第33回 柔道整復師国家試験問題

1． 誓いと義務

2． 個人と守秘

3． 保護と権利

4． 説明と同意

1． 欠陥

2． 錯覚

3． 遵守

4． 不足

1． 転位は軽度なことが多い。

2． 皮下出血斑は生じにくい

3． 直達外力による発生が多い。

4． 肩関節運動で疼痛が強くなる。

1． 前上方

2． 上内方

3． 後外方

4． 後下方

1． 肩甲骨下垂位

2． 肩甲骨内転位

3． 肩関節外旋位

4． 肩関節外転位

1． 骨折部に直圧を加える。

2． 患者の顔色の変化をみる。

3． 患者の胸郭を拡大させる。

4． 患側の前腕と手指を保持する。

1． １→２→３

2． １→３→２

3． ２→１→３

4． ３→２→１

1． 三角筋の膨隆は消失する。

2． 上腕軸の骨折端部は内方へ向く。

3． 噛合骨折では自動運動が可能である。

4． 皮下出血斑は上腕内側部から前胸部に出現する。

1． 転位軽度な骨折に対して行う。

2． 遠位骨片背側から圧をかける。

3． 遠位骨片を過伸展させる。

4． 遠位骨片を回内させる。

1． 整復位を維持させる。

2． 再転位がないか確認させる。

3． 固定材料がずれないようにさせる。

4． 術者が操作しやすい位置で患肢を保持させる。

1． 固定具の圧迫による疼痛の増加がないか。

2． MP関節とIP関節の運動が可能であるか。

3． 運動性神経機能評価のために爪圧迫検査をしたか。

4． 帰宅後緊縛包帯の症状が現れた場合の処置を指導したか。

1． 綿花は背側にあてる。

2． 固定期間は2週とする。

3． 手関節の固定は屈曲位とする。

4． 固定範囲は前腕遠位からPIP関節までとする。

1． 骨頭に牽引をかけて固定する。

2． 整復後は尺骨動脈の拍動を確認する。

3． 固定中は爪面の向きを隣接指と比較する。

4． 軽度な屈曲転位の残存でも動作時痛が生じる。

1． さらし

2． ギプス包帯

3． バストバンド

4． 非伸縮性絆創膏

1． 深呼吸で疼痛が増悪する。

2． 軋轢音は生じにくい

3． 叩打痛はみられない。

4． 動揺性胸郭となる。

1． 固定期間は6週とする。

2． 助手は患者の前方に立つ。

3． 吸気状態で息を止めさせて行う。

4． 深呼吸ができるように固定する。

1． 右から脱がせ、左から着せる。

2． 右から脱がせ、右から着せる。

3． 左から脱がせ、左から着せる。

4． 左から脱がせ、右から着せる。

1． 絆創膏固定法では肩峰を圧迫する。

2． 包帯固定では胸十字帯法を用いる。

3． 桃子で鎖骨近位端を下方へ圧迫する。

4． 上腕を長軸方向に持ち上げて固定する。

1． 肩峰骨折

2． 肩甲骨頸部骨折

3． 鎖骨遠位端骨折

4． 上腕骨小結節骨折

1． 足の外側縁を腋窩に当てる。

2． 肩関節を内転、内旋で終える。

3． 両手で上腕遠位部を把持する。

4． 肩関節を外転外旋位に牽引する。

