第8回 柔道整復師国家試験問題

1．リンパ球

2．好中球

3．好酸球

4．好塩基球

1．歯肉

2．十二指腸

3．膀胱

4．甲状腺

1．僧帽筋

2．広背筋

3．前鋸筋

4．大胸筋

1．大腿二頭筋短頭 ─── 大腿骨粗線外側唇

2．大腿直筋 ─── 腸骨下前腸骨棘

3．指伸筋 ─── 上腕骨外側上顆

4．尺側手根伸筋 ─── 上腕骨内側上顆

1．股関節

2．肩関節

3．胸鎖関節

4．環椎後頭関節

1．大腿骨 ─── 腓骨

2．脛骨 ─── 踵骨

3．腓骨 ─── 立方骨

4．距骨 ─── 舟状骨

1．右心房と左心房との間

2．左心室と右心室との間

3．右心房と右心室との間

4．左心房と左心室との間

1．心底は横隔膜に接する。

2．冠状溝は心房と心室とを区別する。

3．肺動脈弁は腱索によって乳頭筋につながる。

4．房室結節は上大静脈開口部にある。

1．気管支動脈

2．腹腔動脈

3．腰動脈

4．腎動脈

1．胃

2．十二指腸

3．空腸

4．回腸

1．間膜によって後腹壁につながる。

2．膵管は空腸に開く。

3．膵臓を通った血液は肝臓に注ぐ。

4．メラトニンを分泌する。

1．甲状軟骨

2．輪状軟骨

3．喉頭蓋軟骨

4．披裂軟骨

1．肺

2．甲状腺

3．大動脈弓

4．横隔膜

1．横隔膜

2．大腰筋

3．腸骨筋

4．腰方形筋

1．腎小体は皮質に分布している。

2．集合管は著しく迂曲する。

3．小葉間動脈は皮質と髄質との間を走る。

4．弓状静脈は腎乳頭の先端から出る。

1．精巣上体

2．精巣

3．精管

4．精嚢

1．子宮頸は膣に包まれている。

2．子宮は後屈している。

3．子宮壁には横紋筋が存在する。

4．子宮前面は恥骨結合に接する。

1．下垂体

2．松果体

3．甲状腺

4．副腎

1．下垂体後葉 ─── 成長ホルモン

2．甲状腺 ─── 副腎皮質刺激ホルモン

3．副腎皮質 ─── アドレナリン

4．卵巣 ─── エストロゲン

1．薄束核

2．オリーブ核

3．歯状核

4．尾状核

1．側脳室

2．第3脳室

3．中脳水道

4．第4脳室

1．大脳 ─── 視床

2．間脳 ─── 上丘

3．中脳 ─── 赤核

4．小脳 ─── 被殻

1．視神経 ─── 毛様体筋

2．三叉神経 ─── 咀嚼筋

3．外転神経 ─── 鼓膜張筋

4．動眼神経 ─── 上斜筋

1．頸神経叢 ─── 横隔神経

2．腕神経叢 ─── 鎖骨上神経

3．腰神経叢 ─── 坐骨神経

4．仙骨神経叢 ─── 閉鎖神経

1．大腿神経 ─── 大腿二頭筋

2．上殿神経 ─── 大殿筋

3．坐骨神経 ─── 大腿筋膜張筋

4．閉鎖神経 ─── 大内転筋

1．色素上皮細胞

2．双極細胞

3．視神経細胞

4．錐状体細胞

1．蝸牛

2．前庭

3．耳小骨

4．鼓膜

1．大転子

2．小転子

3．内側上顆

4．外側上顆

1．乳様突起

2．腸骨稜

3．仙骨岬角

4．脛骨内果

1．下顎頭

2．筋突起

3．オトガイ隆起

4．下顎角

1．免疫抗体

2．カルシウムイオンチャンネル

3．ナトリウムポンプ

4．ホルモンレセプター

1．細胞外液の１区分である。

2．0.9％食塩水と等張である。

3．血清からフィブリノゲンを除いたものである。

4．二酸化炭素運搬機能がある。

1．心室内圧が心房内圧より低くなると房室弁が閉じる。

2．収縮刺激は洞結節で発生する。

3．静脈圧の増加によって１回拍出量が増加する。

