第13回 はり師きゅう師国家試験問題

1．医療財政

2．損害賠償

3．人工授精

4．安楽死

1．ヒポクラテスの誓い

2．アルマ・アタ宣言

3．ジュネーブ宣言

4．ヘルシンキ宣言

1．身近な医療

2．全人的把握

3．継続的な管理

4．専門的な医療

1．リハビリテーション

2．禁煙

3．がん検診

4．予防接種

1．皮膚癌

2．肝癌

3．大腸癌

4．乳癌

1．じん肺　　───　トンネル掘削作業

2．難聴　　　───　騒音下での作業

3．眼精疲労　───　VDT作業

4．潜函病　　───　溶接作業

1．狂犬病　　───　リケッチア

2．コレラ　　───　細菌

3．百日咳　　───　ウィルス

4．日本脳炎　───　細菌

1．コレラ

2．腸チフス

3．アメーバ赤痢

4．急性灰白髄炎

1．エタノール

2．逆性石けん

3．ホルマリン

4．ヨードチンキ

1．生後１週未満の死亡

2．生後４週未満の死亡

3．生後１年未満の死亡

4．生後５年未満の死亡

1．５日以内

2．７日以内

3．10日以内

4．30日以内

1．業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。

2．被害者の告訴がなくても起訴される。

3．正当な理由がなく秘密を漏らしてはならない。

4．施術者でなくなった後も義務は残る。

1．市町村長の職権による。

2．施術所の衛生管理は含まれない。

3．検査担当の職員は身分を示す証票の携帯義務がある。

4．犯罪捜査として認められる。

1．診療所は療養病床を開設できる。

2．病因は予約診療の広告ができる。

3．助産所には常勤の医師１名を置かなければならない。

4．特定機能病院は500床以上の病床数を有しなければならない。

1．単層扁平上皮

2．重層扁平上皮

3．単層円柱上皮

4．移行上皮

1．上衣細胞

2．希突起膠細胞

3．星状膠細胞

4．小膠細胞

1．三角筋

2．棘下筋

3．大円筋

4．肩甲下筋

1．深指屈筋

2．長掌筋

3．長母指屈筋

4．浅指屈筋

1．梨状筋

2．上双子筋

3．外閉鎖筋

4．大腿筋膜張筋

1．空腸は腸間膜をもつ。

2．粘膜に半月ヒダがある。

3．腸腺は絨毛の根元に開口する。

4．二層の筋層からなる。

1．腹膜後器官である。

2．膵尾は十二指腸に付着する。

3．肝臓の下面に隣接する。

4．膵管は幽門に開口する。

1．喉頭蓋軟骨

2．甲状軟骨

3．輪状軟骨

4．気管軟骨

1．膀胱の下に位置する。

2．腹膜に覆われている。

3．導管は尿道に開口する。

4．腺組織の間に平滑筋が含まれる。

1．膀胱の後方に位置する。

2．子宮底で膣につながる。

3．子宮頸部は卵管につながる。

4．子宮筋層は横紋筋からなる。

1．右腎は左腎より低位にある。

2．糸球体と尿細管を合わせてネフロンと呼ぶ。

3．ボーマン嚢の一端から遠位尿細管が始まる。

4．腹膜後器官である。

1．上行大動脈

2．大動脈弓

3．胸大動脈

4．肺動脈

1．上腸間膜動脈

2．下腸間膜動脈

3．腹腔動脈

4．腎動脈

1．トルコ鞍の中に位置する。

2．腺性下垂体と神経性下垂体からなる。

3．前葉には下垂体門脈系の血液が注ぐ。

4．後葉には後葉ホルモン産生細胞がある。

1．視覚　　　───　内側膝状体

2．平衡覚　　───　前庭神経核

3．味覚　　　───　弧束核

4．体性感覚　───　視床

1．腸骨下腹神経

2．閉鎖神経

3．陰部神経

4．大腿神経

1．顔面神経

2．舌咽神経

3．迷走神経

4．副神経

1．内側直筋

2．下斜神経

3．下直筋

4．上斜神経

1．半規管

2．平衡斑

3．ラセン器

4．鼓室階

1．呼吸数減少

2．腎機能低下

3．頻回の嘔吐

4．持続する下痢

1．摘出した心臓は一定時間拍動する。

2．ペースメーカー細胞は一定リズムで興奮する。

3．刺激伝導系の興奮は特殊心筋線維によって伝えられる。

4．心臓の収縮に自律神経の働きは不可欠である。

1．酸素化ヘモグロビンの増加

2．エリスロポイエチンの分泌

3．頸動脈小体からの求心性活動の亢進

4．赤血球の増加

1．浮腫

2．易感染性

