第32回 柔道整復師国家試験問題

1． 身体の鍛錬

2． 精神の修養

3． 柔術の習得

4． 社会への貢献

1． 患者の名前

2． 負傷日時

3． 受傷部位

4． 施術所スタッフの顔写真

1． 医療契約の履行状況

2． 善管注意義務違反の有無

3． 医療事故を起こした医師の責任

4． 医療に起因する病院などの管理者が予期しなかった死亡または死産

1． 患者が医療施設内で転倒し負傷した。

2． 医療的準則に従わず患者に被害が生じた。

3． 医療行為によって不測の事態が予測された。

4． 医療行為によって医療従事者に被害が生じた。

1． 雇用保険

2． 介護保険

3． 労災保険

4． 医療保険

1． 美容整形費

2． 人間ドックの費用

3． 正常分娩に要する費用

4． 柔道整復師による療養費

1． 患者の観察

2． 患肢の保持

3． 上方転位の除去

4． 胸を張る姿勢の保持

1． 腋窩枕子は末梢牽引の梃子の支点にする。

2． 第1帯は鎖骨の短縮転位を防止する。

3． 第2帯は遠位骨片の上方転位を防止する。

4． 第3帯は骨折部を圧迫する。

1． 前外方凸の変形がみられる。

2． 肩関節の可動域が制限される。

3． 軸圧を加えると痛みが増強する。

4． 広範囲に皮下出血斑が出現する。

1． 肩関節内旋位で固定する。

2． U字副子を使用する。

3． 固定期間は3?5週とする。

4． 初期安静期を過ぎると機能的装具の適用となる。

1． 肘関節屈曲位、前腕中間位

2． 肘関節伸展位、前腕回外位

3． 肘関節屈曲位、前腕回内位

4． 肘関節伸展位、前腕中間位

1． 方形回内筋

2． 長母指伸筋

3． 腕橈骨筋

4． 円回内筋

1． 肩関節は外転できるか。

2． 筋皮神経領域に感覚異常はないか。

3． 手関節部で橈骨動脈の拍動は触れるか。

4． MP関節の運動が制限されてないか。

1． 手関節－軽度屈曲位

2． MP関節－90度屈曲位

3． PIP関節－完全伸展位

4． DIP関節－軽度屈曲位

1． 側臥位で添付する。

2． 最大吸気時に貼付する。

3． 正中線を越えて貼付する。

4． 上位から下位に貼付する。

1． 高齢者に好発する。

2． トッシー分類がある。

3． 直達外力による発生が多い。

4． 鎖骨遠位端が上方に転位する。

1． 患者の姿勢は整復位とする。

2． 第1帯は鎖骨外端部圧迫する。

3． 第2帯は背部から貼付する。

4． 皮膚のかぶれに注意する。

1． 大結節骨折－肩関節後方の圧痛

2． 筋皮神経麻痺－前腕内側の感覚障害

3． 腋窩動脈損傷－爪部の蒼白

4． 腱板損傷－肩関節の伸展運動不能

1． 3週

2． 6週

3． 9週

4． 12週

1． ヒューター三角は正常である。

2． 上腕三頭筋腱を索状に触知できる。

3． 肘関節は伸展位で固定されている。

4． 上腕骨遠位端は後方に突出している。

1． 腫脹が著明である。

2． 前腕は回内している。

3． 橈骨頭が前方転位している。

4． 肘外側に皮下出血がみられる。

1． 固定指は示指から小指とする。

2． 固定肢位はPIP関節伸展とする。

3． 固定範囲はMP関節手前から指尖部までとする。

4． 固定期間は５週とする。

1． スピードテスト

2． ジャークテスト

3． ディンプルサイン

4． ペインフルアークテスト

1． 雑音聴取

2． 肩峰下疼痛出現

3． 外転位保持不能

4． 結節間溝部疼痛出現

1． 腱の変性で発生頻度は高くなる。

2． 外旋運動で発生する。

3． 大結節との摩擦が関与する。

4． 筋腹の膨隆が遠位に移動する。

1． 筋腹に好発する。

2． 求心性収縮で起こりやすい。

3． 下肢長の不一致が原因となりえる。

4． 損傷程度の評価にHBDを用いる。

1． 中間広筋損傷

2． 大腿直筋損傷

3． 半腱様筋損傷

4． 大腿二頭筋損傷

1． 嵌頓症状

2． 外反動揺性

3． 膝後面の疼痛

4． 前方引き出し陽性

1． 非接触型の運動では単独損傷が多い。

2． 腫脹は軽度なことが多い。

3． 早期に観血療法を行う。

