第16回 柔道整復師国家試験問題

1．肩関節

2．腕尺関節

3．上橈尺関節

4．母指・手根中手関節

1．頚椎 ─── 肋骨突起

2．胸椎 ─── 副突起

3．腰椎 ─── 乳頭突起

4．仙骨 ─── 下関節突起

1．薄筋

2．半膜様筋

3．半腱様筋

4．大腿二頭筋

1．腸骨下腹神経

2．上殿神経

3．閉鎖神経

4．大腿神経

1．大動脈

2．左心室

3．肺静脈

4．右心房

1．ビタミンＡ

2．ビタミンＣ

3．ビタミンＥ

4．ビタミンＫ

1．コルチゾール

2．チロキシン

3．インスリン

4．アドレナリン

1．骨盤の回旋

2．骨盤の傾斜

3．立脚期の膝屈曲

4．踵接地の足関節底屈

1．免疫複合体による反応

2．アルサス（Arthus）反応

3．ツベルクリン反応

4．アナフィラキシー反応

1．消毒

2．防腐

3．滅菌

4．殺菌

1．専用の事務室を必要とする

2．3.3平方メートル以上の待合室がある

3．換気装置を設置しなければならない

4．消毒設備の設置は任意である

1．若干の抵抗に打ち勝って完全に運動できる

2．重力に抗して完全に運動できる

3．重力を除くと完全に運動できる

4．わずかな筋収縮はあるが関節は動かない

1．マン・ウェルニッケ姿勢

2．前かがみの姿勢

3．後弓反張

4．エビ姿勢

1．頚椎環軸関節

2．腰椎椎間関節

3．胸鎖関節

4．遠位指節間（DIP）関節

1．ブドウ球菌

2．溶血性連鎖球菌

3．結核菌

4．破傷風菌

1．膝蓋腱反射低下

2．爪先立ち不能

3．下腿内側の感覚障害

4．大腿神経伸展試験陽性

1．複数骨折

2．重複骨折

3．複雑骨折

4．多発骨折

1．弾発性固定がある

2．関節腔が空虚となる

3．関節血腫がみられる

4．関節に特有な変形がある

1．肩関節前方脱臼

2．肘関節後方脱臼

3．月状骨掌側脱臼

4．母指中手指節（CM）関節背側脱臼

1．骨萎縮防止

2．変形防止

3．整復位保持

4．安静保持

1．等速性収縮

2．等尺性収縮

3．遠心性収縮

4．求心性収縮

1．寒冷療法 ─── 高血圧患者

2．温熱療法 ─── 皮膚感覚欠損のある患者

3．極超短波療法 ─── 心臓ペースメーカー埋設患者

4．超音波療法 ─── 体内に金属がある患者

1．内転型は三角筋の膨隆がなくなる

2．上肢の挙上は可能である

3．外転型は上腕軸が内転位をとる

4．皮下出血が上腕から胸部にかけて出現する

1．フォーク上変形を呈する

2．銃剣状変形を呈する

3．近位骨片は回外位を呈する

4．手関節運動制限を呈する

1．握手すると手根部に疼痛を訴える

2．第4・5中手骨に軸圧痛がある

3．初期Ｘ線像で骨折線を認めにくい

4．偽関節が起こりやすい

1．烏口肩峰靭帯と肩鎖靭帯

2．烏口肩峰靭帯と鎖骨間靭帯

3．肩鎖靭帯と烏口鎖骨靭帯

4．鎖骨間靭帯と肋鎖靭帯

1．肩峰下脱臼

2．腋窩脱臼

3．烏口下脱臼

4．関節窩下脱臼

1．転子果長が短縮する

2．下肢は屈曲・内転・内旋位を呈する

3．大転子部の叩打痛がある

4．内転骨折では歩行可能

1．外側脱臼

2．上方脱臼

3．水平脱臼

4．回転脱臼

1．内返し外力によって発生することが多い

2．踵腓靭帯の損傷が多い

3．前方不安定性がみられる

4．果部骨折との鑑別を要する

1．リボソーム

2．ミトコンドリア

3．ライソソーム

4．ゴルジ装置

1．紡錘状筋

2．羽状筋

3．多頭筋

4．多腹筋

1．側頭骨

2．蝶形骨

3．鼻骨

4．下顎骨

1．下顎窩

2．側頭窩

3．関節突起

4．筋突起

1．鈎突窩

2．肘頭窩

