第20回 あん摩マッサージ指圧師国家試験問題

【 利用上の注意 】
・掲載している国家試験問題および解答には誤りがある可能性があります。
確実な内容が必要な方は、市販の過去問題集等をご参照ください。
・画像問題の画像は現在準備中です。何卒ご了承くださいませ。

問題1.最近の国民生活基礎調査で介護が必要となった原因で最も多いのはどれか。
1.脳卒中
2.認知症
3.高齢による衰弱
4.転倒・骨折
1.脳卒中
問題2.介護保険制度について正しい記述はどれか。
1.保険者は市町村及び特別区である。
2.被保険者は60歳以上である。
3.給付は全て現金給付である。
4.行政はサービスを提供する主体である。
1.保険者は市町村及び特別区である。
問題3.一次予防はどれか。
1.適切な治療
2.機能訓練
3.人間ドック
4.職業病対策
4.職業病対策
問題4.生活習慣病でないのはどれか。
1.脂質代謝異常
2.糖尿病
3.結核
4.高血圧症
3.結核
問題5.我が国の最近の妊産婦死亡率(出生10万対)の値で正しいのはどれか。
1.10以下
2.11~20
3.21~30
4.31~40
1.10以下
問題6.ある一時点で行った調査から得られる指標はどれか。
1.罹患率
2.有病率
3.死亡率
4.致命率
2.有病率
問題7.平均寿命について正しい記述はどれか。
1.男性のほうが女性より長い。
2.死亡時平均年齢のことである。
3.平均寿命が80歳の場合、70歳の平均余命は10年より長い。
4.乳児死亡の影響を受けない。
3.平均寿命が80歳の場合、70歳の平均余命は10年より長い。
問題8.我が国の最近の死因別死亡率で順位が最も高いのはどれか。
1.悪性新生物
2.心疾患
3.脳血管疾患
4.肺炎
1.悪性新生物
問題9.法令で保健所に報告することが定められている疾病はどれか。
1.胃がん
2.乳がん
3.脳梗塞
4.結核
4.結核
問題10.単位について正しい組合せはどれか。
1.騒音  ── Hz(ヘルツ)
2.放射線 ── Sv(シーベルト)
3.振動  ── dB(デシベル)
4.光度  ── ppm(ピーピーエム)
2.放射線 ── Sv(シーベルト),3.振動  ── dB(デシベル)
問題11.メタボリックシンドロームの診断基準に含まれるのはどれか。
1.身長
2.体重
3.血圧
4.視力
3.血圧
問題12.あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で医師の同意を得て行える行為はどれか。
1.鎮痛薬の塗布
2.診断書の交付
3.外科的処置
4.脱臼患部への施術
4.脱臼患部への施術
問題13.あん摩マッサージ指圧師として施術業務が開始できる日はどれか。
1.試験合格日
2.合格証受領日
3.免許申請日
4.名簿登録日
4.名簿登録日
問題14.あん摩マッサージ指圧師が免許の取消し処分を受けたときの免許証返納期間はどれか。
1.5日以内
2.10日以内
3.14日以内
4.20日以内
1.5日以内
問題15.医療行為と医療従事者との組合せで正しいのはどれか。
1.エックス線撮影   ── 歯科衛生士
2.静脈確保による輸液 ── 救急救命士
3.超音波検査     ── あん摩マッサージ指圧師
4.処方せんなしの調剤 ── 薬剤師
2.静脈確保による輸液 ── 救急救命士
問題16.平滑筋線維について正しいのはどれか。
1.筋原線維がない。
2.紡錘形である。
3.多核である。
4.随意筋を構成する。
2.紡錘形である。
問題17.鼻中隔を構成する骨はどれか。
1.下鼻甲介
2.頬骨
3.鋤骨
4.鼻骨
3.鋤骨
問題18.骨盤において分界線に関与しないのはどれか。
1.坐骨
2.仙骨
3.恥骨
4.腸骨
1.坐骨
問題19.腓骨について正しいのはどれか。
1.下腿の内側に位置する。
2.下端に靱帯結合がある。
