第22回 柔道整復師国家試験問題

1．三角筋

2．小円筋

3．大円筋

4．鳥口腕筋

1．横隔膜

2．膀胱壁の筋

3．母指球筋

4．虫様筋

1．下垂体門脈

2．冠状静脈洞

3．奇静脈

4．肺静脈

1．グリア細胞

2．シュワン細胞

3．セルトリ細胞

4．ルテイン細胞

1．聴力

2．肺活量

3．記銘力

4．収縮期血圧

1．ナトリウムイオン

2．カリウムイオン

3．塩素イオン

4．重炭酸イオン

1．パチニ小体

2．ルフィニ小体

3．筋紡錘

4．ゴルジ腱受容器

1．辺縁系

2．後頭葉

3．基底核

4．感覚野

1．血腫→肉芽組織→類 骨→仮 骨→骨折治癒

2．血腫→類 骨→肉芽組織→仮 骨→骨折治癒

3．血腫→類 骨→仮 骨→肉芽組織→骨折治癒

4．血腫→肉芽組織→仮 骨→類 骨→骨折治癒

1．医師の同意のもとに内服薬を投与する。

2．施術所の広告は自由に行うことができる。

3．守秘義務は柔道整復師免許を返納すれば解除される。

4．厚生労働大臣は麻薬中毒者の業務を停止することができる。

1．エックス線撮影

2．画像診断

3．外科手術

4．応急手当としての整復

1．赤外線

2．ホットパック

3．超音波

4．パラフィン浴

1．マン‐ウェルニッケ姿勢

2．前かがみ姿勢

3．脊柱前弯姿勢

4．後弓反張

1．a

2．b

3．c

4．d

1．発赤

2．腫脹

3．冷感

4．疼痛

1．正中神経麻痺－母指対立障害

2．尺骨神経麻痺－下垂手

3．橈骨神経麻痺－猿手変形

4．坐骨神経麻痺－膝伸展不能

1．大きく口を開けると下顎頭が前方に移動するのを触知する。

2．上肢を挙上させると上腕中央部が屈曲するのを触知する。

3．肘に外転力を加えると関節に外反変形が出現する。

4．母指を自分でZ字状に変形させたり元に戻したりできる。

1．外傷性脱臼後に軽微な外力や筋力で脱臼を繰り返すものを習慣性脱臼という。

2．本人の意思で脱臼を起こし、また原位置に復することができるものを反復性脱臼という。

3．大腿骨外顆形成不全に起因する膝蓋骨脱臼は随意性脱臼である。

4．反復性脱臼は肩関節で多くみられる。

1．骨折線が関節内にある。

2．骨折部と外界が交通している。

3．両骨折端が血腫内にある。

4．骨折部に絶えず牽引力が作用している。

1．牽引直圧法は最初に捻転転位を除去する。

2．屈曲整復法は筋緊張を増強させて行う。

3．ハンギングキャスト法は牽引直圧法に分類される。

4．直達牽引法は柔道整復師が汎用する方法である。

1．疼痛の軽減

2．炎症の鎮静化

3．整復位の保持

4．リモデリング期の短縮

1．側方転位

2．屈曲転位

3．捻転転位

4．延長転位

1．関節包の拘縮は関節運動障害の原因となる。

2．陳旧性脱臼は仮性関節窩を形成する。

3．反復性脱臼は関節軟骨損傷を伴う。

4．長期の固定は骨化性筋炎の原因となる。

1．浮遊肋骨に好発する。

2．転位は軽度なことが多い。

3．安静時痛が著明である。

4．絆創膏固定は皮膚障害を防止できる。

1．高齢男性に多い。

2．直達外力によるものが多い。

3．関節包内脱臼である。

4．閉口位で弾発性に固定される。

1．多くは直達外力で発生する。

2．小児は完全骨折が多い。

3．楔状骨片は成人の骨折でみられる。

4．高齢者では骨壊死を合併しやすい。

1．幼小児の発生頻度が高い。

2．手を引っ張られることで発生する。

3．前腕回外位で来所する。

4．整復後は上肢挙上が可能になる。

1．ドロップアームテスト

2．ヤーガソンテスト

3．スピードテスト

4．サルカスサイン

1．股関節外転・内旋強制での発生が多い。

2．スカルパ三角部に圧痛を認める。

3．転子果長は短縮する。

4．下肢は内旋位をとる。

1．半月損傷－グラスピングテスト

2．前十字靭帯損傷－ラックマンテスト

3．後十字靭帯損傷－ワトソン‐ジョーンズテスト

4．内側側副靭帯損傷－マックマレーテスト

1．眼輪筋

2．広頸筋

3．心筋

4．外肛門括約筋

1．アデノシン

2．アクチン

3．アミン

4．アデニン

1．腰椎

2．仙骨

3．腸骨

4．坐骨