4． サギングがみられる。

1． Nテスト

2． ラックマンテスト

3． マックマレーテスト

4． 牽引アプライテスト

1． 鵞足

2． 腓骨頭

3． 脛骨粗面

4． 大腿骨外側上顆

1． 腓腹筋内側に好発する。

2． つま先立ちは不能である。

3． トンプソンテスト陽性である。

4． スポーツ選手では観血療法が選択されることが多い。

1． 足背を把持する。

2． 膝関節を伸展位とする。

3． 足関節背屈位で行う。

4． 距骨に内旋を加える。

1． 底・背屈0度

2． 底屈20度

3． 背屈20度

4． 自然下垂位

1． 膝関節伸展位とする。

2． 腓骨頭部に綿花をあてる。

3． 反張位にならないように注意する。

4． 末梢循環に注意する。

1． 蛇行帯は下巻きに用いる。

2． 麦穂帯は副子の一時固定に用いる。

3． 折転帯は包帯の巻き終わりに用いる。

4． 亀甲帯は関節の動きを完全に制限したい場合に用いる。

1． 伸展位

2． 屈曲位

3． 内転位

4． 外転位

1． 柔道整復師法

2． 医師法

3． 医療法

4． 民法

1． 間違いを起こさない前提で医療を行う。

2． 医療従事者の過誤がなければ問題にしない。

3． 患者や家族からの訴えがなければ検討しない。

4． 患者に被害が及ばない事例も含む。

1． 要介護認定は保健所に申請する。

2． 被保険者は40歳以上である。

3． 保険者は都道府県である。

4． 自己負担は一律3割である。

1． 法令を遵守する。

2． 被保険者証を確認する。

3． 領収書を有償で交付する。

4． インフォームド・コンセントを実践する。

1． 無免許の施術は無報酬ならば許される。

2． 「業」は一人に対して複数回の施術を指す。

3． 免許は都道府県知事への申請が必要である。

4． 死亡した場合は30日以内に登録の消除を申請する。

1． 免許は外国でも有効である。

2． 免許申請者には意見聴取が必要である。

3． 医師の診断書は免許申請に必要である。

4． 試験合格者は直ちに柔道整復の業ができる。

1． 市町村長

2． 都道府県知事

3． 厚生労働大臣

4． 内閣総理大臣

1． 超音波検査で診断した。

2． 捻挫の部位に氷嚢をあてた。

3． うっ血した部位のしゃ血をした。

4． 患者の求めによって爪を剥がした。

1． 一定期間の使用禁止

2． 当該構造設備の改善

3． 当該衛生上の措置

4． 施術管理者の交代

1． 賦課方式

2． 償還払い方式

3． 出来高払い方式

4． 受領委任払い方式

1． 医業報酬の不払いがあれば診療を拒否できる。

2． 医学部大学院生であれば医業ができる。

3． 免許権は厚生労働大臣である。

4． 臨床研修期間は任意である。

1． 看護師－導尿

2． 理学療法士－注射

3． 歯科技工士－印象採得

4． 臨床検査技師－血液浄化装置の操作

1． 助産所

2． 調剤薬局

3． 老人福祉施設

4． 介護老人保健施設

1． 赤血球500万個/ｍｍ3

2． 白血球6,000個/ｍｍ3

3． リンパ球2,000個/ｍｍ3

4． 血小板1,000個/ｍｍ3

1． 後頭骨

2． 前頭骨

3． 側頭骨

4． 蝶形骨

1． 総頸動脈

2． 内頸静脈

3． 鎖骨下動脈

4． 鎖骨下静脈

1． 棘上筋

2． 棘下筋

3． 大円筋

4． 肩甲下筋

1． 上橈尺関節

2． 腕尺関節

3． 距腿関節

4． 膝関節

1． 大動脈裂孔－胸管

2． 食道裂孔－奇静脈

3． 食道裂孔－交感神経幹

4． 大静脈孔－迷走神経

1． 外閉鎖筋

2． 長内転筋

3． 恥骨筋

4． 薄筋

1． 中間広筋

2． 内側広筋

3． 半腱様筋

4． 大内転筋

1． 前交通動脈

2． 前大脳動脈

3． 後交通動脈

4． 後大脳動脈

1． 正円孔

2． 破裂孔

3． 卵円孔

4． 棘孔

1． 大動脈弁

2． 肺動脈弁

3． 三尖弁

4． 僧帽弁

1． 食道

2． 胃

3． 回腸

4． 結腸

1． 胆嚢管が開口する。

2． 腹膜後器官である。

3． 腸間膜がある。

