第30回 柔道整復師国家試験問題

1．明治45年

2．明治35年

3．明治25年

4．明治15年

1．自己の精力が及ぶ限り大なる効力を世に顕すこと。

2．多数の人と助け合い共同の目的を達成すること。

3．自分の全精力を尽くした上で、成功を期待すること。

4．競争し合って共に向上すること。

1．患者の最大の利益のために行動する。

2．患者に危害を加えない。

3．医療資源を公平・公正に分配する。

4．医療者を中心とした医療を行う。

1．理解的態度

2．支持的態度

3．評価的態度

4．共感的態度

1．定められた内容の研修を受ける。

2．同時間帯で2カ所の施術所まで担当できる。

3．一定期間実務に従事した経験を有する。

4．柔道整復師でなければならない。

1．胸鎖乳突筋の弛緩

2．短縮転位の除去

3．遠位骨片の挙上

4．体幹の把持

1．第1帯

2．第2帯

3．第3帯

4．第4帯

1．遠位骨片中央

2．遠位骨片端

3．近位骨片中央

4．近位骨片端

1．上 方

2．下 方

3．前 方

4．外 方

1．前内方凸変形

2．前外方凸変形

3．後内方凸変形

4．後外方凸変形

1．鎖骨外端部骨折

2．上腕骨骨幹部骨折

3．前腕両骨骨折

4．中手骨頸部骨折

1．120～130度

2．70～80度

3．10～20度

4．0 度

1．高度な粉砕

2．関節内骨折

3．整復後の再転位

4．背側傾斜角10度

1．前腕回内 — 手関節背屈 — 手関節橈屈

2．前腕回内 — 手関節掌屈 — 手関節尺屈

3．前腕回外 — 手関節背屈 — 手関節尺屈

4．前腕回外 — 手関節掌屈 — 手関節橈屈

1．手関節軽度屈曲位

2．MP関節40～70度屈曲位

3．PIP関節軽度屈曲位

4．DIP関節軽度屈曲位

1．貼付範囲を清拭する。

2．乳頭部はガーゼで保護する。

3．包帯で被覆した上に絆創膏を貼付する。

4．肋骨弓下縁から順次上方へ重ねていく。

1．肩峰が角状に突出してみえる。

2．反跳症状がみられる。

3．頭部を健側に傾ける。

4．上肢は短縮する。

1．下方へ牽引する。

2．上方へ押し上げる。

3．内方へ牽引する。

4．外方へ押し上げる。

1．外 転

2．内 転

3．外 旋

4．内 旋

1．麦穂帯

2．8字帯

3．セイヤー絆創膏固定

4．ハンギングキャスト

1．肘関節を伸展位にする。

2．回内・回外中間位で牽引をする。

3．前腕長軸方向に牽引する。

4．肘関節を過伸展して整復を確認する。

1．前腕近位まで

2．前腕遠位まで

3．MP 関節手前まで

4．PIP 関節手前まで

1．前腕は回外位となる。

2．肘関節全体が腫脹する。

3．腕尺関節部に圧痛がある。

4．万歳ができない。

1．インピンジメントサイン

2．ペインフルアークサイン

3．ドロップアームサイン

4．リフトオフテスト

1．検者は患者の健側前方に位置する。

2．検者は大結節を押さえる。

3．肩関節を内旋位で挙上する。

4．挙上は自動運動で行う。

1．結節間溝部の疼痛を確認する。

2．患者に肩屈曲を指示する。

3．肩部と前腕遠位部を把持する。

4．前腕を回内位で行う。

1．大腿部前面の打撲

2．大腿四頭筋の肉離れ

3．下腿三頭筋の肉離れ

4．大腿二頭筋の肉離れ

1．側方動揺性

2．嵌頓症状

3．膝崩れ

4．軋轢音

1．前 方

2．後 方

3．側 方

4．回 旋

1．ピボットシフトテスト

2．ジャークテスト

3．アプライテスト

4．Nテスト

1．内側半月板

2．外側半月板

3．前十字靱帯

4．後十字靱帯

1．膝関節伸展 ―― 足関節背屈

2．膝関節伸展 ―― 足関節底屈

3．膝関節屈曲 ―― 足関節背屈

4．膝関節屈曲 ―― 足関節底屈

1．下腿中央

2．断裂部

3．踵 部

4．足弓部

1．三角報帯

2．踵腓靱帯

3．前距腓靭帯

4．前脛腓靭帯

1．アンカー

2．ホースシュー

3．サーキュラー

4．スターアップ

1．体

2．頭

3．尾

4．軸

1．螺旋帯

2．亀甲帯

3．折転帯

4．蛇行帯

1．健康教育を受ける権利がある。

2．情報に対する権利がある。

3．医療従事者と連携する権利がある。

4．宗教的支援を受ける権利がある。

1．無料 ― 就学前児童

2．１割 ― 75歳以上(現役並み所得者を除く)

3．２割 ― 70歳以上 75 歳未満(現役並み所得者を除く)

