耳小骨の種類 の語呂合わせ!耳小骨の種類とは~20秒で試験対策!~
国試対策・勉強
耳小骨の種類の語呂合わせ!耳小骨の種類とは~20秒で試験対策!~
動画を見て勉強して、実際に関連問題を解こう!
月炙る~耳小骨の種類の語呂合わせ(鼓膜側から)~
耳小骨の種類のゴロは「つ/き/あぶる」です!
耳小骨の種類として覚える内容はツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨の3つです。
科目
解剖学(共通)
黒本
鍼灸・上・p87
【黒本の掲載内容を見てみよう】
平衡聴覚器 | |
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外耳 | 集音器である耳介と、伝音器である外耳道からなる。 ※外耳道内面の皮膚には耳道腺(アポクリン汗腺)がある。 |
中耳 | 鼓膜、鼓室、耳管からなる。鼓室内の耳小骨は鼓膜側からツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨の順に並ぶ。 |
内耳 | 骨迷路とその中に入る膜迷路からなり、迷路は前方から蝸牛、前庭、半規管の3部に分けられる。 |
耳小骨の種類の関連問題や国試過去問
耳小骨の種類を鼓膜側から覚えた方は練習問題にチャレンジ!
実際に国家試験に出題された問題や、国試黒本のオリジナル問題を解いてみよう!
問題を解いた後に「答えを見る」ボタンを押して解答が合っているかチェックしてみてください。
【関連問題に挑戦】中耳の耳小骨で正しい順はどれか
答えを見る
1.耳管側からキヌタ骨ーツチ骨ーアブミ骨
2.鼓膜側からアブミ骨ーキヌタ骨ーツチ骨
3.鼓膜側からツチ骨ーキヌタ骨ーアブミ骨
4.耳管側からツチ骨ーアブミ骨ーキヌタ骨
【国試問題に挑戦】聴覚の情報が伝達される経路で正しいのはどれか
第22回柔道整復師国家試験、問58
1.外耳道ー鼓膜ーキヌタ骨ーツチ骨ーアブミ骨ー鼓室階ー前庭階
2.外耳道ー鼓膜ーツチ骨ーキヌタ骨ーアブミ骨ー前庭階ー鼓室階
3.外耳道ーツチ骨ーキヌタ骨ーアブミ骨ー鼓膜ー前庭階ー鼓室階
4.外耳道ーキヌタ骨ーツチ骨ーアブミ骨ー鼓膜ー鼓室階ー前庭階
耳小骨の種類
(鼓膜側から)の特徴と役割
「耳小骨」とは
鼓室内にある、鼓膜側から内耳側へ並ぶツチ骨・キヌタ骨・アブミ骨と呼ばれる米粒ほどの大きさの骨のことで、互いに関節で連結し音波による鼓膜の波動を内耳に伝えています。耳小骨には、内耳に過度の刺激が加わらないように耳小骨筋が付着しています。
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