4． 腹膜垂がある。

1． 1

2． 2

3． 3

4． 4

1． 咽頭

2． 食道

3． 肝臓

4． 膵臓

1． 主気管支

2． 葉気管支

3． 気管

4． 心臓

1． 遠位曲尿細管

2． 近位曲尿細管

3． ヘンレのワナ

4． ボーマン嚢

1． 尿道球腺は尿生殖隔膜内に位置する。

2． 精巣上体は精巣の前面に位置する。

3． 前立腺は膀胱の後面に位置する。

4． 精嚢は膀胱の側面に位置する。

1． 直腸子宮窩

2． 直腸膀胱窩

3． 膀胱子宮窩

4． 卵巣窩

1． アドレナリンを分泌する。

2． 3層の組織構造をとる。

3． 外肺葉由来である。

4． 中心静脈が走る。

1． 前頭葉

2． 頭頂葉

3． 側頭葉

4． 後頭葉

1． 視床

2． 比較

3． 淡蒼球

4． 尾状核

1． 四丘体

2． 視交叉

3． 松果体

4． 乳頭体

1． 脊髄神経の前枝

2． 脊髄神経の後枝

3． 脊髄の前根

4． 脊髄の後根

1． 眼窩上神経

2． 眼窩下神経

3． 動眼神経

4． 視神経

1． 腋窩神経

2． 尺骨神経

3． 正中神経

4． 橈骨神経

1． 最上鼻道

2． 上鼻道

3． 中鼻道

4． 下鼻道

1． 顔面神経

2． 舌咽神経

3． 舌下神経

4． 迷走神経

1． 前脛骨動脈

2． 後脛骨動脈

3． 弓状動脈

4． 足背動脈

1． 腰方形筋

2． 大腰筋

3． 腸肋筋

4． 腹直筋

1． 神経線維

2． 横行小管

3． 筋小胞体

4． ミトコンドリア

1． 不応期はない。

2． 全か無かの法則に従う。

3． 隣接する別の軸索に伝わる。

4． 軸索が細いほど速く伝わる。

1． 側頭葉に位置する。

2． 音の意味の理解に関わる。

3． 運動性皮質に情報を出力する。

4． 損傷すると黙読が障害される。

1． 1つの運動単位は複数のα運動ニューロンを含む。

2． 1つの運動単位は複数の筋線維を含む。

3． FF型運動単位は発揮する力が小さい。

4． S型運動単位は疲労しやすい。

1． 左上肢は屈曲する。

2． 左下肢は伸展する。

3． 右上肢は伸展する。

4． 右下肢は伸展する。

1． 球形嚢

2． 卵形嚢

3． 半規管

4． コルチ器

1． 後索核

2． 内側毛帯

3． 脊髄視床路

4． 中脳水道灰白質

1． 心拍数

2． 熱産生

3． 酸素消費量

4． 血中コレステロール値

1． 赤血球

2． 脂肪細胞

3． 腸上皮細胞

4． 腎尿細管細胞

1． エストロゲン

2． 甲状腺ホルモン

3． 副腎皮質刺激ホルモン

4． ヒト絨毛性ゴナドトロピン

1． 9歳男児で声変りが起きた。

2． 10歳男児で腋毛が生えた。

3． 16歳女子で初経が来た。

4． 17歳女子で身長の伸びが止まった。

1． エストロゲン

2． オキシトシン

3． プロラクチン

4． 成長ホルモン

1． フィブリノゲン

2． トロンボポエチン

3． 顆粒球コロニー刺激因子（GｰCSF）

4． マクロファージコロニー刺激因子（M-CFS）

1． 日本人の約15％はRh陰性である。

2． A型の血漿には抗B抗体が存在する。

3． B型の赤血球膜表面にはA型抗原が存在する。

4． AB型の血漿には抗A抗体と抗B抗体が存在する。

1． 骨吸収の減少

2． カルシトニン分泌の低下

3． 活性型ビタミンD合成の低下

4． 副甲状腺ホルモン（パラソルモン）分泌の低下

1． ヒス束－房室結節－プルキンエ線維

2． プルキンエ線維－房室結節－ヒス束

3． 房室結節－ヒス束－プルキンエ線維

4． 房室結節－プルキンエ線維－ヒス束

1． 房室弁が開いている。

2． 動脈弁が開いている。

3． 心室に血液が流入する。

4． 心音図第Ⅰ音が発生する。

1． 一酸化窒素

2． アルドステロン

3． ノルアドレナリン

4． アンジオテンシンⅡ

1． 深い呼息で働くのはどれか。

2． 内肋間筋

3． 外肋間筋

4． 胸鎖乳突筋

1． 吸気

2． 肺胞気

3． 動脈血

4． 肺静脈血

1． 大量の発汗

2． 塩分摂取の増加