3.膝関節を構成する。
4.含気骨に分類される。
2.下端に靱帯結合がある。
問題20.股関節の外転に関与する筋はどれか。
1.大腿方形筋
2.恥骨筋
3.中殿筋
4.腸腰筋
3.中殿筋
問題21.下腿の筋で外果後方を通るのはどれか。
1.前脛骨筋
2.後脛骨筋
3.長指屈筋
4.長腓骨筋
4.長腓骨筋
問題22.斜角筋隙を通過するのはどれか。
1.横隔神経
2.腕神経叢
3.内頸動脈
4.鎖骨下静脈
2.腕神経叢
問題23.内分泌系について正しい記述はどれか。
1.上皮小体には傍濾胞細胞がある。
2.下垂体前葉では門脈系が形成される。
3.副腎皮質には5層の細胞配列が認められる。
4.セルトリ細胞は男性ホルモンを分泌する。
2.下垂体前葉では門脈系が形成される。
問題24.横紋筋はどれか。
1.幽門括約筋
2.オッディ括約筋
3.膀胱括約筋
4.外肛門括約筋
4.外肛門括約筋
問題25.消化管で弁があるのはどこか。
1.噴門
2.幽門
3.十二指腸空腸曲
4.回盲口
4.回盲口
問題26.動脈で小坐骨孔を通るのはどれか。
1.上殿動脈
2.下殿動脈
3.内陰部動脈
4.閉鎖動脈
3.内陰部動脈
問題27.心臓の血管系について正しい記述はどれか。
1.冠状動脈は上行大動脈から分枝する。
2.左冠状動脈は後室間枝を分枝する。
3.右冠状動脈は回旋枝を分枝する。
4.冠状静脈洞は上大静脈に注ぐ。
1.冠状動脈は上行大動脈から分枝する。
問題28.皮静脈の走行について正しい記述はどれか。
1.橈側皮静脈は上腕二頭筋の内側を通る。
2.尺側皮静脈は鎖骨胸筋三角を通る。
3.大伏在静脈は内果の前方を通る。
4.小伏在静脈は外果の前方を通る。
3.大伏在静脈は内果の前方を通る。
問題29.脊髄について正しい記述はどれか。
1.灰白質には神経線維束が多い。
2.後角には運動神経細胞が集まっている。
3.脊髄円錐は仙骨の高さにある。
4.自律神経線維は前根を通る。
4.自律神経線維は前根を通る。
問題30.脳神経について正しい記述はどれか。
1.動眼神経は上眼窩裂を通る。
2.顔面神経は舌下腺を貫く。
3.迷走神経は後頸三角を通る。
4.副神経は顎下三角を通る。
1.動眼神経は上眼窩裂を通る。
問題31.左右の大脳半球を結ぶ線維群はどれか。
1.大脳脚
2.内包
3.脳弓
4.脳梁
4.脳梁
問題32.胸郭について正しい記述はどれか。
1.鎖骨は胸郭の構成に関与する。
2.胸骨の頸切痕は対をなす。
3.胸骨角には第4肋骨が連結する。
4.胸郭下口は横隔膜の起始部となっている。
3.胸骨角には第4肋骨が連結する。
問題33.眼球の構造について正しい記述はどれか。
1.虹彩は水晶体の前面にある。
2.毛様体は硝子体の厚みを調節している。
3.眼球壁の外層は脈絡膜からなる。
4.視神経乳頭は光に最も敏感な部分である。
1.虹彩は水晶体の前面にある。
問題34.細胞外液中で最も濃度の高いのはどれか。
1.カリウムイオン
2.カルシウムイオン
3.ナトリウムイオン
4.マグネシウムイオン
3.ナトリウムイオン
問題35.正常の心周期で大動脈弁が開き始めるのはどの時期か。
1.等容性収縮期
2.駆出期
3.等容性弛緩期
4.充満期
2.駆出期
問題36.血液の細胞成分とその機能との組合せで正しいのはどれか。
1.赤血球  ── 抗体産生
2.リンパ球 ── 血液凝固
3.好中球  ── 酸素運搬
4.血小板  ── 止血
4.血小板  ── 止血
問題37.安静吸息時に収縮するのはどれか。
1.横隔膜
2.内肋間筋
3.肋下筋
4.腹直筋
1.横隔膜
問題38.肝臓の働きで誤っているのはどれか。
1.血液凝固因子を産生する。
2.血液中の有害物質を無害化する。
3.ブドウ糖からグリコーゲンを合成する。
4.ビリルビンをウロビリノーゲンにする。
4.ビリルビンをウロビリノーゲンにする。
