第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験問題

1．尊厳死

2．延命医療

3．自然死

4．在宅医療

1．施術者主導

2．処方せんの交付

3．インフォームド・コンセント

4．患者の要求優先

1．肝硬変

2．精神分裂病

3．糖尿病

4．自律神経失調症

1．原則として60歳以上を対象とする。

2．本人負担はない。

3．医療保険からの拠出金がある。

4．入院医療は無料である。

1．乾球温度

2．湿球温度

3．気圧

4．気流

1．二酸化炭素

2．光化学オキシダント

3．地球の熱放射

4．赤外線吸収作用

1．原爆症

2．水俣病

3．カネミ油症

4．イタイイタイ病

1．糖尿病

2．肝癌

3．脳出血

4．肺癌

1．ウイルス

2．細菌

3．スピロヘータ

4．リケッチア

1．書籍

2．野菜

3．汚物

4．手指

1．前立腺癌

2．大腸癌

3．食道癌

4．甲状腺癌

1．入院医療

2．伝染病医療

3．老人医療

4．退職者医療

1．施術所には広告の制限がある。

2．施術所には名称の制限はない。

3．施術所は立入検査を受けることはない。

4．業務停止命令を受けた施術者は、その身分を失う。

1．薬剤支給

2．健康診断

3．看護

4．入院

1．素行が著しく不良である者

2．禁治産者

3．罰金以上の刑に処せられた者

4．交通違反を犯した者

1．血管

2．大腸

3．気管

4．子宮

1．膀胱

2．肺

3．心臓

4．眼球

1．頸椎

2．胸椎

3．腰椎

4．仙椎

1．腸骨

2．恥骨

3．坐骨

4．仙骨

1．蝶番関節

2．車軸関節

3．鞍関節

4．楕円関節

1．梨状筋

2．小殿筋

3．腸腰筋

4．大殿筋

1．長指屈筋

2．前脛骨筋

3．半膜様筋

4．長内転筋

1．肩関節の屈曲

2．肩関節の伸展

3．肩関節の内転

4．肩関節の外転

1．Ｓ状結腸に続く。

2．腸間膜をもつ。

3．輪状ヒダがある。

4．結腸ヒモがある。

1．後鼻孔は咽頭に開口する。

2．喉頭蓋は咽頭と喉頭とを境する。

3．気管軟骨は馬蹄形をしている。

4．気管筋は横紋筋である。

1．腹膜後器官である。

2．右腎は左腎より低い位置にある。

3．腎門は腎臓の外側にある。

4．腎小体は皮質にある。

1．子宮角

2．子宮頸

3．子宮体

4．子宮底

1．精巣上体

2．精管

3．精巣

4．前立腺

1．左心室

2．左心房

3．右心室

4．右心房

1．奇静脈

2．肝静脈

3．肺静脈

4．大腿静脈

1．呼吸器の一部である。

2．乳ビ槽から始まる。

3．腸からのリンパが注ぐ。

4．左静脈角につながる。

1．前頭葉

2．頭頂葉

3．側頭葉

4．後頭葉

1．運動神経

2．感覚神経

3．交感神経

4．副交感神経

1．外側大腿皮神経

2．大腿神経

3．閉鎖神経

4．坐骨神経

1．角膜

2．虹彩

3．水晶体

4．硝子体

1．耳介

2．鼓膜

3．三半規管

4．蝸牛

1．総頸動脈

2．腕頭動脈

3．椎骨動脈

4．鎖骨下動脈

1．大胸筋

2．棘上筋

3．前鋸筋

4．大円筋

1．細胞質内に散在する。

2．蛋白合成の場となる。

3．細胞分裂の際に形成される。

4．細胞の活動のエネルギー源となる。

1．右心房

2．右心室

3．左心房

4．左心室

1．横隔膜は挙上する。

2．肋骨は挙上する。

