第2回 はり師・きゅう師国家試験問題

1. 患者には施術についての自己決定権はない。

2. 患者へのインフォームド・コンセントは必要でない。

3. 施術者には守秘義務がある。

4. 施術者は共感する態度で接してはならない。

1. 被用者保険と国民健康保険とに大別される。

2. 療養の給付率は 70％以上である。

3. 療養の給付は一般に現物給付である。

4. 傷病手当金は業務上の傷病のみに給付される。

1. 肺結核の届出は結核予防法による。

2. エイズの届出は性病予防法による。

3. コレラは検疫伝染病である。

4. B 型肝炎は垂直感染する。

1. 逆性石けんを用いる。

2. 刺鍼の場合は法律で規定されている。

3. 機械的と化学的との二つの消毒法の組合せがよい。

4. エタノールを用いる場合は非乾燥状態がよい。

1. ビタミン C

2. 食塩

3. 動物性脂肪

4. 糖質

1. 頸肩腕障害

2. 局所振動障害

3. じん肺

4. 三叉神経痛

1. 労働者災害補償保険法 ― 職業病

2. 労働基準法 ― 労働時間

3. 労働安全衛生法 ― 衛生管理者

4. 事務所衛生基準 ― 連続作業時間

1. 出生率

2. 死亡率

3. 有病率

4. 周産期死亡率

1. 二酸化炭素

2. 一酸化炭素

3. 二酸化硫黄

4. 二酸化窒素

1. 一酸化炭素濃度 100ｐｐｍ以下

2. 湿度 40～70％

3. 温度範囲 17～28℃

4. 二酸化炭素濃度 0.1％以下

1. 外科手術の指示ができる。

2. 医行為は医師法で処罰される。

3. 疾病の診断行為は許されている。

4. 業務の開始は厚生大臣に届出る。

1. コレラ ― 法定伝染病

2. インフルエンザ ― 届出伝染病

3. 食中毒 ― 食品衛生法

4. エイズ ― 伝染病予防法

1. 国民健康保険法

2. 生活保護法

3. 医療法

4. 母子保健法

1. 老人保健法

2. 学校保健法

3. 水道法

4. 食品衛生法

1. 神経細胞

2. 肺胞上皮細胞

3. 赤血球

4. 視細胞

1. 蝶形骨 ― 卵円孔

2. 側頭骨 ― 頸動脈管

3. 後頭骨 ― 舌下神経管

4. 下顎骨 ― 口蓋突起

1. 仙腸関節 ― 半関節

2. 腕橈関節 ― 蝶番関節

3. 下橈尺関節 ― 車軸関節

4. 肩関節 ― 球関節

1. 腸肋筋

2. 最長筋

3. 板状筋

4. 棘筋

1. 薄筋

2. 長内転筋

3. 短内転筋

4. 大内転筋

1. 上顎洞 ― 中鼻道

2. 前頭洞 ― 上鼻道

3. 鼻涙管 ― 下鼻道

4. 耳管 ― 咽頭

1. 空腸

2. 直腸

3. 胃

4. 肝臓

1. 恥骨結合の後方に位置する。

2. 男女共に後方には直腸が接する。

3. 膀胱の筋は自律神経に支配される。

4. 尿管口は膀胱三角の頂点をなす。

1. ライディヒの間細胞

2. セルトリ細胞

3. 精子細胞

4. 精母細胞

1. 卵巣は腹膜に包まれている。

2. 卵管は腹膜腔に開口する。

3. 子宮内膜は粘膜で構成される。

4. 腟口は外尿道口の前方にある。

1. 眼動脈

2. 顔面動脈

3. 舌動脈

4. 顎動脈

1. 腹腔の左上部で横隔膜に接する。

2. 内部は皮質と髄質とに分けられる。

3. 集められた血液は門脈に流入する。

