第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験問題

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専門基礎科目

問題1.先進国における健康問題はどれか。
1.乳児死亡率が高い。
2.糖尿病が多い。
3.栄養失調が多い。
4.下痢、腸炎が多い。

問題2.医療保険でないのはどれか。
1.健康保険
2.共済組合
3.生活保護
4.船員保険

問題3.空気の異常成分はどれか。
1.酸素
2.硫黄酸化物
3.窒素
4.二酸化炭素

問題4.喫煙による室内の空気汚染と関係ないのはどれか。
1.粒子状物質
2.一酸化炭素
3.臭気
4.湿度

問題5.食中毒について誤っている記述はどれか。
1.ブドウ球菌では潜伏期間が短い。
2.病原性大腸菌は細菌型である。
3.サルモネラは加熱で防げる。
4.腸炎ビブリオは塩分に弱い。

問題6.健康の保持・増進に役立たないのはどれか。
1.飲酒
2.休養
3.食事
4.運動

問題7.輸入感染症はどれか。
1.日本脳炎
2.破傷風
3.マラリア
4.梅毒

問題8.手指の消毒で正しいのはどれか。
1.紫外線
2.赤外線
3.逆性石けん
4.エチレンオキサイドガス(EOG)

問題9.ごみ処理で最も多い方法はどれか。
1.直接埋立
2.焼却
3.海洋投棄
4.堆肥化

問題10.精神病でないのはどれか。
1.そううつ病
2.精神分裂病
3.精神遅滞(薄弱)
4.てんかん

問題11.乳児死亡率が最も低い国はどれか。
1.日本
2.アメリカ合衆国
3.イギリス
4.スウェーデン

問題12.職場での従業員の健康管理を行う義務のある者は誰か。
1.事業者
2.産業医
3.労働衛生コンサルタント
4.カウンセラー

問題13.伝染病予防法で規定されている法定伝染病はどれか。
1.淋病
2.エイズ
3.コレラ
4.インフルエンザ

問題14.あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法令について正しい記述はどれか。
1.施術所には名称の制限がある。
2.施術所は立入検査を受けることはない。
3.施術者は外科手術を行うことができる。
4.施術者は薬剤を投与できる。

問題15.施術に関する法律で正しい記述はどれか。
1.免許登録氏名の変更は都道府県知事に届け出る。
2.施術所開設は都道府県知事に届け出る。
3.広告には出身校の記載は許される。
4.聴力障害は資格要件の欠格事由となる。

問題16.正しい記述はどれか。
1.平滑筋細胞は多核細胞である。
2.染色体は核に含まれる。
3.神経細胞は分裂・増殖する。
4.白血球は核をもたない。

問題17.表皮はどの上皮に属するか。
1.移行上皮
2.単層円柱上皮
3.多列上皮
4.重層扁平上皮

問題18.大泉門を囲む骨について正しい組合せはどれか。
1.前頭骨と側頭骨
2.前頭骨と頭頂骨
3.頭頂骨と側頭骨
4.頭頂骨と後頭骨

問題19.関節半月をもつ関節はどれか。
1.肩関節
2.腕尺関節
3.股関節
4.膝関節

問題20.肩甲骨に停止する筋はどれか。
1.胸鎖乳突筋
2.大胸筋
3.前鋸筋
4.鎖骨下筋

問題21.上腕骨内側上顆から起始する筋はどれか。
1.腕橈骨筋
2.回外筋
3.円回内筋
4.(総)指伸筋

問題22.筋とその作用との組合せで誤っているのはどれか。
1.大腰筋  ── 股関節の屈曲
2.恥骨筋  ── 股関節の伸展
3.腓腹筋  ── 足の底屈
4.前脛骨筋 ── 足の背屈

問題23.男性生殖器について正しい記述はどれか。
1.精子は精巣上体に蓄えられる。
2.精管は鼡径靱帯の下を通る。
3.前立腺は精管に開口する。
4.陰茎には2本の海綿体が見られる。

