第20回 柔道整復師国家試験問題

1．ゴルジ装置

2．ヘモグロビン

3．粗面小胞体

4．リソソーム

1．シャーピー線維

2．ディッセ腔

3．ハバース層板

4．フォルクマン管

1．顎関節

2．肩関節

3．股関節

4．膝関節

1．前角

2．側角

3．側索

4．後索

1．トリグリセリド

2．リン脂質

3．蛋白質

4．多糖類

1．右心室より左心室では酸素分圧が高い。

2．左心室より右心室では二酸化炭素分圧が高い。

3．肺循環で酸素分圧は高くなる。

4．体循環で二酸化炭素分圧は低くなる。

1．カルシウム

2．鉄

3．銅

4．マグネシウム

1．遠心性収緬

2．静止性収縮

3．等張性収縮

4．相動性収縮

1．土壌汚染－アザラシ肢症

2．水質汚染－イタイイタイ病

3．大気汚染－慢性気管支炎

4．放射線被曝－白血球減少症

1．身体的

2．精神的

3．社会的

4．宗教的

1．業務が適正に運用されること

2．医療を適切に普及すること

3．公衆衛生の向上に寄与すること

4．矯正訓練を普及すること

1．T字つえ

2．4脚つえ

3．ロフストランドつえ

4．松葉づえ

1．清音

2．濁音

3．鼓音

4．過共鳴音

1．眼球

2．舌

3．爪

4．毛髪

1．顔面紅潮

2．興奮

3．冷汗

4．多尿

1．下肢の筋力低下

2．下肢の感覚低下

3．膀胱直腸障害

4．下肢深部腱反射の亢進

1．関節血腫

2．関節の不安定性

3．弾発性固定

4．靱帯部に陥凹を触知

1．前腕両骨骨幹部骨折

2．上腕骨骨頭骨折

3．肘頭骨折

4．肋骨骨折

1．肩関節前方脱臼

2．肘関節後方脱臼

3．第1中手指節関節背側脱臼

4．股関節後方脱臼

1．回旋力

2．圧迫力

3．牽引力

4．剪断カ

1．顎関節前方脱臼

2．肩関節前方脱臼

3．膝蓋骨外側脱臼

4．第1中足指節関節背側脱臼

1．三角筋の膨隆が消失する。

2．骨幹軸の骨折端部は外方に向く。

3．骨折部が前内方凸変形となる。

4．肩峰と大結節との間隔は狭くなる。

1．ソルター・ハリス分類のⅡ型である。

2．骨折線は前上方から後下方に走行する。

3．肘関節前方脱臼と誤診されやすい。

4．後遣症に内反肘が挙げられる。

1．手根骨の中で最も発生頻度が高い。

2．介達外力で発生することが多い。

3．手関節の橈背屈で痛みが増強する。

4．遠位骨片が骨壊死に陥りやすい。

1．関節包は損傷されない。

2．遠位骨片は尺側に転位する。

3．近位小骨片は背側に残存する。

4．母指の外転強制により発生する。

1．肘関節は鋭角屈曲位となる。

2．ヒューター三角は乱れる。

3．上腕三頭筋腱は索状に隆起する。

4．前腕は短縮してみえる。

1．前腕は回内位となる。

2．橈骨頭の転位が触知できる。

3．肘関節に熱感を認める。

4．肘関節橈側に腫脹を認める。

1．Q角が25°

2．大腿骨頸部前捻角が14°

3．FTAが176°

4．膝の過伸展が0°

1．ポット(Pott)骨折

2．下駄骨折

3．足舟状骨骨折

4．第2中足骨骨幹部骨折

1．前距腓靱帯断裂

2．二分靱帯断裂

3．第5中足骨基部裂離骨折

4．アキレス腱断裂

1．核小体は消失する。

2．中心小体は両極に移動する。

3．紡錘糸は細胞膜に付着する。

