第21回 柔道整復師国家試験問題

1．核小体

2．ゴルジ装置

3．リボゾーム

4．ミトコンドリア

1．左鎖骨下動脈

2．肋間動脈

3．肺動脈

4．下横隔動脈

1．第1頸椎と第2頸椎との間

2．第7頸椎と第1胸椎との間

3．第12胸椎と第1腰椎との間

4．第5腰椎と仙骨との間

1．橈骨神経－手根管

2．腕神経叢－斜角筋隙

3．正中神経－肘部管

4．大腿神経－梨状筋下孔

1．糖質

2．脂質

3．蛋白質

4．電解質

1．門脈

2．肺静脈

3．腎静脈

4．上大静脈

1．アドレナリン

2．インスリン

3．エストロゲン

4．オキシトシン

1．中和筋

2．拮抗筋

3．共同筋

4．固定筋

1．アスベスト－悪性中皮腫

2．サリドマイド－スモン(亜急性脊髄視神経障害)

3．プリオン－骨軟化症

4．有機水銀－アザラシ肢症

1．基本的

2．無差別平等

3．健康で文化的

4．身体的、精神的、社会的

1．成文法－判例法

2．不文法－条例

3．公法－柔道整復師法

4．私法－行政法

1．N・正常

2．G・優

3．F・良

4．P・可

1．はさみ状歩行

2．突進歩行

3．失調性歩行

4．間欠性跛行

1．環軸関節

2．胸鎖関節

3．手根中手関節

4．仙腸関節

1．冷汗

2．呼吸不全

3．顔面紅潮

4．脈拍触知不可

1．鎖骨骨折

2．上腕骨外科頸骨折

3．脛骨骨折

4．踵骨骨折

1．幼小児

2．青年

3．壮年

4．老年

1．固定は長期間行う。

2．固定力の強度は強固にする

3．安静臥床は長期間にする。

4．運動療法を早期から行う。

1．近位骨片の長軸方向に牽引する。

2．捻転転位は最後に整復する。

3．遠位骨片に近位骨片を合わせる。

4．屈曲整復法は側方転位に用いる。

1．筋の弛緩

2．種子骨の介在

3．整復支点の骨欠損

4．ボタン穴機構

1．後療法は固定直後から開始する。

2．固定は筋萎縮を回復させる。

3．手技療法は血流を停滞させる。

4．運動療法は筋力を低下させる。

1．吸気時に貼付する。

2．正中線を越えないように貼付する。

3．順次上方に向かって貼付する。

4．骨折部に限局して貼付する。

1．肩峰下に骨頭を触知する。

2．三角筋部の膨隆が消失する。

3．肩峰が突出する。

4．弾発性固定がみられる。

1．受傷機序

2．外観

3．弾発性固定の有無

4．末梢神経損傷の有無

1．コーレス(Colles)骨折

2．バートン(BArton)骨折

3．ベネット(Bennett)骨折

4．コットン(Cotton)骨折

1．ボクサー骨折

2．ショウファー骨折

3．チロー(TillAux)骨折

4．ローランド(RolAnd)骨折

1．数日は様子をみて痛みがなければ治癒とします。

2．明日からは肩を挙げる運動を積極的に行いましょう。

3．再発を防ぐ目的で肩伸展位ギプス固定を3週間施行します。

4．応急的に整復しましたが専門医に診ていただきましょう。

1．大転子部を強打して発生する事が多い。

2．多くは内転型骨折である。

3．患側の転子果長は短縮する。

4．大腿長軸圧を加えると強い疼痛がみられる。

1．膝関節完全伸展位で実施する。

2．陳旧例の評価には不適切である。

3．エンドポイントがなければ陽性と評価する。

4．ハムストリングスを緊張させると評価しやすい。

1．中足骨骨幹部骨折は介達外力で発生することが多い。

2．中足骨骨幹部疲労骨折は第1中足骨に好発する。

3．第5中足骨基部の裂離骨折は長腓骨筋の急激な収縮により発生する。

