お話を伺った人
U.Rさん
卒業年
2022年 了徳寺大学 卒業
保有資格
柔道整復師
現在の勤務先
整形外科
国試黒本の評価
★★★★
柔道整復師を目指したきっかけ
高校生や中学生の学生時代に、ケガをとてもしていて、その際に柔道整復師の方や理学療法士の方に支えてもらいながら、競技復帰が比較的早くできたので、自分も医療の道に進みそういった人たちを支えていけるようになりたいと考えたから
試験対策・学校の授業で取り組んでいたこと
基本的には、柔道整復学の理論と実技が問題数の大半を占めていて、必修も大方柔道整復学で構成されていたので、まずは柔道整復学を優先して勉強した
あとは、必修の科目を中心に、解剖生理などは授業プリントを見直しつつ、試験に備えた
得意科目・苦手科目は何でしたか?また、苦手科目をどう克服しましたか?
1番苦手だったのは、リハビリテーション医学で、授業も先生の説明が不十分だと感じ、授業プリントにも、詳しく説明がなされていなかったため、黒本を読んで、過去問に出るようなものを読み、頭に入れていった
国試黒本を知ったきっかけ
基本的には、国試黒本のチラシなどで知ったので、持っておくかとなったから
周りの人も結構持ってたので、黒本を見せてもらい、使いやすいと思ったから
国試黒本の使いかた・おススメポイント
とにかく、大雑把にスピード重視で読むこと。(テスト前や、国試前などの時間が限られている中で、いかに頭に詰め込むかという時間)
学校の授業などで、少し物足りないと感じた時に見直しとして活用する
大きくまとめてあるので予習としても有効
国試黒本の評価は★4つ!その理由は?
解剖、生理など、基礎的な科目については大きくまとめてあり、見直したりする分にはとても有効だった
リハ医については、逆に大きくまとめすぎて、コアな部分へのアプローチが少ないと思った