4．染色体は赤道面に配列する。

1．環椎横靱帯－歯突起

2．黄色靭帯－横突起

3．仙棘靭帯－岬角

4．三角靭帯－椎弓

1．鎖骨－肩甲骨

2．橈骨－尺骨

3．左寛骨－右寛骨

4．大腿骨－脛骨

1．大腿筋膜張筋

2．縫工筋

3．大腿直筋

4．腸骨筋

1．上腕二頭筋

2．縫工筋

3．大内転筋

4．腓腹筋

1．距骨

2．舟状骨

3．立方骨

4．楔状骨

1．心外膜は線維性心膜である。

2．心外膜は心筋を覆う。

3．心内膜は冠状動脈を覆う。

4．心内膜は心膜腔を構成する。

1．動脈管索は大動脈と肺動脈との問にある。

2．冠状動脈は大動脈弓から起こる。

3．ヒス束からの興奮は房室結節へ伝わる。

4．卵円窩は心室中隔にある。

1．腹大動脈

2．総腸骨動脈

3．内腸骨動脈

4．内陰部動脈

1．閉鎖動脈

2．内陰部動脈

3．下殿動脈

4．下腹壁動脈

1．腋窩静脈

2．鎖骨下静脈

3．腕頭静脈

4．上大静脈

1．耳下腺－口腔底

2．顎下腺－舌下小丘

3．舌下腺－舌盲孔

4．口唇腺－固有口腔

1．奇静脈

2．胸管

3．交感神経幹

4．迷走神経

1．甲状軟骨

2．輪状軟骨

3．喉頭蓋軟骨

4．披裂軟骨

1．左肺には斜裂と水平裂がある。

2．肺尖は鎖骨と同じ高さにある。

3．肺門は胸膜に覆われている。

4．肺底は横隔膜に接する。

1．線維被膜

2．肉様膜

3．脂肪被駿

4．ゲロータ筋膜

1．左腎は右腎より高位である。

2．長軸の延長線は下方で交わる。

3．腎門には尿管がある。

4．集合管の尿は乳頭孔から出る。

1．受精直後

2．受精後約24時間

3．受精後約6日目

4．受精後約14日目

1．子宮は前傾後屈である。

2．子宮広間膜は子宮頸から恥骨後面に至る。

3．子宮内膜の表層は機能層である。

4．子宮筋層は横紋筋である。

1．生体調節機構をもつ。

2．標的器官をもつ。

3．消化酵素を含む。

4．血液中に分泌される。

1．下垂体後葉－松果体

2．甲状腺－上皮小体

3．下垂体前葉－副腎皮質

4．松果体－膵島

1．室間孔は第三脳室と第四脳室を連絡する。

2．側脳室前角は前頭葉に位置する。

3．第三脳室の側壁は中脳である。

4．第四脳室底の上半部は延髄である。

1．視神経

2．眼神経

3．上顎神経

4．下顎神経

1．視神経

2．動眼神経

3．顔面神経

4．舌咽神経

1．腕神経叢－前鋸筋

2．胸神経－横隔膜

3．腰神経叢－大殿筋

4．仙骨神経叢－精巣挙筋

1．耳神経節

2．顎下神経節

3．膝神経節

4．毛様体神経節

1．マイスネル小体

2．メルケル触覚円板

3．パチニ小体

4．自由神経終末

1．上丘と内側膝状体

2．下丘と外側膝状体

3．上丘と外側膝状体

4．下丘と内側膝状体

1．大腿神経→大腿動脈→大腿静脈

2．大腿静脈→大腿動脈→大腿神経

3．大腿動脈→大腿静脈→大腿神経

4．大腿神経→大腿静脈→大腿動脈

1．三叉神経－眼窩下孔

2．尺骨神経－上腕骨内側上顆後面

3．正中神経－外側二頭筋溝

4．大後頭神経－外後頭隆起の外側

1．血漿

2．血清

3．組織液

4．細胞内液

1．α(抗A)凝集素のみみられる。

2．β(抗B)凝集素のみみられる。

3．α凝集素とβ凝集素の両方みられる。