3．外肋間筋は収縮する。

4．腹壁の筋は弛緩する。

1．唾液　──　ヌクレアーゼ

2．胃液　──　アミラーゼ

3．腸液　──　ペプシン

4．膵液　──　トリプシン

1．グリコーゲン

2．コレステロール

3．アルブミン

4．ビタミン

1．糖質

2．無機質

3．蛋白質

4．脂質

1．大腿神経

2．迷走神経

3．陰部神経

4．骨盤神経

1．ろ過

2．浸透

3．開口放出

4．能動輸送

1．プロラクチン

2．サイロキシン

3．インスリン

4．アンドロゲン

1．興奮は両方向に伝導する。

2．興奮は隣りの神経線維には伝導しない。

3．興奮は飛び飛びに伝導する。

4．興奮の大きさは減衰しない。

1．視床

2．中脳

3．小脳

4．延髄

1．体温調節

2．摂食調節

3．自律機能調節

4．協調運動調節

1．体性感覚野

2．視覚野

3．聴覚野

4．味覚野

1．眼球が急速に動く。

2．心拍や呼吸が乱れる。

3．一夜に約20回発生する。

4．夢を見ていることが多い。

1．心臓　──　心拍数増加

2．気道　──　気管支筋弛緩

3．胃　　──　平滑筋収縮

4．膀胱　──　排尿筋弛緩

1．瞳孔縮小

2．呼吸促進

3．血圧上昇

4．骨格筋血流増加

1．ミオシン

2．アルブミン

3．トリプシン

4．ペプシン

1．Ⅰａ

2．Ⅰｂ

3．Ⅱ

4．Ⅲ

1．横紋構造をもつ。

2．機能的合胞体をなす。

3．強縮を起こす。

4．不随意筋である。

1．心拍動

2．眼球運動

3．呼吸運動

4．中枢神経機能

1．ニコチン酸　　──　末梢神経炎

2．ビタミンＢ12　──　悪性貧血

3．ビタミンＣ　　──　メラー・バロウ病

4．ビタミンＫ　　──　新生児出血傾向

1．充血　　　　──　温かく拍動性である。

2．うっ血　　　──　チアノーゼでむくむ。

3．出血性素因　──　軽い打撲で出血する。

4．虚血　　　　──　しわが消えて硬くなる。

1．ガンマ線

2．紫外線

3．赤外線

4．超短波

1．横紋筋線維

2．平滑筋線維

3．神経線維

4．神経細胞

1．喉頭癌

2．甲状腺癌

3．食道癌

4．肺癌

1．3か月ころ

2．5か月ころ

3．7か月ころ

4．9か月ころ

1．膀胱腫瘍

2．前立腺肥大

3．睾丸腫瘍

4．腎硬化症

1．神経症

2．うつ病

3．アルツハイマー病

4．精神分裂病

1．中耳炎

2．脳動脈硬化症

3．メニエール病

4．慢性鼻炎

1．腸閉塞

2．尿路結石

3．急性虫垂炎

4．糖尿病

1．外耳道異物

2．外耳道湿疹

3．中耳炎

4．メニエール病

1．音が聴こえ始める点

2．音が最も大きく聴こえる点

3．突然音が小さくなる点

4．音が完全に消失する点

1．仰臥位

2．起坐位

3．側臥位

4．腹臥位

1．脊椎骨の先天奇形

2．骨粗しょう症

3．悪性腫瘍の脊椎転移

4．変形性脊椎症

1．前立腺肥大

2．急性糸球体腎炎

3．ネフローゼ症候群

4．糖尿病性腎症

1．化学療法

2．栄養失調

3．長期臥床

4．片麻痺

1．三叉神経

2．副神経

3．坐骨神経

4．肋間神経

1．ビタミンＡ 　──　くる病

2．ビタミンＢ1　──　脚気

3．ビタミンＤ 　──　壊血病

4．ビタミンＥ 　──　夜盲症

1．顔面蒼白

2．易疲労感

3．徐脈

4．息切れ

1．排尿痛

2．尿混濁

3．血尿

4．糖尿

1．経口感染

2．頻回下痢

3．粘血便

4．バラ疹

