋
4. 前脛骨筋

問題94.慢性閉塞性肺疾患の理学療法で誤っているのはどれか。
1. リラクゼーション
2. 胸式呼吸
3. 体位排痰
4. 歩行訓練

問題95.脳卒中患者の合併症はどれか。
1. けいれん
2. 視床痛
3. 肩手症候群
4. 失語症

問題96.末梢神経損傷で誤っている記述はどれか。
1. 神経伝導速度検査で異常を示す。 
2. 支配領域の発汗障害をきたす。
3. 損傷軸索の再生時にチネル徴候がみられる。
4. ニューラプラキシアは神経の完全切断である。

問題97.五行の相剋で正しい記述はどれか。
1. 金は水を剋す。
2. 木は火を剋す。
3. 土は金を剋す。
4. 火は金を剋す。

問題98.五行色体の関係で正しい組合せはどれか。
1. 木 ─── 汗  
2. 火 ─── 涙  
3. 土 ─── 涎  
4. 金 ─── 唾

問題99.脾胃の運化作用で生成される気はどれか。
1. 真気
2. 宗気
3. 水穀の気
4. 衛気

問題100.五行色体でみた肺・大腸の症状はどれか。
1. 皮膚が色白で、弱い声で話す。
2. 目が青みがかって、手足の腱が痛む。
3. 顔がほてりのぼせて赤く、脈動が強い。
4. 顔や皮膚が黄ばみ、唇が荒れやすい。

問題101.脾虚の症状はどれか。
1. 咳嗽
2. 内臓下垂
3. 筋けいれん
4. 健忘

問題102.心を傷る七情はどれか。
1. 悲しみ
2. 怒り
3. 憂い
4. 喜び

問題103.五悪(五気)と五腑との組合せで正しいのはどれか。
1. 暑 ─── 小腸  
2. 寒 ─── 胃  
3. 風 ─── 大腸  
4. 燥 ─── 膀胱

問題104.左乳下で触れる脈波どれか。
1. 胃の気の脈
2. 虚里の脈
3. 虎口三関の脈
4. 腎間の動悸

問題105.胸脇苦満を示すのはどの臓の病か。
1. 肝
2. 脾
3. 肺
4. 腎

問題106.六部定位脈診の部位と臓腑との組合せで正しいのはどれか。
1. 右の関上 ─── 肝・胆  
2. 左の尺中 ─── 腎・膀胱
3. 右の寸口 ─── 心・小腸  
4. 左の寸口 ─── 肺・大腸

問題107.問診で診るのはどれか。
1. 脈状
2. 体臭
3. 悪寒
4. 体形

問題108.「寒気の浅きもの」に対する刺法はどれか。
1. 恢刺
2. 直鍼刺
3. 賛刺
4. 斉刺

問題109.難経六十九難の治療で大敦穴に瀉法を行った。実していた経絡はどれか。
1. 肺経
2. 心経
3. 脾経
4. 腎経

問題110.施灸で補法になるのはどれか。
1. 風を送って燃やす。
2. 底面を広くする。
3. 灰に重ねてすえる。
4. 皮膚に密着させる。

問題111.鍼治療の補瀉で誤っている記述はどれか。
1. 呼気に刺入し吸気に抜くのは補である。
2. 弾爪は補である。
3. 鍼孔を押さえるのは補である。
4. 経絡の流れに逆らって刺すのは補である。

問題112.原穴でないのはどれか。
1. 神門
2. 太白
3. 合谷
4. 公孫

問題113.絡穴はどれか。
1. 地機
2. 光明
3. 中都
4. 梁丘

問題114.薬指末端から始まる経絡はどれか。
1. 手の厥陰心包経
2. 手の少陰心経
3. 手の少陽三焦経
4. 手の太陽小腸経

問題115.兪穴と募穴との組合せで正しいのはどれか。
1. 肺兪 ─── 期門  
2. 肝兪 ─── 石門  
3. 胆兪 ─── 京門  
4. 脾兪 ─── 章門