4．迷走神経の興奮によって心拍数は減少する。

1．横隔膜の収縮

2．胸郭内容積の増大

3．内肋間筋の収縮

4．胸膜腔内陰圧の増加

1．炭酸脱水酵素

2．ヘモグロビン

3．カルバミノ化合物

4．血漿カルシウムイオン

1．基礎代謝量

2．酸素消費量

3．尿中窒素量

4．二酸化炭素排出量

1．迷走神経

2．骨盤内臓神経

3．セクレチン

4．コレシストキニン

1．フィブリノゲン

2．ヘパリン

3．尿素

4．レニン

1．サイロキシン

2．アドレナリン

3．パラソルモン

4．プロゲステロン

1．インターロイキン１

2．プロスタグランジン

3．温ニューロン活動促進

4．交感神経活動増大

1．塩素イオン

2．ナトリウムイオン

3．グルコース

4．アミノ酸

1．膀胱壁収縮

2．横隔膜弛緩

3．尿道括約筋弛緩

4．腹筋収縮

1．プロラクチン

2．バゾプレシン

3．黄体形成ホルモン

4．成長ホルモン

1．副腎皮質刺激ホルモン

2．黄体形成ホルモン

3．アルドステロン

4．アドレナリン

1．紫外線

2．上皮小体

3．腎臓

4．くる病

1．血漿中のカルシウムイオン濃度を低下させる。

2．腎尿細管からのカルシウムイオンの排泄を促す。

3．肝臓からのカルシウムイオンの排泄を抑える。

4．腸管からのカルシウムイオンの吸収を促す。

1．ナトリウムポンプ

2．膜の選択的イオン透過性

3．ナトリウムイオンチャンネルの開放

4．膜内外のカリウムイオン濃度差

1．舌の後1/3の味覚

2．咽頭筋の運動

3．耳下腺からの唾液分泌

4．舌の運動

1．副腎髄質

2．瞳孔括約筋

3．立毛筋

4．汗腺

1．筋の強縮は活動電位の加重によって起こる。

2．骨格筋の通常の収縮は強縮である。

3．強縮による張力は筋の長さに依存する。

4．筋は弛緩の際にもＡＴＰを消費する。

1．アクチンの量が骨格筋より少ない。

2．ＡＴＰの量が骨格筋より多い。

3．収縮速度は骨格筋より遅い。

4．収縮張力が骨格筋より弱い。

1．胸部

2．腹部

3．手掌

4．大腿

1．半規管 ─── 回転加速度

2．杆状体 ─── 光

3．パチニ小体 ─── 皮膚の歪み

4．頸動脈小体 ─── 動脈血圧

1．卵巣周期と月経周期は長さが等しい。

2．性周期はゴナドトロピン分泌のリズムによって起こる。

3．黄体の寿命は約14日である。

4．卵巣周期は左右それぞれ約28日である。

1．受精卵は着床してから細胞分裂を始める。

2．胎盤の内腔は母体の血液で満たされている。

3．乳頭吸引刺激によってプロラクチン分泌が増す。

4．陣痛はオキシトシン分泌増加によって起こる。

1．感覚受容器は大腿四頭筋の筋紡錘である。

2．反射の種類は伸張反射である。

3．反射弓に含まれるシナプスは3個である。

4．反射の中枢は脊髄にある。

1．独り歩きができる ─── １歳ころ

2．転倒しないで走れる ─── 2歳ころ

3．片足立ちができる ─── 3歳ころ

4．成人型歩行となる ─── 4歳ころ

1．頸部の側屈運動 ─── 水平面

2．前腕の回内運動 ─── 水平面

3．体幹の前屈運動 ─── 矢状面

4．下肢の外転運動 ─── 前額面

1．広背筋

2．大円筋

3．小円筋

4．肩甲下筋

1．外転（屈曲） ─── 前鋸筋

2．内転（伸展） ─── 小胸筋

3．上方回旋 ─── 僧帽筋下部線維

4．下方回旋 ─── 菱形筋

1．長指伸筋

2．長母指屈筋

3．前脛骨筋

4．後脛骨筋