3．上腕骨小頭

4．上腕骨滑車

1．棘上筋

2．棘下筋

3．肩甲下筋

4．大円筋

1．踵骨

2．立方骨

3．腓骨

4．舟状骨

1．僧帽弁

2．三尖弁

3．大動脈弁

4．肺動脈弁

1．腎動脈

2．脾動脈

3．総肝動脈

4．内腸骨動脈

1．顎動脈

2．眼動脈

3．舌動脈

4．浅側頭動脈

1．前大脳動脈

2．中大脳動脈

3．後大脳動脈

4．上小脳動脈

1．上腕深動脈は肘窩より遠位で橈骨動脈になる

2．大腿深動脈は内転筋管を通って足背動脈になる

3．前脛骨動脈は伸筋支帯の下を通って足背動脈になる

4．内腸骨動脈は鼠径靱帯の下を通って大腿動脈になる

1．腎静脈

2．脾静脈

3．腰静脈

4．肝静脈

1．回腸と盲腸の間には弁がある

2．盲腸には2本の結腸ヒモがある

3．虫垂は盲腸から突出する

4．横行結腸には大網が付着する

1．肝管

2．総肝管

3．総胆管

4．胆嚢管

1．右気管支は左気管支よりも太く傾斜度が小さい

2．右気管支は左気管支よりも太く傾斜度が大きい

3．右気管支は左気管支よりも細く傾斜度が小さい

4．右気管支は左気管支よりも細く傾斜度が大きい

1．腎小体と腎乳頭の間

2．腎乳頭と腎盤（腎盂）の間

3．腎盤（腎盂）と膀胱の間

4．膀胱と尿生殖隔膜の間

1．白膜

2．肉様膜

3．腹膜

4．脈絡膜

1．膀胱 ─── 子宮 ─── 直腸

2．膀胱 ─── 直腸 ─── 子宮

3．子宮 ─── 膀胱 ─── 直腸

4．子宮 ─── 直腸 ─── 膀胱

1．下垂体 ─── メラトニン

2．甲状腺 ─── エストロゲン

3．副腎皮質 ─── 糖質コルチコイド

4．膵島（ランゲルハンス島） ─── 成長ホルモン

1．小脳

2．中脳

3．橋

4．延髄

1．側脳室

2．クモ膜下腔

3．クモ膜顆粒

4．硬膜静脈洞

1．嗅神経

2．動眼神経

3．三叉神経

4．舌下神経

1．三叉神経 ─── 舌根の痛覚

2．顔面神経 ─── 舌尖の痛覚

3．舌咽神経 ─── 舌尖の味覚

4．舌下神経 ─── 下の運動

1．上腕三頭筋

2．腕橈骨筋

3．回外筋

4．長掌筋

1．伏在神経

2．腓腹神経

3．浅腓骨神経

4．深腓骨神経

1．エクリン汗腺

2．アポクリン汗腺

3．涙腺

4．脂腺

1．杆状体

2．錐状体

3．毛様体

4．虹彩

1．坐骨結節

2．前仙骨孔

3．仙骨底

4．岬角

1．長母指屈筋

2．長母指伸筋

3．長掌筋

4．長母指外転筋

1．Naイオンを細胞内から細胞外へ運ぶ

2．Kイオンを細胞内から細胞外へ運ぶ

3．Naイオンを細胞外から細胞内へ運ぶ

4．Kイオンを細胞外から細胞内へ運ぶ

1．pH7.2

2．pH7.6

3．HCO3-濃度20ｍEq/l

4．HCO3-濃度30ｍEq/l

1．花粉に対する抗体

2．ウィルスに対する抗体

3．抗Ａ抗体（ａ凝集素）

4．Rh抗原に対する抗体

1．充満期

2．等容性収縮期

3．駆出期

4．等容性弛緩期

1．心拍数

2．電気軸

3．房室伝導時間

4．１回拍出量

1．温度の高い組織では、酸素の解離は多くなる

2．phの低い組織では、酸素の結合は少なくなる

3．代謝が低下した組織では、曲線は右方へシフトする

4．CO2分圧の低い組織では、酸素結合度は上がる

1．肋間神経

2．迷走神経

3．横隔神経

4．舌咽神経

1．酸素消費量

2．二酸化炭素排出量

3．尿中窒素排泄量

4．機能的残気量

1．ペプシン

2．トリプシン

3．キモトリプシン

4．アミノペプチターゼ

1．コレステロール

2．ヘモグロビン

3．フィブリノゲン

4．グリコーゲン