4．３割 ― 70歳未満

1．介護保険

2．雇用保険

3．健康保険

4．労働者災害補償保険

1．保健所長

2．地方厚生局長

3．柔道整復研修試験財団代表理事

4．厚生労働大臣

1．自然人だけに与えられる。

2．国家試験合格によって効力を持つ。

3．過去に麻薬中毒者であった者は取得できない。

4．現住所は免許の登録事項である。

1．医療従事者の過失を問う。

2．刑事・民事及び行政責任を問う。

3．医療現場のヒヤリハットを問う。

4．医療経営者の使用者責任を問う。

1．免許証を紛失したとき

2．婚姻をしたとき

3．免許証の記載事項を変更したとき

4．免許を取り消されたとき

1．内閣総理大臣

2．厚生労働大臣

3．文部科学大臣

4．都道府県知事

1．業務独占であり名称独占である。

2．柔道整復師法に守秘義務の規定はない。

3．骨折の後療法に医師の同意は不要である。

4．薬品の投与は禁止されている。

1．柔道整復師でなければ開設できない。

2．休止した場合は5日以内に届けなければならない。

3．専用の6.6平方メートル以上の施術室を有しなければならない。

4．換気に関する規定はない。

1．開設届出済みである旨

2．認定柔道整復師の称号

3．入会する保険請求団体の名称

4．連携する保険医療機関の名称

1．無診察治療が可能である。

2．守秘義務の規定がある。

3．保健指導の義務がある。

4．診療録の保存は3年である。

1．看護師 ― 新生児の保健指導

2．視能訓練士 ― 白内障手術の実施

3．歯科技工士 ― 歯石の除去

4．診療放射線技師 ― CT検査

1．気 管

2．血 管

3．尿 管

4．肛門管

1．上斜筋

2．上直筋

3．下斜筋

4．下直筋

1．咬 筋

2．側頭筋

3．外側翼突筋

4．内側翼突筋

1．項靭帯

2．棘上靭帯

3．棘間靭帯

4．黄色靭帯

1．長胸神経

2．胸背神経

3．肩甲上神経

4．肩甲下神経

1．外腹斜筋腱膜

2．腹直筋鞘後葉

3．鼡径靭帯

4．腹橫筋

1．棘上筋

2．棘下筋

3．小円筋

4．大円筋

1．後脛骨筋

2．長腓骨筋

3．短腓骨筋

4．第三腓骨筋

1．下腹壁動脈

2．臍動脈

3．上殿動脈

4．開鎖動脈

1．左浅頸リンパ節

2．右腋窩リンパ節

3．左膝窩リンパ節

4．右深鼡径リンパ節

1．顎下腺

2．口蓋腺

3．耳下腺

4．舌下腺

1．上 部

2．下行部

3．水平部

4．上行部

1．甲状軟骨

2．喉頭蓋軟骨

3．披裂軟骨

4．輪状軟骨

1．第1～2胸椎位

2．第4～5胸椎位

3．第7～8胸椎位

4．第10～11 胸椎位

1．腹 膜

2．臀筋膜

3．脂肪被膜

4．線維被膜

1．壁内部

2．前立腺部

3．隔膜部

4．海綿体部

1．間細胞

2．精祖細胞

3．精母細胞

4．セルトリ細胞

1．間脳の上後部に位置する。

2．下垂体門脈がある。

3．前葉は腺組織からなる。

4．後葉は神経組織からなる。

1．視 床 ──── 第3脳室

2．視床下部 ─── 第3脳室

3．中 脳 ──── 第4脳室

4．小 脳 ──── 第4脳室

1．視蓋脊髄路

2．前庭脊髄路

3．赤核脊髄路

4．脊髄視床路

1．1

2．2

3．3

4．4

1．外転神経

2．滑車神経

3．顔面神経

4．動眼神経

1．3

2．4

3．5

4．6

1．肋頸動脈

2．鎖骨下動脈

3．腕頭動脈

4．大動脈

1．陰部大腿神経

2．外側大腿皮神経

3．後大腿皮神経

4．大腿神経

1．骨盤内臟神経

2．上直腸神経