1．膝横靭帯は内・外側半月を前面で結合する。

2．前十字靭帯は大腿骨顆間窩と脛骨前顆間部とを結ぶ。

3．後十字靭帯は脛骨の後方への滑り出しを防ぐ。

4．外側側副靭帯は膝関節屈曲位で緊張する。

1．緊張性迷路反射

2．交差反射

3．伸張反射

4．踏み直り反応

1．大腿直筋

2．大殿筋

3．腸腰筋

4．縫工筋

1．円書き歩行

2．小きざみ歩行

3．トレンデレンブルグ歩行

4．酩酊歩行

1．リウマチ性心内膜炎

2．静脈瘤

3．広範な熱傷

4．潰瘍性大腸炎

1．ネフローゼ症候群

2．レイノー病

3．フィラリア症

4．低蛋白血症

1．線維素性炎 ─── ジフテリア

2．化膿性炎 ─── 膿胸

3．出血性炎 ─── 間質性肺炎

4．腐敗性炎 ─── 肺壊疽

1．肺膿瘍

2．肺結核

3．ハンセン病

4．サルコイドーシス

1．細胞障害性Ｔ細胞

2．遅延型過敏反応Ｔ細胞

3．ヘルパーＴ細胞

4．サプレッサーＴ細胞

1．免疫グロブリンにはIgＹがある。

2．免疫グロブリンは構造上Ｈ鎖とＬ鎖とからなる。

3．Ｌ鎖には、κ、λ、δ鎖の3種類がある。

4．マクロファージが免疫グロブリンを産生する。

1．増殖速度が遅い。

2．膨張性に発育する。

3．予後は良い。

4．転移を起こす。

1．腺腫

2．血管腫

3．骨腫

4．神経鞘腫

1．子宮頸部扁平上皮癌

2．バーキットリンパ腫

3．成人Ｔ細胞白血病

4．鼻咽頭癌

1．先天性風疹症候群 ─── ウイルス感染

2．小頭症 ─── 放射線

3．フェニルケトン尿症 ─── アスピリン

4．アザラシ肢症 ─── サリドマイド

1．複数菌の混合感染

2．抗生物質の長期投与

3．不顕性感染

4．経胎盤感染

1．蒙古斑 ─── リポフスチン

2．閉塞性黄疸 ─── ヘモジデリン

3．青銅糖尿病 ─── ビリルビン

4．けい肺 ─── 遊離ケイ酸

1．無為萎縮 ─── ギプス固定

2．圧迫萎縮 ─── 胸腺退縮

3．褐色萎縮 ─── 老化

4．内分泌萎縮 ─── 乳腺

1．感染源

2．感染経路

3．感受性宿主

4．潜伏期間

1．インフルエンザ

2．破傷風

3．百日咳

4．麻疹

1．日本脳炎 ─── リケッチア

2．梅毒 ─── スピロヘータ

3．猩紅熱 ─── マイコプラズマ

4．つつが虫病 ─── クラミジア

1．紫外線

2．エタノール

3．ヨードチンキ

4．逆性石けん

1．水痘

2．風疹

3．結核

4．急性灰白髄炎

1．国勢調査は人口動態統計である。

2．婚姻率は人口静態統計である。

3．乳児死亡率は衛生状態を示している。

4．平均余命は老年人口を示している。

1．人事管理

2．健康管理

3．作業管理

4．作業環境管理

1．ゴールドプラン

2．エンゼルプラン

3．トータルヘルスプロモーションプラン

4．医療計画

1．必要換気量は30ｍ3／時である。

2．気積は10ｍ3である。

3．採光の開角は最小限28度である。

4．屋内気温は22～25℃がよい。

1．不快指数は乾球温度と湿球温度から計算される。

2．不快指数が75を越えると半数以上の人が不快に感じる。

3．感覚温度は輻射熱を考慮している。

4．黒球温度計は熱輻射を測定する。

1．活性汚泥法は嫌気性菌を用いる。

2．消化槽は有機固型物を処理する。

3．処理水は検査しないで放流する。

4．生物化学的酸素要求量は測定しない。

1．精神的健康の保持増進

2．精神障害者の社会復帰

3．精神障害者の保護