4．第5中足骨近位骨幹部にジョーンズ(Jones)骨折が起こる。

1．側脳室

2．室間孔

3．第三脳室

4．第四脳室

1．表皮

2．腎臓

3．膵臓

4．脊髄

1．大菱形筋

2．棘下筋

3．小胸筋

4．僧帽筋

1．筋皮神経は上腕骨外科頸に沿って走行する。

2．上腕動脈は上腕骨の後面を通る

3．大腿動脈は大腿骨頸に沿って走行する。

4．尺骨神経は上腕骨内側上顆の後面を通る

1．臼状関節である。

2．関節円板がある。

3．大腿骨頭靭帯がある。

4．大腿骨頭には骨頭窩がある。

1．大殿筋

2．中殿筋

3．小殿筋

4．腸腰筋

1．大動脈弁

2．肺動脈弁

3．僧帽弁

4．腸腰筋

1．上甲状腺動脈

2．舌動脈

3．顔面動脈

4．甲状頸動脈

1．精巣静脈は左右ともに下大静脈へ流入する。

2．右肋間静脈は奇静脈へ流入する。

3．腕頭静脈は右のみに存在する。

4．大伏在静脈は膝窩静脈へ流入する。

1．腹腔の左上部にある。

2．横隔膜と接する。

3．脾動脈は脾門から入る。

4．腹膜後器官である。

1．食道の筋層には横紋筋がない。

2．胃体の下端部を胃底という。

3．十二指腸空腸曲にはトライツ靭帯がある。

4．回腸にはオッディ括約筋がある。

1．短胃動脈

2．右胃動脈

3．右胃大網動脈

4．左胃大網動脈

1．十二指腸

2．上行結腸

3．S状結腸

4．直腸

1．第6〜7頸椎

2．第2〜3胸椎

3．第4〜5胸椎

4．第6〜7胸椎

1．気管支動脈は肺の栄養血管である。

2．肺動脈には動脈血が流れる。

3．気管支静脈は上大静脈へ流入する。

4．肺静脈は右心房へ流入する。

1．副腎

2．脾臓

3．膵臓

4．卵巣

1．尿細管は毛細血管によって取り巻かれる。

2．糸球体傍細胞は輸出細動脈の血管壁にある。

3．緻密斑はレニンを分泌する。

4．腎小体は糸球体と尿細管で構成される。

1．ルテイン細胞

2．パネート細胞

3．セルトリ細胞

4．ライディッヒ細胞

1．原始卵胞は全て成熟卵胞になる。

2．排卵の際に卵子は卵管内に放出される。

3．卵巣動脈は内腸骨動脈の枝である。

4．黄体は排卵後に形成される。

1．下垂体－松果体

2．甲状腺－上皮小体

3．副腎－膵臓

4．腎臓－卵巣

1．膵臓の頭部に多い。

2．膵臓の体部に多い。

3．膵臓の尾部に多い。

4．膵臓全体に一様に分布している。

1．硬膜

2．漿膜

3．くも膜

4．軟膜

1．ブローカ中枢

2．ウェルニッケ中枢

3．海馬

4．レンズ核

1．延髄

2．中脳

3．間脳

4．大脳髄質

1．三叉神経

2．顔面神経

3．舌咽神経

4．副神経

1．前頭部はC2支配である。

2．母指はC6支配である。

3．臍のレベルはT10支配である。

4．足の小指はS1支配である。

1．角膜→水晶体→硝子体→眼房→網膜

2．角膜→水晶体→眼房→硝子体→網膜

3．角膜→眼房→水晶体→硝子体→網膜

4．角膜→硝子体→眼房→水晶体→網膜

1．嗅細胞は脳内にある。

2．嗅細胞の先端は自由神経終末である。

3．嗅神経は篩骨の篩板を通る。

4．嗅神経は嗅索内の神経細胞とシナプス接合をする。

1．椎骨動脈

2．舌動脈

3．外腸骨動脈

4．後脛骨動脈

1．妊娠

2．肥満

3．成長

4．静脈瘤

1．ホルモンの情報受容

2．電子伝達系

3．ナトリウムポンプ

4．脂質の拡散

1．グルコース

2．ナトリウムイオン

3．バゾプレッシン

4．アルブミン

1．脾臓

2．骨髄

3．心臓

4．腎臓

1．大動脈弁は開いている。