4. 古い赤血球を処理する。

1. 嗅球は大脳辺縁系の一部をなす。

2. 尾状核は知覚核の一つである。

3. 視床は白質である。

4. 中心溝は頭頂葉と後頭葉とを分ける。

1. 大脳脚

2. 脳梁

3. レンズ核

4. 脊髄後索

1. 上斜筋 ― 外転神経

2. 外側直筋 ― 滑車神経

3. 上直筋 ― 動眼神経

4. 下直筋 ― 三叉神経

1. 鼓室は口腔に開口する。

2. 平衡覚の受容器はコルチ器である。

3. 聴覚受容器には膨大部稜と平衡斑とがある。

4. 内耳神経は蝸牛神経と前庭神経とからなる。

1. ファーテル・パチニ小体は表皮にある。

2. アポクリン汗腺は全身に分布する。

3. 爪は真皮の変形したものである。

4. 手掌には脂腺はみられない。

1. 長掌筋

2. 浅指屈筋

3. 長母指屈筋

4. 橈側手根屈筋

1. 外腸骨動脈の続きである。

2. 鼠径靭帯の下をくぐり、大腿の前面に出る。

3. 坐骨神経に伴い大腿後面を下行する。

4. 内転筋裂孔を出て膝窩動脈に続く。

1. 小胞体にある。

2. 1 本のラセン構造である。

3. 遺伝情報をもつ。

4. 2 種類の塩基で構成される。

1. 血漿中に最も多く含まれるタンパク質である。

2. 細胞へのアミノ酸供給源である。

3. 抗体として働く。

4. 血漿の浸透圧維持に関与する。

1. 抵抗血管の拡張

2. 迷走神経活動の亢進

3. 心拍出量の増加

4. 圧受容器活動の亢進

1. 右心房に流入する血液が多くなると心拍数が増える。

2. 右心房に流入する血液が多くなると心拍出量が増える。

3. 左心室から流出する血液が多くなると心拍数が増える。

4. 左心室から流出する血液が多くなると心拍出量が増える。

1. 1 回換気量は吸気量と残気量との和である。

2. 肺活量は最大の吸気量である。

3. 安静呼気時に残気量はゼロになる。

4. 吸気時に胸腔内圧が更に陰圧となる。

1. でんぷん

2. 麦芽糖

3. ブドウ糖

4. 庶糖

1. グルカゴン

2. ガストリン

3. アドレナリン

4. インスリン

1. 皮膚血管の収縮

2. 不感蒸散の増加

3. 交感神経活動の低下

4. 抗利尿ホルモン分泌の増加

1. ナトリウムイオンの再吸収

2. 水の再吸収

3. 水素イオンの分泌

4. ブドウ糖の再吸収

1. 代謝亢進

2. 体温上昇

3. 発育促進

4. 体液量増加

1. 起始部は脊髄または脳幹にある。

2. 軸索は髄鞘に囲まれている。

3. 軸索末端部には伝達物質がある。

4. 錘内筋を支配する。

1. 屈曲反射

2. 交叉性伸展反射

3. 腹壁反射

4. 立ち直り反射

1. 体温

2. 摂食

3. 姿勢

4. 体液量

1. 体性感覚野 ― 中心後回

2. 運動野 ― 側頭葉

3. 聴覚野 ― 後頭葉

4. 視覚野 ― 中心前回

1. 苦味は基本味の一つである。

2. 舌の部位による味覚の差はない。

3. 受容器細胞は味蕾の基底細胞である。

4. 舌の前方３分の 2 は迷走神経が支配する。

1. 鋭い痛みと鈍い痛みとがある。

2. 深部痛覚は局在性が明確である。

3. 受容器は自由神経終末である。

4. エンドルフィンは内因性鎮痛物質である。

1. 肝硬変症 ― 腹水

2. 冠状動脈閉塞 ― 心筋梗塞

3. 凝固因子欠除 ― 血栓形成