問題24.内分泌腺とその存在部位との組合せで誤っているのはどれか。
1.下垂体  ── トルコ鞍
2.甲状腺  ── 気管上部
3.上皮小体 ── 心臓前部
4.副腎   ── 腎臓上部

問題25.肺門を通らないのはどれか。
1.気管支
2.肺静脈
3.気管支動脈
4.胸管

問題26.歯槽骨と結合する歯の部位はどれか。
1.エナメル質
2.象牙質
3.セメント質
4.歯髄

問題27.腹膜後器官に属する消化管はどれか。
1.胃
2.十二指腸
3.空腸
4.横行結腸

問題28.泌尿器について誤っている記述はどれか。
1.膀胱の筋層は横紋筋からなる。
2.膀胱の上面は腹膜でおおわれる。
3.尿管は膀胱壁を貫く。
4.尿管は大腰筋の前を下行する。

問題29.静脈の流れについて正しいのはどれか。
1.外頸静脈  → 腕頭静脈
2.脾静脈   → 下大静脈
3.肝静脈   → 上大静脈
4.大伏在静脈 → 大腿静脈

問題30.心臓について正しい記述はどれか。
1.心耳は心室の一部である。
2.洞房結節は左心房にある。
3.心尖は左第5肋間隙に位置する。
4.心膜腔は粘液で満たされる。

問題31.胎児循環に直接関与しないのはどれか。
1.胎盤
2.臍動脈
3.門脈
4.静脈管

問題32.下殿神経に支配される筋はどれか。
1.大殿筋
2.中殿筋
3.小殿筋
4.大腿筋膜張筋

問題33.後頭葉に局在する機能はどれか。
1.嗅覚
2.視覚
3.聴覚
4.味覚

問題34.副交感神経線維を含む脳神経はどれか。
1.視神経
2.動眼神経
3.滑車神経
4.外転神経

問題35.膝蓋腱反射の求心路に関与する神経はどれか。
1.大腿神経
2.閉鎖神経
3.坐骨神経
4.外側大腿皮神経

問題36.視細胞があるのはどの部位か。
1.角膜
2.強膜
3.脈絡膜
4.網膜

問題37.皮下に直接触れない筋はどれか。
1.三角筋
2.大円筋
3.棘上筋
4.僧帽筋

問題38.頸動脈三角の構成に関与しない筋はどれか。
1.顎二腹筋
2.肩甲挙筋
3.肩甲舌骨筋
4.胸鎖乳突筋

問題39.細胞の主要な構成成分はどれか。
1.蛋白質
2.ビタミン
3.無機塩類
4.ATP

問題40.ヒトの体液のpHについて正しい値はどれか。
1.5.4
2.6.4
3.7.4
4.8.4

問題41.止血作用をもつ血球成分はどれか。
1.赤血球
2.血小板
3.リンパ球
4.単球

問題42.心電図で心房の興奮過程を示すのはどれか。
1.P波
2.Q波
3.R波
4.T波

問題43.肺活量に含まれないのはどれか。
1.1回換気量
2.予備呼気量
3.予備吸気量
4.残気量

問題44.嚥下運動について誤っている記述はどれか。
1.中枢は延髄にある。
2.口腔相は随意運動である。
3.咽頭相は随意運動である。
4.食道相は反射運動である。

問題45.大腸で特徴的に見られる運動はどれか。
1.蠕動
2.逆蠕動
3.分節運動
4.振子運動

問題46.ビタミンの欠乏で正しい組合せはどれか。
1.ビタミンA  ──  脚気
2.ビタミンC  ──  夜盲症
3.ビタミンD  ──  くる病
4.ビタミンK  ──  発育不良