2．心室内容積は変化しない。

3．心電図上でP波がみられる。

4．心室内圧は最も低くなる。

1．肝臓

2．心臓

3．肺

4．骨格筋

1．胸膜腔内圧の陽圧化

2．横隔膜の収縮

3．肺胞壁弾性力の増大

4．肺胞内の陰圧化

1．求心性末梢神経は舌咽神経である。

2．反射中枢は視床下部である。

3．反射的に吸息が増強する。

4．受容器は肺伸展受容器である。

1．乳酸

2．グルコース

3．インスリン

4．グルカゴン

1．酸素摂取量／酸素消費量

2．二酸化炭素排出量／酸素消費量

3．呼息にかかる時間／吸息にかかる時間

4．運動開始時の酸素不足／運動後に返済される酸素負債

1．アセチルコリン

2．ガストリン

3．セクレチン

4．ヒスタミン

1．血液凝固因子を生成する。

2．Tリンパ球の成熟の場となる。

3．グルコースからグリコーゲンを合成する。

4．グリコーゲンを分解してグルコースを産生する。

1．ふるえ

2．立毛筋の収縮

3．皮膚血管の拡張

4．アドレナリンの分泌増加

1．クレアチニン

2．ナトリウムイオン

3．アルブミン

4．カルシウムイオン

1．オキシトシン

2．サイロキシン

3．ノルアドレナリン

4．プロラクチン

1．炎症促進

2．グリコーゲン合成抑制

3．蛋白質合成促進

4．糖取り込み抑制

1．エストロゲン

2．糖質コルチコイド

3．ゴナドトロピン

4．バゾプレッシン

1．紫外線

2．赤外線

3．可視光線

4．エックス線

1．筋肉収縮

2．止血促進

3．脱分極の発生

4．浸透圧維持

1．痛覚の求心性線維

2．筋紡錘の求心性線維

3．温覚の求心性線維

4．触覚の求心性線維

1．前庭迷路反射

2．陽性支持反射

3．立ち直り反射

4．踏み直り反射

1．グリコーゲンの蓄積

2．ミトコンドリアの機能亢進

3．乳酸の生成

4．筋蛋白の生成

1．腱紡錘の中に存在する。

2．線維の両端に多くの核が集まっている。

3．線維の中央部は収縮が起こらない。

4．錐外筋線維と直列に並んでいる。

1．触圧覚

2．温覚

3．冷覚

4．痛覚

1．視覚

2．聴覚

3．前庭感覚

4．足底部の触圧覚

1．生殖隆起－卵巣

2．ウォルフ管－子宮

3．生殖結節－陰核

4．尿道ヒダ－小陰唇

1．力の重力単位は質量1kgの物体に作用する地球の引力を1kgwという。

2．力の重力単位の測定には測定場所の指定が必要となる。

3．力の(絶対)単位にはニュートン(N)が用いられる。

4．力の(絶対)単位ダイン(dyn)はMKS単位である。

1．肩関節

2．手根間関節

3．股関節

4．距腿関節

1．頭頂葉前上部

2．前頭葉後上部

3．後頭葉下部

4．側頭葉上部

1．モロー反射

2．交差性伸展反射

3．非対称性緊張性頸反射

4．対称性緊張性頸反射

1．運動プログラムとは活動する筋群名をいう。

2．随意運動ではまず意志の発動がある。

3．体性感覚は運動プログラムに関与しない。

4．姿勢保持に運動プログラムは関与しない。

1．横隔膜－第9胸髄〜第11胸髄

2．肋骨挙筋－第8頸髄〜第11胸髄

3．胸横筋－第2胸髄〜第6胸髄

4．外肋間筋－第1胸髄〜第11胸髄

1．大胸筋

2．前鋸筋

3．上腕二頭筋

4．上腕三頭筋

1．脊柱が後方へ曲がるように働く重力に対抗し脊柱起立筋群が活動する。

2．立位姿勢では抗重力筋が働き左右動揺が起こる。

3．踏み直り反射の感覚受容器は前庭迷路である。

4．視覚は姿勢制御に関与しない。

1．3か月

2．6か月

3．1歳6か月