問題39.ATPを構成している物質はどれか。
1.アデニン
2.グアニン
3.チミン
4.シトシン
1.アデニン
問題40.産熱と放熱について正しい組合せはどれか。
1.骨格筋の律動的収縮 ── 基礎代謝量増加
2.蛋白質の摂取    ── 特異動的作用
3.白色脂肪組織    ── 不感蒸散
4.甲状腺ホルモン   ── ふるえ産熱
2.蛋白質の摂取    ── 特異動的作用
問題41.糸球体で、ろ過のみが行われ尿細管でほとんど再吸収も分泌もされない物質はどれか。
1.ブドウ糖
2.クレアチニン
3.パラアミノ馬尿酸
4.尿素
2.クレアチニン
問題42.ヨウ素を含むホルモンはどれか。
1.アドレナリン
2.グルカゴン
3.サイロキシン
4.プロラクチン
3.サイロキシン
問題43.神経について正しい記述はどれか。
1.脳神経は中枢神経系である。
2.脊髄神経は自律神経を含まない。
3.感覚神経は遠心性神経である。
4.運動神経はA線維である。
4.運動神経はA線維である。
問題44.活動電位を発生しないのはどれか。
1.感覚神経
2.グリア細胞
3.心筋線維
4.骨格筋線維
2.グリア細胞
問題45.迷走神経の興奮で起こるのはどれか。
1.発汗
2.膀胱収縮
3.心拍数減少
4.血管収縮
3.心拍数減少
問題46.骨格筋の白筋に関する記述で正しいのはどれか。
1.筋疲労を起こしやすい。
2.筋収縮速度は遅い。
3.発生する筋張力は小さい。
4.ミオグロビンが多く含まれる。
1.筋疲労を起こしやすい。
問題47.アキレス腱反射で正しい記述はどれか。
1.受容器は腱紡錘である。
2.多シナプス反射である。
3.上脊髄性反射である。
4.α運動ニューロンが関与する。
4.α運動ニューロンが関与する。
問題48.骨格筋の神経支配の記述で正しいのはどれか。
1.1本の筋線維は1個の運動ニューロンに支配される。
2.精密運動に関与する筋の神経支配比は大きい。
3.α運動ニューロンは錘内筋線維を支配する。
4.神経筋接合部は抑制性シナプスである。
1.1本の筋線維は1個の運動ニューロンに支配される。
問題49.皮膚感覚について正しい記述はどれか。
1.パチニ小体は細い有髄神経で支配されている。
2.温点は痛点より数が多い。
3.ルフィニ小体は侵害受容器である。
4.マイスネル小体は触覚受容器である。
4.マイスネル小体は触覚受容器である。
問題50.遺伝と染色体に関して正しい記述はどれか。
1.ヒトの常染色体は46本である。
2.ダウン症候群は21番染色体が1本少ない。
3.ターナー症候群の染色体核型は45Xである。
4.血友病は常染色体性劣性遺伝病である。
3.ターナー症候群の染色体核型は45Xである。
問題51.経皮的に感染する疾患はどれか。
1.破傷風
2.麻疹
3.腸管出血性大腸菌感染症
4.A型肝炎
1.破傷風
問題52.血栓形成を促進する条件として正しいのはどれか。
1.血流速度の上昇
2.血管壁の損傷
3.血小板の減少
4.血液粘稠度の低下
2.血管壁の損傷
問題53.加齢に伴う変化はどれか。
1.肺活量の増加
2.腎血流量の増加
3.収縮期血圧の上昇
4.骨塩量の増加
3.収縮期血圧の上昇
問題54.化生について正しいのはどれか。
1.適応現象
2.老化現象
3.一次性治癒
4.拒絶反応
1.適応現象
問題55.炎症の5大徴候に含まれないのはどれか。
1.発熱
2.機能障害
3.腫脹
4.膿
4.膿
問題56.我が国の最近の小児の悪性腫瘍で年間発生数が最も多いのはどれか。
1.骨肉腫
2.神経芽腫
3.肝芽腫
4.白血病
4.白血病
問題57.頸部を健側に側屈固定し、患側上肢を下方に牽引して痛みの誘発をみるのはどれか。
1.イートンテスト
2.ジャクソンテスト
3.スパーリングテスト
4.ライトテスト
1.イートンテスト
問題58.関節リウマチの症状として適切でないのはどれか。