1．上直筋

2．下直筋

3．外側直筋

4．下斜筋

1．上後鋸筋

2．前鋸筋

3．肩甲挙筋

4．外肋間筋

1．大腿二頭筋短頭

2．大腿直筋

3．縫工筋

4．半膜様筋

1．動脈叢

2．動静脈吻合

3．伴行静脈

4．終動脈

1．右心房

2．左心房

3．右心室

4．左心室

1．大腿動脈は大腿三角を通る。

2．鎖骨下動脈は肋鎖間隙を通る。

3．上腕深動脈は上腕骨橈骨神経溝を通る。

4．上殿動脈は梨状筋下孔を通る。

1．精巣動脈

2．下腹壁動脈

3．上直腸動脈

4．子宮動脈

1．幽門部

2．十二指腸下行部

3．回腸末端部

4．肛門管

1．胆汁は肝臓でつくられる。

2．横隔膜下面には胆嚢窩がある。

3．総胆管にはラセンヒダがある。

4．総胆管は幽門括約筋部に開口する。

1．上顎洞

2．蝶形骨洞

3．前頭洞

4．篩骨洞

1．呼吸時は声門裂が閉じる。

2．甲状軟骨は1対ある。

3．嚥下時は喉頭口が開く。

4．声帯ヒダは反回神経に支配される。

1．腎門において腎動脈は腎静脈より前にある。

2．尿管は総腸骨動脈の後方を通る。

3．右腎は左腎に比べて低位にある。

4．女性の膀胱は子宮および膣の後方に位置する。

1．パイエル板

2．ハッサル小体

3．ボーマン嚢

4．グリソン鞘

1．精巣後縁→浅鼡径輪→鼡径管→深鼡径輪→精管膨大部

2．精巣後縁→精管膨大部→深鼡径輪→鼡径管→浅鼡径輪

3．精巣後縁→深鼡径輪→精管膨大部→鼡径管→浅鼡径輪

4．精巣後縁→深鼡径輪→鼡径管→浅鼡径輪→精管膨大部

1．子宮は後傾後屈を示す。

2．子宮を包む腹膜は両側で子宮広間膜に続く。

3．卵巣堤索は子宮と卵巣を結ぶ。

4．卵管の内側端を卵管采という。

1．成長ホルモン

2．プロラクチン

3．黄体形成ホルモン

4．バゾプレッシン

1．腎門部に位置する。

2．断面は円形を呈する。

3．皮質は3層に分けられる。

4．髄質からステロイドホルモンが分泌される。

1．間脳－大脳脚

2．中脳－黒質

3．橋－錐体交叉

4．延髄－線条体

1．後索

2．大脳脚

3．上小脳脚

4．視床

1．中脳

2．橋

3．延髄

4．脊髄

1．笑筋

2．広頸筋

3．咬筋

4．頬筋

1．滑車神経

2．外転神経

3．顔面神経

4．内耳神経

1．頸神経－8対

2．胸神経－13対

3．腰神経－4対

4．仙骨神経－3対

1．有棘層

2．顆粒層

3．淡明層

4．角質層

1．外耳道→鼓膜→キヌタ骨→ツチ骨→アブミ骨→鼓室階→前庭階

2．外耳道→鼓膜→ツチ骨→キヌタ骨→アブミ骨→前庭階→鼓室階

3．外耳道→ツチ骨→キヌタ骨→アブミ骨→鼓膜→前庭階→鼓室階

4．外耳道→キヌタ骨→ツチ骨→アブミ骨→鼓膜→鼓室階→前庭階

1．第7頸椎棘突起先端を通る水平線

2．左右の肩甲棘内側縁を結んだ線

3．左右の肋骨弓の最低点を結んだ線

4．左右の腸骨稜の最高点を結んだ線

1．眼窩上孔

2．茎乳突孔

3．内耳孔

4．大口蓋孔

1．酵素

2．リボソーム

3．受容体

4．ポンプ

1．抗A抗体

2．血小板

3．尿素

4．フィブリノゲン

1．窒素分圧の上昇

2．温度の上昇

3．pHの上昇

4．塩素濃度の上昇

1．自動性がある。

2．活動電位の持続は骨格筋より短い。

3．活動電位の経過中にカルシウムイオンが細胞内に流入する。

4．伸展すれば伸展するほど大きな張力を発生する。

1．動脈

2．細動脈

3．毛細血管

4．静脈

1．予備呼気量+残気量

2．予備吸気量+1回換気量+予備呼気量

3．1回換気量－死腔量

4．肺胞換気量+死腔量

1．頸動脈洞－酸素受容器

2．迷走神経－へーリング‐ブロイエル反射

3．横隔膜－吸息

4．延髄－呼吸中枢

1．摂食時に腸管に逆蠕動を生じる。

2．吸息時に心音のⅡ音が分裂して聞こえる。

3．摂食後に肝臓における熱産生が増加する。

4．大脳基底核の障害により不随意運動が出現する。

1．アミラーゼ

2．トリプシン

3．ペプシン

4．リパーゼ

1．早朝(午前3〜6時)

2．昼(午前11時〜午後2時)

3．夕方(午後3時〜6時)

4．深夜(午後11時〜午前2時)