3． 循環血液量の減少

4． 血漿浸透圧の低下

1． 集合管

2． 近位尿細管

3． 遠位尿細管

4． ヘンレループの下行脚

1． 解毒

2． 糖新生

3． 胆汁産生

4． リンパ球産生

1． ガストリン－胃酸分泌の抑制

2． セクレチン－膵液分泌の促進

3． 副交感神経刺激－-唾液分泌の抑制

4． 交感神経刺激－消化管運動の促進

1． 立毛筋の収縮

2． 皮膚血管の収縮

3． 四肢骨格筋のふるえ

4． エクリン汗腺からの分泌増加

1． 力の大きさに反比例する。

2． 物体の質量に反比例する。

3． 物体の体積に反比例する。

4． 力の働く方向と反対方向に働く。

1． 示指近位指節間関節－車軸関節

2． 母指手根中手関節－らせん関節

3． 橈骨手根関節－顆状関節

4． 肩関節－鞍関節

1． 肩関節－挙上

2． 肩関節－内転

3． 前腕－回外

4． 手関節－尺屈

1． 手根管内を通る。

2． 手関節の屈曲に関わる。

3． 第5中手骨底に停止する。

4． 橈骨神経の支配を受ける。

1． 大腿二頭筋

2． 長内転筋

3． 半膜様筋

4． 大腿直筋

1． 肋骨挙筋

2． 胸横筋

3． 横隔膜

4． 腹横筋

1． 肘関節屈曲10度

2． 手関節掌屈10度

3． 股関節伸展10度

4． 膝関節屈曲10度

1． １歩行周期の時間

2． 両脚支持期/１歩行周期

3． 遊脚期/１歩行周期

4． 立脚期/１歩行周期

1． 酩酊歩行－腰部脊柱管狭窄症

2． 尖足歩行－パーキンソン（Parikinson）病

3． 間欠性跛行－脳性麻痺

4． 小刻み歩行－多発性ラクナ型脳梗塞

1． バランス反応

2． ガラント反射

3． パラシュート反応

4． 非対称性緊張性頸反射

1． 気道吸引によって得られた喀痰

2． 腹腔穿刺によって得られた腹水

3． 病巣の試験切除によって得られた検体

4． 子宮頸部の擦過によって得られた検体

1． ツツガムシ病

2． フィラリア症

3． アメーバ赤痢

4． アニサキス症

1． 川崎病－気汚染

2． 水俣病－有機水銀

3． 珪肺症－石綿（アスベスト）

4． イタイイタイ病－ヒ素

1． 皮膚筋炎

2． 多発性禁煙

3． 筋ジストロフィー

4． 筋萎縮性側索硬化症

1． 胆管癌

2． 溶血性貧血

3． 先天性胆道閉塞症

4． デュビン・ジョンソン（Dubin-Johnson）症候群

1． 肺うっ血は右心不全によっておこる。

2． 下肢のうっ血では下肢静脈瘤が生じやすい。

3． 門脈圧亢進症では腹水より胸水をきたしやすい。

4． うっ血肝では小葉中心部が黄色、辺縁部が暗赤色を呈する。

1． 脳出血

2． 心筋過形成

3． 腎糸球体硬化

4． 動脈硬化進行

1． トレーニングによる骨格筋の発達

2． 加齢男性の前立腺肥大

3． 妊娠時乳腺組織の発達

4． 左腎摘出後の右腎肥大

1． 肉芽形成で炎症治癒は終結する。

2． 線維化は細胞傷害直後にみられる反応である。

3． 細胞傷害によって毛細血管の透過性亢進が起こる。

4． 急性炎症ではリンパ球が血管外に遊出し。遅れて好中球が遊出する。

1． 蕁麻疹

2． IgA腎症

3． 異型輸血

4． バセドウ（Basedow）病

1． 内分泌の異常

2． 巨大腫瘤の形成

3． 周囲組織の圧迫

4． 浸潤性の増殖

1． 我が国において患者数が急速に増加している。

2． 肺癌全体の5年生存率は70％程度である。

3． 組織学的には扁平上皮癌が腺癌より多い。

4． 女性に多い。

1． ダウン（Down）症候群

2． ターナー（Turner）症候群

3． マルファン（Marfan）症候群

4． クラインフェルター（Klinefelter）症候群

1． 健康増進

2． 早期治療

3． 社会復帰

4． 予防接種

1． 受療率

2． 乳児死亡率

3． 合計特殊出生率

4． 年齢調整死亡率

1． 養護教諭が学校保健の総括責任者である。

2． 学校教職員は学校健康診断の対象である。

3． 学校保健行政を主管するのは厚生労働省である。