4．2歳

1．一側の踵が接地して次に同側の踵が接地するまでの動作を1歩という

2．1歩の距離を歩隔という

3．単位時間あたりの歩行距離を歩行率という。

4．踏み出した足の長軸と進行方向のなす角度を足角という。

1．電子顕微鏡観察－遺伝子配列の同定

2．免疫染色(免疫組織化学)－タンパク質局在の探索

3．分子生物学的方法／ISH－メッセンジャーRNAの同定

4．ヘマトキシリン・エオジン染色－組織構造の観察

1．脂肪肝－適応障害

2．尿毒症－代謝異常

3．アレルギ－免疫異常

4．ショック－循環障害

1．関節リウマチ

2．骨粗鬆症

3．胆石症

4．痛風

1．アミロイド変性

2．硝子滴変性

3．脂肪変性

4．フィブリノイド変性

1．乾酪壊死は融解壊死に属する。

2．脳梗塞では凝固壊死がみられる。

3．ガス壊疽は壊死組織への腐敗菌感染による。

4．壊死による組織欠損は修復されない。

1．うっ血は静脈血の還流障害によって起こる。

2．肝うっ血では小葉辺縁帯にうっ血が強い。

3．肺うっ血は左心不全によって起こる。

4．肝硬変で門脈圧は亢進する。

1．多血症では血栓形成が起こりやすい。

2．静脈血栓症の好発部位は上肢の静脈である。

3．血栓は血流が緩徐な部分で形成されやすい。

4．播種性血管内凝固症候群ではフィブリン微小血栓の形成がみられる。

1．肉芽形成→瘢痕→線維化

2．線維化→瘢痕→肉芽形成

3．肉芽形成→線維化→瘢痕

4．線維化→肉芽形成→瘢痕

1．ジフテリア菌－出血性炎

2．結核菌－ゴム腫

3．らい菌－肉芽腫性炎

4．淋菌－乾酪壊死

1．花粉症

2．RH不適合輸血

3．ツベルクリン反応

4．血清病

1．過形成

2．自律性増殖

3．組織破壊

4．悪液質

1．ヘリコバクター・ピロリ菌－胃癌

2．α－フェトプロテイン－肝癌

3．癌胎児性抗原－大腸癌

4．エプスタイン・バーウイルス－子宮頚部癌

1．緑赤色盲

2．家族性大腸ポリポーシス

3．ウィルソン(Willson)病

4．伴性無ガンマグロブリン血症

1．地域のニーズの把握

2．コストベネフィットの評価

3．コストエフェクティブネスの評価

4．活動の優先順位の決定

1．結核の集団検診－二次予防

2．リハビリテーション－三次予防

3．ポリオの予防接種－一次予防

4．薬の予防内服－二次予防

1．生後1年未満の死亡を乳児死亡という。

2．生後4週未満の死亡を早期新生児死亡という。

3．死産は人工死産と自然死産とに分けられる。

4．わが国の妊産婦死亡率はこの60年間で著しく改善した。

1．校長は学校保健活動の計画を策定する。

2．教職員は定期健康診断の対象外である。

3．学校薬剤師は学校環境の衛生検査を行う。

4．学校医は学校伝染病に罹っている者の出席を停止する。

1．手持ち振動工具－白ろう病

2．鉱物性粉じん－じん肺

3．カドミウム－白血病

4．VDT(VisuAldisPlAyterminAl)作業－頸肩腕障害

1．社会保険制度の一つである。

2．一号被保険者は40歳以上の者である。

3．要介護認定は都道府県が行う。

4．被保険者は無料ですべてのサービスが利用できる。

1．麻疹

2．風疹

3．B型肝炎

4．梅毒

1．手洗い

2．予防接種

3．患者の隔離

4．コンドーム使用

1．防腐は微生物を死滅させて腐敗を防ぐ。

2．殺菌はすべての微生物を死滅させて除去する。

3．滅菌は生体に有害な病原微生物だけを殺滅または減少させる。

4．消毒は人体に有害な病原微生物を選択的に減少または死滅させる。

1．一酸化炭素