問題116.帯脈に属さない経穴はどれか。
1. 期門
2. 章門
3. 五枢
4. 維道

問題117.太淵穴について正しいのはどれか。
1. 郄穴
2. 腑会
3. 栄穴
4. 土穴

問題118.上顎神経の支配領域にない経穴はどれか。
1. 下関
2. 巨髎
3. 四白
4. 承泣

問題119.膝を深く屈曲し膝窩横紋の内端に取る経穴はどれか。
1. 陰陵泉
2. 曲泉
3. 膝関
4. 委中

問題120.五行穴のうち喘咳寒熱を主るのはどれか。
1. 井穴
2. 栄穴
3. 経穴
4. 合穴

問題121.動脈と経穴との組合せで正しいのはどれか。
1. 前脛骨動脈 ─── 太谿  
2. 後脛骨動脈 ─── 太衝
3. 大腿動脈  ─── 衝門   
4. 腓骨動脈  ─── 委中

問題122.経穴の部位で正しい記述はどれか。
1. 承光は曲差の後2寸にある。 
2. 玉枕は瘂門の外方1寸3分にある。
3. 神庭は前髪際を入ること1寸、正中線上にある。
4. 頭竅陰は角孫の上1寸5分にある。

問題123.経穴の部位で正しい記述はどれか。
1. 陰郄は前腕前尺側にあり神門の上5分、尺側手根屈筋腱の橈側にある。
2. 郄門は陽谷の上1寸で、尺骨茎状突起と尺骨頭との間の陥凹部にある。
3. 会宗は大陵から曲沢に向かい上5寸にある。
4. 養老は支溝の尺側1寸で、小指伸筋と尺側手根伸筋との間にある。

問題124.正しい組合せはどれか。
1. 良導点 ─── 藤井秀二  
2. 皮電点 ─── マッケンジー  
3. 圧診点 ─── 中谷義雄  
4. 圧反射 ─── 高木健太郎

問題125.下部頸椎棘突起直側に刺鍼することで最も治療効果が期待できる症状はどれか。
1. 腕を背中にまわすと肩関節が痛む。
2. つり革につかまっていると指先がしびれる。
3. 空を見上げると腕が痛む。
4. 腕枕をして眠った後、手関節が伸びない。

問題126.次の文で示す患者の病証に対する治療で適切なのはどれか。「29歳の女性。出産後より肩こりが起こった。目のかすみがあり、爪は白っぽい。脈状は細。」
1. 肝の血を補う 
2. 風寒の邪を除く 
3. 肝の陽気のたかぶりを抑える 
4. 気の滞りを解消する

問題127.次の文で示す患者の病態に対する刺鍼部位はどれか。「35歳の男性。肩関節外側部の痛みを訴える。上腕骨上端の圧痛、ペインフルアークサイン陽性。」
1. 肩甲骨棘下窩中央
2. 腱板部
3. 結節間溝部
4. 鎖骨上窩部

問題128.次の文で示す症状に対する治療穴で適切なのはどれか。「母指、示指、中指の掌面にしびれがあり、手の回内がしにくい。」
1. 郄門
2. 曲池
3. 天井
4. 神門

問題129.次の文で示す症状に対し、神経刺激を目的とした適切な治療穴はどれか。「橈骨手根関節および中手指節関節の伸展が困難である。」
1. 臑兪
2. 消濼
3. 肩髎
4. 侠白

問題130.次の文で示す患者への低周波鍼通電療法で適切なデルマトームはどれか。「40歳の男性。1か月前から腰痛および下腿前外側から足背にかけての痛みとしびれ感とがある。ブラガード徴候陽性。」
1. L1
2. L3
3. L5
4. S2

問題131.下肢の神経と絞扼部位への刺鍼点との組合せで正しいのはどれか。
1. 外側大腿皮神経 ─── 上前腸骨棘内側下部  
2. 坐骨神経    ─── 第2後仙骨孔
3. 総腓骨神経   ─── 大腿後側中央部      
4. 伏在神経    ─── 大腿外側中央部

問題132.膝に痛みを起こす疾患と患部の治療穴との組合せで最も適切なのはどれか。
1. 変形性膝関節症 ─── 三陰交  
2. ジャンパー膝  ─── 犢鼻
3. 内側半月板損傷 ─── 風市   
4. オスグッド病  ─── 委中

問題133.古来より「逆子」の灸治療でよく用いられている治療穴はどれか。
1. 合谷
2. 三焦兪
3. 梁丘
4. 至陰

問題134.次の文で示す患者の治療として適切でないのはどれか。「18歳の女子高校生。便秘と下痢が交互に起こり、便秘の時の便は兎糞状で硬い。定期試験が近づくと症状が悪化する。」
1. 臍に塩灸をする。 
2. 天枢に浅刺する。
3. 大腸兪に置鍼する。
4. 小野寺殿部圧診点に知熱灸をする。