4．α凝集素とβ凝集素のいずれもみられない。

1．P波－心房の再分極

2．PR間隔－房室伝導時間

3．QRS波－心室の脱分極

4．T波－心室の再分極

1．大脳皮質

2．大脳基底核

3．視床

4．延髄

1．1秒率

2．肺活量

3．機能的残気量

4．残気量

1．摂食後12〜14時間

2．室温20〜25℃

3．睡眠状態

4．肉体的安静状態

1．アミノ酸

2．ケト酸

3．クエン酸

4．脂肪酸

1．αアミラーゼ

2．ラクターゼ

3．トリプシン

4．リパーゼ

1．グルクロン酸

2．胆汁酸塩

3．リパーゼ

4．カイロミクロン

1．骨格筋

2．血管平滑筋

3．褐色脂肪組織

4．甲状腺

1．ナトリウムイオン

2．クレアチニン

3．グルコース

4．水

1．アルドステロン

2．エリスロポエチン

3．心房性ナトリウム利尿ペプチド

4．パゾブレッシン

1．L．アルドステロン

2．ゴナドトロピン

3．バゾプレッシン

4．レニン

1．成長ホルモン

2．バゾプレッシン

3．プロラクチン

4．卵胞刺激ホルモン

1．血糖値下降

2．筋肉増強

3．浸透圧上昇

4．体温低下

1．中胚葉由来である。

2．コラーゲンを分泌する．

3．骨細胞になる。

4．エストロゲンによって活動が抑制される。

1．筋の収縮

2．血液凝固

3．糖質の吸収

4．骨の形成

1．グルタミン酸は興奮性伝達物質として働く。

2．化学伝達物質はシナプス間隙に放出される。

3．シナプス伝達は双方向性に起こる。

4．シナプス伝達では時間的遅れが生じる。

1．瞳孔括約筋

2．副腎髄質

3．唾液腺

4．汗腺

1．収縮速度が速い。

2．疲労しやすい。

3．グリコーゲン含量が多い。

4．ミオグロビン含量が多い。

1．活動電位の持続が長い。

2．活動電位の絶対不応期が長い。

3．強縮を起こしやすい。

4．疲労しにくい。

1．筋紡錘

2．パチニ小体

3．クラウゼ小体

4．頸動脈洞圧受容器

1．甘味は舌尖部で強く感じる。

2．酸味は舌縁部で強く感じる。

3．苦味は舌根部で強く感じる。

4．塩味は舌中央部で強く感じる。

1．Aα線維

2．Aβ線縮

3．Aδ線維

4．C線維

1．XO－ターナー(Turner)症候群

2．XXX－超女性

3．XX/XY－仮性半陰陽

4．XXY－クラインフェルター(Klinefelter)症候群

1．荷重点が力点と支点の間にある。

2．力点が支点と荷重点の間にある。

3．特徴は安定性にある。

4．小さなカで大きな荷重に対抗できる。

1．一本の筋線維は複数のα運動ニューロンにより支配されている。

2．一本の筋線維とそれを支配するニューロンを運動単位という。

3．一本の筋線維を支配するニューロンの数を神経支配比という。

4．精密な働きをする筋の神経支配比は小さい。

1．副甲状腺ホルモン

2．カルシトニン

3．ビタミンA

4．ビタミンD

1．筋紡錘

2．ⅠA線維

3．α運動ニューロン

4．γ運動ニューロン

1．求心路はⅠb群線維である。

2．錘内線維で形成されている。

3．錘外線維と並列の位置関係にある。

4．筋の自動的収縮では作用しない。

1．三角筋後部

2．棘上筋

3．烏口腕筋

4．肩甲下筋

1．上腕二頭筋

2．上腕筋