4． 学校医は学校感染症に罹患した児童生徒の出席を停止できる。

1． 大腸癌－肝炎ウイルス

2． 前立腺癌－受動喫煙

3． 胃癌－ヘリコバクターピロリ

4． 乳癌－ヒトパピローマウイルス

1． アルコール使用（飲酒）による精神障害

2． 脳血管性認知症

3． 統合失調症

4． 気分障害

1． ILO

2． NGO

3． ODA

4． WHO

1． 足白癬

2． 帯状疱疹

3． トキソプラズマ症

4． マイコプラズマ肺炎

1． １類－急性灰白髄炎

2． ２類－細菌性赤痢

3． ３類－エボラ出血熱

4． ４類－エムポックス（サル痘）

1． 高圧蒸気滅菌法

2． 火炎滅菌法

3． 紫外線消毒

4． 低温消毒

1． 1,000Hz付近

2． 2,000Hz付近

3． 4,000Hz付近

4． 8,000Hz付近

1． 環境基本法

2． 健康増進法

3． 地域保健法

4． ダイオキシン類対策特別措置法

1． CODの環境基準達成率100％である。

2． 水道水の水質基準に硬度の項目がある。

3． 水道水に一般細菌は検出されてはいけない。

4． 水道水に遊離残留塩素は検出されてはいけない。

1． 対象範囲を障害者としている。

2． 身体構造とは身体の生理的機能を示す。

3． 個人因子の中に物理社会的状況が含まれる。

4． 活動とは個人による課題や行為の遂行を示す。

1． 年齢を尋ねる。

2． 知っている野菜の名前をできるだけ多く言ってもらう。

3． 5つの品物を見せて覚した後に何があったか言ってもらう。

4． 五角形が2つ組み合わさった図を見せてその図形を描かせる。

1． 神経伝導検査における潜時遅延

2． 神経伝導検査における伝導ブロック

3． 針筋電図における早期動員パターン

4． 針筋電図における随意収縮時の高振幅多相波

1． ブローカ失語

2． ウェルニッケ失語

3． 超皮質性運動性失語

4． 超皮質性感覚性失語

1． 重量挙げ

2． 腕立て伏せ

3． サイクリング

4． 100ｍ全力疾走

1． 臨床心理士

2． 義肢装具士

3． 介護福祉士

4． 介護支援専門員（ケアマネージャー）

1． ハロー装具＞頸椎カラー＞フィラデルフィアカラー

2． ハロー装具＞フィラデルフィアカラー＞頸椎カラー

3． フィラデルフィアカラー＞ハロー装具＞頸椎カラー

4． フィラデルフィアカラー＞頸椎カラー＞ハロー装具

1． 脳出血

2． 脳梗塞

3． くも膜下出血

4． 慢性硬膜下血腫

1． 認知症

2． 関節疾患

3． 脳血管障害

4． パーキンソン病（Parkinson）病

1． アルツハイマー型認知症－物盗られ妄想

2． レビー小体型認知症－同じ動作を繰り返す

3． 脳血管性認知症－幻視

4． 前頭側頭葉変性症－感情失禁

1． 左片麻痺あり

2． 構音障害あり

3． 半側空間無視あり

4． JapanComaScale10

1． いつからですか。

2． どんな頭痛ですか。

3． ズキンズキンしますか。

4． 音がうるさく感じませんか。

1． アジソン（Addison）病では浮腫性肥満がみられる。

2． 甲状腺機能低下症では著しいやせがみられる。

3． 単純性肥満は肥満全体に占める割合が低い。

4． 悪液質は予後不良の特徴である。

1． すり足で歩く。

2． 不安定で動揺しながら足を広げて歩く。

3． 足を高く上げて足先を引きずるように歩く。

4． 下肢は伸展したままで外方へ円を描くようにして前進する。

1． 妊娠

2． 肝硬変

3． 慢性膵炎

4． Cushing（クッシング）症候群

1． 肺

2． 心臓

3． 肝臓

4． 腸

1． 結核

2． 悪性腫瘍

3． 心筋梗塞

4． 伝染性単核症

1． 頻脈

2． 徐脈

3． 速脈

4． 遅脈

1． 顔面痛覚－顔面神経

2． 振動覚－脊髄後索

3． 小指痛覚－正中神経

4． 2点識別覚－前頭葉

1． 喫煙

2． ノロウイルス汗腺

3． アルコール摂取

4． 熱い食物の摂取

1． A型肝炎の60～70％は慢性化する。

2． HBe抗原陽性感染性が弱い。

3． HBs抗体陽性はB型肝炎の既往を示す。