問題47.我が国の成人男子の基礎代謝量(Kcal/日)で正しい値はどれか。
1.約500
2.約1500
3.約2500
4.約3500

問題48.腎臓におけるろ過液の何%が尿として排泄されるか。
1.約1%
2.約5%
3.約10%
4.約20%

問題49.最も寿命の長い細胞はどれか。
1.上皮細胞
2.赤血球
3.白血球
4.神経細胞

問題50.抗利尿ホルモンはどれか。
1.グルカゴン
2.バゾプレッシン
3.オキシトシン
4.プロラクチン

問題51.血中カルシウムの調節に関与するホルモンはどれか。
1.アドレナリン
2.ソマトスタチン
3.インスリン
4.カルシトニン

問題52.神経線維の興奮伝導について誤っている記述はどれか。
1.絶縁性伝導をする。
2.不減衰伝導をする。
3.一方向性伝導をする。
4.太い線維ほど伝導速度が速い。

問題53.跳躍伝導をする線維はどれか。
1.無髄神経線維
2.有髄神経線維
3.骨格筋線維
4.心筋線維

問題54.反射弓を構成する経路の中で受容器につながるのはどれか。
1.反射中枢
2.遠心性神経
3.求心性神経
4.効果器

問題55.脳神経が遠心路でない反射はどれか。
1.眼瞼反射
2.咬筋反射
3.膝蓋腱反射
4.嚥下反射

問題56.本能行動をつかさどる脳の部位はどれか。
1.延髄
2.橋
3.小脳
4.大脳辺縁系

問題57.膝蓋腱反射で誤っているのはどれか。
1.長脊髄反射
2.伸張反射
3.固有反射
4.単シナプス反射

問題58.スピロヘータが原因で起こる疾患はどれか。
1.結核
2.梅毒
3.エイズ
4.淋病

問題59.糖尿病の合併症として適切でないのはどれか。
1.網膜症
2.動脈硬化症
3.腎症
4.肝硬変

問題60.溶血性黄疸はどれか。
1.新生児黄疸
2.C型肝炎による黄疸
3.胆石症による黄疸
4.膵頭部癌による黄疸

問題61.皮膚の疾患と炎症の型との組合せで誤っているのはどれか。
1.靴ずれ(まめ) ── 壊疽性炎
2.面疔      ── 化膿性炎
3.ひょう疽    ── 蜂窩織炎(蜂巣織炎)
4.じんま疹    ── 漿液性炎

問題62.肥大の分類として誤っているのはどれか。
1.代償性肥大
2.労働性肥大
3.仮性肥大
4.補腔性肥大

問題63.腺腫の好発部位はどれか。
1.肝臓
2.腎臓
3.大腸
4.前立腺

問題64.腫瘍の組織構造について正しい記述はどれか。
1.腫瘍は実質と間質とからなる。
2.良性腫瘍は発生母組織と類似しない。
3.悪性腫瘍は異型が少ない。
4.非上皮性腫瘍では実質が蜂巣を形成する。