1.朝のこわばり
2.対称性の関節痛
3.遠位指節間関節の腫脹
4.皮下結節
3.遠位指節間関節の腫脹
問題59.眼振をきたさないのはどれか。
1.メニエール病
2.突発性難聴
3.中耳炎
4.前庭神経炎
3.中耳炎
問題60.頻脈がみられるのはどれか。
1.脳圧亢進
2.粘液水腫
3.褐色細胞腫
4.完全房室ブロック
3.褐色細胞腫
問題61.高血糖をきたす疾患はどれか。
1.原発性副甲状腺機能亢進症
2.クッシング症候群
3.アジソン病
4.痛風
2.クッシング症候群
問題62.放射性同位元素を用いた検査法はどれか。
1.スパイロメトリー
2.シンチグラフィ
3.サーモグラフィ
4.MRI
2.シンチグラフィ
問題63.血小板が減少する疾患はどれか。
1.血友病
2.巨赤芽球性貧血
3.再生不良性貧血
4.悪性リンパ腫
3.再生不良性貧血
問題64.関節痛がよくみられる疾患はどれか。
1.気管支喘息、
2.全身性工リテマトーデス
3.アトピー性皮膚炎
4.ギラン・バレー症候群
2.全身性工リテマトーデス
問題65.肥満を呈する疾患はどれか。
1.シーハン症候群
2.シモンズ病
3.アジソン病
4.メタボリックシンドローム
4.メタボリックシンドローム
問題66.眼裂狭小がみられるのはどれか。
1.ホルネル症候群
2.顔面神経麻痺
3.バセドウ病
4.眼窩内腫瘍
1.ホルネル症候群
問題67.伝音難聴を生じる障害部位はどれか。
1.耳石器
2.耳小骨
3.蝸牛神経
4.コルチ器
2.耳小骨
問題68.成人の心肺蘇生で適切な記述はどれか。
1.心臓マッサージは60回/分で行う。
2.心臓圧迫部位は胸骨左縁である。
3.圧迫は胸骨が2cm程度沈むようにする。
4.人工呼吸は心臓マッサージ30回に2回行う。
4.人工呼吸は心臓マッサージ30回に2回行う。
問題69.ばね指について正しい記述はどれか。
1.筋硬結が原因である。
2.深指屈筋腱に好発する。
3.局所の圧痛はない。
4.伸展時に弾発現象は起こらない。
2.深指屈筋腱に好発する。
問題70.骨粗鬆症患者に好発する骨折はどれか。
1.橈骨遠位端骨折
2.鎖骨骨折
3.大腿骨骨幹部骨折
4.脛骨骨幹部骨折
1.橈骨遠位端骨折
問題71.変形性膝関節症で正しい記述はどれか。
1.2次性のものが多い。
2.初期には歩行開始時痛がみられる。
3.膝蓋跳動は関節周囲浮腫により起こる。
4.進行すると外反変形を起こす。
1.2次性のものが多い。
問題72.「50歳の女性。無気力、易疲労感を主訴として来院。皮膚は乾燥し、顔面・下腿に明らかな圧痕を残さない浮腫がある。舌肥大と嗄声を認め、腱反射は遅延していた。」この症状の原因はどれか。
1.心不全
2.腎不全
3.リンパ循環障害
4.甲状腺機能低下
4.甲状腺機能低下
問題73.「50歳の女性。無気力、易疲労感を主訴として来院。皮膚は乾燥し、顔面・下腿に明らかな圧痕を残さない浮腫がある。舌肥大と嗄声を認め、腱反射は遅延していた。」この病変臓器を直接刺激する物質を放出するのはどれか。
1.大脳皮質
2.視床下部
3.下垂体
4.松果体
3.下垂体
問題74.「40歳の女性。最近右顔面に発作性の激痛がある。痛みは右眼瞼から右頬部および上歯に放散する。」この症状から考えられる罹患神経はどれか。
1.大後頭神経
2.動眼神経
3.三叉神経
4.顔面神経
3.三叉神経
問題75.「40歳の女性。最近右顔面に発作性の激痛がある。痛みは右眼瞼から右頬部および上歯に放散する。」この患者に行われる治療として適切でないのはどれか。
1.鎮静剤投与
2.電気療法
3.神経ブロック
4.抜歯
4.抜歯
問題76.急性膵炎の腹痛が軽減する姿勢はどれか。
1.仰臥位
2.起座位
3.座位前屈位
4.側臥位
3.座位前屈位
問題77.逆流性食道炎で正しい記述はどれか。
1.噴門部括約筋の機能は保たれている。