4． C型肝炎は慢性化することはない。

1． 喘息発作は日中に多い。

2． 気道感染は発作を誘発する。

3． 吸気性の呼吸困難がみられる。

4． 重症発作では伏臥位姿勢をとる。

1． 心室中隔穿孔

2． 心室細動

3． 心肥大

4． 心不全

1． 単位容積当たりのヘモグロビン量が減少した状態をさす。

2． 成人女性でヘモグロビン濃度13ｇ/dLであれば貧血である。

3． 液感染性を示す。

4． 徐脈をきたす。

1． エストロゲン

2． コルチゾール

3． テストステロン

4． バソプレッシン

1． 男性に多い。

2． 高熱をきたす。

3． 滑膜に炎症が起こる。

4． 遠位指節間関節に好発する。

1． 嚥下障害がみられる。

2． 蝶形紅斑

3． 手指の浮腫がみられる。

4． 喀痰を伴わない咳嗽がみられる。

1． 痙縮

2． 企図振戦

3． 線維束収縮

4． 姿勢反射障害

1． 褥瘡

2． 感覚障害

3． 呼吸筋麻痺

4． 直腸膀胱障害

1． 頭痛

2． めまい

3． 項部硬直

4． 意識障害

1． クラミジア感染症である。

2． 飛沫感染によって伝播する。

3． 晩期梅毒では中枢神経症状を呈する。

4． 硬性下疳が消退すれば治療の必要はない。

1． 気管支喘息

2． 心房細動

3． 肺炎

4． 肺血栓塞栓症

1． 貧血

2． 悪性腫瘍

3． 前立腺肥大

4． 甲状腺機能亢進

1． 創洗浄

2． デブリドマン

3． 消毒薬塗布

4． ドレッシング

1． 熱傷とは熱による皮膚・粘膜の損傷である。

2． 成人の熱傷面積の概算には「5の法則」を用いる。

3． 熱傷は皮膚損傷の深度によってⅠ～Ⅲ度に分類される。

4． 広範囲熱傷患者のストレス潰瘍をカーリング（Curling）潰瘍という。

1． 中心静脈カテーテル感染－アスペルギルス

2． 術後尿路感染－大腸菌

3． 術後呼吸器感染－緑膿菌

4． 抗菌薬関連腸炎－ＭＲＳＡ

1． CT（コンピューター断層撮影検査）

2． 超音波検査

3． シンチグラフィ

4． PET（陽電子放射断層撮影検査）

1． 発熱

2． 発疹

3． けいれん

4． 悪心・嘔吐

1． 消毒薬自体が汚染されることはない。

2． 微生物によって消毒薬が異なる。

3． 光学機器の滅菌には高圧蒸気を用いる。

4． 粘膜の消毒にはアルコールを用いる。

1． 腰椎穿刺後の頭痛は体動で悪化する。

2． 悪性高熱症では異常高体温が起こる。

3． 気管支けいれんは気管挿管時に起こりやすい。

4． ラリンジアルマスクでは誤嚥性肺炎を予防できる。

1． 鼻出血－嚥下を促す。

2． 吐血－気管からの出血である。

3． 静脈性出血－勢いよく拍動性に噴出する。

4． 四肢の比較的太い動脈からの出血－緊縛法を用いる。

1． 肘をまっすぐ伸ばして圧迫する。

2． 胸骨圧迫の深さは5㎝以上で押す。

3． 1分間に80回のテンポで行う。

4． 胸の真ん中を圧迫する。

1． 脾臓

2． 膵臓

3． 肝臓

4． 空腸

1． 心原性ショック

2． 血液分布異常性ショック

3． 閉塞性ショック

4． 循環血液量減少性ショック

1． 急激な外力が加わることで生じる。

2． 捻挫はスポーツ障害にあたる。

3． 要因に関節弛緩性がある。

4． 用具は原因とならない。

1． 長管骨骨幹部に好発する。

2． 効率に肝転移をきたす。

3． 単純エックス線でスピクラ状骨形成を示す。

4． 血液所見でアルカリフォスファターゼは低値を示す。

1． ビタミンC

2． 活性型ビタミンD製剤

3． ビスフォスフォネート製剤

4． 選択的エストロゲン受容体調整薬

1． 軟骨無形成症

2． モルキオ（Morquio）病

3． 偽性上皮小体機能低下症

4． マルファン（Marfan）症候群

1． セーバー（Server）病－大腿骨骨頭

2． ペルテス（Perthes）病－脛骨粗面

3． ブラント（Blount）病－橈骨近位骨端

4． フライバーグ（Freiberg）病－第2中足骨骨頭

1． 静脈瘤が続発する。

2． 症状に感覚過敏がある。

3． 治療に硬化療法がある。