1．心房中隔欠損

2．僧帽弁狭窄

3．狭心症

4．心内膜炎

1．痙性麻痺

2．筋萎縮

3．振戦

4．感覚障害

1．上腹部痛

2．下血

3．発熱

4．黄疸

1．発作性のくしゃみ

2．水様性の鼻汁

3．鼻づまり

4．鼻出血

1．ベーチェット病

2．アレルギー性結膜炎

3．白内障

4．緑内障

1．肺結核　　　──　ツベルクリン反応

2．気管支喘息　──　皮内反応

3．肺炎　　　　──　ＣＲＰ

4．肺気腫　　　──　白血球数

1．脳腫瘍

2．脳膜炎

3．脳塞栓

4．脳出血

1．朝のこわばり

2．対称性の関節の腫れ

3．皮下結節

4．指ＤＩＰ関節の腫れ

1．無理な関節運動を強いられたときに起こる。

2．関節面の損傷である。

3．受傷外力と同一方向の外力により疼痛が再現する。

4．急性期には患部を冷やす。

1．肩甲上腕関節の運動制限がある。

2．結髪困難は内旋制限による。

3．結帯困難は外旋制限による。

4．腱板の萎縮はない。

1．Ｌ5−Ｓ1間のヘルニアではラセーグテストは陽性である。

2．Ｌ2−Ｌ3間のヘルニアでは大腿神経伸展テストは陽性である。

3．Ｌ5−Ｓ1間のヘルニアではアキレス腱反射は正常である。

4．坐骨神経痛は臀部から足部にかけて放散する。

1．子宮内膜症

2．卵巣嚢腫

3．子宮膣部びらん

4．子宮頸癌

1．肝硬変　　　　──　食道静脈瘤

2．クモ膜下出血　──　頭痛

3．胃潰瘍　　　　──　喀血

4．急性腹症　　　──　胃穿孔

1．心臓マッサージ

2．気道の確保

3．人工呼吸

4．輸血

1．下顎

2．胸部

3．前腕

4．下腿

1．緑内障

2．壊疽

3．末梢神経障害

4．腎症

1．胆石を合併しやすい。

2．腎障害を合併しやすい。

3．急性関節炎を起こす。

4．飲酒により増悪する。

1．医学的リハビリテーション

2．社会的リハビリテーション

3．教育的リハビリテーション

4．職業的リハビリテーション

1．関節可動域テスト

2．徒手筋力テスト

3．日常生活動作テスト

4．ブルンストロームのステージ

1．母指の対立　　──　物をつまむ。

2．前腕の回内　　──　顔を洗う。

3．肩の伸展　　　──　手を前にあげる。

4．股関節の内旋　──　あぐらをかく。

1．足底接地

2．踵離れ

3．つま先離れ

4．遊脚期

1．渦流浴

2．パラフィン浴

3．交代浴

4．気泡浴

1．立位バランス訓練を行った後に開始する。

2．不安定な場合は4脚杖を用いる。

3．3点歩行ではまず健側下肢を前に出す。

4．内反尖足には短下肢装具を用いる。

1．関節可動域訓練

2．残存筋力維持訓練

3．呼吸訓練

4．寝返り動作訓練

1．歩行開始時痛がある。

2．関節水腫を起こす。

3．大腿四頭筋の萎縮がみられる。

4．外反変形が多い。

1．関節の変形が改善する。

2．関節の痛みが軽くなる。

3．筋のスパズムが軽くなる。

4．末梢血管が拡張する。

1．病型として痙直型が多い。

2．聴力障害は言語発達を遅らせる。

3．異常な運動パターンを示す。

4．運動療法の開始は3歳まで待つ。

1．腹部

2．前腕前面

3．下腿内側

4．背部

1．風

2．熱

3．湿

4．寒

1．口臭

2．舌の色

3．意識状態

4．体温

1．怒り

2．喜び

3．憂い

4．悲しみ

1．臍の上

2．臍の下

3．臍の左

4．臍の右

1．飲食

2．六淫

3．七情

4．労倦

1．温めると気持ちがよい。