問題65.拍動が触れにくいのはどれか。
1.橈骨動脈
2.椎骨動脈
3.総頸動脈
4.足背動脈

問題66.乏尿の原因疾患はどれか。
1.急性腎不全
2.糖尿病
3.膀胱炎
4.尿崩症

問題67.経皮的に感染する疾患はどれか。
1.日本脳炎
2.猩紅熱
3.風疹
4.麻疹

問題68.腹痛の原因で適切でないのはどれか。
1.腸閉塞
2.尿管結石
3.急性虫垂炎
4.急性気管支炎

問題69.便秘の原因として適切でないのはどれか。
1.生活様式の変化
2.内臓下垂
3.腸管癒着
4.食品アレルギー

問題70.骨折の症状で誤っているのはどれか。
1.限局性圧痛
2.異常可動性
3.ばね様固定
4.機能障害

問題71.気管支喘息発作時の呼吸で誤っているのはどれか。
1.呼吸数の増加
2.吸気の延長
3.起坐位
4.喘鳴

問題72.直腸の指診で検査できないのはどれか。
1.前立腺
2.子宮
3.ダグラス窩
4.虫垂

問題73.精神発達遅滞の原因で誤っているのはどれか。
1.代謝異常
2.妊娠中の異常
3.アルツハイマー病
4.脳炎

問題74.精神療法で面接を主体とするのはどれか。
1.自律訓練
2.行動療法
3.カウンセリング
4.作業療法

問題75.病的反射でないのはどれか。
1.アシュネル
2.チャドック
3.バビンスキー
4.オッペンハイム

問題76.意識障害でないのはどれか。
1.昏迷
2.傾眠
3.せん妄
4.抑うつ

問題77.肺気腫の原因とならないのはどれか。
1.スポーツ
2.喫煙
3.高齢
4.大気汚染

問題78.うっ血性心不全の症状でないのはどれか。
1.頻脈
2.起坐呼吸
3.浮腫
4.血尿

問題79.狭心症の症状で正しいのはどれか。
1.60分以上持続する胸痛
2.胸部絞扼感
3.ショック
4.発熱

問題80.血友病について誤っている記述はどれか。
1.遺伝性疾患である。
2.男性に多い。
3.出血傾向がある。
4.凝固因子の内服が必要である。

問題81.前立腺肥大症の特徴でないのはどれか。
1.頻尿
2.排尿困難
3.残尿
4.蛋白尿

問題82.帯状疱疹について誤っている記述はどれか。
1.細菌感染である。
2.疼痛を伴う。
3.肋間神経領域に好発する。
4.水疱が帯状に発生する。

問題83.食道癌について適切でない記述はどれか。
1.体重が減少する。
2.女性に多い。
3.食道下部に好発する。
4.嚥下困難がある。

問題84.骨折部位で最も癒合しにくいのはどれか。
1.鎖骨中央部
2.橈骨下端部
3.大腿骨頸部
4.踵骨体部

問題85.脊椎骨粗しょう症に関連して誤っている記述はどれか。
1.腰痛の原因となる。
2.骨塩量が減少する。
3.脊椎圧迫骨折が起こりやすい。
4.閉経後に進行が遅くなる。

問題86.先天性股関節脱臼の乳児期の症状で誤っているのはどれか。
1.トレンデレンブルグ徴候陽性
2.大腿皮膚溝の非対称
3.バーローテスト陽性
4.クリックサイン陽性

問題87.圧痛点とその部位との組合せで正しいのはどれか。
1.マックバーネー点  ──  心窩部
2.ランツ点      ──  左下腹部
3.ボアス点      ──  第12胸椎左側 
4.小野寺点      ──  臍部

問題88.麻酔薬の投与経路として用いられないのはどれか。
1.筋肉
2.動脈
3.直腸
4.静脈

問題89.熱傷について誤っている記述はどれか。
1.熱で生じた損傷である。
2.熱傷面積が重傷度を左右する。
3.低温熱傷は体温より低い温度で起こる。
4.水疱形成は第2度である。

問題90.神経麻痺とその症状との組合せで誤っているのはどれか。
1.正中神経  ──  猿手
2.橈骨神経  ──  下垂手
3.尺骨神経  ──  鷲手
4.脛骨神経  ──  下垂足

問題91.心気症の症状で適切でないのはどれか。
1.誇大妄想
2.頭痛
3.心悸亢進
4.四肢のしびれ

問題92.パーキンソン病の症状で誤っているのはどれか。
1.振戦
2.感覚障害
3.無動
4.仮面様顔貌

問題93.糖尿病でみられる症状で誤っているのはどれか。
1.口渇
2.しびれ
3.性欲亢進
4.視力障害

問題94.十二指腸潰瘍の症状でないのはどれか。
1.黄疸
2.吐血
3.下血
4.空腹時痛

問題95.虫垂炎の腹痛発生部位で誤っているのはどれか。
1.右下腹部
2.心窩部
3.左上腹部
4.臍部

問題96.不安神経症の症状で適切でないのはどれか。
1.自律神経症状
2.多幸症
3.過呼吸
4.不眠

問題97.疾患と歩行との組合せで誤っているのはどれか。
1.パーキンソン病  ──  こきざみ歩行
2.脳性麻痺     ──  アヒル歩行
3.小脳性失調    ──  よろめき歩行
4.脳卒中      ──  分回し歩行