3．腕橈骨筋

4．肘筋

1．身体各部の重量が相互に平衡な点である。

2．骨盤内の仙骨のやや前方にある。

3．成人男性では身長の約56％の高さにある。

4．幼児では成人に比べて相対的に低位にある。

1．手指の分離運動

2．物を投げる動作

3．スキップ

4．階段を降りる

1．大腿四頭筋

2．ハムストリングス

3．前脛骨筋

4．下腿三頭筋

1．チール・ネルゼン染色

2．グラム染色

3．ヘマトキシリン・エオジン(HE)染色

4．ワンギーソン染色

1．肝硬変

2．胆石症

3．胃癌

4．肺癌

1．腸上皮細胞

2．筋細胞

3．造血細胞

4．精祖細胞

1．メラニン

2．ビリルビン

3．ヘモジデリン

4．リポフスチン

1．線維芽細胞

2．血管内皮細胞

3．炎症細胞

4．神経細胞

1．滲出反応－ヒスタミン

2．赤血球の漏出－浮腫

3．好中球の増多－化膿

4．組織の増生－線維芽細胞

1．カタル性炎

2．線維素性炎

3．肉芽腫性炎

4．化膿性炎

1．後天性免疫不全症候群(AIDS)

2．全身性工リテマトーデス

3．結節性多発性動脈炎

4．関節リウマチ

1．髄様癌－軟らかい

2．腎細胞癌－黄褐色

3．悪性腫瘍－浸潤性増殖

4．良性腫癌－壊死

1．子宮頸部扁平上皮癌

2．バーキット(Burkitt)リンパ腫

3．成人T細胞白血病

4．鼻咽頭癌

1．カルチノイド

2．乳頭腺腫

3．神経線維腫

4．黒色腫

1．高血圧症

2．統合失調症

3．痛風

4．血友病

1．猫鳴き症候群

2．クラインフェルター(Klinefelter)症候群

3．ダウン(Down)症侯群

4．ターナー(Turner)症候群

1．母性と乳幼児の健康の保持増進を図ることを目的とする。

2．妊娠の届出をした者に母子健康手帳が交付される。

3．未熟児には養育に必要な医療(養育医療)が給付される。

4．小学校入学後も対象となる。

1．L．厚生労働省が所管する。

2．定期健康診断は毎年実施する。

3．常勤の担当者として学校医がいる。

4．後天性免疫不全症候群(AIDS)は学校感染症の第一種に指定されている。

1．日光によくあたる。

2．適度にスポーツをする。

3．脂肪を十分に摂取する。

4．繊維質の摂取を控えめにする。

1．介護サービスを受けるのに自己負担はない。

2．家事援助は対象外である。

3．二号被保険者は65歳以上である。

4．要介護の判定は介護認定審査会で行う。

1．ウェルシュ菌

2．病原大腸菌

3．ボツリヌス菌

4．カンピロバクター

1．腸炎ビブリオ食中毒

2．マイコプラズマ肺炎

3．結核

4．後天性免疫不全症候群(AIDS)

1．受けるように努めなければならない。

2．集団予防と個人予防とが目的である。

3．インフォームド・コンセント(説明と同意)は不要である。

4．弱毒生ワクチンは抗体産生能を保持している。

1．石鹸と流水を用いて30秒くらいの手洗いをする。

2．流水は温水よりも冷水のほうがよい。

3．酒精(アルコール)綿を用いてもよい．

4．速乾性擦式消毒薬を用いてもよい。

1．疥癬(かいせん)虫

2．スピロヘータ

3．結核菌

4．メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)