1．皮膚血管の拡張

2．発汗

3．アドレナリン分泌

4．ふるえ

1．Ｘの血漿中濃度

2．Ｘの尿中濃度

3．尿比重

4．1分間尿量

1．コルチゾール

2．アドレナリン

3．グルカゴン

4．アルドステロン

1．糖尿病 ─── インスリン

2．骨粗鬆症 ─── エストロジェン

3．胃潰瘍 ─── ガストリン

4．粘液水腫 ─── カルシトニン

1．骨粗鬆症 ─── 骨基質の減少

2．活性型ビタミンD3 ─── 腎臓

3．上皮小体機能低下 ─── トルーソー徴候

4．パラソルモン ─── 骨再吸収抑制

1．唾液分泌は副交感神経によって促進される

2．瞳孔は交感神経によって縮小する

3．胃腸管運動は交感神経によって抑制される

4．気道は副交感神経によって収縮する

1．筋緊張の異常

2．運動緩慢

3．不随意運動

4．バビンスキー反射

1．γ運動ニューロンは筋紡錘の感度を調節しない

2．Ⅱ群の感覚線維は筋紡錘の伸張に反応する

3．Ⅰa群の感覚線維は筋紡錘の伸張に反応しない

4．屈筋と伸筋の伸張反射は互いに抑制しない

1．筋線維は細い

2．色は白い

3．ミトコンドリアは少ない

4．ATPの供給源は解糖系である

1．運動神経からのアセチルコリンによって筋細胞が興奮する

2．筋細胞膜の興奮が横行小管によって内部に伝えられる

3．筋細胞の筋小胞体は興奮によってCaイオンを放出する

4．Caイオンがアクチンに結合すると筋収縮が起こる

1．振幅は刺激の大きさと持続時間に影響される

2．振幅が増大すると活動電位頻度は減少する

3．順応現象に関与する

4．非伝導性の脱分極電位である

1．嗅覚では神経細胞が刺激を受容する

2．１種類の匂い受容体は1種類の匂い分子と結合する

3．味細胞は受容器細胞である

4．水素イオンは味細胞における酸味の受容機構を刺激する

1．自由神経終末は痛みの受容器として機能する

2．触圧点の密度の高い部位では刺激閾値が高い

3．温点よりも冷点の方が平均密度が高い

4．２点弁別閾は触圧覚における識別能の指標となる

1．精子形成を促進する

2．ゴナドトロピン合成を促進する

3．頭髪の生え際を後退させる

4．骨格筋を発達させる

1．黄体形成ホルモン（LH） ─── 排卵

2．ヒト絨毛性ゴナドトロピン (hCG) ─── 妊娠反応

3．プロラクチン ─── 胎児・胎盤単位

4．オキシトシン ─── 分娩

1．頚部伸筋群による頭部のつりあい ─── 第1のてこ

2．中殿筋による片脚立ちでのつりあい ─── 第2のてこ

3．腕橈骨筋による肘屈曲 ─── 第2のてこ

4．上腕二頭筋による肘屈曲 ─── 第3のてこ

1．骨は骨膜、骨質、骨髄および関節軟骨からなる

2．骨質は緻密骨と海綿骨に区分される

3．骨膜には血管と感覚神経が密に分布している

4．海綿骨の骨組織は層板構造になっている

1．踏み直り反応

2．足踏み反応

3．陽性支持反応

4．跳び直り反応

1．脊髄のα運動ニューロンに直接連絡

2．運動器覚・プログラミング

3．フィードバッグ調節機能

4．閉ループ機能

1．横隔膜

2．胸鎖乳突筋

3．腹筋

4．外肋間筋

1．前脛骨筋

2．後脛骨筋

3．長指伸筋

4．足底筋

1．重心が低い

2．支持基底の面積が広い

3．重心線の位置が支持基底内の中心から離れている

4．床と接触面の摩擦抵抗が大きい

1．モロー反射

2．パラシュート反射

3．ランドウ反射

4．ガラント反射

1．寝返り ─── 3～4ヶ月

2．つかまり立ち ─── 5～9ヶ月

3．独り歩き ─── 11～14ヶ月

4．スキップ ─── 36ヶ月

1．支持基底を広くとる