2.若年者に多い。
3.前屈により胸やけが軽減する。
4.内視鏡検査で確定診断する。
4.内視鏡検査で確定診断する。
問題78.子宮頸癌について正しいのはどれか。
1.子宮癌全体の50~55%である。
2.閉経後に多い。
3.ヘルペスウイルスとの関連が示唆されている。
4.扁平上皮癌が多い。
4.扁平上皮癌が多い。
問題79.尿崩症について正しいのはどれか。
1.多飲
2.多毛
3.高張尿
4.高身長
1.多飲
問題80.肺癌の初発症状として適切でないのはどれか。
1.咳嗽
2.鼻漏
3.喀痰
4.胸痛
2.鼻漏
問題81.慢性骨髄性白血病について誤っている記述はどれか。
1.Bリンパ球が腫瘍化したものである。
2.脾腫がみられる。
3.フィラデルフィア染色体が陽性である。
4.骨髄移植が行われる。
1.Bリンパ球が腫瘍化したものである。
問題82.ベーチェット病について正しい記述はどれか。
1.女性に多い。
2.色覚異常がみられる。
3.結節性紅斑がみられる。
4.ソーセージ様手指がみられる。
3.結節性紅斑がみられる。
問題83.急性糸球体腎炎について正しい記述はどれか。
1.補体価が低下する。
2.低血圧がみられる。
3.慢性化はしない。
4.ブドウ球菌が原因である。
1.補体価が低下する。
問題84.反回神経麻痺でみられるのはどれか。
1.頻脈
2.顔面浮腫
3.嗄声
4.ホルネル症候群
3.嗄声
問題85.続発性脂質異常症の原因となるのはどれか。
1.高血圧
2.甲状腺機能亢進症
3.十二指腸潰瘍
4.ネフローゼ症候群
4.ネフローゼ症候群
問題86.突発性難聴で正しい記述はどれか。
1.流行性耳下腺炎が原因である。
2.めまいを伴うと予後は悪い。
3.同時に両耳に起こることが多い。
4.副腎皮質ステロイドの使用は避ける。
2.めまいを伴うと予後は悪い。
問題87.神経性食思不振症でみられる症状はどれか。
1.月経過多
2.下痢
3.抑うつ
4.高体温
3.抑うつ
問題88.中耳炎で正しい記述はどれか。
1.老人に多い。
2.夏に発症が多い。
3.肺炎球菌が原因になる。
4.慢性化しにくい。
3.肺炎球菌が原因になる。
問題89.インフルエンザで誤っている記述はどれか。
1.ウイルスはA、B、C型に分かれる。
2.伝搬力は弱い。
3.潜伏期は感染後1~2日である。
4.咽頭粘膜のぬぐい液で診断できる。
2.伝搬力は弱い。
問題90.予防接種が有効な感染症はどれか。
1.赤痢
2.コレラ
3.C型肝炎
4.百日咳
4.百日咳
問題91.国際生活機能分類(ICF)において、「活動」に該当するリハビリテーションはどれか。
1.神経筋促通法
2.就労支援
3.関節可動域訓練
4.利き手交換
4.利き手交換
問題92.脳卒中維持期のリハビリテーションを担うのはどれか。
1.脳卒中ケアユニット
2.救命救急病棟
3.通所リハビリテーション施設
4.集中治療病棟
3.通所リハビリテーション施設
問題93.関節可動域で正しいのはどれか。
1.足関節底屈:0度~10度
2.前腕回内:0度~30度
3.膝関節屈曲:0度~60度
4.肩関節外転:0度~180度
4.肩関節外転:0度~180度
問題94.デローム・ワトキンス法で用いる運動療法はどれか。
1.漸増抵抗運動
2.等速性運動
3.持久力運動
4.持続伸張運動
1.漸増抵抗運動
問題95.温熱療法の禁忌はどれか。
1.関節拘縮
2.知覚鈍麻
3.呼吸機能障害
4.痙性麻痺
2.知覚鈍麻
問題96.ブローカ失語の特徴として正しい記述はどれか。
1.復唱は障害されない。
2.錯語がある。
3.発話は非流暢性である。
4.口頭指示に従えない。
3.発話は非流暢性である。
問題97.錐体外路障害の症状はどれか。
1.協調運動障害
2.痙性麻痺
3.固有感覚障害
4.温痛覚低下
1.協調運動障害
問題98.脳卒中患者の運動療法でアンダーソン分類の中止基準となるのはどれか。
