距腿関節の構成の語呂合わせ!距腿関節の構成とは~20秒で試験対策!~
国試対策・勉強
距腿関節の構成の語呂合わせ!距腿関節の構成とは~20秒で試験対策!~
動画を見て勉強して、実際に関連問題を解こう!
今日は、あれも経費これも経費~距腿関節の構成の語呂合わせ~
距腿関節の構成のゴロは「きょ/けい/ひ」です!
距腿関節の構成として覚える内容は距骨、脛骨、腓骨の3つです。
科目
解剖学(共通)
黒本
鍼灸・上・p93
【黒本の掲載内容を見てみよう】
足の関節 | |
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距腿関節 | 脛骨、腓骨、距骨で構成され、内側を三角(足関節)靱帯、外側を前・後距腓、踵腓靱帯が補強する。 |
横足根関節 | 距踵舟関節と踵立方関節を合わせたもので、ショパール関節と呼ばれ、切断に用いられる。 |
足根中足関節 | リスフラン関節と呼ばれ、切断に用いられる。 ※内側・中間・外側楔状骨、立方骨、中足骨で構成される。 |
距腿関節の構成の関連問題や国試過去問
距腿関節の構成について覚えた方は練習問題にチャレンジ!
実際に国家試験に出題された問題や、国試黒本のオリジナル問題を解いてみよう!
問題を解いた後に「答えを見る」ボタンを押して解答が合っているかチェックしてみてください。
【関連問題に挑戦】距腿関節について正しいのはどれか。
1.関節窩は脛骨と腓骨の下端部とで構成される。
2.立方骨と踵骨、脛骨で構成される。
3.靭帯がない。
4.腓骨、脛骨、踵骨で構成される。
距腿関節の構成の特徴と役割
「距腿関節」とは
距腿関節は足関節と呼ばれることもあります。脛骨の下関節面および内果関節面と、腓骨の外果関節面が連続してつくる関節窩に、足根骨(距骨)がはまり込んでできる蝶番関節(ラセン関節)のことです。
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