2．独り歩きが可能となる頃の歩行は踵接地である

3．歩行率（ケイデンス）が高い

4．上肢の振りが多い

1．ワンギーソン染色

2．コンゴー赤染色

3．チール・ネルゼン染色

4．ヘマトキシリン・エオジン（ＨＥ）染色

1．下垂体成長ホルモン亢進症 ─── 粘液水腫

2．甲状腺ホルモン低下症 ─── バセドウ病

3．副腎髄質カテコールアミン亢進症 ─── 巨人症

4．膵島インスリン低下症 ─── 糖尿病

1．スピロヘータ ─── 結核

2．プリオン ─── 牛海綿状脳症（狂牛病）

3．リケッチア ─── 麻疹

4．真菌 ─── トキソプラズマ症

1．圧迫性萎縮

2．廃用性萎縮

3．神経性萎縮

4．生理的萎縮

1．溶血性黄疸

2．肝細胞性黄疸

3．核黄疸

4．閉塞性黄疸

1．血栓塞栓

2．空気塞栓

3．脂肪塞栓

4．腫瘍塞栓

1．肝細胞

2．造血細胞

3．神経細胞

4．心筋細胞

1．膠原線維

2．毛細血管

3．炎症細胞

4．線維芽細胞

1．プロスタグランジン

2．ヒスタミン

3．アドレナリン

4．ブラジキニン

1．梅毒

2．偽膜性大腸炎

3．サルコイドーシス

4．ハンセン病

1．甲状腺腫瘍

2．バーキットリンパ腫

3．ウィルムス腫瘍

4．グラヴィッツ腫瘍

1．50％の確率で子供に出現する

2．どの世代にも患者が出現する

3．男女同数に発症する

4．保因者が存在する

1．血友病 ─── 伴性劣性遺伝

2．家族性大腸ポリポーシス ─── 常染色体劣性遺伝

3．脂質蓄積症 ─── 常染色体優生遺伝

4．レックリングハウゼン病 ─── 伴性劣性遺伝

1．健康寿命はクオリティ・オブ・ライフ（QOL）の観点からの指標である

2．バリアフリーはノーマライゼーションの理念に反する

3．リハビリテーションは予防医学における第3次予防にあたる

4．健康の定義にはWHO憲章の前文がよく引用される

1．二酸化炭素の大気中の濃度は約0.03％である

2．一酸化炭素のヘモグロビンへの結合力は酸素より強い

3．二酸化窒素は水に溶けやすい

4．オゾンは光化学オキシダントの一種である

1．フロンガスはオゾン層破壊の原因物質である

2．PCBは有機塩素系農薬である

3．DDTは食物連鎖によって生物濃縮される

4．ダイオキシン類は内分泌撹乱物質である

1．慢性メチル水銀中毒 ─── 新潟県阿賀野川流域

2．慢性カドミウム中毒 ─── 富山県神通川流域

3．慢性ヒ素中毒 ─── 島根県笹ヶ谷地区

4．慢性鉛中毒 ─── 宮崎県土呂久地区

1．患者対照研究では当該疾病の有無別に過去の暴露要因を調べる

2．要因対照研究では要因暴露の有無別に疾病発生状況を調べる

3．患者対照研究では要因対照研究に比べて仮説の証明が容易である

4．患者対照研究では要因対照研究に比べてバイアスの入る危険性が低い

1．年少人口の割合が大きい

2．出生率が高い

3．平均寿命が短い

4．50歳以上死亡割合が大きい

1．アスベスト ─── 強皮症

2．VDT作業 ─── 眼の疲労症状

3．局所振動 ─── 白ろう病

4．重量物取扱作業 ─── 腰痛症

1．統合失調症の約1/4は完全に治癒する

2．仮面うつ病とは躁病の症状を呈するうつ病である

3．精神的要因の関与の特に大きい身体疾患を心身症という

4．認知症では獲得された認知機能が損なわれている

1．エボラ出血熱

2．クリミア・コンゴ出血熱

3．デング熱

4．ラッサ熱

1．結核

2．日本脳炎

3．Ｂ型肝炎

4．破傷風

1．紫外線消毒 ─── 無菌室

2．高圧蒸気滅菌法 ─── 血液に汚染された試験管

3．焼却法 ─── 病原微生物に汚染されたガーゼ

4．煮沸法 ─── 芽胞