1.発汗
2.1分間に1回の期外収縮
3.脈拍100/分
4.収縮期血圧40mmHg以上の上昇
4.収縮期血圧40mmHg以上の上昇
問題99.脊髄損傷患者で杖と短下肢装具の使用により実用歩行が可能となる損傷レベルはどれか。
1.第6胸髄
2.第1腰髄
3.第3腰髄
4.第1仙髄
3.第3腰髄
問題100.末梢神経の障害で鷲手を起こすのはどれか。
1.正中神経
2.尺骨神経
3.橈骨神経
4.腋窩神経
2.尺骨神経
問題101.五行色体で共に土に属する組合せはどれか。
1.湿 ── 怒
2.涎 ── 味
3.意 ── 呻
4.甘 ── 商
2.涎 ── 味
問題102.血の生成に関与する気はどれか。
1.宗気
2.清気
3.経気
4.衛気
2.清気
問題103.血を脈外に漏らさないようにするのはどれか。
1.推動作用
2.温煦作用
3.防御作用
4.固摂作用
4.固摂作用
問題104.脾の生理作用で正しいのはどれか。
1.目に開竅する。
2.肌肉を主る。
3.血を蔵す。
4.飲食物の清濁を分ける。
2.肌肉を主る。
問題105.心と相剋関係にある臓の生理作用はどれか。
1.疏泄
2.昇清
3.粛降
4.降濁
3.粛降
問題106.第3胸椎に付着する臓腑の作用はどれか。
1.納気
2.糟粕の伝化
3.治節
4.水穀の受納
3.治節
問題107.疫癘に該当するのはどれか。
1.新型インフルエンザの蔓延
2.肉親との死別
3.徹夜の連続勤務
4.急性アルコール中毒
1.新型インフルエンザの蔓延
問題108.三毒説と関係するのはどれか。
1.臓毒
2.腑毒
3.脈毒
4.食毒
4.食毒
問題109.正邪の盛衰を示すのはどれか。
1.虚実
2.寒熱
3.表裏
4.陰陽
1.虚実
問題110.脾経の経脈病証について正しい記述はどれか。
1.睾丸が腫れる。
2.耳鳴りがする。
3.口が苦い。
4.心窩部が痛む。
4.心窩部が痛む。
問題111.臓腑について正しい記述はどれか。
1.五臓は精気を内に蔵している。
2.肝は水分の吸収の働きをもつ。
3.奇恒の腑は伝化の腑ともいう。
4.六腑は実質器官である。
1.五臓は精気を内に蔵している。
問題112.同身寸法で示指から小指の中節を合わせた幅はどれか。
1.1寸
2.2寸
3.3寸
4.4寸
3.3寸
問題113.肝経の絡穴の取穴部位について正しいのはどれか。
1.足内側、第1中足骨底の前下方、赤白肉際。
2.足背、第1・第2中足骨底接合部遠位の陥凹部、足背動脈拍動部。
3.下腿内側、脛骨内縁の後際、内果尖の上方3寸。
4.下腿前内側、脛骨内側面で内果尖の上方5寸。
4.下腿前内側、脛骨内側面で内果尖の上方5寸。
問題114.命門より下方に取穴するのはどれか。
1.膀胱兪
2.脾兪
3.三焦兪
4.肝兪
1.膀胱兪
問題115.腎経の絡穴はどれか。
1.丘墟
2.公孫
3.大鍾
4.京骨
3.大鍾
問題116.経穴と筋肉との組合せで正しいのはどれか。
1.偏歴 ── 長母指外転筋
2.支正 ── 総指伸筋
3.孔最 ── 橈側手根屈筋
4.郄門 ── 尺側手根屈筋
1.偏歴 ── 長母指外転筋
問題117.光明について正しい記述はどれか。
1.外果尖の上方3寸に取る。
2.原穴である。
3.所属経脈は下肢を上行している。
4.浅腓骨神経の支配領域にある。
4.浅腓骨神経の支配領域にある。
問題118.経穴と神経との組合せで正しいのはどれか。
1.次膠 ── 陰部神経
2.完骨 ── 小後頭神経
3.天膠 ── 腋窩神経
4.豊隆 ── 脛骨神経
2.完骨 ── 小後頭神経
問題119.次の文で示す病証を有する患者の治療方針として適切なのはどれか。「27歳の女性。職場でのストレスから、のぼせやイライラ感とともに、目の痛みを自覚するようになった。脈は弦、舌質は紅。」
1.肝陽を抑制する。
2.心陽を抑制する。
3.脾陽を補う。