問題135.急性胃炎の患者に対し脊髄分節を考慮して刺鍼する場合、適切でない経穴はどれか。
1. 鳩尾
2. 梁門
3. 中脘
4. 腹結

問題136.次の文で示す患者の治療対象となる適切な病証はどれか。「寝つきが悪く、すぐに目がさめてなかなか寝つかれない。食後の腹部膨満感、軟便などがある。脈状は緩脈。」
1. 腎虚
2. 肺虚
3. 脾虚
4. 肝虚

問題137.次の文で示す患者の病証に対する適切な治療方針はどれか。「67歳の男性。頻尿と残尿感がある。腰の重だるさ、足の冷えを伴う。下腹部に抵抗がなく、尺中の脈は弱い。」
1. 肝陰を補う。
2. 心陽を補う。
3. 胃陰を補う。
4. 腎陽を補う。

問題138.円形脱毛症に対する鍼灸治療で適切でないのはどれか。
1. 脱毛部への梅花鍼
2. 脱毛部周囲への散鍼
3. 脱毛部周囲への知熱灸
4. 脱毛部への焦灼灸

問題139.次の文で示す患者の治療対象となる筋はどれか。「30歳の男性。野球選手。ボールを投げるとき肩関節外転外旋の肢位で痛みが起きる。ヤーガソンテスト陽性。」
1. 上腕三頭筋長頭
2. 上腕三頭筋内側頭
3. 上腕二頭筋長頭
4. 上腕二頭筋短頭

問題140.次の文で示す患者の治療対象となる適切な病証はどれか。「72歳の女性。主訴は健忘。動悸があり、夢をよくみる。食欲不振、軟便などがあり、性格的には思い悩む傾向が強い。」
1. 心と脾の病証
2. 肝と脾の病証
3. 心と腎の病証
4. 肝と腎の病証

問題141.押手の圧で母指と示指が鍼体をつまむ圧はどれか。
1. 水平圧
2. 垂直圧
3. 固定圧
4. 持続圧

問題142.次の文で示す刺法はどれか。「刺入時および抜鍼時に鍼を半回転ずつ交互に回しながら行う。」
1. 回旋術
2. 旋撚術
3. 屋漏術
4. 間歇術

問題143.渋鍼の対処法で不抜鍼に行う刺法はどれか。
1. 乱鍼術
2. 示指打法
3. 鍼尖転移法
4. 刺鍼転向法

問題144.古代九鍼で皮膚切開などに用いられたのはどれか。
1. 鍉鍼
2. 円鍼
3. 毫鍼
4. 鈹鍼

問題145.低周波鍼通電療法について誤っている記述はどれか。
1. 自律神経機能を調整する。
2. 異常知覚を改善する。
3. 脳脊髄圧を上昇させる。 
4. 痛みを抑制する。

問題146.鍼刺激による胃の蠕動の調節に関与する神経節はどれか。
1. 星状神経節
2. 腹腔神経節
3. 上腸間膜動脈神経節
4. 骨盤神経節

問題147.刺鍼時における心電図の変化で正しいのはどれか。
1. R−R間隔の延長
2. PQ間隔の短縮
3. R波の抑制
4. 陰性T波の出現

問題148.鎮痛に関与する内因性オピオイドはどれか。
1. ノルアドレナリン
2. ヒスタミン
3. エンケファリン
4. プロスタグランジン

問題149.内因性発痛物質でないのはどれか。
1. ブラジキニン
2. サブスタンスP
3. セロトニン
4. ドパミン

問題150.正しい組合せはどれか。
1. サイバネティックス  ─── フィードバック
 2. ゲートコントロール ─── 筋性防御
3. ホメオスターシス   ─── 条件反射
4. レイリー現象     ─── 交絡感作

問題151.誤っている記述はどれか。
1. にんにく灸は隔物灸である。
2. 知熱灸は無痕灸である。
3. 透熱灸は有痕灸である。
4. うるし灸は温灸である。

問題152.艾について正しい記述はどれか。
1. 腺毛は揮発性の精油を含む。 
2. チネオールは線維様物質である。
3. 毛茸は良質艾には含まれない。
4. 腺毛は葉の表にある。

問題153.灸法と疾患との組合せで適切なのはどれか。
1. 温灸  ─── ひょう疽 
2. 透熱灸 ─── 神経痛 
3. 焦灼灸 ─── 面疔 
4. 打膿灸 ─── うおのめ