問題98.温熱の作用で誤っているのはどれか。
1.疼痛の軽減
2.関節可動域の増加
3.筋スパズムの増強
4.末梢血管の拡張

問題99.脳性麻痺について正しい記述はどれか。
1.脳の進行性病変に基づく障害である。
2.神経生理学的訓練が行われる。
3.手術的治療の対象とはならない。
4.補装具による治療効果は期待できない。

問題100.障害を持った個人としての機能の低下を表す言葉で正しいのはどれか。
1.機能障害
2.内部障害
3.能力低下
4.社会的不利

問題101.通常のリハビリテーション施設で作業療法として行われないのはどれか。
1.ADL訓練
2.機能回復訓練
3.利き手交換
4.職業訓練

問題102.膝関節について誤っている記述はどれか。
1.大腿骨と脛骨との角度は軽度内反している。
2.内側と外側の半月板をもつ。
3.大腿四頭筋は強力な伸筋である。
4.膝蓋骨は種子骨である。

問題103.脳卒中急性期の理学療法で適切でないのはどれか。
1.体位変換
2.良肢位の確保
3.関節可動域訓練
4.歩行訓練

問題104.C6損傷(第7頸髄節以下の損傷)の患者ができない動作はどれか。
1.自助具を用いた食事動作
2.車椅子の駆動
3.更衣動作
4.杖による歩行

問題105.慢性関節リウマチ患者の理学療法で適切でないのはどれか。
1.鉄アレーを用いた筋力増強
2.歩行器を用いた歩行訓練
3.氷を用いた寒冷療法
4.パラフィンを用いた温熱療法