4．精神障害者の隔離

1．柔道整復師は免許証の携帯義務がある。

2．指定登録機関理事長が免許を与える。

3．免許を与えるとは柔道整復師名簿に登録することである。

4．旧法による免許は新規登録をしなければならない。

1．5日

2．10日

3．20日

4．30日

1．事実上反復の行為をもって施術を行うこと。

2．事実上継続した行為をもって施術を行うこと。

3．反復継続の行為をもって施術を行うこと。

4．反復継続の意志をもって施術を行うこと。

1．柔道整復師は医師の同意を得れば、エックス線撮影ができる。

2．無報酬であれば、だれでも柔道整復を業としてできる。

3．柔道整復師が施術できるのは施術所内に限られる。

4．医師は柔道整復の業務ができる。

1．医師の同意を得ないで骨折の整復を行う。

2．医師の同意を得ないで鎮痛剤を投与する。

3．医師の同意を得て止血剤を注射する。

4．医師の同意を得て患部を切開する。

1．直ちに

2．5日以内

3．10日以内

4．30日以内

1．診療所 ─── 患者19人以下の収容施設

2．助産所 ─── 妊婦・産婦・じょく婦9人以下の収容施設

3．地域医療支援病院 ─── 患者200人以上の収容施設

4．特定機能病院 ─── 患者500人未満の収容施設

1．ａ、ｂ

2．ａ、ｄ

3．ｂ、ｃ

4．ｃ、ｄ

1．助産婦

2．保健婦

3．はり師

4．柔道整復師

1．3.3平方メートル以上

2．6.6平方メートル以上

3．9.9平方メートル以上

4．13.2平方メートル以上

1．クッシング症候群

2．シーハン症候群

3．マルファン症候群

4．アジソン病

1．せん妄

2．痴呆

3．抑うつ

4．不安

1．ａ、ｂ

2．ａ、ｄ

3．ｂ、ｃ

4．ｃ、ｄ

1．デュシェンヌ型進行性筋ジストロフィー

2．福山型先天性筋ジストロフィー

3．筋緊張性ジストロフィー

4．小児性皮膚筋炎

1．気胸では患側の呼吸音が減弱する。

2．甲状腺機能亢進症では心音は亢進する。

3．麻痺性イレウスではグル音は増強する。

4．大動脈炎症候群では血管雑音を聴取する。

1．ａ、ｂ

2．ａ、ｄ

3．ｂ、ｃ

4．ｃ、ｄ

1．頻脈 ─── バセドウ病

2．徐脈 ─── アダムス・ストークス症候群

3．速脈 ─── 僧帽弁狭窄症

4．交互脈 ─── 心筋炎

1．温度覚

2．位置覚

3．触覚

4．痛覚

1．気道内感染で誘発される。

2．喘鳴を伴う呼吸困難がみられる。

3．呼気時に呼吸困難がみられる。

4．喀痰に好酸球を認める。

1．急性心膜炎

2．急性大動脈解離

3．労作狭心症

4．急性心筋梗塞

1．ａ、ｂ

2．ａ、ｄ

3．ｂ、ｃ

4．ｃ、ｄ

1．食事の終わりになるとむせ易い。

2．手を握りしめると開きづらい。

3．歩行で下肢痛が出現し、休むと消失する。

4．線維束性収縮を伴った筋萎縮がみられる。

1．ハンチントン舞踏病

2．ウィルソン病

3．パーキンソン病

4．バセドウ病

1．多発筋炎

2．脳血管障害

3．バージャー病

4．ギラン・バレー症候群

1．ａ、ｂ

2．ａ、ｄ

3．ｂ、ｃ

4．ｃ、ｄ

1．ａ、ｂ

2．ａ、ｄ

3．ｂ、ｃ

4．ｃ、ｄ

1．悪性貧血 ─── ビタミンＢ１

2．鉄欠乏性貧血 ─── 月経過多

3．再生不良性貧血 ─── 放射線

4．溶血性貧血 ─── 自己抗体

1．ケトン体

2．蛋白

3．白血球

4．ウロビリノゲン

1．肝細胞癌

2．消化管出血

3．播種性血管内凝固症候群