1．グルコン酸クロルヘキシジン

2．次亜塩素酸ナトリウム

3．ポピドンヨード

4．塩化ベンザルコニウム

1．麻薬中毒者

2．罰金以上の刑に処せられた者

3．素行が不良である者

4．常習とばく者

1．死亡したときは戸籍法による手続きをもって終了

2．死亡したときは届出義務者が厚生労働大臣に申請

3．失踪の宣告を受けたときは届出義務者が都道府県知事に申請

4．消除の手続きをしないと処罰

1．試験に合格すれば免許証が送付される

2．免許は国外でも有効である

3．免許の申請には誓約書を提出する

4．免許の申請は厚生労働大臣にする

1．患者の求めがあれば骨折の施術もできる

2．応急手当後には医師に紹介する

3．脱臼の患部を一応整復する

4．医師の同意を得ずに引き続き施術を行う

1．開設者は柔道整復師でなければならない

2．開設前に届け出なければならない

3．開設の場所を記載しなければならない

4．従業員の氏名と住所を記載しなければならない

1．予約制

2．出張施術

3．駐車設備

4．料金割引

1．○○東洋医学院

2．○○診療所

3．○○接骨院

4．○○柔道整復治療院

1．処分を受ける者には法人を含む

2．処分は内閣総理大臣名で行う

3．免許取り消し処分に不服の場合は厚生労働大臣に異議申立てをする

4．行政での処分なので裁判で争うことはできない

1．特定機能病院は都道府県知事の承認が必要である

2．診療所は患者を入院させることができない

3．地域医療支援病院は救急医療を提供する能力を有する

4．介護老人保健施設は健康保険法の規定による施設である

1．鍼師は電気刺激を行うことができる

2．理学療法士はマッサージを行うことができる

3．看護師は助産行為を行うことができる

4．柔道整復師は診断書を書くことができる

1．一定の範囲で社会的役割を果たす

2．自分で意思決定をする

3．他者に依存せずに生活ができる

4．自らの生活をコントロールする

1．連合反応

2．共同運動

3．腱反射消失

4．痙縮

1．前腕切断に対する能動義手装着

2．片麻痺に対する利き手交換

3．関節拘縮に対する関節可動域訓練

4．障害児に対する就学支援

1．肩関節屈曲は前腕回外位で行う

2．手関節屈曲は前腕回内位で行う

3．股関節伸展は腹臥位で行う

4．足関節伸展は膝関節伸展位で行う

1．深部感覚障害

2．体力低下

3．運動麻痺

4．関節拘縮

1．赤外線

2．極超短波

3．ホットパック

4．パラフィン浴

1．体重の支持

2．変形の予防

3．変形の矯正

4．麻痺の回復

1．筋固縮

2．嚥下障害

3．認知症

4．排尿障害

1．失語症

2．半側空間失認

3．観念失行

4．着衣失行

1．起立性低血圧

2．自律神経過反射

3．脊髄ショック

4．うつ熱

1．痙攣

2．新生児仮死

3．哺乳力不足

4．バビンスキー反射陽性

1．肺炎

2．脳梗塞

3．破傷風

4．うっ血性心不全

1．単純性肥満 ─── カロリー摂取過剰

2．症候性肥満 ─── クッシング(Cushing)症候群

3．単純性やせ ─── 栄養吸収不良

4．悪液質 ─── 慢性消耗性疾患

1．低カルシウム血症

2．パーキンソン病

3．ハンチントン舞踏病

4．肝硬変

1．はさみ脚歩行

2．間欠性歩行

3．失調性歩行

4．Trendelenburg（トレンデレンブルグ）歩行

1．チアノーゼ ─── フアロー（Fallot）四徴症

2．浮腫 ─── 肝硬変

3．黄疸 ─── 溶血性貧血

4．スプーン様爪 ─── ネフローゼ症候群

1．ハンター（Hunter）舌炎 ─── 悪性貧血

2．イチゴ舌 ─── 狸紅熱

