
お話を伺った人
I.D さん
卒業年
2019年度 東京医療福祉専門学校 卒業
保有資格
はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師
現在の勤務先
接骨院
国試黒本の評価
★★★★
鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師を目指したきっかけ
前職が、老後を考えると継続することが難しいと思い転職を意識した時に昔から興味のあった人の身体に関わる仕事の中で鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師を選んだ。
直接自分自身の手で、相手に何か影響を与えることができる仕事が良いと思っていたので。
試験対策・学校の授業で取り組んでいたこと
日々の授業の時間を大切にすること。
友人同士で問題と解説を作ってモチベーションをあげること。
卒業後、資格取得後の自分自身をイメージして国家試験はあくまで通過点だという意識を持つこと。
一生勉強すると考えれば、国家試験は期限付きで気が楽だと思うこと。
得意科目・苦手科目は何でしたか?また、苦手科目をどう克服しましたか?
生理学が得意だった。
解剖学、病理学が苦手だった。
解剖学はイメージすることが難しく、名前を覚える作業が苦しかった。
生理学のようにストーリーがある科目は比較的覚えやすい気がする。
病理学は克服せずに終わったと思う。
国試黒本を知ったきっかけ
友人に教えてもらった。
国試黒本の使いかた・おススメポイント
いつでも持ち歩いて、友人同士で問題を作り合う時に参考にする。
疑問に思ったことはすぐに調べて頭の中を整理する。
トイレに持ち込んで見る。
枕元に置いておいて、寝る前に頭の中で問題を解いてる時にわからないものが出た時に確認する。
国試黒本の評価は★4つ!その理由は?
本の大きさが小さくて持ち運びが楽だったため、仕事場にも遊びに行くのでも持って行きやすかった。
要点が纏まってる。
ただ、もう少し絵が欲しかった。