1．温度

2．湿度

3．気流

4．不快指数

1．水道法に基づき水質基準が定められている。

2．浄水処理には沈殿、ろ過、消毒の工程がある。

3．硝酸態窒素は各種の病原菌による汚染の指標である。

4．塩素と原水中の有機物質からトリハロメタンが発生する。

1．ヘルシンキ宣言

2．ラムサール条約

3．リオデジャネイロ宣言

4．ワシントン条約

1．破ったとき

2．取り消されたとき

3．汚したとき

4．失ったとき

1．医師法

2．柔道整復師法

3．理学療法士および作業療法士法

4．救急救命士法

1．開設者の本籍

2．開設の年月日

3．施術の方法

4．施術者の性別

1．室温を適度に保つこと

2．喫煙所を設けること

3．トイレを設けること

4．換気を十分にすること

1．開設者の意思

2．開設者の婚姻による氏名の変更

3．開設者の死亡

4．開設法人の解散

1．死刑、懲役、禁錮、拘留及び科料、罰金

2．死刑、懲役、罰金、禁錮、拘留及び科料

3．死刑、禁錮、懲役、罰金、拘留及び科料

4．死刑、懲役、禁錮、罰金、拘留及び科料

1．厚生労働大臣の免許を受けて行う。

2．1回でも施術を行えば業となる。

3．反復継続の意思をもって行う。

4．施術の対価を必要とする。

1．病院－20人以上

2．診療所－19人以下

3．助産所－10人以下

4．4地域医療支援病院－200人以上

1．死体検案書

2．施術証明書

3．診断書

4．処方せん

1．診療録は個人情報である。

2．地方公共団体は個人情報取扱業者である。

3．柔道整復師の判断・評価は個人情報に含まれる。

4．患者の氏名は個人情報である。

1．他人からの介助を受けない生活である。

2．自分自身で意思決定する生活である。

3．介助者の働きかけが重要である。

4．リハビリテーションに固有の考えである。

1．脳出血

2．パーキンソン(PArkinson)症候群

3．頸髄症

4．ギラン・バレー(GuillAin-BArré)症候群

1．肩関節屈曲－前腕回内位

2．肘関節屈曲－前腕中間位

3．前腕回内－肘伸展位

4．手関節伸展－前腕中間位

1．書字動作

2．家事動作

3．整容動作

4．入浴動作

1．0－筋電図バイオフィードバック

2．2－低周波刺激

3．3－介助自動運動

4．4－抵抗自動運動

1．ウィリアムズ体操

2．コッドマン体操

3．フレンケル体操

4．ベーラ一体操

1．トイレ動作訓練

2．入浴動作訓練

3．自助具の作製

4．職業前評価

1．コックアップスプリント作製

2．家屋改造指導

3．麻痺上肢回復訓練

4．利き手交換訓練

1．深指屈筋

2．上腕二頭筋

3．上腕三頭筋

4．橈側手根伸筋

1．痙直型－連合反応

2．痙直型－不随意運動

3．アテトーゼ型－小脳症状

4．失調型－四肢麻庫

1．屋外の歩行は難しいと判断する。

2．介護保険の対象外である。

3．利き手交換訓練が必要である。

4．将来的にも職場復帰は困難である。

1．チック

2．舞踏病様振戦

3．羽ばたき振戦

4．アテトーゼ様運動

1．バージャー(Buerger)病

2．先天性股関節脱臼

3．進行性筋ジストロフィー

4．パーキンソン(PArkinson)病

1．敗血症

2．先端肥大症

3．クッシング(Cushing)症候群

4．パーキンソン(PArkinson)病

1．偽膜形成

2．扁桃腺窩滲出

3．べル現象

4．コプリック斑

1．Ⅰ音

2．Ⅱ音

3．Ⅲ音

4．Ⅳ音

1．筋萎縮性側索硬化症