3．再発性アフタ ─── ベーチェット（Behhcet）病

4．コプリック斑 ─── ジフテリア

1．バセドウ（Basedow）病

2．副甲状腺機能亢進症

3．流行性耳下腺炎

4．ターナー（Turner）症候群

1．急性汎発性腹膜炎

2．腸閉塞

3．腹水貯留

4．卵巣嚢腫

1．肺炎

2．肺気腫

3．無気肺

4．肺水腫

1．甲状腺機能低下症

2．貧血

3．大動脈弁閉鎖不全症

4．心筋梗塞

1．脂肪肝

2．胆嚢炎

3．虫垂炎

4．尿管結石

1．虫垂炎

2．マラリア

3．悪性リンパ腫

4．甲状腺機能低下症

1．末梢神経

2．脊髄前角

3．錐体路

4．神経根

1．オッペンハイム反射

2．バビンスキー反射

3．ワルテンベルグ反射

4．チャドック反射

1．やせ

2．喫煙

3．高血圧

4．高脂血症

1．血友病

2．再生不良性貧血

3．急性骨髄性白血病

4．特発性血小板減少性紫斑病

1．血清アルカリホスファターゼ

2．血清クレアチニン

3．尿中Ｃ-ペプチド

4．尿中アミラーゼ

1．クッシング症候群 ─── コルチゾール

2．アジソン病 ─── ＡＣＴＨ

3．先端巨大症 ─── チロキシン

4．尿崩症 ─── パゾプレシン

1．下腿浮腫

2．血清総蛋白低下

3．尿蛋白陽性

4．低コレステロール血症

1．細菌性肺炎

2．結核

3．リウマチ熱

4．全身性エリテマトーデス

1．パーキンソン病 ─── 顔面筋麻痺

2．重症筋無力症 ─── 眼瞼下垂

3．筋萎縮性側索硬化症 ─── 外眼筋麻痺

4．多発性硬化症 ─── 眼球突出

1．HIVウィルスによって感染する

2．飛沫感染を起こす

3．CD4リンパ球の機能を低下させる

4．日和見感染を起こす

1．年齢

2．性別

3．範囲

4．深度

1．舌癌

2．腎癌

3．大腸癌

4．皮膚癌

1．酸素

2．笑気

3．メタンガス

4．エーテル

1．同一個体内

2．一卵性双生児間

3．ヒト対ヒト

4．ヒト対チンパンジー

1．気道確保

2．人工呼吸

3．強心剤投与

4．心臓マッサージ

1．使用されているＡＥＤが医療用具として薬事法上の承認を得ている

2．放電ボタンを押すとき、対象者から離れなければならない

3．使用者は医師か訓練を受けた看護師に限られる

4．使用者が対象者の意識がないことを確認している

1．慢性硬膜下血腫

2．脳挫傷

3．くも膜下出血

4．急性硬膜外血腫

1．血気胸 ─── 胸腔ドレナージ

2．腹腔内出血 ─── 開腹止血

3．脊髄損傷 ─── 脊柱固定

4．硬膜外血腫 ─── クリッピング

1．深昏睡

2．自発呼吸消失

3．瞳孔縮小

4．平坦脳波

1．心筋梗塞

2．頭部打撲

3．腰椎損傷

4．低血糖

1．腸閉塞

2．消化管穿孔

3．腎損傷

4．肝損傷

1．骨端の異常である

2．常染色体優生遺伝である

3．体幹短縮型小人症である

4．Ｏ脚変形を伴う

1．高身長

2．くも指

3．常染色体劣性遺伝

4．心奇形

1．安静時痛

2．脊髄麻痺

3．腸骨窩膿瘍

4．脊椎不撓性

1．足の指関節炎は稀である

2．脊椎の障害は生じない

3．リウマチ反応陰性であれば関節リウマチでない

4．関節液の粘性は低下する

1．Heberdennode（ヘバーデン結節） ─── 手・近位指節間（PIP）関節

2．痛風性関節炎 ─── 足の母指指節間（IP）

3．関節リウマチ ─── 手関節

4．マレット・フィンガー関節 ─── 手・遠位指節間（DIP）関節

1．大腿骨頭疲労骨折

2．大腿骨頭骨髄腫

3．大腿骨頭すべり症

4．大腿骨頭壊死症