4. 胃切除 ― 貧血

1. ウイルス ― 成人Ｔ細胞白血病

2. 細菌 ― 結核

3. リケッチア ― 破傷風

4. 原虫 ― マラリア

1. 免疫学的記憶 ― 免疫二次反応

2. 細胞性免疫 ― 結核

3. 先天性免疫不全 ― エイズ

4. Ｉ型アレルギー ― 気管支喘息

1. 胸腺肥大

2. 骨粗鬆症

3. 骨肉腫

4. アデノイド増殖症

1. 赤色骨髄

2. 心筋

3. 神経

4. 平滑筋

1. 非上皮性腫瘍は蜂巣構造を示す。

2. 上皮性腫瘍は実質と間質との境界が不鮮明である。

3. 悪性腫瘍は異型性が強い。

4. 良性腫瘍は浸潤性に発育する。

1. ターナー症候群 ― 常染色体異常

2. 胎児性水俣病 ― 無機水銀

3. クラインフェルター症候群 ― ウイルス感染

4. アザラシ肢症 ― サリドマイド

1. 心ブロック

2. 脳圧亢進

3. バセドウ病

4. 洞不全症候群

1. 低タンパク血症

2. 低カリウム血症

3. 高脂血症

4. 高尿酸血症

1. 間欠性跛行 ― 進行性筋ジストロフィー

2. すくみ足歩行 ― パーキンソン症候群

3. 失調性歩行 ― 小脳変性症

4. トレンデレンブルグ歩行 ― 先天性股関節脱臼

1. 無欲性顔貌 ― うつ病

2. ヒポクラテス顔貌 ― 癌末期

3. 仮面様顔貌 ― 神経症

4. 満月様顔貌 ― クッシング症候群

1. 信頼関係が重要である。

2. 最初から特定の疾患を推定して行う。

3. 訴えは医学専門用語で記載する。

4. 患者の職場の上司には問診の内容を話す。

1. 不整脈

2. 心肥大

3. 心筋梗塞

4. 心筋収縮不全

1. 80～89ｍｍＨｇ

2. 90～94ｍｍＨｇ

3. 95～99ｍｍＨｇ

4. 100～104ｍｍＨｇ

1. 第 7 胸神経

2. 第 10 胸神経

3. 第 1 腰神経

4. 第 5 腰神経

1. 傾眠

2. 昏睡

3. 抑うつ

4. せん妄

1. 表在反射の一つである。

2. 反射中枢は脊髄にある。

3. ビタミンＤ欠乏症で亢進する。

4. 坐骨神経の疾患で減弱する。

1. 腋窩温が約 2℃低い。

2. 腋窩温が約 1℃低い。

3. 直腸温が約 1℃低い。

4. 直腸温が約 2℃低い。

1. 記憶

2. 感情

3. 意識

4. 知能

1. 総コレステロール

2. 中性脂肪

3. ＨＤＬコレステロール

4. ＬＤＬコレステロール

1. 褐色細胞腫

2. アルドステロン症

3. アジソン病

4. バセドウ病

1. 安静時心電図

2. 運動負荷心電図

3. 冠状動脈造影

4. 血中ＧＯＴ

1. 原因は不明である。

2. 胸部レントゲンは診断上有用である。

3. 心電図で特徴的所見がある。

4. 心筋の生検が診断の決め手となる。

1. 遺伝性疾患である。

2. デュシェンヌ型は青年期に発病する。

3. 骨格筋の萎縮を生じる。

4. 登はん性起立がみられる。

1. 血友病 ― 凝固因子欠乏

2. 悪性貧血 ― ウイルス感染

3. 白血病 ― 放射線被爆

4. 鉄欠乏性貧血 ― 子宮筋腫

1. Ｃ1

2. Ｃ3

3. Ｃ5

4. Ｃ7

1. 四肢の脱力

2. 片側の顔面麻痺

3. 嚥下障害

4. 呼吸障害

1. 発赤

2. 疼痛

3. 変形

4. ばね様固定

