肝門を通過するものの語呂合わせ!肝門を通過するものとは~20秒で試験対策!~
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肝門を通過するものの語呂合わせ!肝門を通過するものとは~20秒で試験対策!~
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顧問、カンカン(怒っている)~肝門を通過するものの語呂合わせ~
肝門を通過するもののゴロは「こ/もん/かんかん」です!
肝門を通過するものとして覚える内容は固有肝動脈、門脈、肝管の3つです。
科目
解剖学(共通)
黒本
柔整・上・p78
【黒本の掲載内容を見てみよう】
・肝臓 □肝臓は腹腔の右上部にある。肝小葉の集合体で、横隔膜に接する 上面(横隔面)の後方部(→ 無漿膜野)以外は( 腹膜 )に覆われる。 □肝臓は( 肝鎌状間膜 )により右葉(約 4/5)と左葉に分けられる。 □肝門は肝臓下面にあり、( 固有肝動脈、門脈、肝管 )、神経、 リンパ管が通る。※肝門の前部には方形葉、後部には尾状葉がある。 |
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肝門を通過するものの関連問題や国試過去問
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【国試問題に挑戦】肝門を通過するのはどれか
1.下大静脈
2.門脈
3.上大静脈
4.総胆管
肝門を通過するものの特徴と役割
「肝門」とは
肝臓は肝鎌状間膜を境に右葉と左葉とに区別され、下面の中央には肝門があります。固有肝動脈・門脈・肝管などが出入りします。肝門の右前方で方形葉と右葉との間には胆嚢があり、肝臓の血液を集めた肝静脈は肝臓の後面に接する下大静脈に注ぎます。
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