1．骨肉腫 ─── 10歳代

2．巨細胞腫 ─── 30歳代

3．良性骨芽細胞腫 ─── 5歳以下

4．多発性骨髄腫 ─── 50歳以上

1．Paget（ページェット）病

2．骨軟骨腫

3．Ollier（オリエール）病

4．線維性骨異形成症

1．先端巨大症 ─── 成長ホルモン過剰生産

2．過剰仮骨形成 ─── グルココルチコイド過剰生産

3．副甲状腺腺腫 ─── 歯槽硬線消失

4．脳下垂体小人症 ─── 骨端線早期閉鎖

1．脊髄癆

2．脊髄空洞症

3．筋萎縮性側索硬化症

4．神経性進行性筋萎縮症

1．脈拍触知不能

2．発赤

3．激痛

4．感覚障害

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1．気胸

2．筋萎縮

3．褥創

4．尿路感染

1．腓骨 ─── 5週間

2．脛骨 ─── 6週間

3．下腿両骨 ─── 7週間

4．大腿骨 ─── 8週間

1．小胸筋と胸郭の間

2．鎖骨と鎖骨下筋の間

3．中斜角筋と後斜角筋の間

4．胸鎖乳突筋と僧帽筋の間

1．小児に発生頻度が高い

2．好発部位は第2肋骨の高さである

3．介達外力による発生頻度が高い

4．転位が著明でも重篤な合併症はない

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4．画像4

1．小児に発生頻度が高い

2．上方脱臼が最も多い

3．直達外力で発生しやすい

4．突出変形が残存しやすい

1．顎内症

2．バンカート(Bankart）損傷

3．TFC(三角線維軟骨）損傷

4．弾発股

1．直達性脱臼は骨折を伴うものが多い

2．先天性脱臼は顎関節に多くみられる

3．陳旧性脱臼は脱臼後３ヶ月以上経過したものをいう

4．同側の胸鎖関節と肩鎖関節の同時脱臼は二重脱臼に分類される

1．外1/3部骨折では、烏口鎖骨靱帯損傷の有無が予後を左右する

2．早期に120度までの肩関節外転運動を行う

3．青壮年の骨折は第３骨片を生じやすい

4．合併症として腕神経叢損傷が挙げられる

1．体部骨折は直達外力によるものが多い

2．体部骨折は横骨折が多い

3．上角骨折は前外上方転位をきたす

4．下角骨折は上内方転位をきたす

1．若年スポーツ選手に好発する

2．大結節との摩擦によって起こる

3．筋腹の膨隆は正常より中枢部にみられる

4．日常生活に支障をきたす後遺障害は少ない

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1．母指内転運動の筋力低下

2．母指対立運動障害

3．小指球筋の萎縮

4．手背尺側部の感覚障害

1．肘関節を直角位で外固定する

2．３日間は冷罨法を行う

3．固定下で手指の自動運動を行う

4．固定除去後より徒手矯正を強力に行う

1．外側上顆部

2．上腕二頭筋停止部

3．前腕伸筋筋腹部

4．前腕屈筋筋腹部

1．下垂手を呈することがある

2．遠位骨片は前上方に転位する

3．肩関節外転位で固定する

4．偽関節の発生しやすい部位である

1．伸展型骨折、屈曲型骨折ともに幼少年期に好発する

2．伸展型骨折は肘関節部に強力な後方凸の屈曲力が作用して発生する

3．伸展型骨折の骨折線は前方から後上方に走行する

4．ヒューター(Huter）線上に肘頭が位置する

1．pulloff型は肘関節部に外転力が働いた際にみられる

2．肘部外側に腫脹がみられる

3．回転転位は手術の適応となる

4．後遺症として遅発性尺骨神経麻痺がみられる

1．ガレアッチ（Galeazzi）骨折

2．モンテギア（Monteggia）骨折

3．バートン（Barton）骨折

4．ローランド（Roland）骨折