1． 軽度内転、30度水平伸展、内旋位

2． 軽度内転、60度水平屈曲、外旋位

3． 軽度外転、30度水平屈曲、内旋位

4． 軽度外転、60度水平伸展、外旋位

1． 前腕長は延長してみえる。

2． 肘頭は前側方へ変形突出する。

3． 上腕二頭筋腱の索状隆起を触れる。

4． 肘関節は30~40度の屈曲位となる。

1． 肘頭骨折

2． 上腕三頭筋損傷

3． 上腕骨內側上顆骨折

4． 肘関節外側側副靱帯損傷

1． 8~10歳に好発する。

2． 肘関節外側が腫脹する。

3． 前腕に回外力が加わり発生する。

4． 輪状靱帯の嵌頓では整復困難となる。

1． 腱内断裂

2． 全層断裂

3． 関節面断裂

4． 滑液包面断裂

1． SLAP損傷

2． 動揺性肩関節

3． リトルリーガー肩

4． 上腕二頭筋長頭腱炎

1． スピードテスト

2． ホーキンスザイン

3． ヤーガソンテスト

4． ドロップアームサイン

1． 機能障害は生じない。

2． 靱帯線維の微小損傷である。

3． 膝関節伸展位で側方動揺性がみられる。

4． 膝関節屈曲5度で側方動揺性がみられる。

1． グラビティテスト

2． 外反ストレステスト

3． グラスピングテスト

4． 牽引アプライテスト

1． 非接触型損傷は女性に好発する。

2． 急性期には関節血症で可動域が制限される。

3． 競技レベルが低いほど発生のリスクが高くなる。

4． 接触型損傷は膝関節に外反力が作用し発生する。

1． ピボットシフトテスト

2． ラックマンテスト

3． ブラガードテスト

4． Nテスト

1． 腫脹

2． 荷重時痛

3． ロッキング

4． 裂隙部の陥凹

1． マックマレーテスト

2． 前方引き出しテスト

3． トンプソンテスト

4． ケンプテスト

1． 急性期にはRICE処置を行う。

2． 固定を膝関節伸展位で行う。

3． 動揺があれば免荷を指示する。

4． 回復期には大腿四頭筋の運動療法を指示する。

1． 足関節底屈の筋力が低下する。

2． マットレステストが陽性となる。

3． 足関節の自動的な底屈で疼痛が増強する。

4． 足関節の他動的な背屈で疼痛が増強する。

1． 固定期間は約12週です。

2． 就寝時に固定を外してもかまいません。

3． 固定期間中は足趾を動かさないでください

4． 足関節の固定肢位は徐々に背屈させていきます。

1． 背屈10度

2． 背屈0度

3． 底屈10度

4． 底屈20度

1． 過成長

2． 骨壞死

3． コンパートメント症候群

4． ズデック(Sudeck)骨萎縮

1． 4裂ー約10cm

2． 5裂ー約7.5cm

3． 6裂ー約6cm

4． 8裂ー約5cm

1． 亀甲带

2． 折転带

3． 蛇行带

4． 螺旋带

1． 全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)

2． 組合管掌健康保険(組合健保)