1．アセチルコリン

2．エリスロポエチン

3．コレシストキニン

4．プロスタグランジン

1．膀胱内圧の上昇

2．血漿の膠質浸透圧の上昇

3．ボーマン嚢内圧の上昇

4．糸球体血圧の上昇

1．クレアチニン

2．ナトリウムイオン

3．水

4．ブドウ糖

1．心臓

2．虫垂

3．脾臓

4．膀胱

1．細胞の糖の取り込みを抑制する。

2．炎症を促進する。

3．糖新生を抑制する。

4．グリコーゲン合成を抑制する。

1．カリウムの再吸収を促進する。

2．レニンの分泌を促進する。

3．血圧を上昇させる。

4．血中pHを低下させる。

1．過剰摂取で骨軟化症になる。

2．紫外線によって不活性化される。

3．腎臓で活性化される。

4．腸管からのカルシウム吸収を抑制する。

1．カルシウムイオン

2．カリウムイオン

3．ナトリウムイオン

4．マグネシウムイオン

1．神経伝導速度の上昇

2．跳躍伝導の消失

3．両側性伝導の消失

4．シナプス遅延の消失

1．伸張反射の消失

2．屈曲反射の消失

3．抗重力筋の弛緩

4．ダイテルス核の活動停止

1．舌の随意運動

2．左顔面の随意運動

3．右上肢の随意運動

4．左下肢の随意運動

1．単一運動単位の活動

2．単一骨格筋の活動

3．H波

4．M波

1．自律神経の支配を受ける。

2．骨格筋に比べて疲労しやすい。

3．自動性を持つ細胞がある。

4．副腎髄質ホルモンの調節を受ける。

1．明所視に関与する。

2．色彩視に関与する。

3．中心窩には高密度に分布する。

4．暗順応は杆状体細胞より遅い。

1．精母細胞の段階で運動能を獲得する。

2．アンドロゲンは関与しない。

3．カウパー腺で成熟する。

4．女性生殖器内で受精能を獲得する。

1．静止している物体はいつまでも静止している。

2．作用・反作用は運動の第3法則である。

3．一様の運動をしている物体はいつまでも等速運動を続ける。

4．加速度は物体の質量に正比例する。

1．SO線維(赤筋)の収縮速度は速い。

2．SO線維(赤筋)はミトコンドリアの量が少ない。

3．FG線維(白筋)はミオグロビンの含有量が多い。

4．FG線維(白筋)は疲労しやすい。

1．造血

2．血球の貯蔵

3．無機塩類の貯蔵

4．内臓諸器官の保護

1．伸張反射

2．緊張性頸反射

3．緊張性迷路反射

4．立ち直り反射

1．大円筋－肩甲骨・上腕骨

2．烏口腕筋－鎖骨・上腕骨

3．三角筋－鎖骨・肩甲骨

4．橈側手根屈筋－橈骨・中手骨

1．肘筋

2．上腕筋

3．上腕二頭筋

4．上腕三頭筋

1．重心の位置が高い。

2．支持基底の面積が狭い。

3．重心腺が支持基底内の中心に近い。

4．床との接触面の摩擦抵抗が小さい。

1．バビンスキー反射

2．手掌把握反射

3．ランドウ反射

4．交差性伸展反射

1．2歳

2．3歳

3．5歳

4．7歳

1．学習は比較的永続する変化である。

2．学習は結果として行動に変化を起こす。

3．学習は経験または練習の結果として生じる。

