お話を伺った人
今井公美子さん
卒業年
2022年度 東京医療専門学校 鍼灸マッサージ科 卒業
保有資格
はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師
現在の勤務先(開業)
小石川温処IEL鍼灸マッサージ
国試黒本の評価
★★★★★
鍼灸・あん摩マッサージ指圧師を目指したきっかけ
海外の豪華客船でマッサージセラピストとして働いており、体格の大きく違うゲストの方々にもより根本的な治療がしたいと思った事と、海外で「日本人として」活躍していきたかったので日本の伝統医療、東洋医学である鍼灸あましを志しました。
試験対策・学校の授業で取り組んでいたこと
みんなが取れる、落としてはいけない問題を必ず取る事を心がけ、逆に難解問題や数年に一度出題されるかされないかのものには時間を割きませんでした。
学校の授業では、授業中に配られるプリントを中心に勉強していました、毎年国試受験生を教えている先生方のプリントは無駄がなく要点がギュッと詰まっているので卒業した今でも何回も見返しています。
得意科目・苦手科目は何でしたか?また、苦手科目をどう克服しましたか?
得意→臨床医学各論
苦手→解剖学でした。
解剖学はなかなかイメージしにくいことが多かったので動画教材をよく見てイメージを膨らませていました。
国試黒本を知ったきっかけ
学校の先輩が使い込んだかっこいい黒本を持っていたのがきっかけでした。
国試黒本の使いかた・おススメポイント
学校の授業と併用してゴロや黒本には書かれていないポイントをどんどん書き込む、貼り付ける。
電車の中ではこの1ページ!と決めた箇所をひたすら暗記する。
上下巻を接着剤でとめて1冊にして使っていました。
国試黒本の評価は★5つ!その理由は?
持ち運びしやすくコンパクトなのに文字も読みやすい大きさで、余白もあるので書き込みや貼り付けもでき、自分だけのオリジナル参考書としてカスタマイズが出来る点がお気に入りでした。
最後まで覚えるのに苦労した箇所や苦手な単元などはパッと目に入るようにしていたので試験直前まで何度も見返していたのが思い出です。
国試黒本と合わせ活用していた参考書は?
生理学インパクト
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