3． 国民健康保険

4． 共済

1． 性別

2． 婚姻の有無

3． 試験合格の年月

4． 本籍地都道府県名

1． 骨折

2． 打撲

3． 捻挫

4． 擦過傷

1． 施術の方法

2． 開設者の住所

3． 構造設備の平面図

4． 業務に従事する柔道整復師の氏名

1． 経路案内

2． 駐車料金

3． 学会の理事

4． 予約施術の実施

1． 刑法

2． 医師法

3． 医療法

4． 薬事法

1． 応招義務はない。

2． 未成年者には免許を与えない。

3． 無診察でも処方箋は交付できる。

4． 診療録の保存期間は10年である。

1． 医師

2． 薬剤師

3． 作業療法士

4． 診療放射線技師

1． 音声機能の維持向上

2． 治療体操の実施

3． 捻挫部位の施術

4． 義肢の調整

1． 精神病床

2． 特養病床

3． 療養病床

4． 感染症病床

1． 移行上皮ー膀胱

2． 重層扁平上皮ー肺

3． 单層円柱上皮ー血管

4． 单層扁平上皮ー皮膚

1． 気管

2． 喉頭蓋

3． 耳介

4． 恥骨結合

1． 気管

2． 心臟

3． 腎臟

4． 脊髄

1． 篩骨

2． 蝶形骨

3． 側頭骨

4． 後頭骨

1． 肩関節ー鞍関節

2． 腕尺関節ー蝶番関節

3． 上撓尺関節ー楕円関節

4． 橈骨手根関節ー球関節

1． 外腹斜筋

2． 内腹斜筋

3． 錐体筋

4． 腹直筋

1． 肩甲下筋ー肩甲上神経

2． 三角筋ー腋窩神経

3． 小円筋ー肩甲下神経

4． 大胸筋ー胸背神経

1． 大腿二頭筋短頭

2． 大腿二頭筋長頭

3． 半腱樣筋

4． 半膜樣筋

1． 円回内筋

2． 腕橈骨筋

3． 尺側手根筋

4． 長母指外転筋

1． 大腿神経

2． 大腿動脈

3． 閉鎖神経

4． 閉鎖動脈

1． 左冠狀動脈

2． 右鎖骨下動脈

3． 右総頸動脈

4． 左総頸動脈

1． 胃

2． 空腸

3． 横行結腸

4． 下行結腸

1． 総肝管

2． 総胆管

3． 胆嚢管

4． 副膵管

1． 副神経

2． 三叉神経

3． 舌咽神経

4． 迷走神経

1． 右肺の上葉と中葉の間

2． 右肺の中葉と下葉の間

3． 右肺の上葉と下葉の間

4． 左肺の上葉と下葉の間

1． 肺と肺胸膜の間

2． 左右の肺胸膜の間

3． 左右の壁側胸膜の間

4． 肺胸膜と壁側胸膜の間

1． 直腸の後面に位置する。

2． 子宮底は膣に包まれる。

3． 子宮頸に卵管が開口する。

4． 子宮体に粘膜が存在する。

1． 視床下部

2． 下垂体前葉

3． 副腎皮質

4． 卵巢

1． 体表から触知できる。

2． 甲状腺の頭側に位置する。

3． 濾胞で構成される。

4． 主細胞と酸好性細胞からなる。

1． 海馬

2． 脳梁

3． 尾状核

4． レンズ核

1． 前頭葉

2． 頭頂業

3． 側頭業

4． 後頭葉

1． 三叉神経

2． 顏面神経

3． 舌咽神経

4． 舌下神経

1． 第1頸神経

2． 第4頸神経

3． 第7頸神経

4． 第1胸神経

1． 頸神経叢ー肩甲挙筋

2． 腕神経叢ー僧帽筋

3． 腰神経叢ー恥骨筋

4． 仙骨神経ー外閉鎖筋

1． 後上腕皮神経

2． 内側上腕皮神経

3． 外側前腕皮神經

4． 内側前腕皮神経

1． 上眼瞼筋

2． 瞳孔括約筋

3． 瞳孔散大筋

4． 毛樣体筋

1． 坐骨棘

2． 坐骨結節

3． 恥骨結節

4． 上前腸骨棘

1． 外腹斜筋

2． 大菱形筋

3． 広背筋

4． 僧帽筋

1． 尺側皮静脈

2． 橈側皮静脈

3． 上腕静脈

4． 腕頭静脈

1． 膝窩動脈

2． 足背動脈

3． 大腿動脈

4． 閉鎖動脈

1． ゴルジ装置

2． 粗面小胞体

3． リソソーム

4． ミトコンドリア

1． 横紋筋である。

2． 不随意筋である。

3． 自律神経やホルモンの影響を受ける。

4． 心筋細胞はシナプスを介して結合している。

1． グルタミン酸

2． アセチルコリン

3． ノルアドレナリン

4． ガンマアミノ酪酸(GABA)