4．学習を直接観察することができる。

1．正常な状態の形態観察

2．異常死体の検案

3．臨床診断の評価と治療効果の検証

4．犯罪に関連した死因に関する推定

1．先天性風疹症候群－ウイルス感染

2．アザラシ肢症－薬物

3．小頭症－放射線

4．メッケル憩室－酸素欠乏

1．神経細胞

2．卵母細胞

3．腸管上皮細胞

4．骨髄造血細胞

1．グラム染色

2．アザン・マロリー染色

3．コンゴー赤染色

4．チール・ネルゼン染色

1．血友病A

2．新生児メレナ

3．血小板減少性紫斑病

4．アレルギー性紫斑病

1．脳

2．肝臓

3．心臓

4．腎臓

1．高血圧症による心肥大

2．前立腺肥大症による前立腺

3．ハチ刺されによる局所腫大

4．進行性筋ジストロフィーによる骨格筋の肥大

1．リウマトイド結節

2．結核結節

3．ゴム腫

4．らい腫

1．血清に多量に存在する。

2．食細胞の貪食作用を促進する。

3．免疫複合体により活性化される。

4．タンパク質一次構造の多様性を示す。

1．Tリンパ球により誘導される遅延型反応である。

2．細胞膜抗原に結合する抗体で誘導される細胞傷害反応である。

3．IgEが抗原を認識して誘導される即時型反応である。

4．免疫複合体によって誘導される組織障害反応である。

1．放射線被曝

2．免疫不全

3．ウイルス感染

4．アスベスト曝露

1．尿路上皮癌－低分化扁平上皮癌

2．カルチノイド－ホルモン産生腫瘍

3．印環細胞癌－粘液産生・貯留性低分化腺癌

4．癌真珠腫－角化型高分化扁平上皮癌

1．ダウン(Down)症候群

2．クラインフェルター(Klinefelter)症候群

3．先天性巨大結腸症

4．猫鳴き症候群

1．市区町村が策定する。

2．基準病床数を算定する。

3．地域保健法に定められている。

4．診療所で提供される医療のレベルを三次医療と呼ぶ。

1．横断研究

2．症例対照研究

3．コホート研究

4．無作為化比較対照試験

1．患者調査－有訴者率

2．国民生活基礎調査－受療率

3．人口静態統計－常住人口

4．人口動態統計－老年人口割合

1．喫煙

2．飲酒

3．コーヒー摂取

4．肥満

1．病原大腸菌

2．サルモネラ菌

3．ボツリヌス菌

4．カンピロバクター

1．統合失調症は器質性疾患がもととなって発症する。

2．心身症は発症や経過に心理社会因子が密接に関与する精神疾患である。

3．PTSD(心的外傷後ストレス障害)は日常のストレスが起因となって発症する。

4．認知症はいったん発達・獲得した知的機能が損なわれたり低下した状態をいう。

1．人口動態統計

2．栄養の改善

3．難病対策

4．生活保護

1．マイコプラズマ－真菌

2．ニューモシスチス－細菌

3．レジオネラ－ウイルス

4．マラリア－原虫

1．個体に病原体への感受性がない状態を抵抗力があるという。

2．免疫を引き起こす微生物の一部分や毒素は凝集素と呼ばれる。

3．予防接種により成立する免疫を人工受動免疫という。

4．母乳を介し母親の免疫抗体を受け取ることにより成立する免疫を自然能動免疫という。