3．下直腸神経

4．会陰神経

1．耳下腺

2．顎下腺

3．乳 腺

4．前立腺

1．視細胞層 → 双極細胞層 → 視神経細胞層

2．視細胞層 → 視神経細胞層 → 双極細胞層

3．視神経細胞層 → 視細胞層 → 双極細胞層

4．視神経細胞層 → 双極細胞層 → 視細胞層

1．鎖骨の頭側

2．胸鎖関節

3．胸鎖関節と胸骨角の間

4．胸骨角

1．血 液

2．脂 肪

3．緻密質

4．脳髄質

1．呼吸性アシドーシス

2．呼吸性アルカローシス

3．代謝性アシドーシス

4．代謝性アルカローシス

1．自動性がある。

2．複数の核をもつ。

3．自律神経が支配する。

4．ギャップ結合で連絡する。

1．乳 酸

2．グルコース

3．グリコーゲン

4．クレアチンリン酸

1．前頭連合野 ───── 視覚失認

2．頭頂連合野 ───── 半側空間失認

3．側頭連合野 ───── 自発運動の減少

4．ウェルニッケ野 ─── 運動性失語

1．屈曲反射の亢進

2．伸張反射の亢進

3．α運動ニューロンの抑制

4．γ運動ニューロンの抑制

1．推尺異常

2．仮面様顔貌

3．静止時振戦

4．バビンスキー反射

1．右側視野

2．左側視野

3．鼻側(内側)視野

4．耳側(外側)視野

1．インスリン

2．オキシトシン

3．コルチゾール

4．プロラクチン

1．アンドロゲン

2．アドレナリン

3．アルドステロン

4．心房性ナトリウム利尿ペプチド

1．生殖隆起 ───── 卵 巣

2．ウォルフ管 ──── 子 宮

3．生殖結節 ───── 陰 核

4．尿道ヒダ ───── 小陰唇

1．グロブリン

2．トロンビン

3．フィブリン

4．プラスミン

1．抗 体

2．好中球

3．インターフェロン

4．細胞傷害性Tリンパ球

1．総量は約100gである。

2．99%は骨組織に含まれる。

3．血中レベルは肝機能不全で増大する。

4．血中では大部分が蛋白質に結合している。

1．インスリン減少

2．カルシトニン減少

3．ビタミンD過剰

4．副甲状腺ホルモン(上皮小体ホルモン)過剰

1．心拍数の低下

2．心室収縮力の低下

3．全身末梢血管抵抗の低下

4．心室拡張末期容量の低下

1．乳 酸

2．一酸化窒素

3．アデノシン

4．エンドセリン

1．肺コンプライアンスの増加 ──── 気道抵抗の増加

2．肺コンプライアンスの増加 ──── 気道抵抗の低下

3．肺コンプライアンスの低下 ──── 気道抵抗の増加

4．肺コンプライアンスの低下 ──── 気道抵抗の低下

1．横隔神経

2．舌咽神経

3．迷走神経

4．肋間神経

1．近位尿細管

2．ヘンレのループの下行脚

3．ヘンレのループの上行脚

4．集合管

1．アミラーゼは脂質を分解する。

2．リパーゼは炭水化物を分解する。

3．トリプシンは炭水化物を分解する。

4．ペプチダーゼはタンパク質を分解する。

1．血 糖

2．尿素窒素

3．インスリン

4．グルカゴン

1．Aには動脈血が流れる。

2．Bには動脈血が流れる。

3．消化管で吸収された栄養素はAに流れる。

4．肝臓で合成されたアルブミンはAに流れる。

1．体温の調節中枢は延髄にある。

2．黄体ホルモンは体温を低下させる。

3．皮膚血管は環境温が下がると拡張する。

4．プロスタグランジンは体温上昇作用を持つ。

1．ミトコンドリア数の減少

2．細胞膜の流動性の増加

3．テロメアの増長

4．細胞分裂の増加

1．最大心拍数

2．最大心拍出量

3．最大酸素摂取量

4．最大動静脈酸素較差

1．三半規管

2．卵形嚢