1． 汗腺

2． 心臓

3． 膵臓

4． 唾液腺

1． 脊髄が介在して発生する。

2． M波より短い潜時で発生する。

3． 筋を刺激することで発生する。

4． 振幅の大きさは電気刺激強度に比例する。

1． 筋性防御

2． 屈曲反射

3． 伸張反射

4． 立ち直り反射

1． 大脳辺縁系

2． 大脳基底核

3． 脳幹

4． 脊髄

1． 嗅覚

2． 視覚

3． 触覚

4． 聴覚

1． 黄斑部には視覚がない。

2． 明順応には数十分を必要とする。

3． 近視では網膜の後方で焦点を結ぶ。

4． 杆体の視物質はロドプシンである。

1． アドレナリン

2． アンドロゲン

3． サイロキシン

4． バゾプレッシン

1． 基礎代謝を下げる。

2． 合成にヨウ素が必要である。

3． サイロキシンの生理活性は弱い。

4． 甲状腺刺激ホルモンの分泌を抑制する。

1． アンドロゲン

2． エストロゲン

3． オキシトシン

4． プロゲステロン

1． pHの緩衝

2． 酸素の運搬

3． 血小板の凝集

4． 二酸化炭素の運搬

1． 単球

2． 好中球

3． 好塩基球

4． 樹状細胞

1． アルドステロン

2． カルシトニン

3． 成長ホルモン

4． 副甲状腺ホルモン

1． 抗体

2． 酸素

3． 白血球

4． アルブミン

1． 乳び槽

2． 腹部リンパ節

3． 右腋窩リンパ節

4． 右鼠径リンパ節

1． 冠状動脈

2． 頸動脈洞

3． 椎骨動脈

4． 鎖骨下動脈

1． 残気量

2． 肺活量

3． 1回換気量

4． 予備吸気量

1． 呼気

2． 静脈血

3． 動脈血

4． 肺胞気

1． グルコース

2． クレアチニン

3． ナトリウム

4． パラアミノ馬尿酸

1． 骨形成を抑制する。

2． 皮膚で分解される。

3． カルシトニンの分泌を促進する。

4． 腸管のカルシウムイオン吸収を促進する。

1． 胆汁酸は胆嚢で合成される。

2． セクレチンは胆汁排泄を抑制する。

3． コレシストキニンは胆汁排泄を促進する。

4． 胆汁酸はタンパク質とミセルを形成する。

1． 視床

2． 視床下部

3． 橋

4． 延髄

1． 歩幅の拡大

2． 歩隔の拡大

3． 歩行率の増加

4． 遊脚期の延長

1． 屈曲

2． 外転

3． 外旋

4． 外がえし

1． 蝶番関節

2． 車軸関節

3． 顆状関節

4． 平面関節

1． 深部感覚受容器である。

2． 筋腱移行部に存在する。

3． 粗大な動きをする筋では密度が高い。

4． 筋の自動伸展時にインパルスを発射する。

1． 股関節の内転

2． 膝関節の屈曲

3． 足関節の屈

4． 趾(指)の屈曲

1． 肩甲下筋

2． 大円筋

3． 大胸筋

4． 小円筋

1． 横アーチは2歳で完成する。

2． 足部骨格配列は上方に隆起した弯曲を示す。

3． 外側縦アーチの中心となるのは舟状骨である。

4． 内側縦アーチを構成する靱帯として長足底靱帯がある。

1． 板状筋

2． 後頭下筋

3． 胸鎖乳突筋

4． 脊柱起立筋

1． 重心が高い。

2． 質量が大きい。

3． 支持基底が狭い。

4． 分節構造をとる。

1． A

2． B

3． C

4． D

1． モロー反射

2． ガラント反射

3． 足底把握反射

4． 非対称性緊張性頸反射

1． 生前の疾患の正確な診斷

2． 疾患の本態解明

3． 治療効果の檢討

4． 犯罪性の立証

1． 悪心

2． 動悸

3． 疼痛

4． 脾腫

1． 血圧

2． 血糖

3． 肝機能

4． 皮下脂肪量

1． 圧迫性萎縮ー肝臓

2． 神経性萎縮ー副腎

3． 無為性萎縮ー腎臟

4． 内分泌性萎縮ー胸腺

1． 壊血病ービタミンK欠乏

2． 血友病Aー第Ⅷ因子欠乏

3． 新生児メレナービタミンC欠乏

4． 特発性血小板減少性紫斑病ー血管壁脆弱

1． 大量の発汗

2． 起立性の低血圧

3． 尿崩症による多尿

4． 運動後の水道水大量摂取

1． 心筋

2． 血管内皮

3． 中枢神経

4． 胃粘膜上皮

1． 梅毒

2． 間質性肺炎

3． 偽膜性大腸炎

4． アレルギー性鼻炎

1． 伴性無ガンマグロブリン血症

2． 後天性免疫不全症候群(AIDS)