1．血液を扱う場合は使い捨てのゴム手袋を使用する。

2．手指の汚染にはグルコン酸クロルヘキシジンを用いる。

3．内視鏡は次亜塩素酸ナトリウム溶液に浸漬する。

4．耐熱性の器具の場合は高圧蒸気滅菌を行う。

1．気圧

2．気流

3．湿度

4．輻射熱

1．悪臭

2．地盤沈下

3．土壌汚染

4．原子力災害

1．厚生労働大臣

2．都道府県知事

3．指定登録機関

4．指定試験機関

1．性転換手術をしたとき

2．婚姻をしたとき

3．汚したとき

4．外国籍となったとき

1．指定試験機関

2．文部科学大臣

3．都道府県知事

4．保健所長

1．外科医師

2．歯科医師

3．小児科医師

4．内科医師

1．開設者の氏名を変更した場合

2．開設の場所を変更した場合

3．開設者が失踪宣告を受けた場合

4．施術所が焼失した場合

1．出張による施術の実施

2．柔道整復師の氏名および住所

3．施術者の経歴

4．施術所の所在の場所および名称

1．少年法による「少年」とは20歳以下の者である。

2．児童福祉法による「児童」とは満18歳に満たない者である。

3．身体障害者福祉法による「身体障害者」とは18歳以上の者である。

4．老人福祉法による「老人」は65歳以上の者である。

1．5,000件を超える情報保持事業者

2．国の機関

3．地方公共団体

4．独立行政法人

1．助産師

2．看護師

3．准看護師

4．保健師

1．視能訓練士－応用的動作能力の回復

2．臨床検査技師－放射線の人体照射

3．臨床工学技師－人体への電気刺激

4．救急救命士－静脈路の確保

1．障害の負の面をとらえている。

2．社会的不利という用語を用いる。

3．背景因子に環境因子と個人因子を設定している。

4．疾病と障害は原因と結果の関係にある。

1．肩関節－内転・内旋

2．股関節－屈曲・外旋

3．手関節－伸展(背屈)

4．膝関節－屈曲

1．3

2．4

3．5

4．6

1．肩内旋

2．前腕回外

3．股伸展

4．膝屈曲

1．徒手筋力テスト

2．ブルンストロームのステージ分類

3．指鼻試験

4．線分ニ等分テスト

1．筋力と持久力を増大させる。

2．活動に必要な筋肉を弛緩させる。

3．関節可動域を増大させる。

4．筋群相互の機能平衡を獲得する。

1．MMT1

2．MMT2

3．MMT3

4．MMT4

1．間質浮腫の軽減

2．麻痺筋の循環改善

3．開放創の浮腫軽減

4．感染組織の循環改善

1．ハローベスト

2．フィラデルフィア・カラー

3．金属支柱付き頸椎装具

4．ソフトカラー

1．座位保持

2．起き上がり動作

3．洗髪動作

4．食事動作

1．1週間ベッド上安静とする。

2．ベッド上安静で左右への体位変換のみ許可する。

3．関節可動域訓練は他動的訓練のみ行う。

4．座位、立位、歩行訓練を進める。

1．紫斑－血友病

2．ヘリオトロープ疹－肝硬変

3．蝶型紅斑－感染性心内膜炎

4．手掌紅斑－アジソン病(Addison)

