黒本を購入する

M.Yさんに聞いた国試黒本の活用法

お話を伺った人

M.Yさん

卒業年

2021年度 神戸医療福祉専門学校中央校 卒業

保有資格

はり師、きゅう師

現在の勤務先

鍼灸院

国試黒本の評価

★★★★

鍼灸師を目指したきっかけ

身体表現者が怪我が無く、より自由に身体を動かせるサポートがしたいと考えるようになりました。
あん摩マッサージや柔道整復師の手技メインの資格ではなく、筋肉に直接アプローチができる鍼が良いと考え資格取得を目指しました。

試験対策・学校の授業で取り組んでいたこと

長期記憶が苦手で短期記憶が得意だったので、直前で記憶がしやすいよう苦手なところをまとめたノートを作っていました。
それだけではカバーできないので、先生が話してくださるエピソードなどもメモし記憶に残りやすいまとめ作りを心がけていました。

得意科目・苦手科目は何でしたか?また、苦手科目をどう克服しましたか?

得意科目、という程ではありませんでしたが生理学が好きでした。
苦手科目は経穴でした。
ただあらゆる経穴だけでなく総合などあらゆる科目で必要になるので、
何度も暗唱してどこから何寸にあるかは徹底的に叩き込みました。

国試黒本を知ったきっかけ

一年生のときに、二年生が黒本を持って問題を出し合っていたところを見て、
黒本の存在と使い方を教えて頂きました。

国試黒本の使いかた・おススメポイント

模試や試験前にさっと見直したり、通学など移動中に使うのがオススメです。
過去問や詳しいまとめはまた別に作っておき、復習や確認に使っていました。
余白やメモのページに付箋を貼ったり書き込んだりして補完するのもオススメです。

国試黒本の評価は★4つ!その理由は?

教科ごとに要点がまとまっていてスキマ時間にさっと復習ができます。
経穴や総論で赤文字が少ないので、赤シートで隠せる項目が増えたらもっと使いやすくなりそうです。

国試黒本と合わせ活用していた参考書は?

学校の配布プリントと自分のまとめを使っていました。

関連リンク

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