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3分で学ぶ!鍼の基本十七手技編

基本十七手技

動画を見て勉強して、実際に類似問題を解こう!

鍼の基本十七手技(基本17手技)について動画で学ぼう

鍼灸師の国試合格に向けて、はりきゅう理論の「基本十七手技(基本17手技)」がテーマ!
鍼の17手技の覚え方に苦労している鍼灸師の学生さんは、是非、動画を繰り返し再生するのがおすすめです。
それでは、3分のショート動画で鍼の基本十七手技を学び、鍼の基本十七手技について覚えよう!

 

 

鍼の基本十七手技(基本17手技)に関する国試過去問や問題

鍼の基本十七手技について覚えた方は練習問題にチャレンジ!

実際に国家試験に出題された問題や、国試黒本のオリジナル問題を解いてみよう!
問題を解いた後に「答えを見る」ボタンを押して解答が合っているかチェックしてみてください。

一定の深さに刺入した鍼に鍼管をかぶせて行う手技はどれか。

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――第19回,はり師・きゅう師国家試験,問題142

1.副刺激術

2.管散術

3.内調術

4.示指打法

弾入だけを繰り返す刺法はどれか。

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――第20回,はり師・きゅう師国家試験,問題142

1.細指術

2.間歇術

3.雀啄術

4.屋漏術

内調術の説明で正しいのはどれか。

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――第20回,はり師・きゅう師国家試験,問題143

1.刺入した鍼の周囲を鍼管で叩く。

2.刺入した鍼の鍼柄を鍼管で叩く。

3.刺入した鍼に再び鍼管をかぶせ鍼管の上端を叩く。

4.鍼管の上端を叩くだけで鍼を使用しない。

刺鍼の術式に関する説明で正しい記述はどれか。

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――第20回,はり師・きゅう師国家試験,問題144

1.前揉法は鍼の違感覚を除くために行う。

2.押手の固定圧が弱いと鍼は倒れてしまう。

3.管鍼法では弾入行為が切皮である。

4.撚鍼法は鍼を左右に半回転ずつ交互にひねり刺入する。

刺激量を鍼の上下動で調整する手技はどれか。

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――第20回,はり師・きゅう師国家試験,問題147

1.旋撚術

2.鍼尖転移術

3.副刺激術

4.雀啄術

鍼を皮下に留め、押手と刺手と共に皮膚を輪状に動かす手技はどれか。

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――第21回,はり師・きゅう師国家試験,問題142

1.回旋術

2.旋撚術

3.鍼尖転移術

4.刺鍼転向術

刺入した鍼の深度を変化させる術式はどれか。

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――第22回,はり師・きゅう師国家試験,問題142

1.屋漏術

2.示指打法

3.振せん術

4.内調術

抜鍼困難時に用いるのはどれか。

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――第22回,はり師・きゅう師国家試験,問題143

1.随鍼術

2.副刺激術

3.回旋術

4.鍼尖転移術

刺入した鍼の角度を変える手技はどれか。

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――第23回,はり師・きゅう師国家試験,問題143

1.乱鍼術

2.鍼尖転移術

3.副刺激術

4.刺鍼転向術

刺鍼手技で目的深度までを3等分し、各深度で雀啄を行うのはどれか。

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――第24回,はり師・きゅう師国家試験,問題142

1.間歇術

2.乱鍼術

3.屋漏術

4.随鍼術

鍼の術式で刺鍼時・抜鍼時に左右交互にひねりながら行うのはどれか。

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――第25回,はり師・きゅう師国家試験,問題142

1.回旋術

2.間歇術

3.旋撚術

4.乱鍼術

「筋内での置鍼中に強い響き感覚と鈍痛を生じたので、その位置より少しだけ鍼を引き上げ、しばらく留置してから再び筋中まで刺入した後抜鍼したところ、鈍痛を軽減させることができた。」刺鍼操作はどれか。

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――第26回,はり師・きゅう師国家試験,問題141

1.屋漏術

2.随鍼術

3.内調術

4.間歇術

現行17手技で鍼を一方向に回すのはどれか。

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――第26回,はり師・きゅう師国家試験,問題10

1.細指術

2.回旋術

3.間歇術

4.旋撚術

患者の体動により抜鍼困難が生じた場合の対応として適切でないのはどれか。

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――第28回,はり師・きゅう師国家試験,問題142

1.返し鍼を行う。

2.副刺激術を行う。

3.患者をリラックスさせる。

4.筋緊張が緩解するまで待つ。

 

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