2．多発性筋炎

3．デュシェンヌ(Duchenne)型筋ジストロフィー

4．筋緊張性ジストロフィー

1．甲状腺機能亢進

2．黄疸

3．脳圧亢進

4．房室ブロック

1．下顎反射

2．上腕二頭筋反射

3．上腕三頭筋反射

4．アキレス腱反射

1．女性化乳房

2．腹水

3．メズサの頭

4．輪状紅斑

1．右季肋部

2．右下腹部

3．左季肋部

4．左下腹部

1．細菌

2．ウイルス

3．クラミジア

4．マイコプラズマ

1．自己抗体産生

2．遺伝子異常

3．ビタミンC欠乏

4．骨髄巨核球減少

1．痛風－プリン体

2．アジソン(Addison)病－コルチゾール

3．褐色細胞腫－カテコラミン

4．尿崩症－アルドステロン

1．インスリンは膵臓から胆嚢に放出される。

2．1型糖尿病はインスリン非依存型である。

3．1型糖尿病は2型糖尿病より多い。

4．HbA1cは糖尿病の診断に有意義である。

1．リウマトイド結節

2．ボタン穴変形

3．ヘバーデン結節

4．環軸椎亜脱臼

1．関節リウマチ

2．強直性脊椎炎

3．全身性工リテマトーデス

4．強皮症

1．蛋白尿

2．高蛋白血症

3．脂質異常症

4．浮腫

1．痙性対麻痺

2．姿勢調節障害

3．体幹失調

4．平衡障害

1．遺伝性が多い。

2．反社会的行動をとりやすい。

3．近時記憶の障害が強い。

4．失語が初発症状であることが多い。

1．レトロウイルスによって起こる疾患である。

2．感染経路は主として空気感染である。

3．Bリンパ球が減少する。

4．予防対策としてワクチンが用いられる。

1．急性腎盂腎炎

2．子宮筋腫

3．急性膀胱炎

4．腎結石

1．溶血性貧血

2．再生不良性貧血

3．鉄欠乏性貧血

4．悪性貧血

1．多発性肋骨骨折－胸壁動揺

2．ハンドル外傷－膵断裂

3．熱傷－カーリング(Curling)潰瘍

4．頭部外傷－マロリーワイス(MAllory-Weiss)症候群

1．起炎菌は嫌気性菌である。

2．皮下の疎性結合織に好発する。

3．境界は明瞭である。

4．早期に切開する。

1．静脈性出血－拍動性

2．くも膜下出血－外出血

3．上部消化管出血－タール便

4．喀血－内出血

1．消毒薬はすべての細菌に有効である。

2．損傷皮膚は消毒用エタノールで消毒する。

3．金属は高圧蒸気滅菌を行う。

4．病室はホルムアルデヒドガスで燻蒸する。

1．肝切除

2．胃全摘

3．直腸切除

4．胆嚢摘出

1．血管縫合は外翻縫合である。

2．皮膚切開はランゲル皮膚割線に垂直に行う。

3．顔面の縫合創は約10日後に抜糸する。

4．ナイロン糸は吸収性縫合糸である。

1．肝炎

2．下腿浮腫

3．無尿

4．発疹

1．緊縛法－内臓出血に行う。

2．電気擬固法－大血管の出血に行う。

3．指圧法－動脈の末梢側を圧迫する。

4．圧迫タンポナーデ－びまん性出血に行う。

1．頭部外傷

2．脳腫瘍

3．群発頭痛

4．脳梗塞

1．ハンドル外傷－縦隔損傷

2．フロントガラス外傷－骨盤損傷

3．ダッシュボード外傷－頸椎損傷

4．シートベルト外傷－下腿損傷

1．狭心症

2．大動脈瘤破裂

3．胸膜炎

4．気胸

1．腎機能低下

2．肝機能低下

3．心臓ペースメーカー装着

4．中心静脈カテーテル留置

1．感覚神経障害に温熱療法を行う。

2．脊髄損傷患者に水中訓練を行う。

3．神経麻痺による筋委縮に低周波療法を行う。

4．心臓ペースメーカー装着患者に極超短波療法を行う。