3．球形嚢

4．蝸 牛

1．小胸筋

2．前鋸筋

3．肩甲挙筋

4．菱形筋

1．MP 関節伸展 ────────── 虫樣筋

2．DIP関節屈曲 ────────── 浅指屈筋

3．PIP関節屈曲 ────────── 掌側骨間筋

4．MP 関節外転 ────────── 背側骨間筋

1．前十字靭帯

2．後十字靭帯

3．内側側副靭帯

4．外側側副靭帯

1．踵 骨

2．距 骨

3．末節骨

4．中足骨

1．屈 曲

2．外 転

3．内 転

4．外 旋

1．10 歳

2．25 歳

3．50 歳

4．75 歳

1．踵接地

2．足底接地

3．立脚中期

4．踵離地

1．すくみ足

2．酩酊歩行

3．片麻痺步行

4．間欠性跛行

1．小 脳

2．網様体

3．感覚神経根

4．運動神経根

1．急性期

2．最盛期

3．慢性期

4．潜伏期

1．結核菌

2．カンジダ

3．風疹ウイルス

4．B型肝炎ウイルス

1．皮膚癌 ─────────── 紫外線

2．ヒトパピローマウイルス ─── 子宮体癌

3．タバコ ─────────── 肺 癌

4．アスベスト ───────── 中皮腫

1．肥 満

2．アルコール

3．ウイルス感染

4．薬 物

1．胆管炎

2．新生児黄疸

3．ファーター(Vater)乳頭部癌

4．デュビン・ジョンソン(Dubin-Johnson)症候群

1．大動脈瘤

2．左心耳

3．大腿静脈

4．肺静脈

1．アルブミン

2．ヒスタミン

3．キニン

4．ヘモグロビン

1．グリア細胞

2．線維芽細胞

3．血管内皮細胞

4．中枢神経細胞

1．レニン

2．セロトニン

3．ヒスタミン

4．プロスタグランジン

1．HIV ウイルス感染によって起こる。

2．CD8⁺T細胞が選択的に傷害される。

3．日和見感染を起こす。

4．悪性リンパ腫を合併する。

1．IgE が抗原と結合して誘導される即時型反応

2．細胞膜抗原に結合する抗体に誘導される細胞傷害反応

3．免疫複合体に誘導される組織傷害反応

4．Tリンパ球に誘導される遅延型反応

1．食道異形成

2．大腸腺腫

3．子宮頸部異形成

4．前立腺肥大

1．口 腔

2．胃

3．大 腸

4．子宮体部

1．身体だけでなく精神的にも完全な状態である。

2．健康の向上において公衆の積極的な関与は重要ではない。

3．最高の健康水準を享受することは万人の基本的権利である。

4．享受できる健康水準に対する権利は国の事情によって異なる。

1．疾病の予防

2．先進医療の提供

3．地域住民の健康管理

4．専門病院との連携機能の保持

1．介入研究

2．症例報告

3．横断研究

4．症例対照研究

1．悪性新生物

2．高血圧性疾患

3．糖尿病

4．脳血管疾患

1．介護支援専門員の意見書を提出する。

2．都道府県に設置される。

3．二次判定を行う。

4．要支援の判定は行わない。

1．一般衛生行政 ──── 厚生労働省

2．学校保健行政 ──── 文部科学省

3．環境衛生行政 ──── 環境省

4．労働衛生行政 ──── 経済産業省

1．地球温暖化対策

2．保健統計の収集

3．薬品のモニタリング

4．途上国への経済支援

1．インフルエンザワクチン

2．水痘ワクチン

3．風疹ワクチン

4．BCG ワクチン

1．クロルヘキシジン

2．グルタラール

3．消毒用エタノール

4．次亜塩素酸ナトリウム

1．最初にブラシで擦る。

2．流水による手洗いでは温水より冷水の方がよい。

3．術前の手洗いは指先から各指、手掌の順で洗う。