4． 下肢手術が原因となる。

1． ジャクソン

2． モーリー

3． ライト

4． エデン

1． 成人に多く発症する。

2． 超音波検査が有用である。

3． Cockrobinpositionをとる。

4． 胸鎖乳突筋内に腫瘤を触知する。

1． 肩関節周囲炎－橈骨神経麻痺

2． 肩鎖関節脱臼－血栓症

3． 肩関節脱臼－腱板断裂

4． 野球肩－異所性骨化

1． ケーラー（Kohler）病

2． ジョーンズ（Jones）骨折

3． モートン(Morton)病

4． キーンベック（Keinbock）病

1． 脆弱性骨折である。

2． 皮膚症状を合併する。

3． 疼痛は軟骨の摩耗による。

4． 手術治療が第一選択である。

1． 打撲では介達痛がある。

2． 脱臼では異常可動性がある。

3． 靱帯断裂では最終域感がある。

4． 末梢神経損傷では代償運動がある。

1． 総腓骨神経－下垂足

2． 長胸神経－翼状肩甲

3． 閉鎖神経－ハサミ足

4． 後骨間神経－下垂指

1． 評価

2． 判断

3． 治療

4． 教育計画

1． 肺水腫

2． 心不全

3． リンパ浮腫

4． 骨折の急性期

1． バランスエクササイズ

2． ハイパワーエクササイズ

3． エアロビクスエクササイズ

4． 柔軟性の改善エクササイズ

1． PNFストレッチング

2． スタティックストレッチング

3． ダイナミックストレッチング

4． バリスティックストレッチング

1． 20歳代に好発する。

2． 咬合不全を残しやすい。

3． 下顎枝部では開放性が多い。

4． 体部では直達外力によるものが多い。

1． 介達外力では胸郭内方凸の変形となる。

2． 合併症に胸壁動揺がある。

3． 第5～9肋骨に好発する。

4． 小児では虐待を考える。

1． 椎体全体への圧迫力

2． 椎弓への強い牽引力

3． 椎体前方支柱部への圧迫力

4． 椎体中間支柱部への捻転力

1． 転倒時に手を衝き受傷する。

2． 関節の腫脹は軽微である。

3． 変形は触知しづらい。

4． ハンギングキャストを用いる。

1． 思春期に多い。

2． 腕橈関節は正常に保たれる。

3． 外側側副靱帯の断裂を合併する。

4． 回転転位は肘関節内反強制で生じる。

1． 屈曲型は前外方凸変形を呈する。

2． 屈曲型は肘関節屈曲位で固定する。

3． 伸展型は橈骨頭が後方に脱臼する。

4． 伸展型は肘関節鋭角屈曲位で固定する。

1． T字状の骨片骨折をいう。

2． 固定保持は容易である。

3． 母指は内転屈曲位となる。

4． 近位骨片は長母指外転筋によって転位する。

1． 裂離骨折である。

2． 腫脹は軽度である。

3． 屈曲強制で発生する。

4． DIP関節伸展位で固定する。

1． 腸骨稜－腸腰筋の牽引

2． 上前腸骨棘－縫工筋の牽引

3． 下前腸骨棘－大腿筋膜張筋の牽引

4． 坐骨結節－長内転筋の牽引

1． 近位1/3部骨折の近位骨片は内転する。

2． 近位1/3部骨折の遠位骨片は外旋する。

3． 中央1/3部骨折の近位骨片は外転する。

4． 中央1/3部骨折の近位骨片は内旋する。

1． 膝蓋支帯断裂の合併は転位高度となる。

2． 介達外力で粉砕骨折が発生する。

3． 腱膜下骨折は膝伸展可能である。

4． 分裂膝蓋骨と鑑別を要する。

1． ポット（Pott）骨折

2． チロー（Tillaux）骨折

3． コットン（Cotton）骨折

4． デュピュイトラン（Dupuytren）骨折

1． 体部骨折は後脛骨筋の牽引で発生する。

2． 第2ケーラー（Kohler）病と鑑別する。

3． 回内・回外運動が制限される。

4． 外傷性内反足の原因となる。

1． 男性に多い。

2． 関節包は破れることが多い。

3． 関節窩の前方に関節頭を触知する。

4． 片側脱臼では口の開閉は不能となる。

1． 前方脱臼

2． 後方脱臼

3． 上方脱臼

4． 下方脱臼

1． 肩甲下筋腱の伸長

2． 関節上腕靱帯の弛緩

3． 関節唇の嵌入

4． 腋窩神経の麻痺

1． 腫脹は軽度である。

2． 手関節は尺屈位をとる。