1．苦悶様顔貌

2．満月様顔貌

3．ヒポクラテス顔貌

4．仮面様(マスク様)顔貌

1．心臓

2．肺

3．肝臓

4．腸管

1．肺胞呼吸音

2．連続性ラ音

3．断続性ラ音

4．胸膜摩擦音

1．肩峰

2．烏口突起

3．坐骨結節

4．小転子

1．甲状腺機能亢進症－女性化乳房

2．くる病－扁平胸

3．肺気腫－樽状胸

4．マルファン(Marfan)症候群－翼状頸

1．ボアス点

2．ランツ点

3．ムンロー点

4．マックバーネー点

1．温度覚

2．位置覚

3．立体覚

4．振動覚

1．母指

2．示指

3．中指

4．小指

1．上位運動ニューロン障害

2．末梢神経障害

3．脊髄前角障害

4．脊髄後索障害

1．食道癌

2．胃癌

3．胆嚢癌

4．大腸癌

1．マイコプラズマ

2．リケッチア

3．抗酸菌

4．真菌

1．ファロー(Fallot)四徴症－ばち状指

2．僧帽弁狭窄症－拡張期雑音

3．狭心症－心電図のST低下

4．心房中隔欠損症－左心系負荷増大

1．脂質異常症は危険因子である。

2．胸痛の持続時間が長い。

3．心筋の壊死を伴う。

4．白血球数減少がみられる。

1．ファロー(Fallot)四徴症

2．心房中隔欠損症

3．大動脈弁狭窄症

4．僧帽弁閉鎖不全症

1．2型糖尿病よりも多い。

2．やせ型よりも肥満型に多い。

3．自己免疫機序によって起こる。

4．経口血糖降下薬で治療する。

1．男性に多い。

2．ブシャール(Bouchard)結節をきたす。

3．遠位指節間関節が好発部位である。

4．リウマトイド因子が診断に有用である。

1．パーキンソン(Parkinson)病

2．肝性脳症

3．甲状腺機能亢進症

4．低カルシウム血症

1．変形性頸椎症

2．脳出血

3．糖尿病性神経障害

4．多発性硬化症

1．ヘルペスウイルス感染が原因である。

2．CD8陽性T細胞が減少する。

3．異性間性交渉では感染しない。

4．日和見感染症を合併する。

1．子宮筋腫

2．自己免疫性溶血性貧血

3．消化性潰瘍

4．ビタミンB12欠乏

1．内頸動脈解離

2．前大脳動脈解離

3．中大脳動脈解離

4．椎骨動脈解離

1．高熱

2．電気

3．減圧

4．レーザー光線

1．毛嚢炎－結核菌

2．丹毒－A群溶連菌

3．破傷風－ウェルシュ菌

4．ガス壊疽－梅毒トレポネーマ

1．出血

2．心筋梗塞

3．緊張性気胸

4．アナフィラキシー

1．アルコール

2．グルタラール

3．ポビドンヨード

4．クロルヘキシジン

1．絹糸は吸収性の糸である。

2．合成糸は組織反応が強い。

3．汚染していても創面はそのまま縫合する。

4．抜糸の時期は成人ではおよそ第7病日である。

1．腰椎麻酔では筋弛緩剤を併用する。

2．腰椎穿刺後の頭痛は体動で悪化する。

3．悪性高熱症では異常高体温が起こる。

4．気管支けいれんは気管挿管時に起こりやすい。

1．内出血－吐血

2．外出血－血胸

3．静脈性出血－鮮紅色

4．動脈性出血－拍動性噴出

1．60回

2．80回

3．100回

4．120回

1．見当識障害がある。

2．痛み刺激に反応しない。

3．痛み刺激で顔をしかめる。

4．呼びかけで容易に開眼する。

1．頭蓋底骨折－髄液鼻漏

2．耳下腺部損傷－顔面神経麻痺

3．頬骨弓骨折－開口障害

4．脳実質損傷－急性硬膜外血腫

1．心原性ショック

2．出血性ショック

3．敗血症性ショック

4．アナフィラキシーショック

1．骨嚢腫

2．変形癒合部

3．長管骨骨幹部

4．スクリュー抜去部

1．ホルネル徴候

2．上腕内側の感覚障害

3．横隔膜の麻痺

4．肋間筋の麻痺

1．軟骨無形成症

2．骨形成不全症

3．モルキオ病(Morquio)症候群

4．大理石骨病

1．椎体の圧迫骨折が生じやすい。

2．骨吸収が骨形成に比べ減少している。

3．骨量の減少は骨皮質に著しい。