4．速乾性擦式消毒薬は 30 秒以上かけて手にすり込む。

1．室内の照度分布の目安に均斉度を用いる。

2．昼光率は日中と夜間の照度の比率である。

3．室内空気の汚染の尺度に一酸化炭素の濃度を用いる。

4．室内での燃料使用においてホルムアルデヒドの発生に注意する。

1．上水の基準は環境基本法による。

2．上水には大腸菌を検出してはならない。

3．上水末端においては塩素が残留してはならない。

4．上水処理中に発生したトリハロメタンは発がん物質である。

1．家庭生活

2．対人関係

3．支援と関係

4．コミュニケーション

1．陽性鋭波

2．潜時遅延

3．伝導ブロック

4．持続時間の延長

1．理 解

2．食 事

3．更 衣

4．整 容

1．1

2．2

3．3

4．4

1．理学療法士 ──── 運動療法

2．作業療法士 ──── 日常生活活動訓練

3．言語聴覚士 ──── 摂食機能療法

4．臨床心理士 ──── 社会復帰援助

1．安静時収縮期血圧 160 mmHg

2．安静時拡張期血圧 130 mmHg

3．安静時脈拍 130 回/分

4．体温 39.0°C

1．0～5cm

2．5～10cm

3．10～15cm

4．15～20 cm

1．T字杖

2．前輪歩行器

3．短下肢装具

4．普通型車いす

1．排尿障害

2．嚥下障害

3．沈下性肺炎

4．肩手症候群

1．5cm

2．10cm

3．15cm

4．20cm

1．全失語

2．伝導失語

3．ブローカ失語

4．ウェルニッケ失語

1．「10歳時に上腕骨を骨折した」

2．「父親がくも膜下出血で亡くなった」

3．「コレステロールを下げる薬を飲んでいる」

4．「ギザギザした光が見えてから頭が痛くなる」

1．クッシング(Cushing)症候群

2．バセドウ(Basedow)病

3．ターナー(Turner)症候群

4．パーキンソン(Parkinson)病

1．肝硬変

2．胆嚢炎

3．虫垂炎

4．膀胱炎

1．扁平胸 ──────── マルファン(Marfan)症候群

2．内反膝 ──────── 腓骨神経麻痺

3．くも状指 ─────── 尺骨神経麻痺

4．腹部皮膚線条 ───── 妊娠を経験した女性

1．ムンロー点 ───── 三叉神経痛

2．ボアス点 ────── 胃潰瘍

3．オトガイ点 ───── 虫垂炎

4．マックバーネ点 ─── 胆嚢炎

1．血圧は静脈の血管内圧を指す。

2．触診法は聴診法より高く測定される。

3．触診法でも拡張期血圧の測定ができる。

4．拍動音が聞こえ始めた点が収縮期血圧である。

1．味 覚

2．痛 覚

3．温度覚

4．振動覚

1．腹壁反射

2．足底反射

3．アシュネル(Aschner)反射

4．チャドック(Chaddock)反射

1．神経症

2．肝性脳症

3．低カルシウム血症

4．甲状腺機能亢進症

1．IgA 抗体が上昇する。

2．気道狭窄は不可逆性である。

3．発作時には呼気延長がある。

4．日中に発作を起こしやすい。

1．肺静脈に血栓を認める。

2．悪性腫瘍に合併しやすい。

3．突然の呼吸困難で発症する。

4．下肢深部静脈の血栓が原因となる。

1．左房内血栓を生じやすい。

2．脳梗塞を起こしやすい。

3．脈は規則的である。

4．高齢者に多い。

1．血友病

2．悪性リンパ腫

3．多発性骨髄腫

4．再生不良性貧血

1．橋本病

2．アジソン(Addison)病

3．バセドウ (Basedow)病

4．クッシング(Cushing)症候群

1．男性に多い。

2．近位指節間関節に好発する。

3．関節以外には症状はみられない。