2．赤く腫れて痛む。

3．冷やすと快い。

4．押さえると痛みが増す。

1．肝と胆

2．脾と胃

3．肺と小腸

4．腎と膀胱

1．浮脈

2．大脈

3．遅脈

4．数脈

1．肺経

2．大腸経

3．心経

4．三焦経

1．肝経

2．脾経

3．胃経

4．心経

1．郄門

2．手三里

3．臑兪

4．合谷

1．陽陵泉

2．陰陵泉

3．三陰交

4．足三里

1．大椎

2．身柱

3．肺兪

4．膈兪

1．中脘

2．大横

3．期門

4．天枢

1．神門

2．殷門

3．梁門

4．風門

1．太衝

2．太白

3．太淵

4．太谿

1．天柱

2．風池

3．缺盆

4．人迎

1．充血に対しては健部誘導法を用いる。

2．神経麻痺に対しては持続圧迫法を用いる。

3．内臓疾患に対してはデルマトームを活用する。

4．神経痛に対しては圧痛点を活用する。

1．誘導を目的とした上肢への施術

2．ネーゲリーの伸頭法

3．圧痛部の持続的圧迫法

4．疼痛部の温罨法

1．眼窩下孔

2．茎乳突孔

3．眼窩上孔

4．オトガイ孔

1．膏肓

2．天宗

3．天柱

4．身柱

1．肋間神経の伸展法を行う。

2．脊柱点には深部に達する力度で行う。

3．側胸点には軽い母指圧迫法を行う。

4．背筋の強化運動を行う。

1．鎖骨下部

2．鎖骨上窩部

3．後頸部

4．肩甲間部

1．結節間溝部

2．肩関節後部

3．前胸部

4．棘下部

1．上腕二頭筋

2．上腕筋

3．円回内筋

4．骨間筋

1．コッドマン体操

2．腰部のホットパック

3．脊柱起立筋の揉捏

4．腹筋の強化運動

1．立位でのつまさき立ち運動

2．腹臥位での膝関節屈曲運動

3．仰臥位での下肢伸展挙上運動

4．仰臥位、膝屈曲位での尻上げ運動

1．胸やけと胃の膨満感を伴う。

2．上腹部痛とやせを伴う。

3．頭痛と嘔吐とがあり、徐脈を伴う。

4．精神状態の異常を伴う。

1．乳房に柔らかい按撫法を行う。

2．乳頭の牽引を行う。

3．肩背部に揉捏法を行う。

4．乳房の冷罨法を行う。

1．頭部を叩打し、毛根の代謝を促進する。

2．後頸部を揉捏し、筋緊張を除去する。

3．耳の下を圧迫し、顔面神経の機能を抑制する。

4．前頸部・側頸部を按撫し、頭部の血液循環を改善する。

1．ストレスの蓄積によるもの

2．内分泌系の障害によるもの

3．泌尿器疾患を伴うもの

4．脊髄損傷によるもの

1．膝関節の冷却

2．膝関節の固定

3．大腿四頭筋のマッサージ

4．大腿四頭筋のストレッチ

1．生活リズムを整える。

2．安静臥床を守らせる。

3．心理的ケアを重視する。

4．清潔保持に努める。

1．圧迫法

2．揉捏法

3．軽擦法

4．振せん法

1．指頭軽擦法

2．手掌軽擦法

3．指髁軽擦法

4．二指軽擦法

1．強擦法

2．圧迫法

3．揉捏法

4．振せん法

1．パチニ小体

2．筋紡錘

3．自由神経終末

4．ルフィニ終末

1．動脈の流れを促進する。

2．リンパの流れを促進する。

3．知覚神経の伝導速度を高める。

4．脊髄反射を亢進させる。

1．知覚神経

2．運動神経

3．交感神経

4．副交感神経

1．頸動脈洞

2．胸壁

3．眼球

4．足底

1．内臓と知覚神経

2．内臓と運動神経

3．筋肉と知覚神経

4．筋肉と運動神経

1．血圧上昇

2．発汗減少

3．皮膚温上昇

4．鼻粘膜血管収縮

1．ウイナー

2．レイリー

3．セリエ

4．ベルナール