4．血性腹水

1．膿尿 ─── 急性糸球体腎炎

2．血尿 ─── 尿管腫瘍

3．蛋白尿 ─── 前立腺肥大症

4．褐色尿 ─── 腎結石

1．細菌汚染

2．デブリドマン

3．壊死組織

4．血流障害

1．縫合糸膿瘍

2．癤（せつ）

3．毛嚢炎

4．ひょう疽

1．臓器不全時の大量輸液

2．栄養成分の補給

3．膠質浸透圧の是正と維持

4．水分・電解質バランスの是正と維持

1．消毒とは病原微生物を死滅させることである。

2．滅菌とはすべての微生物を死滅させることである。

3．高圧蒸気滅菌法は光学レンズの滅菌に有用である。

4．プラスチック・ゴム製品はエチレンオキサイドガスで滅菌する。

1．腰椎麻酔は全身麻酔である。

2．静脈麻酔は局所麻酔である。

3．脊椎麻酔は胸部の手術に適している。

4．浸潤麻酔は感染部位では禁忌である。

1．ａ、ｂ

2．ａ、ｄ

3．ｂ、ｃ

4．ｃ、ｄ

1．硬膜外血腫

2．頭蓋底骨折

3．脳挫傷

4．脳内出血

1．胸膜

2．気管

3．気管支

4．肺

1．開放性気胸

2．血気胸

3．緊張性気胸

4．閉鎖性気胸

1．嘔吐

2．意識障害

3．上肢麻痺

4．頭痛

1．完全伸展時、脛骨は大腿骨に対して内旋する。

2．半月は外側の可動性が大きい。

3．前十字靭帯は完全伸展位で弛緩する。

4．膝蓋骨の関節面は内側が外側より大きい。

1．母指と他指とのつまみ動作を対向運動という。

2．肘関節の良肢位は屈曲90度である。

3．前腕の回旋運動を回内・回外という。

4．肩関節の屈曲とは後方挙上のことである。

1．骨シンチグラフィは炎症と悪性腫瘍との鑑別に有用である。

2．ＣＴは骨破壊の状態把握に有用である。

3．ＭＲＩは骨壊死の診断に有用である。

4．超音波検査はガングリオンの診断に有用である。

1．キルシュナー鋼線牽引

2．クラッチフィールド牽引

3．グリッソン係蹄牽引

4．ハロー・ペルビック牽引

1．上腕骨顆上骨折

2．ガレアッチ（Galeazzi）骨折

3．上腕骨外顆骨折

4．上腕骨遠位骨端離開

1．ａ、ｂ

2．ａ、ｄ

3．ｂ、ｃ

4．ｃ、ｄ

1．脂肪腫は発生頻度が高い。

2．ガングリオンは類腫瘍である。

3．神経鞘腫のアントニーＢ型は悪性である。

4．グロームス腫瘍は疼痛が著しい。

1．肺癌

2．胃癌

3．子宮癌

4．乳癌

1．第4・5腰椎間の椎間板に好発する。

2．下肢伸展挙上テストが陽性である。

3．感覚障害が下腿および足の外側にある。

4．単純エックス線写真で確定診断できる。

1．ヘバーデン結節 ─── 指の変形性関節症

2．フォルクマン拘縮 ─── 橈骨神経麻痺

3．デュピュートレン拘縮 ─── 母指に好発

4．マーデルング変形 ─── 中年男性に好発

1．人の話を聴く。

2．文字を読む。

3．旅行をする。

4．腹を着替える。

1．4（Good）

2．3（Fair）

3．2（Poor）

4．1（Trace）

1．慢性関節リウマチの活動期

2．化膿性関節炎

3．新鮮骨折

4．痙性尖足拘縮

1．切断端硬結

2．深部静脈血栓

3．悪性腫瘍

4．膿瘍

1．胸椎圧迫骨折 ─── ジュウェット型

2．腰痛症 ─── ナイト型

3．腰部脊柱管狭窄症 ─── ウィリアムズ型

4．脊椎分離症 ─── ボストン型

1．理解力は保たれている。

2．自発語は多弁である。

3．発語は流暢である。

4．ジャーゴンがみられる。

1．パーキンソン病 ─── ヤール分類