1．ブライアント牽引－小児大腿骨骨幹部骨折

2．クラッチフィールド牽引－腰椎脱臼骨折

3．グリソン係蹄牽引－大腿骨頸部骨折

4．ダンロップ牽引－小児前腕骨骨折

1．炎症期

2．細胞増殖期

3．仮骨形成期

4．リモデリング期

1．角膜混濁

2．歯牙形成不全

3．難聴

4．カフェオレ斑

1．筋力低下

2．構音障害

3．膀胱直腸障害

4．呼吸障害

1．ブロディ(Brodie)膿瘍

2．グロームス腫瘍

3．シャルコー(ChArcot)関節

4．オルブライト(Albright)症候群

1．キーンベック(Kienböck)病－手の舟状骨

2．セーバー(Sever)病－踵骨隆起部

3．オスグッドーシュラッター(Osgood-SchlAtter)病－脛骨粗面

4．フライバーグ(Frelberg)－中足骨骨頭

1．骨転移癌

2．孤立性骨膿腫

3．ユーイング(Ewing)肉腫

4．線維性骨異形成症

1．棘上肢の挙上は可能である。

2．筋萎縮は棘上筋に限局している。

3．肩峰骨頭間距離が広がる。

4．モーレーテスト陽性となる。

1．下肢深部腱反射は亢進する。

2．遺伝性はない。

3．鶏歩跛行がみられる。

4．呼吸筋の障害が現れてくる。

1．上腕骨近位骨端線離開時の上腕骨骨幹部

2．橈骨骨幹部骨折時の尺骨骨幹部

3．定型的鎖骨骨折時の近位骨片部

4．舟状骨骨折時の近位骨片部

1．鎖骨中・外1／3境界部に限局性圧痛がみられた。

2．上腕中央部に異常可動性がみられた。

3．肘関節部に発赤がみられた。

4．手関節部に局所熱感がみられた。

1．上腕骨顆上伸展型骨折

2．上腕骨内側上顆骨折

3．肘関節後方脱臼

4．小児肘内障

1．発汗異常

2．関節拘縮

3．爪の萎縮

4．病的反射の出現

1．拡張性脱臼－急性化膿性股関節炎

2．破壊性脱臼－関節リウマチ

3．麻痺性脱臼－脳血管障害

4．発育性脱臼－血友病

1．施術日に記載する。

2．損傷部の経過を記載する。

3．骨折・脱臼では医師の同意を得た旨を記載する。

4．保存期間は3年間である。

1．深部静脈血栓症

2．過剰仮骨形成

3．骨化性筋炎

4．脂肪塞栓

1．中周波

2．干渉波

3．超音波

4．低周波

1．組み立て作業から管理業務への変更を指導した。

2．職場内では右手指を使用しないように指導した。

3．自家用車通勤をしないように指導した。

4．休憩時間に右肩関節の振り子運動をするように指導した。

1．頸椎棘突起骨折－下位頸椎

2．肋骨突起骨折－上位胸椎

3．胸椎棘突起骨折－下位胸稚

4．椎体圧迫骨折－下位腰椎

1．ゴルフでは第1肋骨に好発する。

2．幼小児に好発する。

3．単数骨折では肺損傷が起こりにくい。

4．絆創膏は吸気時に貼付する。

1．第3骨片を生じることが多い。

2．解剖学的整復が要求される。

3．偽関節の発生が多い。

4．変形は漸次改善する。

1．胸鎖乳突筋

2．大胸筋

3．棘上筋

4．大円筋

1．鎖骨外端部骨折＞鎖骨中・外1／3境界部骨折

2．上腕骨外科頸骨折＞上腕骨解剖頸骨折

3．上腕骨外顆骨折＞上腕骨顆上骨折

4．スミス(Smith)骨折＞コーレス(Colles)骨折

1．体部骨折は縦骨折が多い。

2．頸部骨折は解剖頸骨折が多い。

3．肩峰骨折は転位が薯明である。

4．上角骨折は肩甲拳筋により転位する。

1．上腕骨外顆骨折

2．上腕骨内側上顆骨折

3．橈骨頸部骨折

4．背側バートン(BArton)骨折

1．上腕骨解剖頸骨折

2．上腕骨内顆骨折

3．ショウファー骨折