3．血液凝固の促進

4．細胞へのアミノ酸供給の減少

1．ヘモグロビンと酸素の結合能は炭酸ガス分圧が低い程高まる。

2．胸腔内圧は陰圧である。

3．肺胞の酸素分圧は動脈血の酸素分圧より低い。

4．腹式呼吸の吸気時に横隔膜は収縮する。

1．食塊による胃壁の伸展

2．迷走神経の活動亢進

3．ガストリンの分泌

4．セクレチンの分泌

1．水

2．カルシウムイオン

3．ブドウ糖

4．ナトリウムイオン

1．発汗

2．バゾプレッシン分泌の減少

3．皮膚血管の拡張

4．アルドステロン分泌の増加

1．重炭酸イオンの排泄

2．ナトリウムイオンの再吸収

3．水素イオンの排泄

4．カリウムイオンの再吸収

1．副腎アンドロゲン分泌の増加

2．視床下部ACTH放出ホルモン（CRH）分泌の増加

3．電解質コルチコイド分泌の増加

4．糖質コルチコイド分泌の増加

1．乳汁産生

2．血糖値上昇

3．成長促進

4．子宮収縮

1．血管の収縮

2．気管支の拡張

3．心収縮力の増大

4．胃腸平滑筋の収縮

1．発汗

2．触覚

3．痛覚

4．運動

1．α運動ニューロン

2．γ運動ニューロン

3．㈵a群求心性線維

4．㈵b群求心性線維

1．前頭葉

2．小脳

3．内包

4．脊髄側索

１．203g

２．206g

３．209g

４．212g

1．ビタミンA 　───　夜盲症

2．ビタミンB1　───　脚気

3．ビタミンC 　───　悪性貧血

4．ビタミンD 　───　骨軟化症

1．ポリオウィルス　　───　脊髄

2．帯状疱疹ウィルス　───　末梢神経

3．結核菌　　　　　　───　肺

4．赤痢菌　　　　　　───　小腸

1．脳

2．肺

3．心臓

4．腎臓

1．熱傷

2．出血

3．敗血症

4．浮腫

1．結核結節

2．肉芽組織

3．膿瘍

4．瘢痕組織

1．全身性エリテマトーデス

2．後天性免疫不全症候群

3．播種性血管内凝固症候群

4．全身性炎症反応症候群

1．赤外線

2．ダイオキシン

3．アスベスト

4．EBウィルス

1．子癇

2．妊娠悪阻

3．中毒症性脳出血

4．妊娠浮腫

1．クレチン病

2．クッシング病

3．ターナー症候群

4．くる病

1．先天性股関節脱臼

2．ペルテス病

3．特発性側弯

4．先天性筋斜頸

1.　20%

2.　40%

3.　60%

4.　80%

1．肘関節屈曲90度

2．手関節伸展（背屈）10度

3．膝関節伸展0度

4．足関節屈曲(底屈)10度

1．閉塞性動脈硬化症　───　虚血性潰瘍

2．解離性大動脈瘤　　───　背部痛

3．大動脈炎症候群　　───　橈骨動脈拍動減少

4．レイノー病　　　　───　間欠跛行

1．B型

2．C型

3．D型

4．E型

1．毎分100回で行う。

2．胸骨が4〜5cm沈む程度に圧迫する。

3．加圧と除圧の比は1:2である。

4．圧迫部位は胸骨下端から2横指頭側である。

1．気管支拡張症

2．気管支喘息

3．肺気腫

4．肺水腫

1．大脳基底核

2．小脳

3．脊髄

4．末梢神経

1．舞踏病様運動

2．ミオクローヌス

3．アテトーゼ

4．ジストニア

1．ロンベルグ試験

2．変換運動

3．膝踵試験

4．書字試験

1．テタニー

2．嗄声

3．便秘

4．言語緩慢

1．尿崩症

2．原発性アルドステロン症

3．褐色細胞種

4．副甲状腺機能亢進症

1．腋毛脱落

2．色素沈着

3．低血圧

4．低血糖

1．動眼神経核

2．三叉神経運動核

3．顔面神経核

4．舌下神経核

1．ペルテス病

2．変形性股関節脱臼

3．結核性股関節炎

4．大腿骨頭すべり症

1．スワンネック変形

2．ボタン指変形

3．マレット変形

4．尺側偏位

1．坐骨神経痛を伴う。

2．ぎっくり腰ではじまる。

3．大腿内側の知覚障害を認める。

4．髄核は後側方に脱出する。

1．僧帽弁狭窄症　　　　───　起座呼吸

2．僧帽弁閉鎖不全症　　───　易疲労性

3．大動脈弁狭窄症　　　───　失神発作

4．大動脈弁閉鎖不全症　───　拡張期血圧上昇

1．白血病　　　　　　　───　発熱

2．悪性リンパ腫　　　　───　貧血

3．血小板減少性紫斑病　───　リンパ節腫大