2．窒素酸化物

3．浮遊粒子状物質

4．光化学オキシダント

1．塩化物イオン

2．硝酸態(性)および亜硝酸態(性)窒素

3．大腸菌

4．遊離残留塩素

1．再生の抑制

2．処理施設の確保

3．適正処理の確保

4．廃棄物の減量化

1．生年月日

2．試験日

3．試験合格の年月

4．登録年月日

1．指定登録機関である。

2．指定試験機関である。

3．不服審査請求を受ける。

4．役員・職員は秘密保持義務がある。

1．薬品を投与する。

2．外科手術をする。

3．止血薬を注射する。

4．骨折患部を整復する。

1．換気口を設けること

2．5.5㎡以上の施術室があること

3．3.3㎡以上の待合室があること

4．温度を一定に保つこと

1．整骨医

2．整骨院

3．接骨医

4．接骨院

1．市町村および特別区(東京23区)は保険者である。

2．法の目的は介護サービスの確保である。

3．国民健康保険組合の設立には厚生労働大臣の認可が必要である。

4．公務員は被保険者である。

1．特定機能病院

2．地域医療支援病院

3．病院

4．助産所

1．診察をしなくても処方箋は交付できる。

2．被保佐人は免許が与えられない。

3．医業は医師でなくても出来る。

4．診療録の保存期間は3年である。

1．歯科医師

2．柔道整復師

3．診療放射線技師

4．薬剤師

1．医師

2．歯科医師

3．薬剤師

4．柔道整復師

1．疾病の治癒を目標とする。

2．基本的な意思の決定は医療者側が行う。

3．個人の経済的問題には介入しない。

4．身体的能力の回復は目的の一つである。

1．気道狭窄

2．肺気腫

3．％肺活量低下

4．1秒率低下

1．義肢装着訓練

2．排尿訓練

3．呼吸訓練

4．筋力増強訓練

1．前腕長は肘頭から橈骨茎状突起までの距離である。

2．前腕長は前腕回内位で計測する。

3．下肢長は上前腸骨棘から足底までの距離である。

4．下肢長は内側膝関節裂隙から内果までの距離である。

1．整容

2．排便

3．記憶

4．階段昇降

1．リンパ流の減少

2．組織血液量の増加

3．疼痛域値の上昇

4．筋緊張の緩和

1．関節リウマチ患者の腫脹関節にホットパックを行った。

2．観血的整復固定術後の骨折部位にジアテルミ－を行った。

3．高度の血行障害により安静時痛がある足部にホットパックを行った。

4．関節可動域訓練の前に渦流浴を行った。

1．車いすからベッドに移るときは麻痺側がベッドに接する方向で近づく。

2．更衣は麻痺側から着て非麻痺側から脱ぐ。

3．階段を昇るときは麻痺側下肢から上げる。

4．浴槽に入るときは麻痺側下肢から入る。

1．ナイト型装具

2．ミルウォーキーブレース

3．テイラー型装具

4．ウィリアムズ型装具

1．アテローム血栓性脳梗塞

2．心原性脳塞栓症

3．ラクナ梗塞

4．くも膜下出血

1．完全麻痺の状態である。

2．下位腰椎の病変が疑われる。

3．圧迫性脊髄障害が疑われる。

4．腰椎の間欠牽引を実施する。

1．麻痺側肘関節屈曲

2．麻痺側前腕回外

3．麻痺側膝関節屈曲

4．麻痺側足関節背屈

1．アダムス－ストークスAdAms-Stokes)症候群

2．ネフローゼ症候群

3．クッシング(Cushing)症候群

4．シェーグレン(Sjögren)症候群

1．単一または複数の筋肉の目的のない反復する運動

2．一部の筋肉の突発的なすばやい収縮

3．ゆっくりと持続性のある運動

4．リズミカルに動くふるえ

1．気管支喘息

2．肝硬変

3．多発性骨髄腫

4．全身性硬化症(強皮症)