問題106.変形性関節症の症状で誤っているのはどれか。
1.関節強直
2.歩行異常
3.筋力低下
4.運動痛

問題107.脾の臓は五行のどれに所属するか。
1.木
2.火
3.土
4.金

問題108.六腑に属さないのはどれか。
1.胃
2.大腸
3.膀胱
4.心包

問題109.気の作用で正常な体温を維持するのはどれか。
1.温煦作用
2.気化作用
3.防御作用
4.固摂作用

問題110.八綱病証で病位を示すのはどれか。
1.陰陽
2.虚実
3.表裏
4.寒熱

問題111.切診でないのはどれか。
1.腹診
2.脈診
3.切経
4.舌診

問題112.五臓と五主との組合せで正しいのはどれか。
1.肝  ──  肌肉
2.心  ──  血脈
3.脾  ──  筋
4.肺  ──  骨

問題113.五香を診るのはどれか。
1.望診
2.聞診
3.問診
4.切診

問題114.季肋部で診る腹証はどれか。
1.胸脇苦満
2.心下痞硬
3.小腹急結
4.臍下不仁

問題115.切経で実の反応はどれか。
1.熱感
2.陥下
3.不仁
4.皮膚のざらつき

問題116.鼻孔の傍らに終わる経絡はどれか。
1.肺経
2.大腸経
3.胃経
4.脾経

問題117.腹部を通らない経絡はどれか。
1.胃経
2.脾経
3.膀胱経
4.腎経

問題118.前腕前面の正中を下る経絡はどれか。
1.肺経
2.心経
3.心包経
4.三焦経

問題119.陰の経絡の経穴はどれか。
1.合谷
2.曲池
3.手三里
4.尺沢

問題120.次の文で示す経穴はどれか。「肩関節の下際で上腕後側の上部、腋窩横紋後端の上方約1寸に取る。」
1.肩貞
2.肩中兪
3.肩驟
4.肩井

問題121.背腰部の経穴でないのはどれか。
1.厥陰兪
2.胃兪
3.三焦兪
4.肓兪

問題122.腎に関係する経穴はどれか。
1.太谿
2.太白
3.地機
4.梁丘

問題123.臍と胸骨体下端との中間にある経穴はどれか。
1.巨闕
2.中脘
3.水分
4.関元

問題124.経絡と募穴との組合せで正しいのはどれか。
1.胃経  ── 中極
2.大腸経 ── 天枢
3.小腸経 ── 日月
4.膀胱経 ── 関元

問題125.あん摩の基本手技でないのはどれか。
1.軽擦法
2.圧迫法
3.揉捏法
4.強擦法

問題126.主に頭部に用いられる曲手はどれか。
1.挫手(くじき)
2.突(つき)手
3.横(よこ)手
4.柳手(やなぎ)

問題127.胸鎖乳突筋部に適した揉捏法はどれか。
1.手掌揉捏法
2.二指揉捏法
3.ろとう揉捏法
4.錐状(きりもみ状)揉捏法

問題128.軽擦法による触・圧覚を伝える神経線維はどれか。
1.Aα
2.Aβ
3.Aγ
4.B

問題129.圧発汗反射の求心路はどれか。
1.交感神経
2.副交感神経
3.知覚神経
4.運動神経

問題130.あん摩マッサージ指圧刺激による内臓機能の調整に関する反射はどれか。
1.体性−内臓反射
2.内臓−内臓反射
3.内臓−知覚反射
4.内臓−運動反射

問題131.頸動脈洞部の圧迫刺激により誘発される現象はどれか。
1.血圧上昇
2.瞳孔散大
3.心拍数減少
4.利尿

問題132.あん摩マッサージ指圧の効果として適切でないのはどれか。
1.関節拘縮の改善
2.筋線維の増加
3.リンパ循環の改善
4.内臓機能の調節

問題133.筋力テストで筋力4の場合に、筋力増強に応用されるのはどれか。
1.他動運動
2.自動介助運動
3.自動運動
4.抵抗運動

問題134.オステオパシーに関する記述はどれか。
1.擦過軽擦の手技を行う。
2.創始者はパーマーである。
3.骨格の異常を徒手で調整する方法である。
4.ヨーロッパから導入された。

問題135.関節疾患で施術の対象として適切なのはどれか。
1.十字靱帯断裂
2.肩関節周囲炎
3.肘関節脱臼
4.痛風

問題136.頭痛で施術の対象として適切なのはどれか。
1.反復する嘔吐を伴う頭痛
2.項部強直を伴う頭痛
3.頭部の筋緊張による頭痛
4.バビンスキー反射陽性を伴う頭痛

問題137.僧帽筋のこりを直接に刺激する治療穴で適切でないのはどれか。
1.肩井
2.肩外兪
3.心兪
4.風池

問題138.頸椎症で前腕橈側から母指・示指にかけて痛みを訴える患者への施術で対象となる経絡はどれか。
1.小腸経
2.大腸経
3.心経
4.心包経

問題139.次の文で示す症状に対し、主動作筋への施術で適切なのはどれか。「肩関節外転により肩峰部に痛みが起きる。」
1.棘上筋
2.棘下筋
3.大円筋
4.小円筋

問題140.次の文で示す患者の病態を改善する施術部位はどれか。「30歳の女性。左の前腕尺側の疼痛としびれ感、手指の冷感とチアノーゼがある。アレンテスト陽性、スパーリングテスト陰性。」
1.後頸部
2.鎖骨上窩部
3.肩甲間部
4.棘下部

問題141.尺骨神経痛の施術部位と手技との組合せで適切なのはどれか。
1.前腕外側部  ──  揉捏法
2.前腕外側部  ──  叩打法
3.前腕内側部  ──  強擦法
4.前腕内側部  ──  圧迫法