3． 月状骨は有頭骨の背側に位置する。

4． 月状骨と橈骨は正常の位置を維持する。

1． IP関節は伸展位になる。

2． 尺側側副靱帯は断裂する。

3． MP関節屈曲位で固定する。

4． 固定期間は6週とする。

1． 骨盤骨骨折の合併

2． 大腿骨頭靱帯の断裂

3． 関節包裂孔部の狭小

4． 骨頭と関節窩の間の筋の介在

1． 大腿骨が前方に脱臼する。

2． ダッシュボード損傷が多い。

3． 膝窩動脈損傷に注意する。

4． 前方関節包が損傷する。

1． 第5趾に好発する。

2． Z字型変形を呈する。

3． 底側脱臼することが多い。

4． 関節背側に開放創がみられる。

1． Ⅰ型

2． Ⅱ型

3． Ⅲ型

4． Ⅳ型

1． 上位型麻痺ではウエイターズチップポジションがみられる。

2． 下位型では橈骨神経、筋皮神経が傷害される。

3． 節後損傷は全型で多くみられる。

4． 節前損傷は予後良好である。

1． WLR

2． Kemp

3． Newton

4． Bowstring

1． 大結節部に圧痛がある。

2． サルカス徴候が陽性となる。

3． ソルター・ハリスのⅡ型である。

4． 内反変形を残すことがある。

1． 長母指伸筋

2． 長母指外転筋

3． 長橈側手根伸筋

4． 短橈側手根伸筋

1． 回外筋腱弓

2． 四辺形間隙

3． ストラザース腱弓

4． 上腕骨橈骨神経溝

1． 腸腰筋短縮－ドレーマン徴候

2． ペルテス（Perthes）病－ルドロフ徴候

3． 股関節インピンジメント－尻上がり徴候

4． 大腿骨頭すべり症－トレンデレンブルグ徴候

1． 膝蓋跳動がみられる。

2． 膝蓋骨下極部に圧痛がみられる。

3． グラスピングテストが陽性となる。

4． 膝関節屈伸でクリックを触知する。

1． 骨化性筋炎

2． 阻血性壊死

3． 脂肪塞栓症候群

4． 複合性局所性疼痛症候群

1． 血胸

2． 肋骨骨折

3． 第10胸椎神経根障害

4． 縦郭臓器の損傷

1． 腰部脊柱管狭窄症

2． 腰椎肋骨突起骨折

3． 腰椎椎間板ヘルニア

4． 胸腰椎移行部圧迫骨折

1． 腱板断裂

2． 肩関節烏口下脱臼

3． 上腕骨外科頸骨折

4． 上腕二頭筋長頭腱断裂

1． 肘関節屈曲障害

2． 外反肘変形

3． 阻血性拘縮

4． 骨化性筋炎

1． 肘は内反位をとる。

2． 肘関節前方脱臼を合併しやすい。

3． 解剖学的整復が必要である。

4． 前腕中間位で固定する。

1． 診断の確定に超音波画像を用いる。

2． 患肢の挙上を指示する。

3． 患部を金属副子、厚紙と包帯にて固定を行う。

4． しびれが増悪した際には固定を外すよう説明する。

1． MP関節捻挫

2． 中手骨骨頭骨折

3． 中手骨頸部骨折

4． 基節骨骨端線離開

1． 五十肩

2． 腱板損傷

3． 肩関節脱臼

4． 上腕骨外科頸骨折

1． 輪状靱帯の亜脱臼

2． 外側側副靱帯の緊張

3． 内側側副靱帯の弛緩

4． 外側尺側側副靱帯の弛緩

1． 母指橈側外転不能

2． フローマン徴候陽性

3． つまみ動作不能

4． ティアドロップサイン陽性

1． 月状骨軟化症

2． 尺骨茎状突起骨折

3． 遠位橈尺関節脱臼

4． 三角線維軟骨損傷

1． 1～2週

2． 3～5週

3． 6～8週

4． 9～10週

1． MP関節伸展位で固定する。

2． ステナー損傷が必発する。

3． IP関節に弾発現象が現れる。

4． IP関節伸展位で副靱帯は弛緩する。

1． オーバーラッピングフィンガー

2． ロッキングフィンガー

3． マレットフィンガー

4． スナッピングフィンガー

1． 大腿骨肉腫

2． 単純性股関節炎

3． 大腿骨頭すべり症

4． 腸腰筋膿瘍

1． 滑膜ヒダ障害

2． 膝蓋軟骨軟化症

3． 内側半月損傷

4． ハンター管症候群

1． テニスレッグ

2． シンスプリント

3． 後脛骨筋炎

4． アキレス腱周囲炎

1． 三角骨障害

2． 衝突性外骨腫

3． 足根洞症候群

4． 足根管症候群

1． 二分靱帯損傷

2． 腓骨筋腱脱臼

3． 有痛性外脛骨

4． 踵骨前方突起骨折