1．肺気腫

2．皮膚筋炎

3．鉄欠乏性貧血

4．感染性心内膜炎

1．猩紅熱－イチゴ舌

2．ジフテリア－咽頭偽膜形成

3．麻疹－コプリック斑

4．風疹－ハンター舌炎

1．鳩胸

2．漏斗胸

3．扁平胸

4．樽状胸

1．胸水

2．肺気腫

3．気胸

4．鼓腸

1．胸骨右縁第2肋間

2．胸骨左縁第2肋間

3．胸骨左縁第4・5肋間

4．心尖部

1．チェーン‐ストークス呼吸

2．起坐呼吸

3．クスマウル呼吸

4．ビオー呼吸

1．位置覚は音叉を骨の突起部にあてて検査する。

2．ロンベルグ試験が有用な検査である。

3．深部痛覚は脊髄癆で過敏になる。

4．位置覚と振動覚はともに脊髄の側索を伝わる。

1．視神経

2．動眼神経

3．三叉神経

4．顔面神経

1．オッペンハイム反射

2．チャドック反射

3．バビンスキー反射

4．ゴードン反射

1．キュンメル点

2．ランツ点

3．マックバーネ点

4．ムンロー点

1．A型は慢性化しやすい。

2．B型は劇症化しやすい。

3．C型は経口感染しやすい。

4．E型は血液感染しやすい。

1．ビタミンA欠乏症

2．ビタミンB2欠乏症

3．ビタミンB12欠乏症

4．ビタミンC欠乏症

1．女性患者が多い。

2．後天性の疾患である。

3．血液凝固第Ⅶ因子の欠乏による。

4．血液凝固第Ⅸ因子の欠乏による。

1．急性骨髄性白血病

2．急性リンパ性白血病

3．成人T細胞白血病

4．慢性骨髄性白血病

1．全身性硬化症(強皮症)