4．血友病　　　　　　　───　関節内出血

1．膵腺房細胞から発生することが多い。

2．高齢の男性に多い。

3．血清腫瘍マーカーとしてCA19-9を用いる。

4．膵頭部癌では閉塞性黄疸をきたしやすい。

1．脳腫瘍摘出術

2．甲状腺全摘出

3．上腕骨骨折骨接合術

4．虫垂切除術

1．末梢性顔面神経麻痺

2．顔面の帯状疱疹後神経痛

3．手の反射性交感神経性萎縮症

4．片側顔面けいれん

1．全身浮腫

2．ミオグロビン尿症

3．低蛋白血症

4．高脂血症

1．1か月以上持続する気管支炎をいう。

2．閉塞性呼吸器疾患である。

3．主な症状は湿性の咳嗽である。

4．治療として禁煙が重要である。

1．胸痛

2．乾性咳嗽

3．息切れ

4．肺活量減少

1．破傷風菌は好気性である。

2．菌の内毒素によって発症する。

3．経口的な感染が多い。

4．予防にワクチンが有効である。

1．パーキンソニズム

2．体幹失調

3．失語症

4．自律神経症状

1．緊張型頭痛

2．片頭痛

3．三叉神経痛

4．大後頭神経痛

1．させられ体験がある。

2．不安感を伴う。

3．愁訴が多い。

4．心理的要因に影響される。

1．遅延型アレルギー反応で起こる。

2．診断には鼻汁の好酸球検査が重要である。

3．慢性化することは少ない。

4．副鼻腔炎の原因にはなりにくい。

1．言語聴覚士　　　───　人工内耳の作製

2．作業療法士　　　───　自助具の作製

3．理学療法士　　　───　神経ブロック注射

4．介護支援専門員　───　腰痛体操の指導

1．MMT4

2．MMT3

3．MMT2

4．MMT1

1．意識障害

2．関節拘縮

3．尿失禁

4．けいれん

1．頚髄不全麻痺

2．パーキンソン病

3．痙直型脳性麻痺

4．腰椎椎間板ヘルニア

1．外反母趾　　　───　長下肢装具

2．正中神経麻痺　───　コックアップスプリント

3．脳卒中片麻療　───　PTB装具

4．腰椎圧迫骨折　───　体幹装具

1．第3頚髄レベル　 ───　人工呼吸器

2．第7頚髄レベル 　───　電動車いす

3．第3胸髄レベル 　───　長下肢装具

4．第12胸髄レベル　───　短下肢装具

1．リラクゼーション

2．口すぼめ呼吸

3．速い呼吸パターン指導

4．四肢・体幹の筋力強化

1．創部へのホットパック

2．両下肢の関節可動域訓練

3．ベッド上での体位交換

4．幸いす座位訓練

1．衛気は水穀の精気のことをいう。

2．真気は温煦作用を持つ。

3．宗気は胸中に集まる。

4．営気は血とともに脈中を流れる。

1．陰陽可分

2．陰陽転化

3．陰陽消長

4．陰陽互根

1．腎経の母経は肺経である。

2．膀胱経の子経は胆経である。

3．肺経の相剋の経は脾経である。

4．心経の相生の経は肝経である。

1．第3胸椎に付く。

2．口唇に開竅する。

3．作強の官である。

4．統血を主る。

1．呼　───　羽

2．言　───　角

3．歌　───　徴

4．哭　───　商

1．肝

2．心

3．脾

4．肺

1．第12胸椎に付着する。

2．伝導の官である。

3．納気を主る。

4．気血津液を調整する。

1．気虚

2．陽虚

3．血虚

4．陰虚

1．督脈

2．任脈

3．衝脈

4．帯脈

1．肝と胆

2．心包と三焦

3．肺と大腸

4．牌と胃

1．太陰経

2．厥陰経

3．陽明経

4．少陽経

1．心経

2．脾経

3．肺経

4．腎経

1．抜鍼後に鍼孔を押さえるのは瀉である。

2．経絡の流注方向に沿って刺入するのは補である。

3．太い鍼を用いるのは補である。

4．呼気に刺入し、吸気に抜鍼するのは瀉である。

1．焠刺

2．傍鍼刺

3．絡刺

4．大瀉刺

1．十二刺

2．九刺

3．五刺

4．三刺

1．小腸経から膀胱経　───　外眼角

2．三焦経から胆経　　───　手の示指端

3．胃経から脾経　　　───　足の母指内側端

4．肺経から大腸経　　───　内眼角

1．正経と奇経からなる。

2．肺経に始まり肝経に終わる。

3．身体の内外を走行する。

4．表裏関係にある臓腑と連絡する。

1．1尺6寸

2．1尺7寸

3．1尺8寸

4．1尺9寸