2．脳卒中片麻痺 ─── ブルンストローム回復段階

3．脊髄損傷 ─── スタインブロッカー分類

4．慢性関節リウマチ ─── ランズバリー指数

1．フレンケル体操

2．温熱療法

3．重錘負荷

4．装具療法

1．10ml

2．50ml

3．100ml

4．200ml

1．収縮期血圧の低下

2．呼吸困難

3．発汗

4．筋虚血による下肢痛

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1．短縮転位

2．側方転位

3．捻転転位

4．屈曲転位

1．ａ、ｂ

2．ａ、ｄ

3．ｂ、ｃ

4．ｃ、ｄ

1．画像1

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1．皮下気腫

2．関節強直

3．偽関節

4．骨化性筋炎

1．ボタン穴機構

2．補強靭帯の弛緩

3．種子骨の嵌入

4．関節包の整復路閉鎖

1．顎関節

2．肩甲上腕関節

3．膝蓋大腿関節

4．距腿関節

1．骨癒合の促進

2．再転位の防止

3．患部の安静保持

4．関節拘縮の防止

1．関節拘縮

2．急性炎症

3．皮膚腫瘍

4．感覚障害

1．圧痛

2．腫脹

3．機能障害

4．不安定性

1．体部の骨折は大きな転位を示す。

2．直達外力が主要な原因である。

3．肋骨骨折の合併を考慮する。

4．腱板損傷と類似の症状を呈する。

1．小児では第三骨片が多発する。

2．介達外力によって多発する。

3．大胸筋の牽引で短縮転位する。

4．整復位固定保持が困難である。

1．上腕骨骨幹部骨折 ─── ハンギングキャスト

2．外傷性股関節脱臼 ─── コッヘル法

3．胸腰椎移行部圧迫骨折 ─── ベーラー法

4．頸椎脱臼骨折 ─── ダーメンコルセット

1．小児より成人に多くみられる。

2．橈骨輪状靭帯の損傷を伴う。

3．橈骨頭は前外方に脱臼する。

4．橈骨神経麻痺を後遺する。

1．橈骨は骨幹部で骨折する。

2．骨折部は掌側へ屈曲する。

3．遠位橈尺関節が脱臼する。

4．橈骨神経麻痺が多くみられる。

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3．画像3

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1．骨折線は前方から後上方に走行する。

2．肘関節後方脱臼の外観と類似する。

3．肘関節屈曲70～80度に固定する。

4．後遺症に内反肘変形がある。

1．ペルテス病 ─── 膝蓋骨

2．第１ケーラー病 ─── 足舟状骨

3．第２ケーラー病 ─── 第２中足骨

4．キーンベック病 ─── 月状骨

1．手根骨骨折で最も発生頻度が高い。

2．手関節の橈背屈で痛みは軽減する。

3．snuffbox部の圧痛を認める。

4．阻血性壊死の発生頻度が高い。

1．第１中手骨基底部橈側面の脱臼骨折である。

2．遠位骨片は大菱形骨と正常な位置関係を保つ。

3．近位骨片は橈側に転位する。

4．長母指外転筋によって再転位する。

1．背側凸の屈曲転位を示す。

2．第4・5中手骨に好発する。

3．中手指節関節伸展位で整復する。

4．固定は中手指節関節を屈曲位とする。

1．画像1

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1．前方脱臼 ─── 烏口下脱臼

2．後方脱臼 ─── 肩峰下脱臼

3．下方脱臼 ─── 棘下脱臼