1．小児に多くみられる

2．近位骨片は延長転位を呈する

3．肘関節の自動屈曲は可能である

4．正中神経麻痺の合併が多い

1．手関節の伸展が強制されることにより発生する

2．手関節前後径は増大する

3．感覚鈍麻が環指、小指に多くみられる

4．手関節捻挫との鑑別が必要である

1．偽関節

2．内反肘

3．橋状仮骨

4．コンパートメント症候群

1．第1中手指節（MP）関節脱臼

2．遠位指節間（DIP）関節脱臼

3．近位指節間（RIP）関節脱臼

4．月状骨脱臼

1．背側脱臼 ─── 伸展・外転が強制されて発生

2．掌側脱臼 ─── 複合脱臼

3．水平脱臼 ─── 観血的整復が必要

4．垂直脱臼 ─── Ｚ字型変形

1．背側脱臼が多く発生する

2．中節基節部の骨折を合併することが多い

3．掌側板が関節内へ嵌入すると整復不能となる

4．PIP関節を過伸展位で固定する

1．ベンネット (Bennett)骨折 ─── 掌側に転位

2．掌側バートン (Barton）骨折 ─── 背側近位に転位

3．中手骨骨幹部骨折 ─── 掌側に屈曲転位

4．基節骨骨幹部骨折 ─── 背側に屈曲転位

1．出血性ショックの可能性が高い

2．尿道損傷の発生頻度が高い

3．治療法にキャンバス牽引法がある

4．偽関節を形成することが多い

1．骨折線が水平線となす角度で分類する

2．外転型骨折には適用されない

3．第2度は骨癒合が良好である

4．第3度は噛合しているものが多い

1．骨軟骨骨折を伴いやすい

2．自然整復は稀である

3．再脱臼防止のために内側広筋の強化が必要

4．反復性脱臼に移行しやすい

1．屈曲型の遠位骨片は前上方に転位する

2．ソルター・ハリス分類のⅡ型が多い

3．伸展型では近位骨片による膝窩動脈損傷に注意する

4．成長障害に留意する

1．関節内骨折である

2．関節血腫が高度である

3．外顆骨折は内反膝を呈する

4．関節機能障害を残しやすい

1．外側脱臼では、背屈位となる

2．内側脱臼では、回内位となる

3．後方脱臼では、底屈位となる

4．上方脱臼では、回外位となる

1．下腿前面コンパートメント症候群 ─── 浅腓骨神経

2．足根管症候群 ─── 脛骨神経

3．梨状筋症候群 ─── 閉鎖神経

4．モートン(Morton)病 ─── 総底側指神経

1．第５指に発生しやすい

2．骨片転位はわずかである

3．直達外力で発生しやすい

4．骨癒合が遷延しやすい

1．顎関節症

2．両側顎関節前方脱臼

3．右顎関節前方脱臼

4．左顎関節前方脱臼

1．頚椎カラーによる固定を行う

2．揉捏法を行う

3．専門医に紹介する

4．温熱療法を行う

1．肩関節脱臼がある

2．鎖骨外側端骨折がある

3．肩鎖関節脱臼がある

4．烏口突起骨折がある

1．上腕骨顆上骨折

2．上腕骨内側上顆骨折

3．上腕骨外顆骨折

4．尺骨肘頭骨折

1．各指を屈曲し、爪が平行に並んでいるか確認する

2．中手指節（MP）関節伸展位で固定する

3．環指と一緒に固定する

4．固定期間は2週間とする

1．腸骨翼骨折

2．下前腸骨棘骨折

3．恥骨枝骨折

4．坐骨結節骨折

1．前距腓靱帯損傷

2．脛腓靱帯損傷

3．ショパール(Chopart）関節損傷

4．リスフラン(Lisfranc）関節損傷

1．母指伸筋力低下

2．足底部の感覚障害

3．夜間痛

4．チネル様徴候陽性

1．ポット(Pott）骨折

2．デュベルニー(Duverney）骨折

3．コットン(Cotton）骨折

4．ジョーンズ(Jones）骨折

1．骨片の無腐性壊死

2．ズデック(Sudeck）骨萎縮

3．腓骨筋腱腱鞘炎

4．凹足変形