4．リウマトイド因子陽性ならば関節リウマチである。

1．近位筋の筋力低下

2．ヘリオトロープ疹

3．蝶形紅斑

4．筋肉痛

1．黄 疸

2．発 熱

3．頻 尿

4．肋骨・脊椎角部(CVA)の叩打痛

1．姿勢反射障害

2．痙性対麻痺

3．体幹失調

4．平衡障害

1．後頭葉 ───── ふらつき

2．錐体外路系 ─── 感覚低下

3．錐体路系 ──── 麻 痺

4．小脳系 ───── 失 語

1．子宮頸管炎

2．尿道分泌物

3．免疫不全

4．ゴム腫

1．酸素吸入を行う。

2．身体を毛布で温める。

3．ブドウ糖を補給する。

4．ナトリウムを含んだ水分を補給する。

1．昼 寝

2．飲 水

3．砂糖服用

4．インスリン自己注射

1．無菌的な操作

2．壊死組織の切除

3．植皮による創閉鎖

4．抗菌薬の全身投与

1．発 赤

2．腫 脹

3．疼 痛

4．冷 感

1．発赤を伴わない。

2．真菌感染が多い。

3．びまん性化膿性炎症である。

4．切開排膿が基本となる。

1．細胞診 ─────── 悪性度判定

2．超音波検査 ───── 侵襲的検査

3．MRI 検査 ────── 放射線被曝

4．腫瘍マーカー ──── 早期癌検出

1．血 圧

2．呼吸数

3．尿 量

4．中心静脈圧

1．外科結びは女結びより緩みにくい。

2．人工血管吻合に吸収性縫合糸を用いる。

3．抜糸の時期は顔面の方が体幹部より早い。

4．消化管吻合に自動吻合器が使用されることが多い。

1．自家移植

2．同系移植

3．同種移植

4．異種移植

1．下部消化管出血 ─── タール便

2．静脈性出血 ───── 非拍動性

3．鼻出血 ─────── キーゼルバッハ

4．血 尿 ─────── 尿管結石

1．被 殻

2．視 床

3．小 脳

4．くも膜下

1．鈍的外傷の多くは交通事故が原因である。

2．脾損傷の治療に血管塞栓術がある。

3．肝損傷で腹腔内フリーエアーがみられる。

4．腹部外傷では多発外傷のことが多い。

1．心原性ショック

2．アナフィラキシーショック

3．敗血症性ショック

4．出血性ショック

1．鶏 歩 ───────── 大腿神経麻痺

2．失調性歩行 ─────── 腰部脊柱管狭窄症

3．分回し歩行 ─────── 脳性麻痺

4．トレンデレンブルグ歩行 ───── 変形性股関節症

1．回旋変形は自家矯正される。

2．若木骨折は特徴的な骨折である。

3．骨端線損傷は剪断力が加わることで起こりやすい。

4．ソルター・ハリス分類のタイプⅡでは予後は良い。

1．足関節が多い。

2．陸上競技で多い。

3．打撲が捻挫よりも多い。

4．繰り返し外力で生じる。

1．肩関節

2．脊 椎

3．股関節

4．膝関節

1．視覚障害を合併する。

2．ステロイド薬が有効である。

3．骨折の癒合は比較的良好である。

4．Ⅱ型コラーゲンの形成異常が原因である。

1．保存療法は無効である。

2．舟状骨の壊死性疾患である。

3．手関節掌側の腫脹がみられる。

4．進行すると手根骨の配列異常がみられる。

1．女性に多い。

2．骨化の進行は早い。

3．糖尿病を合併することが多い。

4．進行すると弛緩性麻痺を呈する。

1．尺骨神経麻痺を伴う。

2．橈骨頭の前方脱臼を伴う。

3．尺骨の遠位 1/3 で骨折する。

4．成人では外固定法が適応となる。

1．手関節ガングリオン

2．変形性手関節症

3．関節リウマチ

4．コーレス(Colles)骨折

1．初期の免荷は不要である。

2．成長期の血流障害が背景となる。