4．力学的負荷が骨量維持に重要である。

1．伴性劣性遺伝である。

2．20歳代に発症する。

3．筋力低下は四肢近位筋に強い。

4．痙性歩行がみられる。

1．尺側偏位

2．ボタン穴変形

3．鷲手変形

4．スワンネック変形

1．肩関節

2．肘関節

3．手関節

4．MP関節

1．Q角は大きくなる。

2．CE角は小さくなる。

3．機能軸は膝外側を通る。

4．大腿脛骨角は大きくなる。

1．先天性の疾患である。

2．尺屈回外テストは陽性となる。

3．リキトマンの分類が用いられる。

4．後遺症は残らない。

1．ユーイング(Ewing)肉腫

2．骨巨細胞腫

3．内軟骨腫

4．多発性骨髄腫

1．軟骨無形成症

2．骨形成不全症

3．マルファン(MarfAn)症候群

4．モルキオ(Morquio)症候群

1．軟骨無形成症

2．骨形成不全症

3．上皮小体機能亢進症

4．骨粗鬆症

1．裂離骨折

2．捻転骨折

3．粉砕骨折

4．嵌入骨折

1．解剖学的な整復位を得るまで整復を繰り返す。

2．整復位の維持を最優先にして強固な固定を行う。

3．骨癒合が完了するまで固定を継続する。

4．可能な範囲で早期の離床を目指す。

1．滅菌ガーゼを厚く重ね創部全体を被覆した。

2．中枢側の動脈を圧迫して止血した。

3．副木を使って患部の動揺を防いだ。

4．露出した骨折端を直ちに創内に戻した。

1．脱臼関節が一定の肢位をとり固定される。

2．外から力を加えると関節がわずかに動く。

3．弾発性固定がなければ脱臼を否定できる。

4．徒手整復されると消失する。

1．関節軸の骨頭方向への転位

2．関節周囲の腫脹

3．関節窩の空虚

4．骨頭の位置異常

1．遠位橈尺関節脱臼

2．月状骨周囲脱臼

3．母指の手根中手関節脱臼

4．母指の中手指節関節脱臼

1．初期の治療計画を治療終了時まで継続する。

2．症状固定の評価は最終評価で行う。

3．身体評価は健側との比較が原則である。

4．業務範囲以外の疾病も考察する必要がある。

1．頸椎のクラッチフィールド牽引

2．顎関節のヒポクラテス法

3．肩関節のスティムソン法

4．股関節のコッヘル法

1．a

2．b

3．c

4．d

1．斜鼻型変形が多い。

2．眼窩部に皮下出血が出現する。

3．鼻の変形を残しやすい。

4．鼻出血を伴えば背臥位で安静にする。

1．肩関節脱臼－外傷性骨化性筋炎

2．肘関節後方脱臼－上腕二頭筋断裂

3．上腕骨顆上骨折－関節遊離体

4．コーレス(Colles)骨折－長母指伸筋腱断裂

1．受傷直後に出現する。

2．48時間以内に消失する。

3．温罨法が原因である。

4．上腕内側部から前胸部に広がる。

1．ファットパッドサインの存在は骨折を疑う。

2．近位骨片は後方に突出する。

3．肘関節前方脱臼と類似外観を呈する。

4．ヒューター三角が乱れる。

1．コーレス(Colles)骨折－前腕遠位の背屈・回外強制

2．スミス(Smith)骨折－前腕遠位の背屈強制

3．掌側バートン(Barton)骨折－前腕遠位の回外強制

4．ショウファー骨折－前腕遠位の尺屈強制

1．肘関節は伸展位で保持する。

2．手関節は整復終了時の肢位で保持する。

3．固定がすべて外れたら前腕を回外位にする。

4．包帯が把時部を通過するときは両手を離して通過させる。

1．三角骨骨折ではスナッフボックスに腫脹がみられる。

2．キーンベック(Kienböck)病は舟状骨の骨折である。

3．有頭骨骨折はベネット(Bennett)骨折との鑑別を要する。

4．有鉤骨鉤骨折はギヨン(Guyon)管症候群の要因となる。

1．腸骨稜骨折－縫工筋

2．下前腸骨棘骨折－大腿直筋

3．脛骨内果骨折－脛腓靭帯

4．第5中足骨基部骨折－長腓骨筋

1．内側側副靭帯付着部骨折－内反ストレステスト

2．脛骨後十字靭帯付着部骨折－アプライテスト

3．脛骨顆間隆起骨折－前方引き出しテスト