1. 痛覚

2. 温覚

3. 触覚

4. 冷覚

1. 女児に多い。

2. 開排制限がある。

3. 大腿内側の皮膚溝が非対称となる。

4. 内反足を伴う。

1. ラセーグ徴候陽性

2. 膝蓋腱反射消失

3. アキレス腱反射消失

4. 腓腹筋筋力低下

1. はばたき振戦

2. 傾眠傾向

3. アンモニア口臭

4. 下肢対麻痺

1. 閉塞性腸閉塞 ― 糞塊

2. 絞扼性腸閉塞 ― 腸捻転

3. 麻痺性腸閉塞 ― 下痢

4. 腸重積 ― 血便

1. Ａ型肝炎

2. Ｂ型肝炎

3. Ｃ型肝炎

4. 劇症肝炎

1. 飲酒家に多い。

2. 血清アミラーゼ値が下降する。

3. 尿中アミラーゼ値が上昇する。

4. 激烈な心窩部痛がある。

1. 脊椎麻酔

2. 硬膜外麻酔

3. 表面麻酔

4. 吸入麻酔

1. 神経痛様疼痛

2. 悪寒を伴う高熱

3. 皮膚の発赤

4. 小水疱を伴う発疹

1. 膀胱炎

2. 急性腎炎

3. 尿路結石症

4. 膀胱腫瘍

1. 性交渉

2. 輸血

3. 握手

4. 針刺し事故

1. 腹式呼吸

2. 口ひろげ呼吸

3. 排痰訓練

4. 全身調整運動

1. 浅指屈筋

2. 深指屈筋

3. 指伸筋

4. 虫様筋

1. フレンケル体操は慢性関節リウマチのための体操である。

2. 等尺性運動は等張性運動より筋力増強効果が大きい。

3. 運動によって肺活量は増加しない。

4. 松葉杖は片麻痺の歩行訓練に適している。

1. 運動性失語症 ― ブローカ中枢

2. 感覚性失語症 ― ウェルニッケの中枢

3. 構音障害 ― 体性感覚野

4. 失語症 ― 左側大脳半球損傷

1. 片麻痺からは骨粗鬆症にならない。

2. 麻痺の程度と排尿障害の程度とは無関係である。

3. 痙性の出現によって内反尖足が起こる。

4. 関節可動域訓練によって肩関節の亜脱臼が起こりやすい。

1. けいれん発作のコントロールが必要である。

2. 精神発達遅滞と麻痺の程度とは無関係である。

3. 訓練法としてボバース法、ボイタ法などがある。

4. 訓練は学齢期から開始する。

1. 褥瘡の予防が必要である。

2. プッシュアップ訓練が必要である。

3. 尿路管理が必要である。

4. 頸髄損傷では大振り歩行訓練が必要である。

1. マスター2 階段法は段差を次第に高くする。

2. トレッドミルはベルトの傾斜やスピードを変化させる。

3. 自転車エルゴメーターは運動量をワット単位で表示できる。

4. 負荷が過大になれば心電図異常が出現しやすい。

1. 目 ― 腎

2. 肌肉 ― 脾

3. 毛 ― 肝

4. 髄 ― 心

1. 経気

2. 宗気

3. 営気

4. 衛気

1. 肝は腎を克する。

2. 肺は心を克する。

3. 心は脾を克する。

4. 脾は肝を克する。

1. 第３腰椎に付く。

2. 骨を主る。

3. 将軍の官である。

4. 神を蔵する。

1. 肝

2. 心

3. 腎

4. 胆

1. 肝・胆

2. 脾・胃

3. 肺・大腸

4. 腎・膀胱

1. 手の太陰肺経

2. 手の陽明大腸経

3. 足の少陽胆経

4. 足の太陽膀胱経

1. 湿邪 ― 肺

2. 風邪 ― 肝

3. 暑邪 ― 腎

4. 寒邪 ― 心

1. 左手の関上の脈は肝・胆を診る。

2. 弦脈、緊脈は陰脈である。