3．CT 検査は確定診断に有用である。

4．ステロイド薬服用が関係している。

1．膝蓋跳動の有無を確認する。

2．MRI 検査を勧める。

3．早期からスクワット訓練を指導する。

4．発症予防プログラムが有効である。

1．緻密骨に多く起こる。

2．転倒で生じやすい。

3．軽度の外力で生じる。

4．自家矯正能が乏しい。

1．椎体圧迫骨折

2．複合性局所疼痛症候群タイプI

3．阻血性壊死

4．腓骨筋腱炎

1．非感染性の炎症

2．関節包の断裂

3．弛緩性の麻痺

4．関節面の破壊

1．SOAPで記載する。

2．自費治療の施術録とは別とする。

3．施術開始日から 5年間保管する。

4．同一保険同一施術録とする。

1．片足立ち ───── 柔軟性の改善

2．ストレッチ ──── 骨密度の増加

3．ジョギング ──── バランスの向上

4．スクワット ──── 筋力の増強

1．競技の特性を理解する。

2．選手の技術レベルを把握する。

3．精神論を重視する。

4．環境整備に留意する。

1．筋力強化を積極的に行う。

2．筋の柔軟性を獲得する。

3．用具の整備を行う。

4．練習量を調整する。

1．就寝時に患側が下になるよう指導する。

2．不具合は遠慮なく訴えるよう指導する。

3．トイレでの清拭は健側使用を指導する。

4．重い物を患側で持たないよう指導する。

1．介達外力の発生が多い。

2．小児では陥凹骨折が多い。

3．眼窩周辺に皮下出血斑がみられる。

4．バトル徴候がみられる。

1．ゴルフ ──────────── 第3・4肋骨

2．長距離走 ─────────── 第1・2肋骨

3．相 撲 ──────────── 第10～12肋骨

4．ウエイトリフティング ───── 第7～9肋骨

1．キャリング角

2．バウマン角

3．ベーラー角

4．ティルティング角

1．1

2．2

3．3

4．4

1．末節骨骨折

2．中節骨骨折

3．基節骨骨折

4．中手骨骨折

1．股関節後方脱臼

2．大腿骨頸部骨折

3．デュベルニー(Duverney)骨折

4．マルゲーニュ (Malgaigne)骨折

1．トレンデレンブルグ徴候

2．ドレーマン徴候

3．ナウマン徴候

4．ルドロフ徴候

1．下肢の機能が全廃する。

2．介達外力では斜骨折となる。

3．異常膨隆がみられる。

4．高齢者に好発する。

1．回旋変形

2．関節強直

3．骨化性筋炎

4．挫滅症候群

1．脛骨顆部骨折 ─────── 長軸方向の圧迫

2．腓骨頭単独骨折 ────── 膝関節の外転

3．脛骨粗面骨折 ─────── 大腿四頭筋の収縮

4．脛骨顆間隆起骨折 ───── 前十字靱帯の牽引

1．チロー(Tillaux)骨折

2．腓骨裂離骨折

3．脛骨内果斜骨折

4．距骨頸部骨折

1．距 骨

2．内側楔状骨

3．立方骨

4．舟状骨

1．骨癒合は不良である。

2．リスフラン関節捻挫との鑑別を要する。

3．下駄骨折と呼ばれる。

4．短腓骨筋の急激な収縮で発生する。

1．a

2．b

3．c

4．d

1．肘頭骨折を伴いやすい。

2．ヒューター三角が乱れる。

3．上腕二頭筋が索状に触れる。

4．肘関節 90 度で弾発性固定される。

1．PIP関節背側脱臼

2．CM 関節脱臼

3．月状骨脱臼

4．遠位橈尺関節脱臼

1．下肢長延長

2．弾発性固定

3．股関節部空虚

4．殿部膨隆

1．徒手整復は困難である。

2．4 週の免荷が必要である。

3．内側広筋の強化は再発を予防する。

4．不十分な固定によって習慣性脱臼に移行する。

1．ルース

2．アドソン