4．腓骨頭骨折－後方引き出しテスト

1．距骨後突起外側結節骨折－踵腓靭帯

2．チロー(Tillaux)骨折－前脛腓靱帯

3．外果骨折－骨間距踵靱帯

4．踵骨前方突起骨折－二分靱帯

1．バスケットボール選手

2．柔道選手

3．長距離ランナー

4．バレエダンサー

1．肩甲骨関節窩骨折

2．肩甲下筋腱断裂

3．下関節上腕靭帯損傷

4．上方関節唇損傷

1．肩関節前方脱臼

2．月状骨脱臼

3．遠位橈尺関節掌側脱臼

4．橈骨頭脱臼

1．ベネット(Bennet)骨折

2．大結節骨折

3．SLAP損傷

4．肩峰骨折

1．肩鎖関節上方脱臼

2．肘関節後方脱臼

3．股関節後方脱臼

4．膝蓋骨外側脱臼

1．母指MP関節水平脱臼はZ字型の変形を呈する。

2．母指MP関節背側脱臼の整復は長軸末梢牽引する。

3．示指MP関節脱臼は井桁構造の中に中手骨頭がはまり込む。

4．PIP関節背側脱臼はボタン穴変形を後遺する。

1．関節包裂傷部の狭小

2．大腿骨頭靭帯断裂による不安定症

3．関節窩後縁部骨折による臼蓋の損傷

4．大腿骨骨頭骨折片の関節内介在

1．膝関節屈曲位で発生するものが多い。

2．不全脱臼となることが多い。

3．下腿部の血行障害を合併するものが多い。

4．膝蓋骨骨折に合併することが多い。

1．SLAP損傷

2．バンカート(BankArt)損傷

3．ヒル－サックス(Hill-Sachs)損傷

4．ベネット損傷(Bennett)損傷

1．頸椎捻挫型

2．神経根症状型

3．頸部交感神経症候群型

4．脊髄症状型

1．ベネット損傷(Bennett)損傷

2．パンナー(Panner)病

3．ステナー損傷(Stener)損傷

4．オスグット‐シュラッター(Osgood-Schlatter)病

1．後骨間神経麻痺－ティアドロップサイン

2．前骨間神経麻痺－母指球筋の萎縮

3．肘部管症候群－フローマンサイン

4．円回内筋症候群－骨間筋の萎縮

1．前腕回内回外運動でクリックがある。

2．橈屈強制で疼痛が増強する。

3．尺骨頭と手根骨との間に圧痛がある。

4．尺骨頭の不安定性がみられる。

1．a

2．b

3．c

4．d

1．腸脛靭帯炎では屈伸運動時の疼痛を訴える。

2．鵞足炎では高度な腫脹がみられる。

3．ジャンパー膝では尻上がり現象がみられる。

4．タナ障害では膝蓋骨内側縁に圧痛がある。

1．患肢荷重は可能である。

2．足関節の自動底屈は可能である。

3．高度な足関節背屈制限がみられる。

4．患部を中心に軽度な腫脹がみられる。

1．脱臼が見逃されたために発生した変形です。

2．骨切り術等の観血療法を行わないと元の形には戻りません。

3．偽関節が考えられるため骨移植術が必要になります。

4．骨が成長する部位の損傷のために予測できなかった変形です。

1．深指屈筋腱断裂

2．終止腱断裂

3．DIP関節脱臼

4．末節骨骨折

1．外返し強制による損傷である。

2．外方凹の変形所見がみられる。

3．荷重時痛は軽微である。

4．第5中足骨基部の骨折が疑われる。

1．銃剣状変形を呈する。

2．母指対立運動に障害が出現する。

3．母指・示指の掌側面にしびれ感を訴える。

4．ファーレン・テストが陽性となる。

1．ボタン穴変形を呈している。

2．整復は長軸方向への牽引が有効である。

3．PIP関節は伸展位で固定する。

4．側副靭帯損傷を合併する際は隣接指と固定する。

1．温熱療法

2．自動運動

3．他動的矯正術

4．保温用サポーター装着

1．母指・示指中手骨間手背部の感覚は正常である。

2．母指MP関節の橈骨外転は可能である。

3．母指と小指の対立運動は可能である。

4．ティアドロップサインがみられる。

1．鼠径部痛症候群

2．弾発股

3．ペルテス(Pertehes)病

4．大腿骨頭すべり症

1．膝蓋骨亜脱臼

2．前十字靭帯損傷

3．離断性骨軟骨炎

4．内側側副靭帯損傷