3. 人迎気口脈診は経絡病証を診る。

4. 陰脈、陽脈は祖脈である。

1. 肝の病

2. 心の病

3. 脾の病

4. 腎の病

1. 遅脈

2. 手足の厥冷

3. 小便は少なく赤い。

4. 温かいものを好む。

1. 手の少陽三焦経

2. 手の少陰心経

3. 手の厥陰心包経

4. 手の太陰肺経

1. 半刺 ― 肺

2. 豹文刺 ― 腎

3. 輸刺 ― 血絡

4. 報刺 ― 腹痛

1. 底面を広くする。

2. 皮膚に密着させる。

3. 柔らかくひねる。

4. 火力を強める。

1. 肝虚 ― 中封、湧泉

2. 脾虚 ― 隠白、然谷

3. 肺虚 ― 大敦、魚際

4. 腎虚 ― 経渠、復溜

1. 中脘は足の陽明胃経の募穴である。

2. 膻中は手の厥陰心包経の郄穴である。

3. 委中は足の太陽膀胱経の栄穴である。

4. 陰陵泉は足の太陰脾経の絡穴である。

1. 手の陽明大腸経 ― 足の陽明胃経

2. 足の太陰脾経 ― 手の少陰心経

3. 足の太陽膀胱経 ― 足の少陰腎経

4. 足の少陽胆経 ― 足の厥陰肝経

1. 章門 ― 臓会

2. 太淵 ― 気会

3. 膈兪 ― 血会

4. 大杼 ― 骨会

1. 前腕前面では尺側から肺経、心包経、心経

2. 腹部では正中から脾経、腎経、胃経

3. 胸部では正中から任脈、腎経、胃経

4. 前腕後面では橈側から小腸経、三焦経、大腸経

1. 足三里 ― 四肢の病

2. 委中 ― 腰背の病

3. 合谷 ― 頭項の病

4. 列缺 ― 面目の病

1. 五里

2. 三里

3. 陽関

4. 竅陰

1. 5 寸

2. 8 寸

3. 9 寸

4. 1 尺 2 寸

1. 中指中節の背側の長さを 1 寸 5 分とする。

2. 示指から薬指までの横幅を 3 寸とする。

3. 母指末節の長さを 1 寸とする。

4. 示指から小指までの横幅を 4 寸とする。

1. 翳風

2. 臂臑

3. 顴髎

4. 天髎

1. 風池は瘂門の外方 1 寸３分で後髪際に取る。

2. 巨骨は肩甲棘のほぼ中央上際に取る。

3. 曲垣は肩甲棘内端の上際に取る。

4. 膏肓は第 3－第 4 胸椎棘突起間の外方３寸に取る。

1. 附分

2. 意舎

3. 肓門

4. 志室

1. 光明は外果上方 5 寸に取る。

2. 水分は神闕の上 1 寸 5 分に取る。

3. 至陽は第 8－第 9 胸椎棘突起間に取る。

4. 地機は内果の上 6 寸に取る。

1. 身柱と膈関

2. 陶道と譩譆

3. 至陽と魄戸

4. 筋縮と魂門

1. 陰刺

2. 恢刺

3. 揚刺

4. 浮刺

1. 頭頂部痛 ― 足の陽明胃経

2. 側頭部痛 ― 足の少陽胆経

3. 前頭部痛 ― 足の太陽膀胱経

4. 後頭部痛 ― 足の厥陰肝経

1. 大迎

2. 四白

3. 角孫

4. 陽白

1. 肝血虚証

2. 脾陽虚証

3. 肺気虚証

4. 腎陰虚証

1. 疼痛領域を囲む水平刺

2. 発疹への直刺

3. 罹患神経の高さで脊柱直側の置鍼

4. 疼痛領域を挟む鍼通電療法

1. 著しい体重減少と食事の嗜好の変化

2. 下痢と便秘とが交代しストレスにより増悪

3. 嚥下困難と嚥下痛

4. 飲酒家で心窩部の激痛と悪心

1. 手の厥陰心包経

2. 手の陽明大腸経

3. 足の太陰脾経

4. 足の少陰腎経

1. 内分泌系の機能の調整をはかる。