問題142.下垂手の麻痺筋に対する治療穴として適切なのはどれか。
1.大陵
2.郄門
3.神門
4.手三里

問題143.梨状筋症候群の絞扼部位に対する施術部はどれか。
1.大転子直上
2.坐骨結節直下
3.大転子と仙腸関節との中央
4.大腿後側の中央

問題144.坐骨神経痛の治療点で正しいのはどれか。
1.マックバーネー点
2.ワレー圧点
3.ボアス圧点
4.エルブ点

問題145.次の文で示す患者に対する初期対応で適切なのはどれか。「40歳の女性。今朝、布団を押入れにしまおうとして、突然激しい腰痛を発症した。腰を伸ばすことができない。」
1.ウィリアムズ体操を指導する。
2.安静を指示する。
3.背筋強化運動を指示する。
4.柔らかい寝具の使用を指示する。

問題146.次の文で示す患者の生活指導として適切でないのはどれか。「60歳の肥満した女性。数年前から正座をするときや立ち上がるときに膝が痛む。膝関節部に熱感はない。」
1.椅子やベッドの生活に変える。
2.サポーターを使用する。
3.膝関節部を暖める。
4.階段昇降を勧める。

問題147.高血圧症で施術の対象として適切なのはどれか。
1.本態性のもの
2.心臓疾患によるもの
3.腎臓疾患によるもの
4.内分泌疾患によるもの

問題148.常習性便秘における宿便部位への適切な施術部はどれか。
1.左右の季肋部
2.心窩部
3.右側腹部
4.左下腹部

問題149.上腕骨内側上顆炎による筋緊張を緩和する目的で重点的に施術する部位はどれか。
1.前腕前内側部
2.前腕後外側部
3.上腕後側部
4.上腕外側部

問題150.高齢者の診察で適切でないのはどれか。
1.起立性低血圧に注意して診る。
2.多数の病態に注意して診る。
3.定型的な症状を重視して診る。
4.個人差を重視して診る。

《 第5回 あん摩マッサージ指圧師 解答 》

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10
 2  3  3  4  4  1  3  3  2  3
問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20
 1  1  解なし  1  2  2  4  2  4  3
問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30
 3  2  1  3  4  3  2  1  4  3
問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40
 3  1  2  2  1  4  3  2  1  3
問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50
 2  3  2  3  3  1  2  3  2  2
問51 問52 問53 問54 問55 問56 問57 問58 問59 問60
 2  4  2  1  3  1  4  2  4  1
問61 問62 問63 問64 問65 問66 問67 問68 問69 問70
 1  3  3  1  2  1  1  4  4  3
問71 問72 問73 問74 問75 問76 問77 問78 問79 問80
 2  4  3  3  1  4  1  4  2  4
問81 問82 問83 問84 問85 問86 問87 問88 問89 問90
 4  1  2  3  4  1  3  2  3  4
問91 問92 問93 問94 問95 問96 問97 問98 問99 問100
 1  2  3  1  3  2  2  3  2  3
問101 問102 問103 問104 問105 問106 問107 問108 問109 問110
 4  1  4  4  1  1  3  4  1  3
問111 問112 問113 問114 問115 問116 問117 問118 問119 問120
 4  2  2  1  1  2  3  3  4  1
問121 問122 問123 問124 問125 問126 問127 問128 問129 問130
 4  1  2  2  4  4  2  2  3  1
問131 問132 問133 問134 問135 問136 問137 問138 問139 問140
 3  2  4  3  2  3  4  2  1  2
問141 問142 問143 問144 問145 問146 問147 問148 問149 問150
 4  4  3  2  2  4  1  4  1  3

あん摩マッサージ指圧師国家試験の受験者情報

あん摩マッサージ指圧師試験の受験者数、合格者数、合格率の推移です。

試験回・年 受験者数 合格者数 合格率
第5回・1997年 2,115名 1,877名 88.7%
第4回・1996年 2,119名 1,880名 88.7%
第3回・1995年 2,128名 1,849名 86.9%
第2回・1994年 2,018名 1,713名 84.9%
第1回・1993年 1,883名 1,726名 91.7%