4．上方脱臼 ─── 烏口突起上脱臼

1．肩関節前方脱臼 ─── 上腕骨大結節骨折

2．肘関節後方脱臼 ─── 肘頭骨折

3．股関節中心性脱臼 ─── 寛骨臼骨折

4．足関節前方脱臼 ─── 脛骨前縁部骨折

1．高齢者に好発する。

2．手関節の過度伸展で発生する。

3．背側脱臼が多発する。

4．合併症に橈骨神経損傷がある。

1．掌側脱臼より背側脱臼が多い。

2．種子骨が嵌入したものを垂直脱臼という。

3．水平脱臼の徒手整復は困難である。

4．掌側脱臼は階段状変形を呈する。

1．外転160～180度の運動時痛

2．肩甲骨の挙上不能

3．ドロップアーム徴候陽性

4．小結節部の限局性圧痛

1．正中索断裂 ─── ボタン穴変形

2．側副靭帯損傷 ─── スワンネック変形

3．深指屈筋腱断裂 ─── ＤＩＰ関節自動屈曲不能

4．終止腱断裂 ─── 槌指変形

1．長母指外転筋腱・短母指伸筋腱

2．長橈側手根伸筋腱・長母指外転筋腱

3．短橈側手根伸筋腱・長母指伸筋腱

4．長母指伸筋腱・短母指外転筋腱

1．間欠性跛行がみられる。

2．疼痛性側彎が著名である。

3．腰椎棘突起に著名な叩打痛がある。

4．下肢伸展挙上テストが強い陽性である。

1．腸骨稜 ─── 大腿二頭筋長頭

2．上前腸骨棘 ─── 外腹斜筋

3．下前腸骨棘 ─── 大腿直筋

4．坐骨結節 ─── 縫工筋

1．ルドルフテスト（Ludlofftest）

2．トーマステスト（Thomastest）

3．ニュートンテスト（Newtontest）

4．パトリックテスト（Patricktest）

1．画像1

2．画像2

3．画像3

4．画像4

1．腓腹神経麻痺

2．総腓骨神経麻痺

3．脛骨神経麻痺

4．坐骨神経麻痺

1．野球による上腕骨内側顆炎

2．テニスによる上腕骨外側上顆炎

3．マラソンによる第3中足骨骨幹部疲労骨折

4．スノーボードによる距骨頸部疲労骨折

1．高齢者に多発する。

2．内側脱臼が多発する。

3．要因にマルアライメントがある。

4．多くは随意性脱臼に移行する。

1．外側脱臼は内果が突出してみえる。

2．内側脱臼は足部が内反位を呈する。

3．後方脱臼は前足部が短縮してみえる。

4．前方脱臼は足関節が屈曲位を呈する。

1．左股関節伸展拘縮

2．左股関節屈曲拘縮

3．右股関節伸展拘縮

4．右股関節屈曲拘縮

1．半月の嵌頓によってロッキングが起こる。

2．断裂の程度によって荷重痛が著しい。

3．関節血腫を生じる。

4．ラックマンテスト陽性となる。

1．ａ

2．ｂ

3．ｃ

4．ｄ

1．ａ

2．ｂ

3．ｃ

4．ｄ

1．副神経

2．腋窩神経

3．肩甲背神経

4．長胸神経

1．正中神経

2．尺骨神経

3．筋皮神経

4．橈骨神経

1．ＭＰ関節伸展位、ＩＰ関節伸展位

2．ＭＰ関節伸展位、ＩＰ関節屈曲位

3．ＭＰ関節屈曲位、ＩＰ関節伸展位

4．ＭＰ関節屈曲位、ＩＰ関節屈曲位

1．ギヨン管症候群

2．手根管症候群

3．短母指外転筋断裂

4．母指内転筋拘縮

1．リウマチ性腱鞘炎

2．ド・ケルバン病

3．弾発指

4．種子骨の骨折

1．大腿骨骨頭すべり症

2．股関節脱臼

3．大腿骨頸部骨折

4．ペルテス病

1．1 、2、 3

2．1 、2 、4

3．3 、5、 6

4．4、 5、 6

1．患部下肢の高挙

2．ベッド上の下肢外旋位保持

3．足背動脈拍動の確認

4．松葉杖による免荷歩行

1．足根管症候群

2．足底腱膜炎

3．モートン病

4．第2ケーラー病