4.腎陽を補う。
1.肝陽を抑制する。
問題120.次の文で示す病証を有する患者の治療で、回復を図るべき正気の作用はどれか。「70歳の男性。持病はないが最近疲れやすい。汗をかきやすく尿失禁がみられるようになった。」
1.温煦作用
2.防御作用
3.固摂作用
4.気化作用
3.固摂作用
問題121.精と気血の失調に起因する生理不順の患者に治療を行う場合、最も適切な経穴はどれか。
1.足三里
2.三陰交
3.三陽絡
4.三焦兪
2.三陰交
問題122.排尿障害に対するあん摩施術で経絡の流注を考慮した治療穴はどれか。
1.太白
2.衝陽
3.丘墟
4.京骨
4.京骨
問題123.大後頭神経痛の局所治療穴として適切なのはどれか。
1.完骨
2.頭維
3.翳風
4.天柱
4.天柱
問題124.疲労時に下顎大臼歯が痛む患者に対して指頭圧迫を行う場合、最も適切な局所治療穴はどれか。
1.四白
2.迎香
3.大迎
4.下関
3.大迎
問題125.肩甲間部のこりを訴える患者に対し、施術対象となる罹患筋はどれか。
1.大円筋
2.肩甲挙筋
3.広背筋
4.大菱形筋
4.大菱形筋
問題126.肩甲下筋のストレッチを目的とする肩関節のROM訓練はどれか。
1.外旋運動
2.内旋運動
3.屈曲運動
4.伸展運動
1.外旋運動
問題127.スピードテストが陽性の肩関節痛患者に対するマッサージ施術で、対象となる罹患筋はどれか。
1.上腕筋
2.棘下筋
3.上腕二頭筋
4.烏口腕筋
3.上腕二頭筋
問題128.猿手を呈する患者に対して前腕部の麻痺筋にマッサージ施術を行う場合、最も適切な部位はどれか。
1.前側部
2.後側部
3.外側部
4.内側部
1.前側部
問題129.次の文で示す患者に対する適切な局所治療穴はどれか。「43歳の男性。パソコン作業をしている間に、肩から肩甲間部が痛むようになった。前腕尺側に冷えとしびれ感がある。」
1.孔最
2.曲池
3.支正
4.内関
3.支正
問題130.常習性便秘の宿便部位に対する指圧施術で最も適切な局所治療穴はどれか。
1.左大横
2.左梁門
3.右天枢
4.右大巨
1.左大横
問題131.腰椎椎間板ヘルニアによる下腿外側の痛みに対し、母指圧迫を行う局所治療穴として適切なのはどれか。
1.承筋
2.陽陵泉
3.地機
4.膝関
2.陽陵泉
問題132.肉離れの再発予防を目的に行う競技前の施術で適切でないのはどれか。
1.マッサージ
2.アイシング
3.ストレッチング
4.テーピング
2.アイシング
問題133.次の文で示す患者の病態に対し、施術対象となる罹患筋はどれか。「18歳の女性。陸上の短距離選手。スタートの練習中、左大腿後面外側に痛みを感じる。痛みは膝の伸展時に増悪する。腫れと皮下出血は認めない。」
1.外側広筋
2.半膜様筋
3.薄筋
4.大腿二頭筋
4.大腿二頭筋
問題134.腓骨頭骨折によるギプス固定後、足関節を背屈することが困難となった患者に対して施術対象となる罹患筋はどれか。
1.前脛骨筋
2.長腓骨筋
3.腓腹筋
4.長指屈筋
1.前脛骨筋
問題135.「28歳の女性。突然チカチカと光る模様が見え始めたが、30分後には消えた。その後、こめかみがズキンズキンと痛みだした。医療機関の検査では頭蓋内の器質的病変はみられない。」最も考えられる頭痛はどれか。
1.緊張型頭痛
2.群発頭痛
3.片頭痛
4.牽引性頭痛
3.片頭痛
問題136.「28歳の女性。突然チカチカと光る模様が見え始めたが、30分後には消えた。その後、こめかみがズキンズキンと痛みだした。医療機関の検査では頭蓋内の器質的病変はみられない。」疼痛部位の流注を考慮した場合、施術対象となる経脈はどれか。
1.手の陽明経
2.手の少陽経
3.足の太陰経
4.足の少陰経
2.手の少陽経
問題137.「60歳の女性。歩行により左股関節部に重だるさと軽い痛みが生じる。エックス線検査により変形性股関節症と診断されている。自発痛や熱感・腫脹はない。患肢で片脚立ちさせると反対側の骨盤が下がる。」この徴候はどれか。