問題154.棒灸について正しい記述はどれか。
1. 化学的刺激として作用する。 
2. 火傷に伴う組織損傷が起こる。
3. 受容器は自由神経終末である。
4. 求心性神経はAα線維である。

問題155.灸法で皮膚面温度が最も低いのはどれか。
1. 焦灼灸
2. 知熱灸
3. 透熱灸
4. 打膿灸

問題156.熱により組織の破壊が起こり始める皮膚温はどれか。
1. 30℃
2. 40℃
3. 50℃
4. 60℃

問題157.施灸により最初に起こる現象はどれか。
1. 内因性発痛物質の産生
2. 血液凝固時間の短縮
3. 白血球の増加
4. C線維の興奮

問題158.施灸部の血管拡張に関与するのはどれか。
1. 伸張反射
2. 立毛反射
3. 逃避反射
4. 軸索反射

問題159.ヘッド帯の出現に関与する反射はどれか。
1. 内臓−知覚反射
2. 内臓−運動反射
3. 内臓−栄養反射
4. 内臓−自律神経反射

問題160.ストレスに対する生体反応の指標で適切な物質はどれか。
1. 尿素
2. クレアチニン
3. コルチコイド
4. ウロビリノゲン

《 第5回 鍼師灸師国家試験 解答 》

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10
 4  3  4  1  4  1  2  3  4  2
問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20
 3  1  4  4  1  4  3  2  4  3
問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30
 1  1  4  3  1  4  3  3  1  2
問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40
 4  4  2  2  3  3  4  4  4  2
問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50
 1  2  1  4  1  3  1  3  3  4
問51 問52 問53 問54 問55 問56 問57 問58 問59 問60
 1  2  2  3  1  4  3  4  3  3
問61 問62 問63 問64 問65 問66 問67 問68 問69 問70
 4  2  1  2  4  1  1  2  1  4
問71 問72 問73 問74 問75 問76 問77 問78 問79 問80
 3  4  1  3  2  2  1  2  2  3
問81 問82 問83 問84 問85 問86 問87 問88 問89 問90
 4  3  2  1  4  3  4  1  2  1
問91 問92 問93 問94 問95 問96 問97 問98 問99 問100
 1  3  1  2  3  4  4  3  3  1
問101 問102 問103 問104 問105 問106 問107 問108 問109 問110
 2  4  1  2  1  2  3  2  4  3
問111 問112 問113 問114 問115 問116 問117 問118 問119 問120
 4  4  2  3  4  1  4  1  2  3
問121 問122 問123 問124 問125 問126 問127 問128 問129 問130
 3  1  1  4  3  1  2  1  2  3
問131 問132 問133 問134 問135 問136 問137 問138 問139 問140
 1  2  4  4  4  3  4  4  3  1
問141 問142 問143 問144 問145 問146 問147 問148 問149 問150
 1  2  2  4  3  2  1  3  4  1
問151 問152 問153 問154 問155 問156 問157 問158 問159 問160
 4  1  2  3  2  3  4  4  1  3

はり師きゅう師国家試験問題・解答の一覧


はり師国家試験の受験者情報

はり師試験の受験者数、合格者数、合格率の推移です。

試験回・年 受験者数 合格者数 合格率
第5回・1997年 2,689名 2,114名 78.6%
第4回・1996年 2,717名 2,206名 81.2%
第3回・1995年 2,617名 2,059名 78.7%
第2回・1994年 2,532名 2,141名 84.6%
第1回・1993年 2,363名 2,098名 88.8%

きゅう師国家試験の受験者情報

きゅう師試験の受験者数、合格者数、合格率の推移です。

試験回・年 受験者数 合格者数 合格率
第5回・1997年 2,674名 2,125名 79.5%
第4回・1996年 2,691名 2,192名 81.5%
第3回・1995年 2,590名 2,048名 79.1%
第2回・1994年 2,541名 2,153名 84.7%
第1回・1993年 2,358名 2,079名 88.2%


find_in_page 他の過去問を見てみる
国家資格試験の過去問にチャレンジ

問い合わせはこちらよりお願いします
メール問い合わせ / 03-6689-2842(受付時間:月~金 10:00~19:00)

利用規約 オーダーガイド 特定商取引 サイトマップ

© SMS CO., LTD.