2. 腰仙部の経穴を用いる。

3. 下腹部の刺鍼は避ける。

4. 三陰交を用いる。

1. ライトテスト陽性 ― 後頸部

2. ヤーガソンテスト陽性 ― 上腕二頭筋長頭腱部

3. ペインフルアークサイン陽性 ― 腱板部

4. アレンテスト陽性 ― 斜角筋部

1. 足の太陽膀胱経

2. 足の少陰腎経

3. 足の太陰脾経

4. 足の陽明胃経

1. 膝窩中央部

2. 梨状筋下孔部

3. 第 5 腰椎棘突起の直側

4. 第 2 腰椎棘突起の直側

1. 橈骨神経 ― 手三里

2. 正中神経 ― 内関

3. 尺骨神経 ― 支正

4. 筋皮神経 ― 消濼

1. 安静

2. 禁煙

3. 禁酒

4. 減塩食

1. 肺の熱を除く。

2. 胃の熱を除く。

3. 痰飲を除く。

4. 脾の運化をたすける。

1. 速刺速抜

2. 経気の流れに沿った刺鍼

3. 置鍼

4. 呼気にあわせた刺鍼

1. バックハンドテニス肘 ― 前腕伸筋

2. フォアハンドテニス肘 ― 前腕回外筋

3. シンスプリント ― 三角筋

4. コンパートメント症候群 ― 大腿四頭筋

1. 鍉鍼

2. 鋒鍼

3. 鈹鍼

4. 毫鍼

1. 示指打法

2. 内調術

3. 細刺術

4. 副刺激術

1. 返し鍼

2. 通し鍼

3. 散鍼

4. 迎え鍼

1. 交感神経機能の低下

2. 副交感神経機能の亢進

3. 交感神経機能の亢進と副交感神経機能の低下

4. 交感神経機能の低下と副交感神経機能の亢進

1. ウォルター・キャノン

2. クロード・ベルナール

3. ハンス・セリエ

4. ノーバート・ウイナー

1. 侵害受容器の興奮

2. 発痛物質の出現

3. 血管透過性の亢進

4. 固有受容器の興奮

1. Ａδ（デルタ）神経線維 ― 鈍痛

2. Ｃ神経線維 ― 刺痛

3. ブラジキニン ― 発痛物質

4. ヒスタミン ― 血管収縮

1. 外側脊髄視床路

2. 前脊髄小脳路

3. 延髄視床路

4. 視蓋脊髄路

1. 金鍼

2. 銀鍼

3. ステンレス鍼

4. 絶縁鍼

1. アトロピンは副交感神経遮断剤である。

2. 副交感神経節前ニューロンの伝達物質はアドレナリンである。

3. 交感神経節前ニューロンの伝達物質はアセチルコリンである。

4. 交感神経節後ニューロンの伝達物質はノルアドレナリンである。

1. 花

2. 茎

3. 葉脈

4. 毛茸

1. 温覚受容器

2. 圧受容器

3. ポリモーダル受容器

4. 痛覚受容器

1. 順応が起こりやすい。

2. 環境の温度に影響される。

3. 温点は痛点より多い。

4. 求心性線維はＣ線維である。

1. エンケファリン

2. βエンドルフィン

3. サブスタンスＰ

4. ダイノルフィン

1. 内臓－運動反射

2. 内臓－知覚反射

3. 内臓－自律神経反射

4. 内臓－内臓反射

1. 自由神経終末

2. メルケル盤

3. パチニ小体

4. マイスナー小体

1. 第 4 度

2. 第 3 度

3. 第 2 度

4. 第 1 度

1. 透熱灸

2. 打膿灸

3. 焦灼灸

4. 棒灸

1. 誘導作用

2. 防衛作用

3. 興奮作用

4. 消炎作用

1. 正しく同一点に施灸する。

2. なるべく壮数を多くする。

3. 消毒は不必要である。

4. 灸痕を掻破しないよう注意する。