3． 重症複合型免疫不全症(SCID)

4． ディジョージ(DiGeorge)症候群

1． 血清病

2． 気管支喘息

3． 接触性皮膚炎

4． 自己免疫性溶血性貧血

1． AFPー絨毛癌

2． CA19-9ー胆管癌

3． CEAー喉頭癌

4． PSAー滕癌

1． HER2の過剰発現は予後良好因子とされる。

2． 近年日本では若年者に増加している。

3． 組織学的には腺癌が多い。

4． 男性にも発生する。

1． 家族性大腸ポリポーシスー常染色体優性

2． 血友病ー常染色体劣性

3． マルファン(Marfan)症候群ー伴性劣性

4． フェニルケトン尿症ー多因子性

1． 環境

2． 社会

3． 身体

4． 精神

1． アルマ・アタ宣言

2． オタワ憲章

3． モントリオール議定書

4． リオデジャネイロ宣言

1． 調査期間が短い。

2． バイアスが少ない。

3． 仮説証明が容易である。

4． 要因の有無別に疾病発生状況を調べる。

1． 人工妊娠中絶

2． 妊産婦健康診査

3． 健やか親子21(第二次)

4． 被虐待児発見時の通告義務

1． う歯

2． 耳疾患

3． 曜息

4． 裸眼視力1,0未満

1． 妊娠中は発症しない。

2． 慢性腎不全は合併症の1つである。

3． 我が国の大部分は1型糖尿病である。

4． 軽症糖尿病の治療は薬物療法が主体である。

1． 栄養士法

2． 食育基本法

3． 食品衛生法

4． 食品安全基本法

1． 公的年金の給付

2． 生活保護の扶助

3． 労働災害の認定

4． 予防接種の実施

1． 結核

2． エボラ出血熱

3． 新型コロナウイルス感染症

4． クロイツフェルト・ヤコブ(Creutzfeldt-Jakob)病

1． 速乾性擦式消毒薬による擦り込み

2． 酒精編による拭き取り

3． ブラシによる手洗い

4． 流水による手洗い

1． 感覚温度

2． 乾球温度

3． 黒球温度

4． 湿豫溫度

1． 塩素

2． 酸素

3． 窒素

4． リン

1． 疼痛

2． 筋力

3． 日常活動

4． 自然環境

1． 新しい脳出血

2． 古い脳出血

3． 新しい脳梗塞

4． 古い脳梗塞

1． ブローカ失語

2． ウェルニッケ失語

3． 超皮質性運動性失語

4． 超皮質性感覚性失語

1． キーボードを操作する。

2． 締め切りは来月10日である。

3． 役場に行って申し込みをした。

4． 発行されたワンタイムパスワードは5077である。

1． 介護福祉士

2． 作業療法士

3． 社会福祉士

4． 臨床心理士

1． 腰痛の軽減

2． 脚長差の補正

3． 下肢の筋力強化

4． 膝および足関節の安定化

1． 頸椎カラー

2． ハロー装具

3． ジュエット型装具

4． フィラデルフィアカラー

1． 1

2． 2

3． 3

4． 4

1． 失行

2． 失認

3． 注意障害

4． 遂行機能障害

1． 握力が20kg未満である。

2． 自転車に乗ることができない

3． 横断歩道を青信号で渡りきれない。

4． 開眼片脚起立時間が15秒未満である。

1． 把持襲具

2． 短対立装具

3． 手背屈装具

4． ナックルキャスト

1． 視診

2． 触診

3． 打診

4． 聴診

1． 髄膜炎ー前かがみ姿勢

2． 破傷風ー後弓反張

3． 脳血管障害ー脊柱後弯姿勢

4． パーキンソン(Parkinson)病ーマン・ウェルニッケ姿勢

1． 見当識障害がある。

2． 普通の呼びかけで容易に開眼する。

3． 自分の名前、生年月日が言えない。