1．梁門

2．章門

3．京門

4．期門

1．陰谷

2．膝関

3．陰陵泉

4．曲泉

1．陰まで5分

2．会宗まで4寸

3．偏歴まで3寸

4．経渠まで1寸

1．客主人　───　側頭筋

2．大横　　───　腹直筋

3．血海　　───　外側広筋

4．三陰交　───　前脛骨筋

1．頬車

2．下関

3．禾膠

4．大迎

1．中枢　　───　胃倉

2．大杼　　───　肩外兪

3．膀胱兪　───　胞肓

4．霊台　　───　督兪

1．孔最は尺沢の下4寸に取る。

2．温溜は陽谿の上3寸に取る。

3．陽は崑崙の上2寸に取る。

4．水泉は太谿の下1寸に取る。

1．気の会穴である。

2．奇経に所属する。

3．両乳頭間にある。

4．心の募穴である。

1．腰眼

2．気海兪

3．蘭尾

4．痞根

1．光明　───　外丘

2．蠡溝　───　中都

3．飛陽　───　金門

4．大鍾　───　築賓

1．心理状態を考慮する。

2．先病が本治法の対象となる。

3．急性の症状では標治法を優先する。

4．秋・冬には浅刺する。

1．委中

2．合谷

3．列缺

4．足三里

1．前頭筋　───　曲差

2．頬筋　　───　頷厭

3．眼輪筋　───　四白

4．口輪筋　───　地倉

1．頭竅陰

2．聴会

3．聴宮

4．耳門

1．膻中

2．膈兪

3．大杼

4．懸鐘

1．肺経の接触鍼

2．前胸部の管散術

3．背部兪穴の知熱灸

4．腹部の多壮灸

1．陰刺

2．短刺

3．偶刺

4．報刺

1．足の少陽経

2．足の少陰経

3．手の陽明経

4．手の太陰経

1．手根管症候群　　───　大陵

2．円回内筋症候群　───　四瀆

3．肘部管症候群　　───　小海

4．橈骨神経痛　　　───　消濼

1．結節間溝部

2．肩甲骨棘下部

3．肩甲間部

4．上腕三頭筋部

1．前鋸筋

2．棘上筋

3．小胸筋

4．大円筋

1．水泳肩　　　　　───　肩髃

2．野球肘　　　　　───　少海

3．ジャンパー膝　　───　承筋

4．シンスプリント　───　三陰交

1．行痺

2．痛痺

3．着痺

4．熱痺

1．曲泉

2．大都

3．太淵

4．少衝

1．肝

2．心

3．脾

4．肺

1．気虚

2．気滞

3．血瘀

4．血虚

1．単刺術

2．置鍼術

3．旋撚術

4．雀啄術

1．いちょう鍼

2．車鍼

3．鋒鍼

4．鍉鍼

1．胸痛

2．冷汗

3．血痰

4．呼吸困難

1．精神緊張による過換気

2．脳貧血による一過性の失神

3．食中毒による下痢

4．刺鍼による発熱

1．使用後は医療廃棄物として処理する。

2．滅菌の有効期限内に使用する。

3．使用直前にパッケージを開く。

4．再生して使用する。

1．CGRP

2．サブスタンスP

3．βエンドルフィン

4．アトロピン

1．皮膚だけでなく深部組織にも分布する。

2．局在性の明らかな痛みを生じる。

3．受容器の形態は自由神経終末である。

4．非侵害的な刺激強度でも興奮する。

1．水素イオン

2．セロトニン

3．ヒスタミン

4．エンケファリン

1．筋収縮が得られる刺激で発現する。

2．細径線維が関与する。

3．意識レベルが低下する。

4．効果発現までに誘導時間が必要である。

1．遠道刺

2．絡刺

3．巨刺

4．関刺

1．ヨモギの香りが強い。

2．淡黄白色を呈する。

3．灰分が少ない。

4．線維が細い。

1．温筒灸

2．焦灼灸

3．知熱灸

4．紅灸

1．ニンニク灸

2．棒灸

3．ウルシ灸

4．塩灸

1．ベル麻痺の患部

2．皮膚の炎症部

3．便秘を訴える妊婦の腹部

4．坐骨神経痛の圧痛部

1．変質性炎

2．滲出性炎

3．増殖性炎

4．特異性炎

1．同一点に施灸する。

2．艾を小さくする。

3．水疱を破る。

4．施灸後に消毒を行う。

1．Aβ

2．A∂

3．B

4．C

1．組織血流量の増加

2．軸索反射の出現

3．発痛物質の排除

4．交感神経の興奮

1．体性自律反射

2．圧反射

3．伸張反射

4．へ−リング・ブロイエル反射

1．ストレス学説

2．過剰刺激症候群の学説

3．サイバネティックスの学説

4．ホメオスタシスの学説