4．スミス(Smith)骨折

1．上腕骨外科頸外転型骨折

2．橈骨頭粉砕骨折

3．大腿骨頸部内側骨折

4．距骨頸部骨折

1．モンテギア(MonteggiA)伸展型骨折

2．ガレアジ(GAleAzzi)骨折

3．肘頭骨折

4．橈骨頭骨折

1．銃剣状変形

2．PerfectO不整

3．下垂指

4．鉤爪指変形

1．ドレーマン徴候－大腿骨頭すべり症

2．ナウマン症候－距骨骨折

3．ラセーグ徴候－股関節前方脱臼

4．トレンデレンブルグ徴候－股関節臼蓋形成不全

1．高齢者に好発する。

2．大転子高位が認められる。

3．転子果長の短縮が認められる。

4．合併症に阻血性大腿骨頭壊死が挙げられる。

1．大腿骨転子間骨折

2．大腿骨頸部内側骨折

3．股関節腸骨脱臼

4．股関節恥骨上脱臼

1．大腿骨顆上屈曲型骨折は遠位骨片が前方に転位する。

2．分裂膝蓋骨は外上方に認めることが多い。

3．大腿骨外顆骨折は外反膝を呈する。

4．脛骨顆間隆起骨折では前方への不安定性がみられる。

1．A

2．b

3．c

4．d

1．反跳症状がみられる。

2．外転運動痛がある。

3．肩鎖靭帯は完全断裂する。

4．階段状変形を残す。

1．ベーラー法

2．トナヒュー法

3．モーテ法

4．ミルヒ法

1．手根管症候群

2．前骨間神経麻痺

3．肘部管症候群

4．腋窩神経麻痺

1．月状骨は橈骨関節面から逸脱する。

2．発生機序はスミス(Smith)骨折と同じである。

3．示・中指掌側の感覚鈍麻を生じる。

4．月状骨周囲の手根骨は掌側に転位する。

1．MP・PIP・DIP関節伸展位

2．MP関節屈曲位、PIP・DIP関節伸展位

3．MP・PIP関節伸展位、DIP関節屈曲位

4．MP・PIP・DIP関節軽度屈曲位

1．第1足指に好発する。

2．Z字型変形がみられる。

3．開放創は足底側に多い。

4．末梢牽引で整復する。

1．バンカート損傷－大結節部の圧痛

2．示指ロッキングフィンガ－MP関節の伸展障害

3．梨状筋症候群－大腿前面部の感覚障書

4．アキレス腱断裂－患側の爪先立ち可能

1．リフトオフ

2．フィンケルスタイン

3．ラックマン

4．トンプソン

1．限局性圧痛

2．関節部の腫脹

3．軸圧痛

4．側方動揺性

1．足根洞症候群

2．足根管症候群

3．有痛性外頸骨障害

4．有痛性三角骨障害

1．小指DIP・PIP関節の完全伸展不能

2．小指MP関節の完全伸展不能

3．中指掌側面の感覚障書

4．母指の対立運動不能

1．A

2．b

3．c

4．d

1．中指とともに固定する。

2．手関節を屈曲位で固定する。

3．MP関節を伸展位で固定する。

4．指先を舟状骨結節に向けて固定する。

1．FNSテスト陽性

2．膝蓋腱反射亢進

3．アキレス腱反射減弱

4．バビンスキー反射陽性

1．腱板損傷

2．肩鎖関節脱臼

3．ベネット損傷

4．肩関節脱臼

1．起床時に母指がZ字状を呈している。

2．MP関節掌側に硬結を触知する。

3．IP関節に腫脹を認める。

4．IP関節に圧痛を認める。

1．ド・ケルバン(de QuervAin)病

2．フォルクマン(VolmAnn)拘縮

3．デュピュイトラン(DuPuytren)拘縮

4．マーデルング(MAdelung)変形

1．深指屈筋腱断裂

2．正中索断裂

3．終止腱断裂

4．浅指屈筋腱断裂

1．腓腹筋損傷

2．膝窩筋損傷

3．シンスプリント

4．アキレス腱断裂

1．脛骨神経

2．深腓骨神経

3．鮮腓骨神経

4．内側足底神経