4． 大きな声または体の揺さぶりで開眼する。

1． 腋窩神経

2． 尺骨神経

3． 正中神経

4． 橈骨神経

1． 鼓音

2． 清音

3． 濁音

4． 摩擦音

1． 腋窩

2． 口腔内

3． 前額部

4． 直腸内

1． 脳梗塞

2． 多発性硬化症

3． 変形性頸椎症

4． ギラン・バレー(Guillain-Barré)症候群

1． 嚥下困難

2． 食後の上腹部痛

3． 鮮血を伴う下痢便

4． ヘリコバクター・ピロリ菌感染

1． 男性に多い。

2． 好発年齢は40~50歳代である。

3． 腫瘍マーカーは診断の補助として用いる。

4． 治療に免疫チェックポイント阻害薬が使われる。

1． アジソン(Addison)病

2． 褐色細胞腫

3． クッシング(Cushing)症候群

4． 先端巨大症

1． 拡張期血圧が90mmHg以上は高血圧である。

2． 収縮期血圧が120mmHg以上は高血圧である。

3． 家庭血圧は診察室血圧よりも高くなりやすい。

4． 本態性高血圧症は高血圧患者の40%以下である。

1． アヒル歩行

2． 間欠性跛行

3． 失調性歩行

4． 分回し歩行

1． 血友病

2． 鉄欠乏性貧血

3． 再生不良性貧血

4． 特発性血小板減少性紫斑病

1． 胃全摘出術

2． 胆嚢摘出術

3． 虫垂切除術

4． 結腸切除術

1． 6.0%未満

2． 6.5%未満

3． 7.0%未満

4． 8.0%未満

1． 腰痛をきたす。

2． 骨棘形成がみられる。

3． 遠位指節関節に好発する。

4． 朝方に関節のこわばりが強い。

1． 高熱をきたす。

2． 顔面の紅斑がみられる。

3． 臓器障害は腎臓に多い。

4． 60代の女性に好発する。

1． 3歳

2． 10歳

3． 20歲

4． 30歳

1． 頭痛

2． 筋肉痛

3． めまい

4． けいれん発作

1． 扁平コンジローマは口腔周囲に好発する。

2． 硬性下癖は無治療でも自然消退する。

3． バラ疹は晩期梅毒の症状である。

4． 母親から垂直感染はしない。

1． 赤沈

2． 呼吸数

3． 末梢血好中球数

4． 血中酸素飽和度

1． 胆囊炎

2． 心筋梗塞

3． 帯状疱疹

4． 尿路結石

1． 開放創の洗浄には消毒液を用いる。

2． 縫合した創は48時間で上皮化される。

3． III度熱傷は皮膚全層に及ぶ損傷である。

4． 熱傷範囲の診断には9の法則が用いられる。

1． 切開

2． 排膿

3． ドレナージ

4． 留置カテーテルの洗浄

1． 真菌感染が多い。

2． 境界は明瞭である。

3． 早期に切開排膿する。

4． 皮下の疎性結合織に好発する。

1． 交差適合試験では血液と輸血製剤間の抗原抗体反応を調べる。

2． 循環血液量の3分の1以上を失うと生命の危険がある。

3． 不適合輸血では発熱、呼吸困難がみられる。

4． 献血の1回採血量は500mLである。

1． 光学レンズはガス滅菌を行う。

2． 微生物によって消毒薬の適用が異なる。

3． イソプロパノールは粘膜の消毒に用いる。

4． オートクレーブは高圧蒸気滅菌装置である。

1． 鼠径ヘルニアに対する前方修復術

2． 直腸癌に対する人工肛門造設術

3． 幽門狭窄に対する胃腸吻合術

4． 脳圧亢進に対するシャント術

1． 脳死とは脳幹を含む全脳の不可逆的な機能喪失の状態である。

2． 家族の同意があれば脳死下の臓器摘出は可能である。

3． 臓器移植の急性拒絶反応の時期は3週以内である。

4． 心臓移植の1年生存率は70~80%である。