3．モーリー

4．エデン

1．スラップ損傷 ───────── 上方関節唇損傷

2．ベネット (Bennett)損傷 ──── 腱板疎部損傷

3．少年野球肩 ────────── 上腕骨近位骨端軟骨損傷

4．肩峰下滑液包炎 ──────── インピンジメント

1．4つの区画に分かれる。

2．橈側伸筋群に好発する。

3．急性型は組織間液が減少する。

4．慢性型は筋膜の肥厚がみられる。

1．弾発指

2．槌 指

3．スキーヤー母指

4．ロッキングフィンガー

1．スポーツに関連して発生する。

2．股関節唇の損傷である。

3．内転筋近位部に痛みが生じる。

4．保存療法が基本である。

1．発育性股関節形成不全 ────── オブザベーションヒップ

2．腸脛靱帯炎 ─────────── ランナーズニー

3．下腿三頭筋肉離れ ──────── テニスレッグ

4．第1 MTP 関節変形性関節症 ──── 強剛母趾

1．骨膜に炎症が生ずる。

2．脛骨内側に好発する。

3．扁平足は誘因となる。

4．単純エックス線像で異常がみられる。

1．若年者に好発する。

2．足背部の骨折が原因である。

3．靴による圧迫で痛みを訴える。

4．アーチに異常がみられる。

1．第1 MTP 関節が外反変形する。

2．足底板の挿入を指導する。

3．第2・3MTP 関節底側に抵を形成する。

4．第5 中足骨頭の外側にバニオンが生じる。

1．全身状態を確認する。

2．解剖学的治癒を主眼に置く。

3．尺骨茎状突起骨折の合併を疑う。

4．固定部以外の自動運動を早期より行う。

1．施術を中止する。

2．患者の態度をいさめる。

3．施術に対する希望を尋ねる。

4．優遇して施術する。

1．蜂窩織炎

2．シンスプリント

3．脛骨悪性骨腫瘍

4．急性コンパートメント症候群

1．頭部陥凹

2．耳鼻出血

3．意識障害

4．打撃部腫脹

1．軋轢音

2．屈曲変形

3．皮下出血斑

4．上肢運動時痛

1．有鈎骨骨折

2．手根中央関節脱臼

3．月状骨脱臼

4．舟状骨骨折

1．右顎関節前方脱臼

2．左顎関節側方脱臼

3．両側顎関節前方脱臼

4．両側顎関節後方脱臼

1．腋窩脱臼

2．鎖骨下脱臼

3．肩峰下脱臼

4．烏口下脱臼

1．サギングがみられる。

2．前方引き出しテストが陽性である。

3．アプリヘンションサインがみられる。

4．膝蓋骨外側部に圧痛がある。

1．動揺性肩関節症

2．リトルリーガー肩

3．ベネット(Bennett)損傷

4．肩峰下インピンジメント症候群

1．ワインドアップ期

2．加速期

3．フォロースルー期

4．リリース期

1．回内筋症候群

2．狭窄性腱鞘炎

3．腱交叉症候群

4．三角線維軟骨複合体損傷

1．ホットパック療法

2．マイクロ波療法

3．局所浴療法

4．寒冷療法

1．ファーレンテスト

2．フローマン徴候

3．尺屈回外テスト

4．パーフェクト0テスト

1．上前腸骨棘内側部

2．梨状筋部

3．内転筋管出口部

4．腓骨頭後方部

1．筋の硬さとの関連を説明した。

2．持続的な負荷への注意を説明した。

3．ストレッチの重要性を説明した。

4．踵殿距離(HBD)との関連を説明した。

1．内側側副靭帯

2．外側側副靭帯

3．前十字靱帯

4．後十字靱帯

1．膝関節伸展、足関節背屈

2．膝関節伸展、足関節底屈

3．膝関節屈曲、足関節背屈

4．膝関節屈曲、足関節底屈

1．前距腓靭帯損傷

2．二分靭帯損傷

3．三角靭帯損傷

4．前脛靭帯損傷

1．足根洞症候群

2．衝突性外骨腫

3．足関節三角骨障害

4．腓骨筋腱脱臼