2．皮膚筋炎

3．全身性エリテマトーデス

4．関節リウマチ

1．前立腺肥大症－乏尿

2．尿管結石－血尿

3．急性腎盂腎炎－膿尿

4．ネフローゼ症候群－蛋白尿

1．電気的除細動を行う。

2．喫煙歴はこの疾患の危険因子ではない。

3．この患者のBMIは20以下と推測できる。

4．胸痛に対し麻薬を用いる。

1．関節リウマチ

2．全身性エリテマトーデス

3．ベーチェット(Behçet)病

4．結節性多発動脈炎

1．切創－鋭利な器具による刺傷

2．挫創－鋭利な器具による切開創

3．裂創－引き裂かれた創傷

4．剥離創－咬まれた創傷

1．アルコールは粘膜の消毒に有効である。

2．クロルヘキシジンはMRSAに対して有効である。

3．ポビドンヨードは塩分の存在下で殺菌力が低下する。

4．グルタラールは粘膜に対して刺激性が弱い。

1．縫合糸は材料により天然と合成の2種類がある。

2．合成糸は組織反応が強い。

3．抜糸の時期は縫合部位により異なる。

4．縫合部に感染が生じたら直ちに抜糸する。

1．悪性高熱症

2．頭痛

3．気管支けいれん

4．誤嚥性肺炎

1．肝

2．腎

3．副腎

4．小腸

1．下血

2．血尿

3．皮下出血

4．鼻出血

1．心タンポナーデ－胸腔穿刺

2．緊張性気胸－心嚢穿刺

3．汎発性腹膜炎－輸液

4．骨盤骨折－動脈塞栓術

1．帽状腱膜下血腫は高齢者に多い。

2．頭蓋底骨折で髄液漏を生じる。

3．急性硬膜外血腫で意識清明期がみられる。

4．急性硬膜下出血は予後不良である。

1．見当識障害がある。

2．開眼しているが自分の名前がいえない。

3．普通の呼びかけで容易に開眼する。

4．痛み刺激に対し払いのける動作をする。

1．脳挫傷

2．脳しんとう

3．慢性硬膜下血腫

4．一過性脳虚血発作

1．人工呼吸を行う。

2．心臓マッサージを行う。

3．AEDを装着する。

4．声を掛けて開眼するか確認する。

1．フォルクマン管

2．プロテオグリカン

3．毛細血管

4．Ⅱ型コラーゲン

1．分回し歩行－先天性股関節脱臼

2．トレンデレンブルグ歩行－腰部脊柱管狭窄症

3．間欠性跛行－変形性股関節症

4．はさみ状歩行－両下肢痙性麻痺

1．四肢短縮

2．関節弛緩

3．二次性徴遅延

4．骨端早期閉鎖

1．患肢を動かさない。

2．ガワーズ徴候がある。

3．アリス徴候がある。

4．単純エックス線検査で骨膜反応がみられる。

1．骨粗鬆症

2．心膜炎

3．満月様顔貌

4．間質性肺炎

1．急性関節炎

2．腱鞘滑膜炎

3．朝のこわばり

4．皮下結節

1．化膿性膝関節炎

2．変形性膝関節症

3．大腿骨顆部壊死

4．神経病性関節症

1．跛行

2．下肢長差

3．大腿部痛

4．股関節可動域制限

1．低血糖

2．易感染症

3．貧血

4．病的骨折

1．前骨間神経麻痺

2．後骨間神経麻痺

3．肘部管症候群

4．ギヨン(Guyon)管症候群

1．歯牙形成不全

2．青色強膜

3．三叉手

4．難聴

1．創外に骨が露出している骨折をいう。

2．高度な粉砕骨折である。

3．外固定は禁忌である。

4．goldenhour内の感染防止が重要である。

1．骨挫傷

2．竹節状骨折

3．骨軟骨骨折

4．ソルターハリス�X型骨折

1．異常可動性

2．脂肪塞栓

3．深部静脈血栓

4．関節運動障害

1．肘内側靭帯損傷－運搬角の減少

2．踵骨骨折－ベーラー角の増大

3．足関節内返し捻挫－距骨傾斜角の増大

4．大腿骨頸部外転型骨折－頸体角の減少

1．鎖骨外端骨折と肩鎖関節上方脱臼－肩外転制限の程度

2．C8神経根症と肘部管症候群－骨間筋萎縮の有無

3．脛骨疾走型疲労骨折とシンスプリント－回内足の有無

4．前脛腓靭帯損傷と前距腓靭帯損傷－圧痛部位の差異

1．反復性脱臼

2．習慣性脱臼

3．恒久性脱臼

4．陳旧性脱臼

1．鎖骨下脱臼－腋窩脱臼－関節窩下脱臼

2．関節窩下脱臼－鎖骨下脱臼－腋窩脱臼

3．関節窩下脱臼－腋窩脱臼－鎖骨下脱臼

4．鎖骨下脱臼－関節窩下脱臼－腋窩脱臼

1．スワンネック変形

2．ヘバーデン(Heberden)結節

3．デュピュイトラン(DuPuytren)拘縮

4．フォルクマン(VolkmAnn)拘縮

1．後骨間神経麻痺を合併しやすい。

2．近位橈尺関節部で橈骨頭が脱臼する。

3．尺骨骨幹部の骨折である。

4．前腕回内回外運動障害を残しやすい。

1．コーレス(Colles)骨折

2．掌側バートン(BArton)骨折

3．舟状骨骨折

4．月状骨周囲脱臼

1．手内筋プラス変形

2．ボタン穴変形

3．槌指変形

4．スワンネック変形

1．サッカー選手にみられる。

2．疼痛が軽度なことが多い。

3．異常可動性を触知できる。

4．患肢荷重ができる。

1．臼蓋後縁骨折の合併がみられる。