1.ケルニッヒ徴候
2.ケンプ徴候
3.トレンデレンブルグ徴候
4.ブルンベルグ徴候
3.トレンデレンブルグ徴候
問題138.「60歳の女性。歩行により左股関節部に重だるさと軽い痛みが生じる。エックス線検査により変形性股関節症と診断されている。自発痛や熱感・腫脹はない。患肢で片脚立ちさせると反対側の骨盤が下がる。」この患者の筋力増強運動として最も適切なのはどれか。
1.股関節外転運動
2.股関節内転運動
3.膝関節伸展運動
4.膝関節屈曲運動
1.股関節外転運動
問題139.「56歳の女性。2年前に右乳癌で同側の全乳腺切除術と腋窩リンパ節の郭清を受けた。胸筋は温存されている。上腕の周径は右27cm、左24 cm。右の腋窩部から上腕後側部の重だるさを訴えて来院した。」術後の障害で最も生じやすい所見はどれか。
1.肩関節の強直
2.上肢のむくみ
3.大胸筋の筋力低下
4.上肢の皮膚感覚の障害
2.上肢のむくみ
問題140.「56歳の女性。2年前に右乳癌で同側の全乳腺切除術と腋窩リンパ節の郭清を受けた。胸筋は温存されている。上腕の周径は右27cm、左24 cm。右の腋窩部から上腕後側部の重だるさを訴えて来院した。」この患者の患肢に対するマッサージ施術で最も効果が期待される術式はどれか。
1.神経圧迫法
2.筋の伸張法
3.叩打法
4.手掌把握揉捏法
4.手掌把握揉捏法
問題141.現代あん摩の基本手技で古法按摩の基本手技と対応しないのはどれか。
1.軽擦法
2.揉捏法
3.曲手
4.運動法
3.曲手
問題142.古法按摩における腹診で、鳩尾穴に限局した不動性の硬結がみられるのはどれか。
1.血塊の腹
2.苦労の腹
3.虚人の腹
4.難治の腹
4.難治の腹
問題143.主に手の背側で行う軽擦法はどれか。
1.二指軽擦法
2.四指軽擦法
3.指髁軽擦法
4.母指軽擦法
3.指髁軽擦法
問題144.漸増漸減の圧変化を主として用いる押圧法はどれか。
1.通常圧法
2.衝圧法
3.振動圧法
4.吸引圧法
1.通常圧法
問題145.古法按摩、導引、柔道の活法を総合し、アメリカ合衆国の整体術を加え体系化した手技はどれか。
1.マッサージ
2.指圧
3.結合織マッサージ
4.関節モビリゼーション
2.指圧
問題146.骨粗鬆症患者の腰部への施術で骨折のリスクが最も高いのはどれか。
1.持続圧法
2.衝圧法
3.振動圧法
4.吸引圧法
2.衝圧法
問題147.手指の衛生管理で誤っている記述はどれか。
1.ベースン法で手指消毒を行う。
2.施術中に自分の髪の毛や顔に触れない。
3.施術者の手指に傷がある場合、指サックを用いる。
4.洗浄後は手指を乾燥させる。
1.ベースン法で手指消毒を行う。
問題148.軽擦法の刺激の伝導に関与するのはどれか。
1.高閾値機械受容器
2.大脳基底核
3.マイスネル小体
4.外側脊髄視床路
3.マイスネル小体
問題149.腹部へのマッサージ刺激により胃運動が抑制されるのはどの反射によるものか。
1.軸索反射
2.内臓-体性反射
3.体性-運動反射
4.体性-内臓反射
4.体性-内臓反射
問題150.圧自律神経反射に関与するのはどれか。
1.交感神経
2.運動神経
3.内臓神経
4.迷走神経
1.交感神経

あん摩マッサージ指圧師国家試験の受験者情報

あん摩マッサージ指圧師試験の受験者数、合格者数、合格率の推移です。

試験回・年 受験者数 合格者数 合格率
第20回・2012年 1,777名 1,495名 84.1%
第19回・2011年 1,849名 1,609名 87.0%
第18回・2010年 1,839名 1,563名 85.0%
第17回・2009年 1,854名 1,565名 84.4%
第16回・2008年 2,020名 1,772名 87.7%