2．大腿骨頭無腐性壊死がみられる。

3．反復性脱臼に移行しやすい。

4．外傷性股関節症を起こしやすい。

1．血友病

2．円板状半月

3．離断性骨軟骨炎

4．脛骨粗面骨端症

1．外脛骨障害と第1ケーラー(Köhler)病

2．三角骨障害とセーバー(Sever)病

3．二分靭帯付着部裂離骨折と足関節離断性骨軟骨炎

4．ジョーンズ(Jones)骨折とフライバーグ(Frelberg)病

1．足根管部の神経絞扼

2．距骨体部の後方転位

3．有痛性の外脛骨障害

4．中足骨頭の骨端症

1．A

2．b

3．c

4．d

1．足部は内転する。

2．足関節は背屈する。

3．距骨は外側へ脱臼する。

4．腓骨は頸部で骨折する。

1．スラップ損傷－上腕三頭筋

2．ベネット損傷－烏口腕筋

3．リトルリーガー肘－円回内筋

4．リトルリーガー肩－上腕筋

1．ズボンを履かせたままで観察する。

2．動的評価では痛みを我慢させる。

3．大腿周囲径は膝蓋骨の上縁から10�P上部で計測する。

4．下腿周囲径は下腿三頭筋の筋腱移行部で計測する。

1．足底腱膜炎－足趾の他動的伸展運動

2．膝蓋腱炎－PTBギプス固定

3．足関節内返し捻挫－足関節内返し運動の強化

4．大腿部打撲－急性期のスクワット訓練

1．氷のう－無菌性結合織炎

2．極超短波－骨端成長軟骨板損傷

3．ホットパック－感覚脱失部位

4．超音波－ブラックアイ

1．上角骨折では小骨片が外上方に転位する。

2．下角骨折では小骨片が前外上方に転位する。

3．関節窩骨折では上腕骨頭が内方へ転位する。

4．外科頸骨折では遠位骨片が下前内方に転位する。

1．肩甲骨上角骨折－棘上筋

2．上腕骨内側上顆骨折－回外筋

3．ベネット(Bennett)骨折－長母指外転筋

4．中節骨骨幹部骨折－深指屈筋

1．上腕二頭筋

2．上腕三頭筋

3．広背筋

4．烏口腕筋

1．上腕骨顆上屈曲型骨折

2．円回内筋付着部より遠位の前腕両骨骨幹部骨折

3．モンテギア(MonteggiA)伸展型骨折

4．掌側バートン(BArton)骨折

1．高度の腫脹

2．橈骨の長軸圧痛

3．内反の不安定性

4．屈曲時の疼痛増強

1．有鉤骨鉤骨折－ギヨン(Guyon)管症候群

2．モンテギア(MonteggiA)骨折－前骨間神経麻痺

3．肩関節脱臼－腋窩神経麻痺

4．月状骨脱臼－正中神経麻痺

1．結節部骨折はキーンベック(KIeNBOCK)病の原因となりやすい。

2．遠位1／3部骨折では近位骨片への栄養血管が断たれやすい。

3．腰部骨折では遠位骨片の無腐性壊死が生じやすい

4．近位1／3部骨折では偽関節が生じやすい。

1．脊椎前弯による骨盤の前傾

2．骨粗鬆症による骨の脆弱性

3．臼蓋形成不全による不安定性

4．加齢による大腿骨頸体角の増大

1．モーレンハイム窩の消失がみられる。

2．鎖骨下脱臼に比べ上腕骨頭がより内方に位置する。

3．上腕を胸壁につけた肩関節内転位で弾発性固定される。

4．上腕骨頭の後外側の欠損をバンカート損傷という。

1．肘頭高位がみられる。

2．関節包前面が断裂する。

3．内側側副靱帯損傷が多くみられる。

4．肘関節伸展位で固定する。

1．A

2．b

3．c

4．d

1．Q角が増大すると生じやすい。

2．FTAが減少すると生じやすい。

3．サギングを認める。

4．固定は膝関節完全伸展位で行う。

1．動揺性肩関節－サルカス徴候

2．円回内筋症候群－フローマン徴候

3．大腿骨頭すべり症－ドレーマン徴候

4．前十字靭帯損傷－ルドロフ徴候

1．鎖骨の異常可動性が蝕知できる。

2．第3骨片が形成されている可能性が高い。

3．変形癒合を残しやすい。

4．患部を通過する絆創膏で圧迫した。

1．鎖骨外1/3部骨折

2．棘上筋腱断裂

3．肩鎖関節上方脱臼

4．肩関節烏口下脱臼

1．体育の制限が必要ないことを説明する。

2．股関節の診察を行う必要性を説明する。

3．積極的な筋力訓練が必要であることを説明する。

4．生後の定期検診で異常がなければ問題ないことを説明する。

1．大腿骨骨幹部骨折

2．膝蓋骨外側脱臼

3．脛・腓両骨骨幹部骨折

4．腓骨骨幹部骨折

1．遠位前脛腓靱帯損傷

2．二分靱帯損傷

3．腓骨筋腱脱臼

4．前距腓靭帯損傷

1．腸骨翼単独骨折

2．上前腸骨棘裂離骨折

3．坐骨結節裂離骨折

4．大腿骨小転子骨折

1．過剰仮骨形成

2．無腐性骨壊死

3．凹足変形

4．外方凸変形

1．A

2．b

3．c

4．d

1．スキーでも同様の損傷が好発する。

2．母指が尺屈強制された。

3．ピンチ動作が障害される。

4．側方動揺性検査はMP関節屈曲位で行う。

1．関節可動域訓練を行う。

2．クラーメル金属副子で固定する。

3．ダッシュのトレーニング指導を行う。

4．大腿部筋の筋力増強訓練を行う。